カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(道東),カレー修行(麺類),そば

うちの実家の街のそば屋にカレーそばありますよ。
そう教えてくれたのは、職場の美人Kさん。

まだ、そこは行ったことのない土地だった。
たぶん、通ったことはある。

6時半に起きた。
目覚ましの前に目が覚めた。
遠足前の子供のように寝れなかったわけではない。
仏太はいつでもどこでも寝るタイプの人間で、鼾がうるさいからかなり嫌がられる。(笑)

早く出発しても修行場が開いてない時間に行ってもしょうがない。
なので、程よいと思われる時間に出る。
ドライブは、寂しく一人で行く。
こういうときは、眠くならないようにしないとならない。

国道38号線を行く。
オービスを何度か見た。
制限速度を破るつもりはないが、注意はしないとな。
気が引き締まる思いだった。
ってことにしておこう。(笑)

幕別町でいくつか下見をした。
ムーミンというカレーハウスを見つけた。
森脇というそば屋さんは見つけることができなかった。
(このそば屋さんにはカレーそばがあるという情報がある。)

国道38号線沿いにドライブインを見つけた。
ポロモシリというところで「カレー」
八重洲というところで「ビーフカレー」の文字が見えた。
これらはそのうち行かないとな。

豊頃町は、まんぷく十勝(グルメ情報誌)で少し見ていたが、
その範囲でカレーはなさそうだったので、さらっと市街地を見ただけで終わった。
今回の目的地が違うので、本当にちょっと見ただけ。

浦幌到着。
今回の目的地の一つだ。
そして、冒頭のKさんが教えてくれたところだ。
ちょっと散策。
ある程度見つけた。
そば屋、かし和家を立て続けに見つけてさい先がいい。
JRの駅をちょっと見て、その前にあるコージーハウスにカツカレーがあることを発見。
写真を撮って、Kさんにメールでクイズ。
ここはどこでしょう?(笑)
ピノキオ1
下水口にピノキオが入ってる。へえ、と思っていたら、結構あった。
ピノキオ2
シャッターにも。
そして、写真は撮らなかったが、店の窓にも描かれてるところもあった。
ピノキオが結構使われてるのは何故だ?
Kさんに聞けばわかると思っていたが、知らなかったようだ。
次回、この町に来たときに聞いてみよう。(今回はKさんに期待して聞かなかった。笑)
まだ、修行場が空く時間ではなかったので、この時間帯は下見だけ。

更に東へ進む。

白糠に着いたのは出発してから2時間ちょっと。
寄り道たくさんしたからでもあるが、我ながら安全運転だ。(笑)
一度行きすぎてしまい、戻って道を聞いた。(笑)

看板
確かに、はまなすはわかりやすい。
なのに、なんで通り過ぎてしまったのだろう?寝てたか?(笑)
しかし、前情報の11時ではなく11時半からとなっていた。
慌ててもしょうがない。
予定通り行かないのも、ツアーの醍醐味だ。
それを楽しんでこそ、価値が上がるというものだ。
ということで、白糠の駅周辺を散策。
カレー関係のものを探していくつか見つかった。(笑)
タンタカタン
駅前のこの看板は、宣伝になってるよなあ。
鍛高譚が白糠のものだということをすっかり忘れていたのだが、
はっきりと思い出すことができた。(笑)

外観
はまなすはメニューが沢山。
その月のラッキーメニューがある。結構お得なようだ。メニュー多くて迷う。
マスターのブログをプリントしたものが置いてある。
暇つぶしになる。主にメニューについて書かれてる。

5種類マメのスープカレー1
注文時、ちょっとわがままを言った。
本来スペシャルメニューであるラムボールをトッピングとして他のカレーに入れることはできないか、と。
オーケーが出て、仏太が最近気に入ってる豆のカレーをベースにしてお願いした。
5種類豆のスープカレーラムボールをトッピング

5種類マメのスープカレー2
スープカレー極楽は仏太の辛さ2。ホールカルダモンが入っていた。
サイトでは極楽を食さないと次の段階に行けない、となっていて、
相当辛いんだな、と覚悟していた。
修行場のスタッフでスープカレー好きがいるということで、
それも知って尚更気を引き締めないと、と思ったのだった。(笑)
でも、辛さは全然問題なく、まだまだ行ける感じだった。次回はレベルアップしよう。
美味しい。豆はキドニービーン、ひよこ豆、レンズ豆?、グリーンピースあたりかな?
詳しくないので、詳しい方教えてくだチャイ。
キーマはラムの挽肉で、トウモロコシが一緒に入っていた。
満足した。
帰り際には満席になっていた。凄い。家族連れや団体が多いな。

当初、修行開始が遅れたので、浦幌の修行は、予定通りいかないだろうと思っていた。
しかし、はまなすで食し終わったときに、時間的に大丈夫だということがわかった。
このあたり、過密スケジュールながら、自分的に余裕のある予定を組むので、
途中でだいたい修正されることが多い。

速攻で浦幌へ。(笑)
Kさんの情報はそば屋にカレーそばがあるというものだった。
が、そば屋の名前は忘れた、と。(笑)
仏太が事前に調べた時には2件のそば屋があり、
どちらに、もしくはどちらにも、カレーそばがあるかわからなかった。
それならば・・・・・

どっちにも行くでしょ!!!(笑)
そば屋っていう名前のそば屋さん。
そばは細くてコシがある。
500円メニューというのがあり、その中に宝永の餃子がある!!!
(宝永の餃子は音更なんだよ!)
カレーそばはなく、ネバネバ系のそばにした。

外観
もう一つはかし和家
創業70年を超える老舗。緑色の更科そばはクロレラの色らしい。
前情報はそのくらい。

看板
この駅前通の商店街はみんな共通してこのような看板をつけてる。
統一感があって、かっこいい。
ピノキオも恐らくその一貫なのだろう。

入口
こののれんの字は色々なそば屋で見るけど、相変わらず読めない。(笑)
誰か知ってる人いる?
月曜日から金曜日の14時から16時は2割引になる。
全体の造りが和という感じで、店内には琴の音楽が流れる。
車はすぐ目の前に路駐しておいたが、聞いた方がいいのかもしれない。

きのこカレー南蛮1
Kさんが教えてくれたカレーそばはこちらだった。
きのこカレー南ばんはゆるいルーがかかってる。

きのこカレー南蛮2
キノコはシメジとエノキなど数種類。
仏太の辛さ0。卓上の一味をかけてもたいして辛くならず、そういう美味しさなのだろう。
ひどくくどい甘さではないので、食し終わったら、水をがぶがぶ飲むというほどではない。
が、ティッシュがなくて鼻水に困った。(笑)

きのこカレー南蛮3
そばは緑色。茶そばとは違う感じのなめらかな緑色。前情報通りだ。
コシがあって美味しい細麺。

他に普通のカレー南ばんもあり、また、うらほろもみじ(鹿肉)を使ったカレーもあった。
それはメニューの近くにあったパンフレットで初めて知ったので、
既に注文した後だった。
そして、うらほろもみじを使ったものが全部で6つあり、
なんとなく、それを制覇したい気になった。(笑)
いや、今日は無理。(笑)
一つ、もみじカレーパンというのが、買って行けそうだと思い、
こういうときは即行動。

ちいさな街のパン屋さんという、そのまんまやん!っていうところで買える。
外観はそんなに小さくないが、店の中はこぢんまりとやっている。
形も今まで見たカレーパンとは違うもので面白い。
試しに一つ買ってみた。
しかし、今日は食せないな・・・。

山菜工房で、漬け物を買ったのだが、
最近自炊してない仏太はちょっと迷ったが、
これをきっかけにまた料理熱を呼び戻そう。

帰りながら、幕別に寄る。
本当は森脇というそば屋でカレーそばがあるという情報があり、
探したのだが、見つけられなかった。
アホかもしれない。(笑)

で、誰からの情報だったか忘れたが、ムーミンというカレーハウスがあると聞き、
今朝下見で見つけていたところへ恐る恐る向かった。
外観
最初行ったとき、間違って図書館の方に行ってしまったが、実際は90度方向が違っていた。
でも、もう間違えない。
国道38号線から曲がってきたら、その道沿いにある。

ムーミンという名前から想像されるのは、もうこれしかない。
看板
ムーミンだ。(笑)
中
中にもムーミンがいた。
古いカメラや鉄道の模型などがあり、ちょっとした趣味の世界も展開されているようだ。

おばちゃんが一人でやっているこぢんまりとした修行場。
一見、カウンター席だけだと思ったら、奥はカウンター状だが座るところが畳という斬新なスタイル。
お子さん連れとかにはいいのかもしれない。
数種類のカレーライスの他にラーメンもある。

チキンカレー1
チキンカレーは普通のルーだが、お袋の味、的な美味しさがあり、
辛さはないけど、このくらいがほんわかとしていいのだろう。

チキンカレー2
ムネ肉がほぐされて入っていて、なるほどこういうのもありだな、と思った。
ただ、これはスープカレーではやりにくいな。

らっきょと福神漬け
添え物としてらっきょ福神漬けがあったが、仏太はらっきょのみを選択。
入れ物の国旗は、どちらもあまり好きではない国だというのも手伝ったか?
とくに福神漬けの方のは最低に近いくらいの国だと思っている。
ま、個人的な意見なのだけど。

流石に、お腹がきつく、我ながらよく4食も梯子したものだと感心しながら、休憩した。
もっとも、麺類が入ると梯子はしやすくなるから、カレーばかり4食とは違うのだけど。
相変わらず、バカやってます。すんません。

当然のように夕食は食べず、そのままだらだらと過ごしたのだった。
また、白糠も浦幌も幕別も行きたいな。

I went to Hamanasu, a restaurant in Shiranuka, Kashiwaya, a soba shop in Urahoro, and Moomin, a curry shop in Makubetsu. I ate soupcurry at Hamanasu, mashroom curry soba at Kashiwaya, and chicken curry rice at Moomin. All were good for me. I want to go there again in a near future.

はまなす
白糠町東2条南2丁目1-26
01547-2-2188
http://hamanasu1990.web.fc2.com/
11:00-14:30, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

かし和家
浦幌町本町73
015-576-2438
11:00-19:00 (日-14:00)
無休

ムーミン
幕別町宝町73
0155-54-6363
11:30-20:00
月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

普段していることが当たり前になったときは、
いわゆる「慣れ」に気をつけないとならない。
端から見ると「いい気になってる」という状態だ。(笑)

十勝は、野菜が美味しい。
肉も美味しい。
小豆や甜菜(ビート)が取れるから、スイーツも美味しい。
そういう食べ物が、美味しくて当たり前、に慣れてしまうと、
作ってくれた人達、取ってくれた人達、それらを育んでくれた地球などへの
感謝の気持ちを忘れてしまうことがあるが、忘れてはならない。
さて、十勝の魚は?

仏太は十勝に来てから、それほど刺身、寿司を食べているわけではない。
数回食べたのはそれぞれ美味しかった。
十勝は内陸的に考えられがちだが、海に面している部分もあるし、
膿(港)から無茶苦茶遠いわけではない。
ただ、札幌、小樽などのように、超有名になるほどの寿司屋は知らない。

職場のHさんがお勧めのところに連れて行ってもらうこととなった。
以前から、冬には素敵なネタがある、と聞いていて、是非それを食べたい、と話していたのだった。
今回それが実現した。

吟寿司金ちゃんの店という帯広の街中にあるところ。
金太郎さんがマスターなのかと思ったら、
全然違う名前の名刺をもらった。
ハズレだった。

Hさんは既にDさん夫妻と待っていてくれた。
仏太はM神さんと一緒に行った。

お任せ寿司
大人数もいいが、全員の顔が見えて、一緒に話のできるメンバーもいい。
小上がりに案内されたのだが、席をよく見えると硝子張り?
おお、下が水槽になってる!!!
で、お任せをお願いした。
写真をよく見ると4人前くらいしかないように見えるかもしれないが、
真ん中にある牛トロとその軍艦はDさんの分だ。
Dさん、実はかなり偏食。特に魚介類はあまり食べない。
じゃ、寿司をなんで?となるが、以前にHさんに連れられ、
ここに来たときに、牛トロタチが無茶苦茶美味しかったそうだ。
その時帰って、奥さんにさんざん自慢したそうで、奥さんのDさんは行きたくて行きたくて
1年越しでやっと実現したというエピソードがある。
そんなわけで、牛トロとタチは再度頼んで、みんなで分けた。
美味しかった。

普段持ち歩く鞄を、アルコールが入るときは、持って行かないように最近してる。
結局使わないことが多くて、荷物になるから、いいやと思っていた。
すると、そういうときに何か忘れるもので、
いつもよりお金を少なく持って出てしまったのだ。
残りはその鞄に入れてしまった。
慣れたつもりが全然だった。
ま、最終的には借りればいいや、と軽く考えて、2次会以降へ。(笑)

バーで、バックギャモンドミノをする。
しかもマスターは将棋好きだと。凄いなあ。
今度勝負することを約束して後にした。
Bar Maroubraは地下にあり、ひっそりとした感じがいい。
実際は我々の声と、ゲームで一喜一憂して、うるさかったと思うのだが。
結構酔ってる。

知り合いがやってるというスナックへ。
ビバーチェっていう店の名前の意味を聞くのを忘れた。
知り合いは数年前から知ってるので、昔話に花が咲いた。
だんだんお金がギリギリになる。(笑)

カレーそば1
そのくせして、最後の〆がいつもの本郷
実は仏太はこれを払っちゃうとタクシー代がない。(笑)
M神さんに借りた形になった。
きっと覚えてないだろうから、誤魔化さずに明日返そう

カレーそば2
今回はカレーそばにがっつり一味を振りかけた。
うん、美味しい。
やはり〆はこれだよなあ。
最後のメンバーDさんとM神さんとタクシーに乗って帰った。

楽しかったな。

I went out to eat good sushi with Mr. M God, Mr. H and Mr. and Ms D. Very good. We enjoyed eating and talking.

吟寿司金ちゃんの店
帯広市西1条南10丁目13
0155-23-6641
11:30-24:00
火曜定休

Bar Maroubra
帯広市西1条南9丁目コンビクションビルB1
0155-27-6258
19:00-
日曜定休

ビバーチェ
帯広市西1条南10丁目2-1
0155-21-7767
21:00-26:00
不定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

人間行き詰まったら、視点を変えてみることは必要なことだ。
特に一人で悶々としてるのはよくない。
暗い人間か、変態オヤジか・・・。(もんもんの意味が違う!!!)
一人でくよくよしていても始まらないのだから、人に話を聞いてもらったり、
人と一緒にいて紛らわしたりすることも1つの作戦だ。
夜は特に一人になって、考え込んだりするものだ。
一晩寝て、朝心が新たになることだってある。
全部晴れなくても、違うアイディアが出たり、冷静になって解決策が出たりするものだ。
考えすぎて全然寝れないってこともあるだろうが、
無理に寝ないで、ただ目をつぶっていればいいと思う。
仏太は目覚ましで目が覚めて、
ちょっと瞬きをしたら1〜2時間過ぎてた
ってことが最近よくある。(苦笑)

他にも昼間のことでもマンネリ化したような状態で、それを打破するのに新しいことをしてみたり、
全然違うことをするというのも気分転換になり、また新たに、新鮮な気持ちで取り組むことができるだろう。

外観
広小路にある地鶏庵で飲み会があった。
実は、この中では写真を撮らなかったので、料理を見せることはできないが、
鶏料理が中心で、主にビールを飲んだ。
ってか、ビールのみか!(笑)
今日は十勝地方はこの冬一番の猛吹雪。
本当は飲まず、ウーロン茶だけにして車で札幌に行こうと思っていた。
が、全然無理、危険、と判断して、意地を張って運転せず、飲んじゃうことにした。
料理が美味しく、話が弾み、満足した。
そう、これが終わったら、元々札幌に行こうと思っていたので、
二次会以降は失礼して、単独行動となった。
参加者の半分は帰宅。
半分が二次会を一緒にしたらしい。

仏太はいつものところMain Bar 金盛に行った。
いつもならみんなと一緒に二次会に行くところなのだが、今回は視点を変えてみた。
ちょっと体力的にも精神的にも疲れていたので、これはよかっただろう。
と後々思えるといいな。(笑)

アベラワー1
イケメンマスター金盛さんとスタッフのFさんが迎えてくれた。
よかった、入れた。結構混んでるから、前もって連絡してないときはドキドキする。
前に教えてもらったウイスキーをいただく。
Aberlourアベラワー。まずは12年

アベラワー2
次は16年
ウイスキーは、勿論種類によるだろうが、
熟成されるピークは15年と言われてるそうだ。
しかし、中にはそれを越える素敵なものも生まれるそうだ。

アベラワー3
その貴重なもの25年をいただいた。
こうして、色々と飲んでいると、同じシングルモルトでも味が違い、
その濃厚さなども違ってどんどん引き込まれる。
(ちなみに、少し写真違う。笑)
25年経ってるってことは、普通のピークは過ぎてるから、それだけかなりいいものってことだね。

アベラワー4
アベラワーはフランスで最も支持されているウイスキーだそうだ。
その中でも、スペシャルなものをいただけた。
アブーナabunadhというもので、かなり貴重なようだ。
仏太みたいなのが、そんな稀少なものを飲んでいいのかな、と思ったときには飲んでた。(笑)
美味しかったなあ。
酔っぱらった!!!(笑)

こういうときは〆はいつもなら・・・
このブログを見てくださってる方はわかるだろう。
しかし、今回は視点を変えてみた

外観1
このビルでわかった方がいたら凄い!!!
そば通か夜の店通だろう!!!(笑)

外観2
Sun Plazaビルの1Fにあるそば屋八幸庵は以前から目をつけていた。
今回はせっかく一人だし、視点を変えてみた。

カレーそば1
当然頼むは、カレー南蛮そば
前に酔っぱらって徘徊したときに、ここの入り口にあるウインドウで
それがあることはわかっていたので、いつかは、と狙っていたのだった。

カレーそば2
当然のようにたまごをトッピング。
ごまぞばで柔らかめの感じ。
ちょっと高いのが、玉にきず。
やはり値段も気にしてしまう。

が、視点を変えてよかった。
いつも行ってるところと比較してしまったが、違うことを知ることで
今まで知っていたことも改めて再認識できた。

また、酔っちゃったな・・・

I went to Jidorian to drink and eat and talk with fellows I took part in an entertainment of the year end party with. Next I went to Main Bar Kanamori alone. I enjoyed good single molt wiskeys named aberlour. At last I went to Hakkoan alone. I had been to Hongo almost every time. But this time I selected the shop I saw in the past.

地鶏庵帯広店
帯広市西2条南9丁目WEST209ビル2F
0155-28-2075
17:00-25:00
無休

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休

八幸庵
帯広市西1南9丁目15-1サンプラザビル1F
0155-25-9986
21:00-27:00 (日-25:00)
無休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

ポストに入っていたものの中にこんなことが書いてあった。
〆はどっち?
見た瞬間に、体に熱いものがこみ上げてきた。
決して2日酔いだったり、今飲んできてへべれけだったりしたわけでもない。
胃腸炎とか腸閉塞だったりしたわけでもない。(笑)
言葉汚く言うならば、
ラーメンでもスイーツでもないやい!
〆はカレーに決まってるべさ!!!
というところだ。(笑)

最近のパターンはだいたい二通り。
飲む・食べる→飲む→〆
飲む・食べる→歌う→〆
すなわち2次会で「飲む」か「歌う」の違いくらいだ。
勿論、色々バリエーションはある。

ビル
というわけで、今回は飲んで歌った後に〆となった。
A部長塾長Gさんと一緒だ。
そして、今回新たに笑顔が素敵なSさんが〆カレー新人として登場。(笑)

カレーそば
仏太はしっかりカレーそば
で、今回はオヤジさんが間違えたために、天ぷらとたまごはカレーの下に隠れてしまったのだが、
しっかりトッピングしてしまった。
酔いは大きい。ダイエットと言ってるのにもかかわらず、こんなにトッピング。(笑)
Sさんは、郷に入ったら郷に従えの通りカレーそばを頼んでいた。
A部長とGさんはかけそばだった。あれ?カレーは?(笑)

これから〆のカレーそば、カレーうどんを更に勧めていきたい。(笑)

I went to Hongo with my superior Mr. A and Chief of Juku Mr. G and finishing curry new face Mr. S. I ate curry soba. It was not so good. Soba itself was rather soft, I dissapointed.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休(年末は月曜日は営業のことが多い)

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

意識づけというのは大切なことかもしれない。
それは、見方を変えると「洗脳」ということになるのかもしれない。
ちなみに洗脳は英語でbrain washでそのまんま直訳でオーケー。
(どっちが先かは知らない。笑)

仏太は今に住んでいて、その寮はこの前ゴミ問題で揺れた。
近所に迷惑をかけていたようで、そのあたりを全然知らなかったのだが、
寮会議が開かれたときに初めて知った。
ただ、ゴミステーション(ちなみにこの言葉は北海道弁)がかなり汚いと言うことはわかっていた。
で、改善しようと話し合いがもたれたときに、出た意見は
誰かに任せるのではなく、一人一人が意識を持とうということだった。
そして、それは大人な意見へと繋がっていったのだった。
が、やはり決められたことをしない人は当然いる。
忘れていることもあるだろう。
だからこそ、最初の方での意識づけが必要なのだと思う。

それぞれの国や地域で、それぞれの食習慣があり、
小さい頃から親に教えられ、与えられ、当たり前だと思って育ち、
そして、また自分が親になったときに子に伝えていく。
そうして、それぞれの食文化ができあがっていく。
イギリスやアメリカのように、他から見たら「不味い」というものでも食文化だろう。
イタリアやフランスのように芸術的に思われるような「美味しさ」もあるだろう。
もっとも仏太は欧米には行ったことはないので、行った人達の噂話や
日本で食べる各国の料理を基準にしてしゃべってるので、かなり不正確な話だ。
更に、仏太はアメリカ、フランスあたりは嫌いな国なので、
そういうバイアスがかかってしまう。(笑)

アジアもしかりで、中華料理、和食、韓国料理、インド料理、インドネシア料理、ベトナム料理、タイ料理・・・
沢山の特徴的な料理があり、それぞれが美味しい。
インドや東南アジアの料理は、なんといってもカレーやそれに類する料理があるのが嬉しい。
ただ、例えば仏太がインドに生まれ落ちて、バクシーシとか言いながら、
子供の頃からずっとカレーばかりを食していたら、今のようにカレー狂いになっていたかというと
そうじゃなかった可能性の方が高いだろう。
今の環境にいることをとても感謝しなければならない。

ランチの時の話。
とある部署の長Hさんが札幌に行ったときにGARAKUに行ったとおっしゃっていた。
ラムを食したと。たぶん、炙り生ラムのさいころペッパー風味だろう。いいなあ。
Hさんがあらかじめ仏太に街中でスープカレーを食すならどこがいいか、と聞いてくださった。
仏太は10くらい候補を挙げて説明したら、その中に入っていたスパイスボックスが、
Hさんがスープカレーにはまるきっかけだったと聞いてなるほどと思ったものだ。
また、先日、シャンバラ天竺に一緒に行ったことがあり、以前よりずっと美味しいと感動していたことも話題になった。
最近、再訪してシャンバララムカリーを食した話もしてくださった。

同じ部署のDさんと奥さんも最近カレー熱が高い。
Dさんは数週間前に「1週間のうち5日はスープカレーを食した。」とおっしゃっていたし、
奥さんからは「〜でスープカレー出てますよ。」と教えてもらい、
お二人のお子さんはまだ保育園なのだが、
一緒に御食事しに行って、車を降りるときに「カレー」と言ってくれたし。
(その時は焼き鳥を食べにいった。笑)
奥さんに情報のお礼をしたら、「仏太効果でどこにいってもカレーを捜してしまう。」と返事が来た。(笑)
よしよし、上手く「洗脳」されてる!(笑)

最近、カレーが益々浸透していってるのが実感されることが多く、
カレー部長としては非常に嬉しい限りだ。
もっともカレー部長という厳かな名前をもらったのも恐縮ではあるのだが。
カレーに対する意識づけは、少しずつではあるが花を咲かせようとしてる。
まだまだ頑張らないと。

意識づけは悪い方向に行くと、先入観というものになってしまうこともある。
仏太は、色々なカレーを食す。
カレーライス、スープカレー、カレーラーメン、カレーそば、かれーうどん、
カレースパゲティ、カレーアイス、カレースナック、カレーゴマ、カレーラムネ・・・
その中で、実はカレーそばはあまりいい思い出がない
正直、もの凄く美味しい!!!と思ったことが少ないのだ。
それが仏太の意識に根付いている可能性があり、先入観となっている。

カレーを抜きにしても、麺類は、うどん、スパゲティー(パスタ)、そば、ラーメンの順番かな。
細かいこと言うと、きしめんや沖縄そばが途中に入るんだけど。
しかも、仏太は十勝に来て、カレー以外にも、豚丼、中華ちらしあたりにも興味が湧いていて、
益々麺類との接触が少なくなってる気がしていた。
しかし、あれば食べるのだ。ただ、進んで食べることが少ないのだ。
うどんは外で食せるところがかなり少ないので、徐々に開拓はされるだろう。
そばはかなりあるので、まあ慌てずに。(笑)

しかし、最近もしかしたら、カレーとそばの組み合わせが自分の中でちょっとマイブームなのかもしれない。
それが開眼したのは、陸別町を訪れたときがきっかけだろう。
11月1日の日記参照。)
カレーとそばも美味しい組み合わせがあるし、それ以外にも美味しいカレーをそば屋で見つけることができたのだ。

外観
は「たなごころ」と読む。手のひらのことだ。
なんとなく温かさが伝わるような名前だ。
木野大通沿いなのでわかりやすい。

カレーつけそば1
入り口入ってすぐのところに今日のランチが黒板に書かれていた。
カレーつけそば」に目が釘付け。(笑)
一応、席に着いてから他のメニューにも目を通した。
カレー南蛮があったが、それは定番メニューだからいつでも食せる。
結論、もしかしたら今度は食せないかもしれないから、カレーつけそば。

カレーつけそば2
冷たい麺を温かいつゆにつけて食すつけ麺。
讃岐うどんに詳しい方なら「ひやあつ」で通じると思う。
つゆがカレー味だ。
この感覚はスープカレーに近い
このタイプは、麺が柔らかくても硬くても対応できるだろう。
カレーつゆは、かしわとねぎが入っていて、
いわゆるカレー南蛮をスープ上にしたものとも考えられる。
これ結構よかったなあ。

外観
久呂無木は「くろむぎ」と読む。
芽室に支店がある。
民家を改造したような外観で、

中
中に入ると、大正か昭和初期?
と、そんなに昔に生きていたわけでもないのに、そう思わせる雰囲気。
畳に座りながらいただくそばは、「和」を意識する。

梅おろしそば
メニューを見て決めたのは、梅おろしそば
後から知ったのだが、これまんぷく十勝に写真が載っていたメニューだった。
洗脳されてる・・・?(笑)
そばは仏太好みの田舎そばだった。

ミニカレー丼
で、仏太の本当の目的はこちら。
ミニカレー丼
お蕎麦屋さんのカレー丼というメニューがあり、それのミニだ。
そば屋でカレーを出してるところはときどきあるが、
そのウリはそば湯を使っていることだったりする。
甘すぎて、仏太的にはもう少し、と思うことが多かった。
ここのは、甘くても美味しい。
次回はミニじゃなくて、普通サイズでいただきたいくらいだ。
警戒して、小さい方にしたのだった。
しかし、お腹が大丈夫であれば、普通サイズのカレー丼とそばを組み合わせたいものだ。

そんなわけで、仏太の中では、カレーとそばの組み合わせが
最近見直されてきているので、もしかしたら、そば屋に行く機会が増えるかもしれない。
先入観は断ち切った!(笑)

I went to Tanagokoro to eat curry tsuke soba and another day I went to Kuromugi to eat cold soba and donburi of curry rice. Both were good for me. My precortion had been chaged.

GARAKU
札幌市中央区南3条西2丁目7串鳥2F
011-233-5568

TOP PAGE


11:30-15:30, 17:00-24:00 (日祝11:30-21:30)
不定休

スパイスボックス
札幌市中央区南4条西1丁目酒井ビル2F
011-207-2660
11:30-16:00, 17:00-22:00
月曜定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み


音更町木野大通東6丁目1番地
0155-43-5801
11:00-14:30, 17:00-20:00 (土日祝11:00-20:00)
無休

久呂無木
帯広市東4条南8丁目13-1
0155-23-4800
11:30-14:30, 17:00-20:30
水曜定休