カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

外観
今日は前振りなしね。(笑)
行ったところは蔵粋と書いてクラシックと読むところ。
日本酒バーといったところかな。
高校の同期がたまたま仏太よりかなり前に十勝に来ていて、
その同期Fっちが務めるところの先輩(仏太と同業者)Tさんと、
3人でお酒を楽しむ会。第2回目だ。
前回は別の居酒屋でやったのだが、今回は日本酒を徹底的に楽しもう、とここにした。

食事
仏太は蔵粋自体2回目。
優しいママさんが迎えてくれる。
お通しを含めて、特別にお願いしておかなければ、
このようなお食事セットみたいな形で出してくださる。
これがまた美味しいのだ。
そう、お酒に合う。

酒1
ちょっと写真が今一でごめんなさい。
仏太の携帯で撮る写真は暗いところに弱い。
ウエルカムドリンクとして夢の香が出された。

酒2
仏太のお酒の選び方は、全然酒好きじゃないと思う。
ってか、もろ素人丸出しだ。(笑)
だいたいは名前で選ぶことが多い。
それはメニューを見て決めるからなのだけどね。
ただ、このお酒は実は覚えてない・・・お酒に失礼だね。

酒3
ぼん ときしらずというのも気に入ってお願いした。

酒4
これは今回のメニューを眺めていて、どこかで必ず頼もうと思っていた。
我楽はがらくと読み、札幌にある美味しいスープカレー屋の発音と同じだからだ。
実は、前に蔵粋に来たときに、ママさんに言われた。
お酒を飲む日はカレーは食べない方がいい
たとえ昼ご飯でも、舌に影響を及ぼし、本来のお酒の味がわからなくなる、と。
今日はそれを忠実に守り、カレー食してないよ

酒5
これはラベルで決めた。
そう、多くの居酒屋はメニューの名前や説明書きを見て選ぶことになる。
ここは瓶、ラベルを直に見て決めることもできる。
そういう遊びっぽい選び方も仏太の中ではいいと思っている。

酒6
だって、お酒の種類をたくさん飲んでいるわけじゃないし、
味の好みがはっきりして、これしか飲まないと決めているわけではないから。
そして、もう一つの選び方。お勧めを飲むというやり方。
ママさんのお勧めをいただいた。
確かにこれはおいしかった。
が、限定で、この瓶だけしかない、と言っていた気がする。
そう、もう酔っぱらいだった。(笑)
でもね、全てのお酒を美味しく楽しくいただいたよ。

楽しかったなあ。
この時点で来月再びこの会を開催することを約束したのだった。(笑)
そして、Tさんはお忙しくて疲れがたまっているということで、離脱した。

二次会は趣を変えて、バーへ。
Main Bar 金盛で今度はウイスキーを楽しむ。
でも、二人とも結構日本酒をたしなんだので、あまり飲めない。
で、ここでFっちと別れた。
別れ際に、きっとカレーそば食べるんだろうから、気をつけてね!と言われてしまった。(笑)
うん、よくわかってるね。

外観
もう定番となってしまった本郷だ。
オヤジさんにもすっかり顔を覚えられた。
嬉しいことだ。

カレーそば1
今回はカレーそばに卵をトッピング。

カレーそば2
かなり酔っぱらっているので、
カレーを補充しないと翌日辛くなることが予想されたのだ。
と言い訳。(笑)
でも、本当にカレーでしめると翌朝楽だよ。

日本酒Bar 蔵粋
帯広市西1条南9丁目19番地サンプラザビル3F
電話なし
20:00-22:00(日18:00-, 18日17:00-)
不定休

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

本日は飲み会だった。
以前に知り合った方と飲む機会に恵まれたのだが、
それまではあまり深い付き合いではなかった。
相手の人は凄く重要なポストについている人だったので、
結構畏れ多くて近づけなかったのもある。
しかし、縁合って今回お声がかかった。
普段、一緒に飲んでいる方もご一緒させていただいた。

そういうちょっと緊張する立場ではあったが、
楽しませてもらった。
ちなみに、場所はひろ季という和食居酒屋。
ビルの地下1Fにあり、今まで知らなかったが、
ネットで調べてみると、結構評判だ。
また、偶然自分のところの職員に聞いたら
(って、偉そうな言い方だけど、仏太は偉くない。)
偶然その人は知っていて、美味しかった、と即答だった。

仏太が仏太であることを表明しているか忘れてしまったので、
今回はあまり目立った動きはなし。
すなわち、写真を撮ることを忘れる状態だった。
カレードリアっぽいのが出てきて、ああ、写真撮るの忘れていた!
と思ったのだが、アフターフェスティバル!

二次会はスナックというかバーというか
なんて言えばいいんだろう?(笑)
あれ?お店の名前は?(笑)
なんだかふらふらするよ。
おかしいねえ。

そこで、Sさん、Uさんのお二人とは別れた。
後から聞いたら、お二人は更に行ったらしい。
凄い。

といいつつ、仏太もその足でMain Bar 金盛へ。
が、へべれけなので、1杯だけにした。
そんなんだったら、行かなければいいのに、
と冷静な仏太は酔っぱらい仏太に突っ込みを入れた。

外観
で、〆は本郷でしょ。(笑)
へべれけになっても行動は一緒。(笑)
のれんをくぐって、
「オヤジさん、今晩は!!!」
「あ!!!」
「あら!」

カレーそば1
職場のとある部署の長Mさんがいた。
別に誘われていた飲み会があったのだが、
ああ、それに参加していたんだな。
話を聞いてみたら、やはりそうだった。
仏太がお呼ばれした飲み会が早く終われば参加することにしていたが、
予想以上に盛り上がり、とても楽しかったし、
へべれけになって、途中から忘れてしまったので、参加しなかった。
自分で自信がなかったので、あらかじめ行けないと思う、と言っておいたのだが。

カレーそば2
カレーそばをお願いしたら、ちょっと前に来ていたMさんもカレーそばだった。
うんうん、素敵だね、Mさん。
やっぱり〆はカレーそばとかカレーうどんだよね!!!
この日は仏太がいる間は他の修行者はなく、Mさんと二人で
カレーそばを、ずずずずっといただいたのだった。

ちょうど帰る方向が似ていたので、一緒に帰ることもできた。

I went to Hongo after festival, no, after drinking. Accidentally I met Mr. M working in our worksite at Hongo. He ate curry soba and I ordered curry soba, too. After drinking it is a good tihng to eat curry.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(道外),沖縄そば

めんそ〜れという言葉は聞いたことがあると思う。
ウチナーグチと言って、沖縄の方言(琉球語なのかな?)でようこそということだ。
ちゅらさんというドラマが某国民的テレビでやっていたことがある。
ちゅらは「美ら」と書き、美しいという意味だ。

今の若い人は、ないちゃー(内地の人=本州、九州、四国の人)と同様に
ウチナーグチをしっかり話せる人は少ないそうだ。
ある程度の年齢行かないとウチナーグチで話ができないそうだ。
聞き取ることはできるらしいが。
それでも単語は全国的にも知られているものもあり、
先のその一部を揚げた。

ウチナーグチでは、標準日本語?の「お段」が「う段」の発音になることがおおいそうだ。
おきなわ→うちなー、そば→すば
それで、沖縄そばは、うちなーすばだ。

今回は全部で11杯のうちなーすばを食べた。
そのうち、カレーすばは2杯。
10月2日にカフェ沖縄式で食したものと
09年10月2日の日記参照。)
今回のものだ。

外観
宜野湾市にあるうみちか食堂だ。
夜で、暗さに弱い仏太の写メではぼけてしまって申し訳ない。
宜野湾バイパス沿いに体育館とリゾートホテルがあり、
その間をちょっとだけ内陸に入ったところにある。

カレーすば1
メニューは非常に豊富で、下調べしないとかなり迷っていただろう。
速攻でカレーすばと思っていたら、なんとカレーライスもある!!!
う、ちょっと躊躇。
カレーライスがある、というのは調べてなかった。

カレーすば2
3.5秒くらい考えて結局カレーすばにした。(笑)
初志貫徹。
カレーライスがあるので、きっとカレーすばは
すばの上にカレールーをかけたものだろうと思った。
ならば、ライスではなく、折角だからすばで食したい、
というのが数秒で考えた結果だ。

カレーすば3
麺はストレート中太、やや角(こんな表現が合ってるかはわからないが)で
一般的なうちなーすばの形状。
ストレートなため、カレールーと絡みにくい。
時々、レンゲでカレーをすくって一緒に食す。
ただ、カレーが多いとうちなーすばの味が死んでしまうので微妙なところ。

仏太的に理想型は、出汁にスパイスを入れて、
スープカレー状にして美味しくいただくというのがいいと思っている。
ただ、うちなーすばによっては出汁命というのがあり、
そのために、その出汁をカレー味にしてしまうのに抵抗があるのかもしれない。
カフェ沖縄式がそれに近い形で提供してくれていたので、
今後新しいタイプのすばとして、ニューウエーブが巻き起こって欲しい

I went to Umichika Shokudo in Ginowan city to eat curry suba. It is an uchinaa suba shop. Curry suba I ordered was good.

うみちか食堂
宜野湾市真志喜2-27-1-1F
098-897-1117
http://www.umicika.eei.jp
11:00-22:00 (LO21:30)
元旦休み

カレー修行(道外),カレー修行(麺類),沖縄そば

沖縄にやってきた。
遅い夏休みだ。
でも、北海道から見ると、沖縄は思いっきり夏!(笑)
だって、最高気温32℃とかだよ。
凄いなあ。

外観
カフェ沖縄式は国際通りに支店がある。
(どちらが支店かよく知らないのだが。)
以前に、国際通りの方で、古酒(クース)カレーを食したことがある。
こちらでも、同じようにカレーを食すことができる。

中1
中は広くて趣がある。
全体に暗くなっているのだが、それがまたその趣に拍車をかけている。

中2
で、焼き物が所狭しと飾られているのだ。
焼き物好きでなくても、この量は圧巻。

赤い沖縄そば1
そして、今回は沖縄そばを注文。
その中でも、あったので、カレーだ。(笑)
スープがカレーっぽいのがわかるよね。
どちらかというとさらさらしてスープカレーっぽいのだが、
味はしっかりカレーだ。
そして、透き通っているわけではないから、麺がよく見えてない。

赤い沖縄そば2
麺はパプリカなどを練り込んであり、赤くなっている
その名も赤い沖縄そば
わかりやすい。(笑)
ストレートで中太〜細い麺は全体に均一に赤い。
ちょっともちっとした感じが沖縄そばっぽい。

ぶくぶくラッシー
ここはぶくぶく茶がウリの一つなのだが、
以前なかったと思われる、ぶくぶくラッシーというのがあり、
今回はそれを注文してみた。
うん、これも美味しい。
以前の記憶がなんとなくよみがえる。

今回の沖縄はメインは沖縄そばのつもりで、
その途中で、カレーなどを堪能できたらするつもりだ。
とはいえ、しっかり予定の中にはカレーを入れているので、
結局はそういうレポートになると思われる。(笑)

また、別に沖縄修行全体のことを載せるつもりなので、
できあがったら報告するから、読んでね。

I went to Cafe Okinawa-shiki to eat arranged Okinawa soba. Its noodke was red. It was very interesting.

カフェ沖縄式
那覇市久米1-31-11
098-860-6700
11:30-22:00
不定休

カレー修行(十勝),そば

十勝は新しいスポーツの発祥の地として知られるところが結構ある。
幕別町のパークゴルフ、
芽室町のゲートボール、
大樹町のミニバレーなどだ。

体育館
そして、新得町はフロアカーリングだ。
それぞれ経験してみたいが、やったことがあるのはパークゴルフだけだ。
まあ、そのうち経験するだろう。
かといって、今日はフロアカーリングをしに来たわけではない。

案内図1
しんとく新そば祭りに来たのだ。
十勝セレブ会(通称:派手地蔵会)のメンバーに新得町の議員さんがいて、
面白いよ、と声をかけてくださったのだ。
前からやってるのは知っていたし、新得の名産がそばであることもわかっていた。

案内図2
沢山のそば屋が出店していてどれがいいのかわからない。
まあ、でも、きっとこのブログの読者の皆さんなら
ご存知と思うんだけど、カレーそばを狙っていた。(笑)
ちなみに、そばって漢字で書ける?

鹿肉カレーそば1
この日は午後から用事があったので、朝一番で行ってそれからさっさと帰るつもりだった。
なので、一番最初に目的の所へ。
夫婦というそば屋の鹿肉カレー蕎麦

鹿肉カレーそば2
やはり麺は柔らかめになってしまう。
まあ、これは色んな事情で仕方ない。
カレーはルーカレーで多分中辛くらい。

鹿肉カレーそば3
鹿肉がごろんごろんと4個ほど入っていた。
臭みがなく柔らかいので食しやすい。
今まで食べた鹿肉は硬かったり、臭みがあったりで
正直今一のところが多かったのだが、
今回はそういうことなくスムーズに食せた。
うん、満足。

せきぐち1
と、簡単に目的達成してしまったので、他も少し食べてみたくなった。
カレーそばは一つだけと聞いていたので、
後は別のメニューも楽しむことにする。
聞いたことのある店がいくつかあったが、せきぐちにしてみた。
有名処としてはそんなに並んでないような気がしたのだ。
すると、列が折れ曲がってかなり並んでいることに気付いたのは、少し進んでからだった。(笑)

せきぐち2
冷たい山菜そばをいただく。
あ、一味は好みでかけられるから、
最初からこんなにかかっているわけではないよ。

せきぐち3
で、限定の地鶏そばもいただいた。
うん、いっぺんに二つくらい頼んでしまえば、少しよくばれる。(笑)
この地鶏そばの鶏も美味しかったな。
仏太が頼んだ時点で後1つくらいになったようで、その後すぐに売り切れになっていた。

ゆあさファミリー1
せきぐちに並んでいるときに、隣の様子をうかがっていた。
ゆあさファミリーというところで、メニューが温かいのと冷たいのの2種類しかない。
で、中で頑張っているスタッフが美人さんだった。
いや、美人だから食べたいと思ったわけではない。
メニューを限定しているということは早くに提供されるのではないかと思ったのだ。

ゆあさファミリー2
というわけで、冷たい方をいただいた。
うん、コシがあって好みの麺だった。

そばの館1
少し歩いて奥の方へ向かった。
そばの館は国道沿いにあって、いつも通るときに注目しているが、
目的が違って、結果的にまだ行ってない。
で、ここで食べることにした。

そばの館2
ごぼう天そばは天ぷらががっつり載っていて、
それを食べながらそばもいただくと硬さのコントラストが更に著明になる。
また、天ぷらを汁に浸して、柔らかくしてもまたいい。

そばの館3
かけそば、たぬきそばなどと一緒に昔からある典型の一つ、
月見そばもいただいた。
たまごを生でいただくのは久しぶりかも。
黄身とそばが絡んで、これまたいい味だ。

ナンドック1
ブースはお土産屋や他の食べ物も出しているところがあった。
そばいなりやそばおにぎり、そばがきなどそばに関するものもあれば、
クレープやアイスなどそうじゃないものもあった。
その中に、東方糖菓(アジアンドロップス)というお店があり、
なんとナンドックカレー味があるではないか!

ナンドック2
当然のように、衝動買い的に、速攻!
カレーそばだけだと思っていたから、ムチャクチャ嬉しくなった。
フランクフルトが載っていて、それをナンで包むようにして食した。
ああ、もちっとしたナンがいいねえ。
そして、その直後にパリッと歯ごたえのあるフランクフルト。
カレーの味が口の中に拡がり、至福の一時となった。

ひろし1
時間はそろそろ近づいてきた。
最後に一つだけと思い、こんな札に惹かれた。
お役所系は好きではないのだけど、並んでみた。(笑)
ひろしというところ。

ひろし2
正直に言うと、大臣関係に惹かれたわけではなく、
百合根の天ぷらが入っているというところに惹かれたのだ。
ゆり天そばは今までも食したことがないような気がする。
これは唯一のもので他の所にはなく、珍しい物好きの仏太はかなりツボを押された。
ほくほくした天ぷらと一緒にそばをいただき、満足したのだった。

さて、途中で出たクイズの答え。(クイズなのか?笑)
そばは漢字で「蕎麦」と書くよ

I went to Shintoku new soba festival. There were so much soba and so many people. I ate seven kinds of soba. They were all good. Next time I wanted to eat all kinds of soba.