カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
久し振りだ。
この間に何度か行こうと思ったことはあった。
が、それはことごとく金曜日だった。
定休日という壁に阻まれていたのだ。
今日は月曜日だ。
臨時休業じゃない限りやっているはず。
時間も大丈夫だと思われた。
マスターが疲れて早仕舞いするか、
売れに売れて材料がなくなってしまったか、
そういうことがあれば開いてないかもしれない。
まあ、そんなことはなかったようで、しっかりと入ることができた。
今回は世間話的に注文時に色々と話をした。
そして、注文して、漫画を読んで待つ。
ここがまたジレンマだ。
お腹が空いているので早く食したいという気持ち、
漫画を読んでいたいから、マスターまだ来ないでという気持ち。笑

お好みWプレート1
まあ、いつかはカレーが到着する。
今回はお好みWプレートにトッピングの数々。
簡単に言うと、わがままボディってところか。<おいおい!笑
あ、なんてことを!
わがままWプレートって書こうと思ったのに。
おかしい。
私の指はどうかしている・・・・笑
わがままWプレート略してW plate。笑

お好みWプレート2
どこがわがままかと言うと、
まずはスペシャルカレーをW(ダブル)にしてもらった。
一つはマトンドピアザ
これが滋味深くていいんだ。
もともと羊は好きだが、ラムもマトンもあり。
マトンは肉自体は硬目だが、
その味わいは羊好きを唸らせる。
このカレーもそうだった。

お好みWプレート3
もう一つはイナダのミーンコランプ
おお、これは食さないと!
と義務感に駆られる逸品。
何故なら、一つは魚のカレーってこと。
もう一つは十勝に来て知った魚だってこと。
あ、これは完全に仏太の好みとかでの話。
イナダは帯広の南側の地名(稲田)ではない。笑
これがまたトマトや唐辛子がいい具合に効いていて良かった。
これら2つを食したくて、わがままを言ってしまった。
で、最初、この2つのカレーを、ライス一つでお願いとオーダーした。
すると、優しいマスターは、ハーフアンドハーフの形でできる、と。
おお!ならば、それでお願いしたい!
あ、そうか、お好みWの2つのカレーをスペシャル版にすればいいだけか。
勿論、その分金額は上がるが、それは元々2つのカレーの値段を
払おうと思っていたので、全然大丈夫だった。

お好みWプレート4
他のわがままボディ、じゃなくて、(もういい?)笑
わがままオーダーは、トッピングだ。
まあ、いつもと言えばいつもなのだが。
一つはとうきびパコラ
とうきびのインド風天ぷらだ。
そう言えば、昼間SNSで牡蠣の天ぷらを食べたいって人がいたなあ。笑
とうきびの天ぷらは普段もほぼ食べたことがない。
それがパコラとなるってんだから、食さなければならない。
これ、当たりだった。
カレーとよく合うし、それだけでも美味しい。
ちなみに、とうきびは北海道弁でとうもろこしのこと。
そういう地元の満足な書き方(表現)にも喜んだ。

お好みWプレート5
スパイス煮玉子はあれば、
そして、忘れなければ、ほぼ絶対頼む。
あるのを知っていてあえて頼まないということはなかったと思う。
そのくらい好きな玉子の一つ。
好きすぎて、ほぼ最後の方で食す。
ちなみに、玉子は違う漢字で書かれているのだが、
ここは仏太はあえて玉子という字をつかう。
それはすなわち、ももいろクローバーZの黄色担当、
しおりんこと玉井詩織さんのという字が入っているからだ。
これはきっとしおりんが結婚して玉井じゃなくなったとしても、
芸名を改名して玉井じゃなくなったとしても、
仏太の中ではずーっと持ち続けるこだわりだと思う。笑

お好みWプレート6
チーズとり玉もだいたい頼む気がする。
というか、最近、可能な時はほぼオールトッピングだ。
さっき玉という字へのウザいほどのこだわりを見せた。
だから、チーズとり玉もこの表記。
実際のメニューはとりたまだし、玉子じゃないし。笑
みっちりとしたチキン挽き肉の揚げ団子だ。
んで、中に小さなチーズが数個入っていて、
その美味しさを引き立てている。
ああ、飲みたくなる。笑

お好みWプレート7
我慢我慢のレモンライス
そう、意味不明だ。
デフォルトのライスは白米。
道産米とのこと。
が、仏太的デフォルトはレモンライス。
少し値段を支払っても、美味しさを取りたい。
後悔したくないのだ。
美味しいものがあるとわかっているから。
他にも副菜がいくらか乗せられていて
徐々に混ぜながら、美味しく頂いていった。

お好みWプレート8
まもなく終わりが近づいて、どんどん混ぜていく。
ガツガツ食し続けた。
あ、止まらない。
ヤバい!
一息つくのに、ワザと水を飲んだ。
普段、食事中に水を飲むということをほとんどしない。
しかし、今回は慌てすぎて、喉をつまらせてはいけない。
そのくらいの勢いがあったと思う。
まあ、誰に聞いても、そうかな、って言いそうだが。笑
素敵な修行だった。
大満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA, a South India and Sri Lankan curry shop in Obihiro, after my hard jobs. I ordered special double plate. It was one plate which two curries and some foods on. I selected maton de piazza and meen columb of a fish named inada. Of course I had known and really they were so good. All of side foods were also very good. I was so satisfied with them all. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレーイベント,カレー修行(十勝)

このブログ、タイトルの後のカッコ書きで
修行場の名前を入れることにしている。
しかし、今回はあまりにも多すぎるので、
(試してないが)書ききれないか、
書ききれても、本文を見る前に飽きてしまう(笑)
と考えて、全部書くのを止めて、
夏のスパイスカレー市とまとめた。
検索する時にひっかかるかどうか微妙なのだが、
まあ、なんとなかるでしょ。
(サイト内検索は、タイトルが優先で、その次に本文のようだ)

んで、夏のスパイスカレー市の参加修行場、
食したところを列挙しておく。(順不同、敬称略)
TOMARI STAY&CAFE
アパッチのお友達
kusabi works
cafe kringle
クラフトキッチン×やせいのおにくや
shandi nivas cafe

外観1
倉庫カフェde夏のスパイスカレー市が開催された。
運良く土曜日の仕事がなく、休みだったので、行けた。

外観2
キッチンカーも出ていたし、
テントでスパイスを売っている人がニヤリと笑った。
あ、Caritaのマスター!
ご挨拶。
マスターはアーティストでもある。
千歳から来た女の子がそのアーティストさんになついていた。
「兄弟?」に「姉妹だよ」という会話が繰り広げられていた。笑

カレー1
カレーとラッシー。
一人連れていくつもりだったのだが、
残念ながら、やんわりと断られてしまった。
が、量を見て、あ、これならいける、と思った。
アーティストさんが、大丈夫ですか?と心配してくれた。
多分、大丈夫。
というのも、AセットとBセットがあり、
一人連れていけば、それぞれ1人前を食すことができる。
そして、ちょっとずつお互いのを味見すると、
6つのカレーを楽しむことができる。
連れて行こうとした人が、来ると信じて予約時に
AセットもBセットもオーダーしてしまった。
1人ならそれら全部を食すことになる。
が、真面目に、見た時、あ、これならいけると思った。

カレー2
Aセットから頂いた。
なんとなく見た目で味が濃くない方から頂いた。
わかっているとは思うが、念の為に、国内法ではない。
まだ人はそれほどでもないが、徐々に増えてきた。
1人で大きめのテーブルを占拠するのは気が引ける。
が、満席になるまでは粘ろう。
(実際は仏太が食し終わるまで満席になることはなかった)

カレー3
アパッチのお友達のアパッチカレー
玉ねぎの甘みがたっぷりの、帯広市民は馴染み深いカレー。
いつもの味は当然のことだが、普通に美味しい。
チーズトッピングがあると聞いて即答で乗せてもらった。
もっと美味しくなる。

カレー4
kusabi worksの無添加スープカレー
まるで出汁のような、うま味が濃縮されたスープカレー。
きのこの旨味が出ていて、美味しい。
今回は6つあったカレーのうち、これが一番好みだった。

カレー5
TOMARI STAY&CAFE(標津町)のパキスタンカレー
鶏もも肉を10時間以上煮込んだ無水チキンカレー。
美味い分、そのうち現地でも食してみたい、
という気持ちが強くなる逸品だった。

カレー6
Bセットはこんな感じ。

カレー7
shandi nivas cafeのチキンマサラ
ピリッとスパイスの効いた本格的な味。
しょっぱめだが美味い。
やはり辛めの方が美味しいのかもと思った。
まあ、それが好みってことだな。

カレー8
クラフトキッチン×やせいのおにくやのエゾシカグリーンカレー
ココナッツの香りと辛めでパンチのある味。
意外と美味い。
いや、美味いとは思っているけど、
思った以上に美味しかったということ。
普通のグリーンカレーじゃなかった。

カレー9
cafe kringleのビーフカレー
赤ワインでゆっくり煮込んだ牛肉によるコクがある。
うん、これも美味い。
最初、ポークビンダルーと間違えた。笑
そのくらい、しっかりとワインが使われているということだ。

ラッシー
最後にラッシーを飲んでホッと一息。
全部美味しかった。
スープカレーが一番好みだったなあ、とか
考えて、ゆるりとしていたら、
「あ、カレーのあるところには必ずいる!」
と美人さんが声をかけてくれた。
ポンチセのママだ。
そうだ、ちょっと前もカレーのイベントで会っている。笑
24年6月8日の日記「超限定〜浦幌にインドの風が吹いた(TOKOMURO Cafe)」参照。)
素敵な修行、素晴らしいイベントを楽しんだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観1
夕方、家族でSURYA帯広店に行った。
この後、近くで用事があったのだ。
駐車場に車を停めて弟に確認LINE。
ちょっと遅れそうだと。
先に入ってようと、車を出たら、母の知り合いがいた。
葡萄屋に行くと思ったら、SURYAだと。
おお、仏太的には素敵な選択。

外観2
用事というのは隠すことではない。笑
初めてどくんごという劇団の演劇を見るのだ。
その前に腹ごしらえとなり、仏太に選択権が与えられた。
それはすなわち全員が熱烈にカレーを欲しているってこと。
そう思い込んだ。
妄想した。笑
中に入ると既に先程の母の知り合いを含めて、
3組7人ほどの先発修行者がいた。
まだ、夕方早めの時間だからそんなに混んでないかと思った。
が、程々修行者がいてなんだか嬉しかった。

グリーンサラダ
最初にグリーンサラダをお願いした。
これはみんながいらないとなったので、
仏太一人で独占状態で頂いた。
ドレッシングが以前のとは違う気がした。
ベジファーストで頂く。

ナン1
そうこうしているうちにナンの大群が押し寄せてきた。笑
全員カレーにナンをお願いしたのだ。
少食女性陣がライスもナンも要らない、もしくは少なめ、
ということだったのだが、どれにもライスかナンがつくと。
残念ながら融通が利かなさそうだったので、
人数もいることだし、頼むことにした。
こういう時人数がいるのはお互いに助け合える。
プレーンナン2つ(一つは写真に入ってない)と
その他のナンを3つオーダーしたのだった。

ナン2
チーズナンは有名で、これは知っている人も多いと思う。
比較的、色々なインドネパールカレー系修行場で置いてあるところがある。
チーズクルチャという名前で出しているところもある。
丸いナン生地の中にチーズがたっぷりはいっているのだ。

ナン3
ガーリックナンは超久し振り。
まあ、ナン自体が久し振りだから尚更なのだが。
そして、仏太は今回のナン祭り(パーリーナーン:party naan)で
最もこれが好みだと思った。
特に自分のカレーとよく合っていたというのも大きい。

ナン4
ゴマナンは名前セサミナンがよくね?と思ったが黙っていた。笑
なんとなく言葉の統一性って意味でね。
ま、いいんだけど。笑
どのナンも美味しかったが、それぞれ特徴があり、良かった。

ダルマトンサグカレー
そして、仏太が食したカレーはこれ。
なんと、まともなカレー写真がこれだけ!
びっくり!
今回は意図せずナン特集みたいになってしまった。笑
ダルマトンサグカレー辛さ5で頂いたがもう一つ辛くても良かった。
が、これはこれで美味しいのでOK牧場。
よくよく見るとクリームがぐるぐるしている。笑
まあ、これは知る人ぞ知るなのだが、
今回観ようと思っている演劇のコーディネーター的役割は
帯広駅近くにあるカフェFLOWMOTIONのマスターで、
アーティストであるマスターの特徴がぐるぐるなのだ。
更によくよく見ると、ダル(豆)マトンがわかる。
これらも美味しいし、ルー自体も美味しい。
プラス、ナンとの相性も良かった。
ちなみに、カレーは仏太以外は
エビサグカレー、バターチキンカレー、
シーフード&ベジタブルスープカレー、ベジタブルスープカレーだった。
みんなそれぞれ美味しそうに食してお腹いっぱい。
観劇に向けて準備は整った!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Curry Festival at Sohko Cafe next to Slow Living. Occasionally I was rest today, Saturday. So I went there. I ate A set and B set.www Each set had three curries. Great! A set was Apatchi no Otomodachi’s Apatchi curry, kusabi works’s soupcurry and TOMARI STAY&CAFE’s Pakistani curry. B set was shandi nivas cafe’s Chicken Masala curry, Craft Kitchen and Yasei no Onikuya’s Ezo Deer Curry and cafe kringle’s Beef Curry. All of them were so good. The best of them, my favorite was the soupcurry. It was so good. At last I drank a cup of lassi and thought about curries. I met some friends there. One of them was a master of Carita and another was a mama of Ponchise. Thank you very much.
In the evening I went to SURYA Obihiro branch with my family. We ate good curries and naans. All of us ordered curries with naans. I ate dal maton sag curry and garlic naan. They were so good, too. My family enjoyed them. Thanks a lot.

SURYA帯広店
帯広市緑ヶ丘7丁目1-1
0155-21-3630
11:00-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:30)
最終水曜定休

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
奇しくも11年前と同じ日に来た。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
無意識だった。
が、おそらく呼ばれたのだと思う。
宇宙からの通信で。<おいおい 笑

ミールス1
欲張りオーダーはいつものことだが、
今日はお腹が空いているのもあるし、
お祝いって意味もあったので、
豪勢にいかないとならなかった。
そう、義務なのだ。笑
いや、勿論、自分で食すことができる範囲で。

ミールス2
ミールスはもりもり盛り沢山になった。
嬉しい。
もうこれは自分へのご褒美と言っても過言ではない。
が、本日は違う。
お祝いなのだ。

ミールス3
チーズとりたまは乗り切らないので、別皿。
本当はこれと一緒に飲みたいのは山々。
しかし、車の運転がある。
無理はよくない。

ミールス4
追いパクチーも別。
パクチー好きなので、そこそこにトッピングしながら頂いた。
パクチーをこんなに好きなのは日本人くらいだという話を聞いたことがある。
東南アジアやタイなどはちょっと添えるだけが多いと。
まあ、好きなんだからしょうがない。
健康的だし。笑

ミールス5
さて、ミールスのものを少しずつ。
ピクルスはスパイシーでオイリーなのがいい。
今回は写真を撮った順に。
全体を撮った後、ミールス全体、小皿となり、
その近くのところから順にパシャパシャいったのだと思う。
一つ一つはパッパと撮ってしまう。
美味しいものを早く食したいから。笑

ミールス6
ライタはいわゆるヨーグルト。
これを色々と混ぜながら頂くと、
その酸味などで味変して面白い。

ミールス7
ラッサムは色々種類があるらしいが、
トマト系が好み。
スッキリして美味しく、
これも他のものと混ぜていただくと更に幸せ。

ミールス8
サンバルだと思う。
ちょっと自信がない。
というのも、大雑把にしかメモしてないからだ。
写真を見ればわかるという自信過剰で
実はしっかり覚えてないという。笑

ミールス9
南インドエビは定番カレーの中で最もよく頼むと思う。
そう、そのくらい実は好き。
カレーは何でも好きだが、SANSARAのカレーの中では
南インドエビが1,2位を争うと思う。

ミールス10
マトンドピアザは最近、定番になりつつある気がする。
羊好きとしては嬉しい。
これが定番カレーに本格的になった場合、
1,2位を争う可能性は非常に高い。

ミールス11
ポークビンダルーは特別感がある。
だから、定番じゃなくていいという希望。笑
単なるワガママだが、
特別なものがいつもあると、
特別感がなくなって、価値が下がる気がする。
そう、勝手でワガママな思いだ。笑

ミールス12
スパイシー煮玉子はあれば絶対に頼む。
玉子自体好きなのだが、
SANSARAのスパイシー煮玉子は更に好き。
好みの味なのだ。

ミールス13
レモンライスのはパパドオニオンパコラが乗っている。
自分のメモに鬼音波コレと書かれていて、
何じゃそりゃ、と思ったら、
オニオンパコラを間違ってしまったようだ。苦笑

当然のように全て美味しく、ガツガツと頂いた。
そして、改めて、マスターにお祝いを伝えた。
11周年おめでとうございます!

去年は10周年ということ。
23年7月15日の日記「さば〜カレーに恋その4、10周年おめでとう(SOUTH TIME、SANSARA)」参照。)
10は区切りの数字で凄いことだと思うのだが、
そこに更に1年積み重なるのだから、
11周年は益々凄いことだと思う。
飲食が長く続くのは難しい。
どんなことでもそうかもしれないが、
色々な要素が絡み合ってくる。
人相手だから、自分だけのことでは難しい。
だからこそ少しでも長く続くのは、
本当に凄いことだと思うのだ。
素敵な美味しいカレーを提供してくれるSANSARAの11周年、
改めておめでとうございます!
そして、少しでも長く続けていただきたいと切に思う。
あざっす!あざっす!あざっす!

Congratulations! 11th year anniversary of SANSARA! I went there to have late lunch. I selected meals and so on. The curries of the meals I ordered were maton, pork and shrimp. All of them were my favorites. Rice was changed to lemon rice. I talked to a master to take all on it as topping. It was the great lunch, special meals. It was an anniversary. Thanks a lot.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(後志),旅行

両親の誕生日お祝い小旅行2日目。
朝早く起きて、朝早くからやっている温泉に行く。
まだ寝ていたい人は無理強いせず。笑

戻ってきて、簡単に朝食
朝食は自分たちで用意するスタイル。

食後気ままに過ごす。
運河を散歩する者。
テレビを楽しむ者。

チェックアウトしたら、
定番小樽観光だ。
昨日と違って、お決まり的なところへ。
かま栄、オルゴール堂、北一硝子
王道だ。笑
でも、遠くに住む我々にとっては
そういうのも楽しめる。

昨日はイレギュラーな観光、
今日は王道な観光。
インバウンドの多さに感心。
そして、時間が来れば、当然お腹が空く。笑

外観
クレイジースパイス小樽本店に行った。
超久し振り。
そう、札幌に住んでいた時に行ったことがある。
ということは、少なくとも16年以上ぶり。
そっか、7月から十勝生活17年目に入った。笑
まあ、そういうことでふと思い出すくらい、
普段の生活が「当たり前」になりつつある。
いずれにしても、久し振りのクレスパ本店。
外でインド系の人が熱心に携帯を見て打ち込んでいる。
そろそろオープンの時間だと思うのだが大丈夫か?笑
CLOSEDをOPENに変えたのは、やはりインド系の美人さんだった。
ああ、素敵なスパイシーな香りがする。
が、中、こんなんだったっけ?と忘れてる。

ラムスープカレー1
レア生ラムカレーにした。
クレイジースパイスのラムカレーは
なまら美味いと覚えている。
生ラムだけにね。
おおっと!そんなわけでライスは雑穀米だ。
(相変わらず意味不明)

ラムスープカレー2
スープたっぷりそうだが、
具が見えているということは
具もいっぱいってことだよな。
実際いっぱいだった。
やっぱレア生ラムカレーうめえ!

ラムスープカレー3
レア生ラムステーキがスープとよく合う。
それどころか、ラムだけ食しても抜群だ。
噛みごたえがある。
顎まで旨さが沁みてくる。

ラムスープカレー4
MMBスープ10番にしたが、これも良かった。
以前、こんなにスープの種類あったっけな、と
思いつつも、かなり忘れていて自信はない。
昔を覚えてなくて、今美味しいのでOKだ。
過去の歴史あっての今の味だから。

ラムスープカレー5
玉子ブロッコリーれんこん
それぞれの美味しさ、それぞれの食感など、
食して素晴らしいことが満載だ。
奥にも沢山の野菜があり、本当にお腹いっぱいだ。

アイスチャイ
最後にアイスチャイを頂いたが、
最初の時点で用意される素早さ。
主に食後にホッと一息。
家族が食すのをまったりと待ったりもした。
素敵なランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、眠くなる前に帰らないと。笑
安全運転で、高速道路を使って帰った。
素敵な家族旅行2日間だった。
改めて、あざっす!あざっす!あざっす!

今回は3月の下見とは全然違う旅となった。
24年3月30日の日記「気になる(坂の途中)」参照。)
24年3月31日の日記「中長期的な視点での流れの中で(PRESS CAFE)」参照。)
それはそれで良い。
初めてで楽しめることは旅行では多々ある。
楽しいことを繰り返すのもいいが、
その都度新しいことで楽しめるのもいい。
また、今回できなかった楽しみは「また次回」に。
旅はやはり素晴らしい

クレイジースパイス小樽本店
小樽市色内3丁目3-21
0134-27-9048
http://crazy-spice.com/
https://www.instagram.com/hokkaido_soup_curry_crazyspice/
11:30-21:30 (土日祝-22:30) (LO30分前)
無休

参考サイト
石と鉄
小樽 かま栄のかまぼこ
オルゴール堂
北一硝子

カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

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