カレー修行(十勝)

仏太は断続的に運動をしてる。
が、まだ、中途半端だったので、今年は本格的に?回数を重ねて、ダイエットをしようと思う。
ダイエットの詳細はまた別に書くつもりだが、
まず大きくは今年は12kgダウンを目標とする。
決して100kgという数字はありえない。(笑)

で、今年も継続してバスケは続けていきたい。
ただ、これも必ずしも行けるわけではない。
勿論第2職業の忙しさによっては行けないときもあるだろうし、
したくないけど遅刻もありうる。
ただ、夢中になってやっていると結構なカロリーを消費してると思う。
パンツ破れるくらい頑張るし。(笑)
7月15日の日記参照。)

外観
というわけで、半年ぶりに、同じシチュエーション。
バスケが終わった後に寂しく一人で夕食。(笑)
南国屋にやってきた。

ウーロン茶
メニューを確認したら、前に頼んだチャイがなくなっていた。
ラッシーを頼もうと思ったら、高い・・・。
普通に飲むときの倍くらいするよ。
で、無難にウーロン茶。(笑)
ちょっと雰囲気もわかるでしょ?

内装
よくわからないかもしれないので、仏太の席から見える内部を。
って、前回も同じように写真撮ってて、考え方って変わらないな、って思った。(笑)

チキンと野菜のスープカレー1
前回何を頼んだか忘れてしまったけど、いくつかメニューがあるときは、
最初にチキンを頼むことはまずない。
だから、今回はチキンにした。
同じのになっても構わなかったのだが、
とりあえず全メニュー(カレーね。)制覇を目標とする。(笑)
ま、美味しくいただければそれでいいんだけど。

チキンと野菜のスープカレー2
前回ので、辛さが仏太にはかなり物足りないのがわかっていたので、
あらかじめ辛くしてもらって、なおかつ、チリペッパーをもらって更にかけた。
甘みのある美味しさなのだけど、やはりもっと辛い方が美味しい。
次回はもう少し辛くさせてもらおう。
(よい子は真似しないでね。笑)

前回の日記を見ると
かなり変態チック?(笑)な書き方をしているのだが、まあネタとして。
今回は、前回ほど息切れしてなかったな。
そういえば、慣れてきたのかも。
昨年はたぶんバスケは一月に1〜2回しか参加できてないと思う。
しかし、今年はもう少し参加して、更に体力をつけつつ、体重を落としたい。
他の運動もしないとなあ。

I went to Nangokuya after playing basketball with worksite fellows. I ate chicken soupcurry without Haa Haa.(laugh)

南国屋
帯広市西20条南2丁目8-127
0155-36-7659
11:30-25:00 (日祝-24:00, 土・祝前-27:00) (LO30分前)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類)

今回の札幌は、修行が第一目的ではなかった。
だから、昨日のすあげプラスだけで終わる可能性も多々あった。
札幌を離れる直前に少し寄っていこうと思い、カレー気分に顔を出した。

外観
いつもは素通りするようなところで写真を撮る。
ここ最近は、来ようと思ったら、スープ切れだったり、混んでいて写真が撮れなかったり。
今回はちょうど混んだ時間帯を外したようだ。
写真も撮りやすかった。

ひき肉カレー1
今回はひき肉カレーにたまごを追加して、オクラをトッピングした。
ミックスと迷ったのだが、最終的にはひき肉にした。
ミックスは、チキン、ポーク、ラムの3種類の肉を楽しめるお得なカレーだ。
勿論、それぞれの肉は量は少なくなるが、このように全て楽しめるというのはそうそうないかな。

ひき肉カレー2
ひき肉は沈んでしまって見えないが、すくえばスプーン一杯にはなるので、結構な量入ってると思う。
スープに合った具材の1つだと思う。
写真の関係で無茶苦茶オレンジで辛そうに見えるが、それほどでもない。
あ、でも、辛いのが得意じゃなければ真似しないでね。
仏太はこの時12番で食した。
やっぱ、美味しい。落ち着くなあ。

ミニタオル
お会計するとき横にミニタオルがあるのに気付いた。
購入したが、いつ発売になったか聞くとどうやら昨年11月らしい。
今回来たのが2〜3ヶ月ぶりなので、しばらく来てなかったことを実感。

実は、注文してすぐに、大go所が現れた。
仏太が勝手に、華仙と慕ってるrick1091ブラザーと華豪と敬ってる玉ヴァーソンさん、そして、その可愛い奥さん
12月8日の日記参照。)
奥さんもかなりスープカレーを食し歩いていて、玉ヴァーソンさんとの出会いのきっかけもスープカレーだ。
しかも辛いのに無茶苦茶強い。半端じゃないよ。
彼女にも名前があってもいいくらいだ。
華麗の女帝とか、華麗の女王とか、華麗のクレオパトラとか、華麗の楊貴妃とか・・・
が、華○となるしっくりくるのが、なかなかない。
強いていえば、華姫(かき?かひめ?)あたりだろうか?(笑)
この3人がスープカレー界の三大重鎮と考えても過言ではないが、
仏太はまさにその名の通り華聖と崇めてる華聖人さんに
rickブラザーと玉ヴァーソンさんの3人を三大大go所と思っている。
玉ヴァーソンさんの奥さんのたらきゅーちゃんはスープカレー界三大アイドルの一人だろう。
それはまた別の機会に。(笑)
三大大go所の一人rickさんと華麗兄弟関係を結ばさせてもらい光栄の極みだ。
そんなrickブラザーとはかなり久しぶりの連日go一緒カレーだった。
玉ヴァーソンさんとたらきゅーちゃんとは今年初で、お久しぶりカレーだった。
4人で当然カレー談義で話に花が咲く。
美味しく、楽しかった。

そして、ふと思ってしまった。
麺類ならもう一食いけるな・・・

カレーラーメン1
札幌には中々来れないので、早速行動。
3人とはカレー気分でお別れして、仏太は一人で更に修行。
らっきょ大サーカスで毎年1月にマンスリーカレーでカレーラーメンを提供してくれてる。
これはラーメン屋のとは違い、また別の美味しさがある。
そして、スープカレーがベースなので、美味しく健康的にスープも飲み干せる。

カレーラーメン2
たまたま10日くらい前に札幌に行っていて、その時もらっきょ大サーカスに行ったのだが、
1月2日の日記参照。)
その時に迷って結局頼まなかったのが、このカレーラーメン。
勿論、スープのベースはらっきょのスープカレー
具の野菜炒めも仏太の好みの感じ。
自分で作るときもこんな風に歯ごたえを残せたらなあ。

カレーラーメン3
のゆで加減も好みの硬めで、麺自体が中太ちぢれ。
仏太の思う札幌ラーメンの典型だ。
子供の頃からそういうのを食べてるから、ラーメンと言えばこれが好み。

非常に満足して、修行場を後にした。
今回の札幌は土曜日に入る予定だったが、猛吹雪で車の運転を諦めた。
土曜日にらっきょ大サーカスに行こうと思っていたが、日曜日札幌入りだったので諦めていた。
が、思いがけず、不意に帰りがけに寄ることができたのだった。
満足して帰途についたときに思い出した。
あ、琴似本店が今年1月頭(5日)に10周年を迎えたのだった。
車を折り返して、再び大サーカスの玄関をくぐった。
10周年おめでとうございます!
お祝いを伝えて今度こそ札幌をあとにした。

I went to Curry Kibun to eat good soupcurry. I met Mr. Tama-verson, his wife pretty Tarakyu and curry brother Mr. rick1091 there. After eating keema soupcurry there I went to Rakkyo Big Circus alone. I ate Rakkyo style curry ramen and celebrated Kotoni 10th anniversary.

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレー自作

今年の最後の修行は自作カレー。
ベースはチキンカレーを作ったときと一緒で、ダブルスープ自家配合スパイスを入れた。
そのチキンカレーは初めてレッグをまともに焼いてチーズを載せた。
チキンスープカレー
前にレッグを使ったときは、中がまだしっかりと焼けてない部分があり、ちょっと大変だった。
今回はしっかり焼けたと思う。
ニンジンなすアスパラパプリカ長芋などを使った。
アスパラの炒め方がちょっと難しかった。
長芋はやはりさくさく感を残した方が仏太的には好きだな。
なすの切り方は、このやり方はだいぶ慣れたので、他のやり方も勉強したい。
(慣れたといっても相変わらず太さがバラバラなんだけど。笑)
ニンジンはだいぶいい感じで煮ることができるようになった。
タマネギは千切り状で、最後にパセリをかけてみたりした。

ソーセージスープカレー
で、チキンカレーの残り物にソーセージを入れた物がこれ。残り物とはいえ、たっぷりある。
ソーセージカレーと名付けていいかな。(笑)
でも、このスープを飲みながら思った。
今年、かなりまともに料理をするようになって
(とはいってもカレーばかりなんだけど。笑)
かなり上達したな、と。
で、まだまだ料理の奥深さがあるな、ということもわかった。
その深さは全然わからないけど。
自分で美味しいと思える料理が作れるようになったのは嬉しいことだ。
でも、まだまだこれから。

今年のカレーは従来の修行自体は551回。
自分でカレーを作ったのは、自炊95回の内87回。
それにプラスカレースナックなどカレー関係を全て合わせると758回。
今年もカレーライフを満喫しちゃいました

My last shugyou was sausage soupcurry I made the soup in. The soup was the same as the curry before this. It was double soup type. I mixed the soup from chicken and another from fish. Spices were 8 kinds I blended by myself. This year I cooked better than ever. But I think I will be more better. I will try to do it.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

仏太の中では、修行というと、主に修行場(カレー屋やカレーを提供してくれるお店)で
カレーを食すことを言う。ルーカレーでもスープカレーでもカレーうどんでも・・・。
で、大晦日は仕事のために、修行ができないことはわかっているので、30日の修行が最後になる。
ちなみに、最近は自分でカレーを作って楽しんでもいるので、それも修行と言えるので、
区別すると、今まで言っていた修行は「外修行」、カレーを作って食すのを「内修行」ということができる。
って、そういう細かい定義づけは嫌いなのだけど、まあ、ある程度分類して、
整理しておくと、今後に役立つだろうから、一応そうしておく。(笑)

今回は今年最後の外修行だと思って行ったところをレポート。
(が、実は本当の最後ではなかったのだけど。)

外観
札幌から遊びに来てくれた、とても可愛いはぴまちゃんとWAMUWで待ち合わせ。
カレーはどこがいいか聞いたら、迷って最終的にWAMUWを選んでくれた。
仕事があったのと、折角だから食した後に少し飲みに行こうということになり、夕方に待ち合わせた。

内装
ちょっと先に着いたので、周りを見ながら待つ。
隣は予約席になっていた。
流石に年の瀬で、他の修行者は1組だけだった。
ただ、仏太が入るときに、2組出ていったので混む時間が過ぎたのかもしれない。

納豆温玉つくねカレー
出前で頼めない、納豆温玉つくねカレーをお願いした。スープは1000verIII
さらさらカレーで、旨味系の美味しさ。
はぴまちゃんは今まで何度か来てるけど、全てEx100だったんだそうだ。
今回は1000verIIIにしていた。「美味しい」と言ってたので、なんとなく嬉しかった。
別に仏太がスタッフというわけではないんだけどね。(笑)
はぴまちゃんにとってはラスト修行となったと。

で、以前は数人での修行だったが、今回は初めて二人きりの修行だったので、話が盛り上がるか心配だった。
すると、はぴまちゃんも気を使ってくれて、とても楽しく話をすることができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

で、もうちょっと話をしましょう、とあらかじめ話していたのもあり、
南へ向かい、繁華街へと出た。
最近、楽しませてもらってるバー「Main Bar 金盛」は
12月は2回振られていた。(満席や自分の都合で、行こうと思っていて行けなかったのだ。)
はぴまちゃんは夜の帯広をあまり知らないということで、
仏太がそのバーへ連れて行くことにした。

アベラワー1
このバーはマスターイケメンで、しかも優しくウイスキーのことなどを教えてくれる。
仏太は逆にカレーの話を。(笑)
最初に教えてもらったシングルモルトはザグレンリベット
グレンリベットに「ザ」がつくエピソードをはぴまちゃんに教えてあげた。
といっても、仏太のシングルモルトに関する知識はそのくらい。(笑)
これから少しずつ覚えていこうと思っている。

アベラワー2
すると、マスターは今回は新たなシングルモルトを紹介してくれた。
産地は同じスペイサイド。
アベラワーAberlourというグレンリベットより深みがあるものをいただいた。
これも美味しかった。
さすが、マスターは好みを理解してくださってる。

カクテル
マスターはカクテルコンペティションで優勝しているくらい素晴らしい方だ。
はぴまちゃんにそのことを伝えると、「私のイメージでカクテルを作ってください!」とお願いしていた。
デコポンで作ったカクテルは綺麗だった。

アベラワー3
後半、はぴまちゃんも、私が飲んでいたのを見て、美味しそうに思ったようで、
ザグレンリベットやアベラワーを頼んでいた。
はぴまちゃん実は結構(いや、かなり)お酒強い
仏太は贅沢して、また年数の違うものを楽しませてもらった。
16年、25年、12年。(飲んだ順)
美味しいながら味が違っていて楽しめた。

干しぶどう
今回のおつまみはリンゴだったり、干しぶどうだったり。
この干しぶどうは枝がついてるでしょ。
凄いよねえ、こういうの初めて見た。
で、これって甘過ぎなくて、非常に食べやすい干しぶどうだった。
ここ金盛はおつまみもこだわっていて、とても美味しくお酒をいただける環境だ。

また、go一緒修行しようと約束して、はぴまちゃんとお別れした。
話が弾んで日にちが回ってしまった。

I went to WAMUW with Ms Hapima to eat dinner. Of course we ate soupcurries. I choiced Natto-Ontama-Tukune soupcurry with soup 1000 ver. III. After then we went to Main Bar Kanamori to enjoy drinking and talking. It was a very pleasant time.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休

カレー自作

職場で朝ある部署の綺麗な女性
なんだかカレー臭いですね
と言ってた。
ああ、それ今朝私がカレーを食してきたからですよ
と答えると、
朝からカレーですか?
って返事。
夜ご飯にカレーを食して余ったら翌朝はカレーでしょ?
それと同じようなスタンスで、朝も普通にカレーでオーケー。(笑)

今年は7月から一人暮らしとなり、8月後半から自炊を本格的に始めた。
そろそろ年末なので、この時点で総括すると、
90食以上自炊して、そのうち9割以上がカレー。(笑)
まあ、レパートリーは少ない。
でも、何も知らないところから始まってるから、腕は上がったよ。(笑)
(当たり前だ、上がらないと困る。笑)

そんなカレーをセレクトして公開。

ベーコンスープカレー
ベーコンを炒めて入れてみた。
野菜は好きなので、基本沢山入れてしまう。
この時はニンジン、なす、ズッキーニ、アスパラ、ピーマンあたり。
ベーコンベジタブルと普通の修行場ならなるのかもしれないが、
仏太としてはこれはベーコンスープカレーでいい。

サブジ1
これはなすとキャベツとタマネギのサブジ
正確に言うと煮てはいないのでカレー炒めなんだろうけど。
スパイスは適当に使う。
塩胡椒プラスカルダモン、コリアンダー、ガーリック、カイエンペッパーなど。
辛いのが好きなので、カイエンペッパーは多めだと思う。

サブジ2
アップにするとこんな感じ。
だいたい少なめに作ったつもりでも多くできてしまう。
野菜を切るときにあまり量がわかってないのが実情だ。(笑)

ポークステーキスープカレー
朝にカレーを食すときは新たに作るよりも前日の夕食の残りを利用することが多い。
名前はかっこつけて、ポークステーキスープカレーなどと言ってしまったが、
ヒレ肉を炒めたものだ。
パプリカ、ピーマン、アスパラ、なす、ニンジン、しめじ、舞茸、玉子などで周りを固めた。(笑)
スパイスは、最近は自家ブレンドでやってることが多い。
コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、
パプリカ、フェンネル、ターメリックなどを使った。
最近はこのあたりはある程度一定の味になりつつあるかな。

野菜スープカレー
野菜スープカレーは、元々仏太は野菜が好きなので、必然的に多くなる。
肉がなくても構わない。
が、この時のスープは正直今ひとつで、肉が欲しいと思ってしまった。
ニンジン、タマネギ、ピーマン、長芋でどれも今まで使ったことのある具材だった。
時々初めての具材を使ってみて、実験的なこともしてみる。
長芋は以前に実験的にやってみたら、美味しかったので成功した喜びがある。
長芋は帯広の川西というところが名産で、全国に出荷してるそうだ。
また、うちの職場の長Mさんによれば、音更は実は長芋一番美味しいよ、とのこと。
この時のスープの敗因は、1つはにんにくを入れなかったこと、
1つはスパイスをいつもと違うのにしたことなどが挙げられる。
スープ自体は以前と同じで出しを取ってそれにスパイスなどを入れて作る。
最近は、ダブルスープを覚えて、それが自分でも気に入ってるし、周りからの評判もいい。
鶏ガラ中心のものと、魚系中心のものを混ぜて、風味のあるものを作ってる。
ナンプラー、砂糖、塩などで調節するのは、仲のいいカレー屋のマスターから教わった。

こんな風に、いつも試行錯誤、反省を繰り返しながらやってる。
でも、凄く楽しい。
カレーパーティーとして人を呼んだり、人の家で作らせてもらったりすると
緊張するけど、腕試し的で、一生懸命作るから頑張る気持ちも出るものだ。
まだまだ作る方も修行を続けたい。

I have made soupcurries by myself. I started cooking curry in the late part of August this year. There were both cases when it would be good and not good. But cooking is a very pleasant thing. So I will keep cooking.