カレー手作

カレースープ餃子1
夕食はデカおにぎりピクルス(きゅうりとみょうが)に冷奴
そして、カレースープ
デカおにぎりはたらこで、しっとり海苔があっている。
ちなみに、警察とは一切関係がない。笑
ピクルスはきゅうりもみょうがも非常に良い。
カレースープの添え物としても優秀。
冷奴はアクセント。
他の3つが動なら、冷奴は静。
あくまでも仏太のイメージ。

カレースープ餃子2
カレースープは餃子たっぷりで、ネギもたっぷり。
スープ餃子のカレー味ってことで
カレースープ餃子ってのがいいかな、名前。
勝手に命名。笑

カレースープ餃子3
ああ、ニンニクが利いている。
すなわちガーリック!
餃子もそうだが、スープ自体がガーリック!
とても疲れが取れる気がする。
ネギもたっぷりで健康的&歯ごたえバッチリ。
もちもちとした餃子と相性がいい。
ってことは、ガーリックカレースープ餃子!?

今日、昼間に、お硬いところを結構回って、
精神的な重荷が緩和されたことで、
本日の夕食はより一層美味しい!

Today I ate a good curry soup gyoza for dinner made by my wife. It was very good. I like it. Thank you so much. It was used much garlic. I like it, too.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

指導は厳しいとパワハラになるようだ。
スパルタ的に教育された仏太としては、
後輩教育も厳しいのだと思う。
人は教えられたことを元に人に教えるようだ。
勿論、良いことは踏襲して、悪いことは改良していくと思う。
人によって様々だろうが、教え方ってやはりあるよな。

などと綺麗事を言えるほどしっかりはしてない。
教育は色々な面で生じるものだが、
人を育てるってことは、自分も育てられている、
って最近になって思わされる。

が、人間出来てない仏太は、
人を教える資格がないのではないかと思うことしばしば。
特にそれは職場で思う。

権利を主張するが、
すべきことをしようとしないという姿勢に
腹を立ててしまう。
そこをもう少し上手く教えることができればいいのだが。

仏太の中のマイルールに、
人間は一度では覚えられないから、
3回は教える、ってのがある。
勿論、個人差があり、一発で覚えちゃう人もいれば、
3回でも覚えられない人もいるのはわかる。

また、マイルールではないが、
世代が違うと考え方が違う
とも思っていて、
自分と違うやり方、考え方は、
よっぽど、え?!って思わない限りは
様子を見たり、話を聞くようにしている。

話を途中で遮って自分の意見を言い出す人は苦手で、
自分でもそういうことがないように気をつけている。
にもかかわらず、そういうことをしてしまうこともあり、
カチンと来て、止まらなくなってしまう時がある。
いつも反省が絶えない。

人によって覚えるスピード、能力は違う。
だから、3回というのは、ある程度の基準だが、
逆にそれ以上時間がかかる場合は
よっぽど難しいことを教えているのか、
全然覚えようとしてないのか、
何か原因があると思われる。
ただ、本来犯してはならないミスというのはあり、
その限度を超えた時は怒る。

ただ、それが響く人ならいいのだが、
全く響かない人もいて、
仏太の今までの人生の中で、
そういう人種は信じがたい存在だったのだが、
実はそういう人って増えている気がする。

もしかしたら、仏太がおかしくて、
徐々に世間常識からずれていっているのかもしれない、
と思ってしまうこともある。
いや、実際にそうなのかもしれない。

ただ、そういう人ばかりだと、
なんとなく色々なことが回らないような気がする。
もっと極端なことを言うと、
社会が成り立たなくなってしまう気がする。

職場ではないのだが、とある集団の中で、
人生経験豊富な人と、
ある若い人の話になり、
その人と仏太の認識が共通していて、
若い人は将来苦労するよなあ、って共感した。
ってか、同じ考えだということで、
その若い人は少なくとも2人のおじさんから
同じように思われていたということだ。
その識者はおそらく若者に注意はしてない。
仏太もしてない。
そこまで深く関わってないから、
仏太は現段階では言う必要性を感じてない。
その若者の人生を考えた時、
若者にとって将来のためになることで、
その若者が求めるのならアドバイスすることはできるが。
その若者にとって、優先順位がどこにあるのか?

教育ということは、言葉では簡単かもしれないが、
実際にするとなるとかなり大変だということは
想像に難くない。
そして、一般に言われる先生という職業の教育者だけでなく、
人に教える、教えられるというのは、誰にでもありうることで、
そうすることで世の中が成り立っているだろうから、
それは必要なことであり、義務なのだろうと思う。
憲法とか法律で決められているものではなく、
知的生命体としての人間としての役割の1つだと思う。

やばい、語り始めた・・・
というか、語っている・・・笑

教育ということでは、まだまだ語りたいことはあるのだが、
実は今回の本題はそこではない。笑

後輩(それは人生的であったり、何かの物事であったり)へ
物事を教えるにあたって、
後輩の態度が気になる部分があり、
それに対して、怒りに似た感情を抱いているから、
そのことを書くために、前置きとして
教育について書き始めたら、
無計画なものだから、ついつい沢山書き進めてしまった。笑

んで、後輩に対する怒りに似た感情は
怒りというよりは、最終的には呆れとなり、
そのうち消化されると言うか、泡に帰するのだろう。笑

その怒りに似た感情から、
連想されて思い出した別の後輩のことも含めて、
その人達に、こちらの思いを教えるには
どうしたらいいか、と迷ったりして、
教育という考えに至ったのだ。

ってか、教育については常日頃考えていることだ。
友達にも教育者がいるのだが、
子供達に勉強を教えるのとは、
一味違った教育についてだ。

まあ、自分がそんなに偉いわけではないし、
人間できているわけでもないので、
教育をする、というのが
上から目線的にならないようにしなければならない。
難しいものだ。

この怒りに似た感情に対して、
同じ熱い物をぶつけることで
消火(消化?)しようとしたのが、今回のランチだ。

シーフードカレー1
いつものごとく、同僚がインデアン音更店からtake outしてくれた。
このtake outの時、希望者から注文を募って、それをまとめて、
実際にインデアンに行き、買ってくることや
集金についてなどは、以前やっていた仏太が同僚に教えた。
非常によくやってくれていて、教えた甲斐がある。笑
シーフードカレー極辛3倍で、ライス半分。
この辛さが、体を燃焼し、怒りを鎮火させる。
はず・・・笑

レトルトカレー1
あ、そういえば、朝も辛いレトルトカレーを食した。
朝から鎮火しようと試みていたんだな、自分。笑
日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレーだ。
カレーを食しているときは無心になれる。
はず・・・。笑
時には、その辛さでトリップしているような・・・笑
更には、色々と考えを巡らすことで自分のことを振り返ることも。

シーフードカレー2
そして、ランチではシーフードカレーを美味しくいただき、
辛さで体をホットにして、
逆に心をクールダウンする。

別の後輩が、器を捨ててた!
いや、正確には器を捨てたことが発覚!
だめじゃないか!
エコを考えよう!
しかも、燃えるゴミとそうじゃないのの区別がついてない!
マナー違反!
あ、やべ、また怒っちまった。
が、その後輩に向けて当たってはいない。
器を救い出して、しっかり綺麗に洗った。
洗いながら自分を冷静にするように気持ちを収めた。笑

教育というより、
感情のセルフコントロールが課題だな・・・笑

I ate seafood curry take out from Indian Otofuke branch for lunch. I appriciated my fellow taking out curries. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーインスタント

子供の頃に食べていたカレーは
母親が作ったルーカレーだった。
市販のカレールーを使っていた。
定番はポークカレーで、ポークじゃがいも人参玉ねぎが入っていた。
時にチキンとなったり、余裕があると思われるときはビーフだったりした。
じゃがいも、人参、玉ねぎというのは
カレーにおける三種の神器、
ダルタニアンの三銃士、
古の中国で言う魏呉蜀、
というくらいのものだった。
と、相変わらずの訳のわからなさで説明しておく。笑

カレーにおける玉ねぎの地位について
かなり高いものと考えなければならないと思う。
が、それが主役となり、玉ねぎカレーってのは
あまり見たことがない、というか、ないような気がする。
野菜カレーとして、沢山の野菜の中の一部として入っていたり、
他のカレーでも具の1つとして入っていたりする。
ビーフカレーのビーフ、ポークカレーのポークのように、
玉ねぎが主役の玉ねぎカレーってめったに見ない。
(記憶の範囲では、修行場で見たことはない。)
しかし、玉ねぎはカレーには無くてはならないものの1つだ。

具として入ることもあれば、
ペーストしてルーの一部となることもある。
スープカレーでは出汁の一部(というのか?)で使われることも。
玉ねぎは色々な形でカレーに関与する。
主役ではなく、影の立役者みたいな存在だ。
バスケットボールやサッカーでの、
得点者にパスを出すアシストみたいなものか。

豊西牛カレー1
レトルトカレーを夕食にいただいた。
北海道・十勝の牛(ビーフ)カレーという。
素朴なイラストがなんとも言えないパッケージだ。

豊西牛カレー2
札幌黄というブランド玉ねぎがたっぷり使われているってことで、
なんだかそういう気がした。
上手く表現できないが、玉ねぎペーストのような気がした。
それと玉ねぎの旨み、甘みが詰まった感じ。

ビーフカレーなのに、玉ねぎに注目してしまった。
豊西牛という帯広では有名なブランド牛が入っているのだが、
とろっというか、どろっというか、
温めても、表面の凸凹が残ったまま。
だいたい温まるとゆるくなって滑らかになるはず。
玉ねぎがたっぷり使われているのだろう。

レトルトなので、崇高な域を求めるつもりはない。
ただ、玉ねぎによって、カレーの甘さとか辛さが
左右される部分って否定出来ないと思う。
玉ねぎ自体は甘い。(カレーで調理された場合)
これはわかりやすいと思う。
辛さもそうなの?と思うだろうが、そうなの!笑
チリペッパーなどで辛くした場合、
玉ねぎの甘さがしっかりしていると、
それがいい具合に対比されて辛さをより一層際立たせるのだ。
玉ねぎってすげえな。

Onion is great. It is neccesary for curry. We feel its taste on onions and sweetiness on onion paste of curry. Onion is great, I say it again.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

昨日ミャンマーの人と会った。
というか屋台で一緒になった。
屋台は知らない人と気軽に喋ることができる。
それを嫌がる人もいるが、仏太は好き。
そのミャンマーの人は仕事で来日しているそうで、
連れの日本人の人と英語で喋っていた。
それぞれが母国語じゃない言葉で喋るって大変だと思う。
仏太も酔っ払って、少し喋りかけたりした。

昨日の昼間はSANSARAに行ったので、
南インド・スリランカって感じ。
19年6月22日の日記「インドのビーフカレー(SANSARA)」参照。)
んで、今日は南インド料理に。
なとなくアジア色の濃い週末だ。笑

外観
DALに行った。
時間を間違えた。
11時か11時半と思っていたら12時だった。笑
少し待つ。
まあ、いい、今回はしゅん6月号のカレー特集で
しゅんに載っている修行場の巡礼の一貫だ。
19年5月31日の日記「2年ぶりのカレー特集(3びきの粉ぶた)」参照。)
シャッターになった。
それで正解だった。
誰か1人が車から降りて入り口のところに行くと、
そこにみんなゾロゾロと集まってきて、
なんとなくバラバラと並び始めた。

12時になって、入ったのは2組目だった。
すぐに席が埋まった。
満席で待ちますと言われている人達もいた。
ラッキー。

ランチミールス1
ランチミールスにした。
マハラジャミールスにするかちょっとだけ迷った。
隣の人達がマハラジャにしていて羨ましかった。
が、自分の選択に後悔はしてない。笑

ランチミールス2
色々な副材があって、これらをライスとか
主役のカレーと混ぜながら食すのが醍醐味。

ランチミールス3
ひき肉、ひよこ豆パパドバスマティライス・・・
ああ、早く食したい。笑
でも、記録したい。笑

ランチミールス4
セレクトできるメインのカレーは
ラムと黒胡椒のカリーにした。
ラムカレー自体を好きなのだが、
ここのもとても好み。

ランチミールス5
ダルカリーもいい。
色々な野菜が入っているから野菜カリーか。

ランチミールス6
ラッサムは枝豆が入っていた。
ラッサムも好きなんだよなあ。
って、なんでも好きなんでしょ、
って言われたら否定はしないけど、
ラッサムの酸味が好きなんだよねえ。

ランチミールス7
パパドはところによりパパダムとか言ったりするけど
豆から作ったせんべい状のものってことでは一緒。
そのまま食べてもいいけど、握りつぶすように粉々にして、
ふりかけのようにライスにかけて食すのもいい。
本当に食文化って面白い。

ランチミールス8
好きすぎて、サイドメニューのラムラッサムを別にオーダーした。笑
具が変わるとまた味わいも変わる。
どんだけラッサム好きなのよ!
どんだけラム好きなのよ!
もう1つ頼んだサイドメニューはフキのピクルス

絵
別のテーブルで、スタッフさんがチャイを入れているのを見て、
壁を見ると、同じように落差をつけてチャイを入れている絵があった。
そして、そこにはMYANMARの文字が。
アジア色の濃い週末だ。笑

I went to DAL for lunch with my wife. It was very crowded. As soon it became full. I ate lunch meals including lamb pepper curry, my wife chicken curry. We were satisfied their tastes. Thank you.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
月刊しゅんカレー特集に載ったところを巡るツアーだ。
19年5月31日の日記「2年ぶりのカレー特集(3びきの粉ぶた)」参照。)
とはいっても、精力的に行くのではなく、
都合がついたらその都度行くという緩いものだ。
はたしてどのくらいで達成できるか?
以前だったら1ヶ月とか猛スピードでやっていたが、
最近はそのあたりは頑張り過ぎは良くないと思い、
本当に緩やかに、でも完遂することを念頭にツアーする。

3種盛り特選プレート1
3種盛り特選プレートにする。
月刊しゅんに載っていたからってのもある。
が、なんとなくエビも食したかったのだ。
肉盛り特選プレートもあったのだが、
今回は3種盛りにした。

3種盛り特選プレート2
スリランカチキンは定番カレーの1つ。
やはり落ち着く。

3種盛り特選プレート3
鶏キーマも非常に食しやすい。
アクセントのグリーンピースもいい仕事している。

3種盛り特選プレート4
南インドエビのプリッとしたエビが嬉しい。
これらを混ぜたり、レモンライスと一緒に食したり、
色々試しているうちに、あっという間になくなった。
夢中で食してしまった。

マドラスビーフ1
インドの宗教で最大派閥はヒンズー教
牛は神聖なるもので、ヒンズー教徒は牛を食べない。
しかし、インドにもビーフカレーがあるという。
それがこのマドラスビーフというわけだ。
マドラス地方にはヒンズー教徒ではない人達もいて
その人達がビーフカレーを作って食すと。
それが今回の限定カレーだ。

マドラスビーフ2
あ、お分かりとは思うが、
マドラスビーフは、3種盛り特選プレートとは別だ。
別のメニューでマドラスビーフってのがあるのだが、
それをライスなしのルーのみでオーダーしたのだ。
いつもの欲張りだ。笑

パコラ
そして、玉ねぎ南瓜のパコラ
パコラはインド風の天ぷら。
よく知らずに食べると普通に天ぷらだと思う。
天ぷら粉(小麦粉)の代わりにチャナ豆の粉を使うらしい。
あまり天ぷらを食べないせいか、パコラも天ぷらと思ってしまう。
が、パコラと認識して食べるのでパコラだ。笑

I went to SANSARA for lunch. I ate three kinds curry plate and Madras beef curry. There were chicken curry, keema curry and shrimp curry on the plate. They were so good.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休