カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

いや、正確には昨日も充実していたので、
充実の2日間なのだが、
まあ、日記として本日分を書くので。笑

本日は昨日に引き続き休み。
そう、昨日休日だと主張したのにはわけがある。
18年11月3日の日記「休む、休もう、休むこと、休めば、休め(ハッチベーカリー)」参照。)
当然のように毎週休みがあるのだが、
連休を取れたのが久しぶりだったのだ。
だから、昨日が始まる時点で、まる2日休みで、
昨日の時点では「明日は仕事に行かなくていい」という、
素敵な開放感に溢れていたのだ。

では、本日は?
本日は明日11月5日は仕事があるので、
悪く考えると、もう24時間しないうちに
仕事に入ってなくてはならないってことだ。
が、しっかり連休をもらえているので、
残りの休日も目一杯楽しもうというのが本音。

野菜カレー1
休日の優雅なランチをカフェ風にいただく。
プレートに乗ってくるのが凄い。
フルーツの盛り方も凄い。
パンと共にカレーをいただくのが優雅だ。
ナンを考えるとそれは全然不思議でもないし、
今までもカレーにパンを合わせたことはある。
だから組み合わせ的には別段特別ではない。
が、こういうちょっとシャレオツな感じは
優雅に思えて、ちょっと気持ちも違う次元となる。

野菜カレー2
そんな優雅なカレーは、大根や南瓜が入った野菜カレーだ。
小さいつぶつぶは挽肉で、すなわち野菜キーマカレーとも言えそうだ。
しかし、その主役たる主張を考えて、野菜カレーとする。笑
あ、なんかこういう決め方も優雅な気になる。
大日本帝国の議会で厳かに決まる感じ。
明治を彷彿させるなあ。
(おいおい、昭和生まれの仏太がそんなことわかるわけないだろう。笑)

実はこのランチ、午前中の買い物が終わって、早めにいただいた。
また朝食を食べてないので、実はこれブランチだ。
まあ、そのあたりはどのような表現でも構わない。

食後、寝転んでテレビを見るのも醍醐味だ。
やはり休日だなって過ごし方がいい。
なんて優雅に思っていたら、
気がつくと1時間以上時間が進んでいた。
すなわち居眠りしてしまったのだ。
いびきをガーゴーかいていただろうから、
とても優雅とは言えない。笑

目が覚めて、落ち着いてから、カフェに行った。
優雅な午後を過ごすつもりが、
貸し切りでそこには入れなかった。
別のカフェでゆったりとした時間を過ごし、
やはりこのように休憩できるのは優雅だな、と思った。

夕方、約束していた人と会い、ちょっとした打ち合わせをする。
仕事ではないので気楽だし、話の合う人なので楽しい。
そして、何より充実している。
すなわち時間が経つのが早い。

外観
そんなこんなで夕食は夜のスープカレー屋さんに行った。
今回は久しぶりに2Fに上がっていただくことにした。

ジューシーからあげスープカレー1
さて、まだ頼んだことのないメニューはあったかな、と思いながら、
なんとなくこれは頼んでないだろうと決めつけたのが
ジューシーからあげだ。
ライスは半分。

ジューシーからあげスープカレー2
2種類のスープのうちトマトスープにした。
辛さは10番まであるが、今回は7番の超激辛にした。
これがちょうどよかったかも。

ジューシーからあげスープカレー3
唐揚げは食べやすいサイズで、ジューシーに揚がっていた。
スープに浸して食すのもいいし、
カリッと揚がっているのをそのままいただいてもいい。

ジューシーからあげスープカレー4
冬なので(笑)南瓜をトッピングした。
デフォルトで既に入っているのだが、増量という形で。

ジューシーからあげスープカレー5
豆まめもトッピング。
スープに隠れてしまい、見えなかったのをすくってきた。
やはりいいものだ。
スープカレーも充実。

この後、隣のリルビッツカフェ
三味線、民謡のライブがあり、楽しんだ。
正直、音楽は好きなのだが、今まで民謡とかは敬遠しがちだった。
が、今回のライブはそういうものを払拭させてくれるもので、
非常に楽しく、有意義なライブだった。

充実した1日の締めくくりは温泉
充実していても、体は汚れるし、ある程度の疲れはある。
汚れや疲れを落とすのに温泉というアイテムは非常に効果が高い。
十勝が温泉天国で良かったと思うのだ。
充実した休日はとても良かった。
さて、明日は仕事だ・・・・笑

It was a useful day today. I ate vegetable curry for lunch. It was made by my wife. Thanks so much. Of course it was so good. For dinner with my wife we went to Yoru no Soupcurry-yasan in the center of Obihiro. We ate soupcurries. I ate fried chicken soupcurry. It was good, too.

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00
火曜定休

カレー修行(パン),カレー修行(道東)

11月3日は文化の日
明治天皇のお誕生日だそうだ。
休日だ。
そして、仏太もしっかり休みを取った。

人並みに有給休暇など権利はあるのだが、
色々な事情で使いにくいことが多く、
上司に咎められているわけではないのだが、
休みをしっかり取ることが、
特に最近できてなかった。

なので、今日は休む!と気合を入れていた。
休むというのは体を休めることだったり、
精神的にも休むってことも含まれると思う。

だが、元来貧乏性の仏太はついつい動いてしまう。
また、普段の習慣か朝は比較的早く起きてしまった
ああ、休日だなって実感する朝起きはだいたい10時かそれ過ぎだろうか。
え?寝すぎ?笑
普段は5時半過ぎには起きているので、
本日6時台に起きたのはとても遅い方なのだが、
なんとなく睡眠時間を削ったようでもったいない気もした。
とはいえ、自然に起きたので、体調が悪かったり、
気分不快だったりしているわけでもなかった。

カレーパン1
休日仕様な朝の食卓。
この潔さ、シンプルさがいい。
休日を実感できるラインナップ。笑

外観
今日の十勝と同じように天気の良かった釧路
ハッチベーカリーというパン屋やんに行った。
釧路は数週間前だ。
釧路に行くときはほとんどこのハッチベーカリーに行く。
赤い派手な壁が目立つが、実は販売スペースは木の壁のところだ。
道路に面して絵が描かれているのに今更ながら気づいた。

カレーパン2
今朝のパンはそのハッチベーカリーで買ってきたものだ。
カレーパンだが、凹んだところにカレーがあり、
チーズがとろけて乗っている。
食べ進めると、中にチキンが入っていた。
ハッチベーカリーの味とアイディアにはいつも驚かされて喜んでいる。
楽しい休日は始まっている。

It was a pleasant rest day today. I ate curry pain of Hatch Bakery in Kushiro. It was my breakfast with yogult. Good. Thanks.

ハッチベーカリー
釧路市文苑1-9-3
0154-65-5185
https://www.facebook.com/HatchBakery/
7:00-17:00
木曜、第2水曜定休

カレーインスタント

スープカレーワンタン1
スープカレーワンタンは最近、月に数回だ。
だいたい2〜3回だろうか。
数が問題なのではなく、以前と比べて
減ったのではないかな、と思っただけだ。
実際は回数を数えてないのでわからない。
ブログに出してないものもあるし。

スープカレーワンタン2
まあ、数の問題ではないので、
普通にいただく。
お湯を入れて待つ時間も楽しみだ。
朝に食すと、その間、
スープカレーワンタンがもう少しでできるぞ、
というワクワクと
他の思考もあって、あっという間だ。
熱湯3分と書かれているのだが、
時間はほぼ計ってない。
だいたいは感覚だ。
他のものを食べている間に、
3分位経ったなと判断する。
昔流行った言葉で言うとアバウトなのだ。

他の思考というのは、だいたいは本日のことを考えていたりする。
今日の仕事はこんな感じというイメージだったり、
夜は早く帰って温泉行きたいなとか、
今日は友達と会う約束があるとか。
思考は多岐にわたる。

それはスープカレーワンタンを食している時も続く。
楽しくその日を想像するのがいい。
時には連想されて過去を振り返ることもある。
それは未来へ進むための反省だったりする。

この日の仕事は、だいたい想像通りの範囲で終われた。
すなわち順調だったということだ。
食堂でのランチの時にフードバレーマラソンの話が出た。
今年は職場から10人近くの人が出たので、色々と話題が出る。

記録を見るとほぼ17時ぴったりに仕事が終わっている。
なるべく残業をするなというお達しが以前からあり、
早めに帰ることにする。
(でも、成果を上げろ、とも言われている。笑)
今日は居酒屋で夕食、そして、温泉というパターンだ。
居酒屋では、偶然というか運命というか、予想外で興味深いことがあった。
温泉で心身ともに癒やした。

1日が終わるときには、その日のこと、
それまでお世話になった人へ感謝をしましょう

と知り合いから教わった。
朝、スープカレーワンタンを食しながら、
考えていた1日の流れは、
夜その1日を終えてみると、
考えていたとおりではないが、
それでも1日1日を充実して過ごせているのだと思う。
スープカレーワンタンにも感謝!

I ate Soupcurry Wangtang for breakfast. While waiting to make it up and eating I thought about today’s job and after five. It was very interesting.

カレーインスタント

ハウスバーモントカレーにはリンゴとハチミツがとろ〜りとけてるってことは
今のおじさんおばさんは少なくともよく知っている。
今の子どもたちは知っているのだろうか?
あのCMは本当によく頭に染み込んでいる。

だから、今の仏太、カレー好きがある。(嘘)笑
そのCMを知る前から、一番好きな食べ物はカレーだった。
が、子供の頃に影響を受けたのは間違いない。

さて、ちょっと前に、友達からLINEが入った。
出張中(茨城)だから、お土産にカレーを買っていくから。
とのことだった。
が、仏太ごときにお土産とは恐れ多い。
無理しないように伝えた。

お互い忙しいので、中々会えないのだが、
最近会うことができ、そのお土産をもらった。
まあ、予想はされていると思うが、
レトルトカレーをもらったのだった。
メロンカレー1
メロンカレー、わかりやすい。
しかもこのシンプルで派手なパッケージ。
(おいおい文章だけを見ていたら、意味わからんよ!笑)
非常にインパクトがある。

メロンと言えば、すぐに思い起こされるのは、
少年隊のデカメロン伝説かな。笑
おいおいそこかよ!ってツッコミとか、
え?何それ?っていう疑問などがあるかもしれないが、
それらは全く受け付けない!笑

ただし、デカメロンのメロンは
果物のメロンではないってことに関しては認める。笑
おいおいそこ上から?!笑

少年隊のデカメロン伝説の歌詞に
10日間だけじゃ語れやしない』とあるのだが、
これはボッカッチョのデカメロン(十日物語)から来ているとのこと。
このことはなんとなく知ってはいたのだが、かなり曖昧だった。
正直そこまで興味がなかった。
けど、メロンと言えばデカメロン伝説を最初に想像する自分。笑

では、ジョヴァンニ・ボッカッチョが書いたデカメロンはどういうものか。
デカメロンはギリシャ語の10日を意味するらしい。
デカが10ってのはなんとなく知っていたので、これはわかる。
詳しく調べると、どうやらギリシャ語の10日はdeka hemeraiというらしく、
そこから由来したものとのこと。
むー、奥が深い。笑
登場人物が10人いて、それぞれが1日に1つ話をする=10の話がある。
そして、それを10日間行うという物語だそうだ。
なんとなく読みたくなったが、なんとなく時間がかかりそうとも思う。笑

さて、仏太も男なので、
少年隊が活躍していた頃に、
デカメロン伝説って曲がヒットして
まともに歌詞も聞かずに、
単にデカメロンって言葉だけで、
河合奈保子を連想していた。
ってことで、冒頭のバーモントカレーに繋がるわけだ。
(と言い訳をしておく。良い子のために)笑

つっこまれない程度のメロンの話にしよう。笑
メロンといえば、すぐに思うのは夕張のこと。
昔、祖父や親戚が夕張にいて、時々お邪魔していた。
夕張の思い出は、石炭、ホワイトアスパラ、なめたけ、だ。
あれ?メロンは?とつっこまれそうだが。笑
あらら、またしてもつっこまれる話になってしまったか。
おかしいなあ。

石炭はわかるだろう。
昔、炭鉱があり、夕張はそれで栄えた。
逆に炭鉱が閉山となり、夕張は残念な道をたどることになった。
ホワイトアスパラは、その缶詰工場があり、
爺ちゃんとか親戚のおばちゃんが働いていたはず。(うろ覚え)
で、子供の頃夕張に遊びに行くと必ずそのホワイトアスパラが食卓に出た。
それまでアスパラを知らなかった仏太は、
なんて美味いものが世の中にはあるんだろう!と勢いよく食べたものだった。
後々、アスパラは普通グリーンで、
ホワイトの方が珍しいと知るまでには随分の年月が必要だった。笑
じゃあ、なめたけってのは?
これは単に夕張のおばちゃんのうちにいくと、
これまた必ず食卓になめたけが出て、ご飯を食べさせてもらったのだ。
それまでなめたけを知らなかった仏太は、
なんて美味いものが世の中にはあるんだろう!と勢いよく食べたものだった。
後々、自宅の食卓にもしばしばのぼることになる、
なめたけを知ることができたのが夕張だったのだ。

過去の夕張と現在の夕張は違う。
過去の思い出があり、それは美しいものなので、
夕張というところが好きで、今でも応援したくなる。
現在、夕張といえば、
メロンカレーそば映画祭スキー
などを連想する。
そう、夕張メロンはブランドとして素晴らしいものだと思う。
果肉が輝くオレンジのあれだ。
ああ、食べたいなあ。笑

メロンと言えば、北海道では富良野も頑張っていて有名じゃないかと思う。
少なくとも道内では知られていると思う。
富良野は他に、オムカレー、ワイン、チーズも頑張っているし、
観光、ラベンダー、北の国からなど有名なものがいくつもある。
夕張も色々と頑張って欲しいなあと思う。

どんなものでも一極集中はよろしくないと思う。
だから、メロンも色々なところで作って、
切磋琢磨することでより良い(より美味しい)ものができていくと思う。

ちょっと話がずれるのだが、そういう意味では、
今の世界情勢も危険と言えるだろう。
大国に一極集中しているように見えるところがあるからだ。
まあ、このあたりについては、メロンとどんどん離れてしまうので、
その話は別の機会に譲ることとする。

都道府県別メロン生産高は、正直北海道が一番だと思っていたのだが、
実は違っていたってことを今回知った。
茨城県の方々、大変すみません!
そう、茨城県が一位なのだ。
しかも、更にすみません!
いばらきなのかいばらぎなのか今まで曖昧にしてた〜〜〜。
更に更に!
大阪府茨木市は漢字が違うけど、読みが同じだって、今回初めて知った!!!
50年も生きてきているのに!
それぞれの地域の方々、本当にすみません!

メロンカレー2
さて、そんな茨城県で、友達が買ってきてくれたメロンカレー
パッケージ説明を引用させていただく。
生産量日本一である茨城県鉾田市産の「メロン」と
茨城県の銘柄豚「ローズポーク」を合わせた茨城ご当地のメロンカレーです。
適度に熟した食べ頃メロンのほのかな香りと甘さが
豚肉や特製直火焼きルウと上手にマッチしています。
化学調味料や保存料などは一切使用しないやさしい味のカレーです。

何も知らされてないとメロンはよくわからないが、
優しい味で甘みが強いってことはよくわかる。
バーモントカレーのリンゴとハチミツがよくわからないようなものだ。笑
しかし、知って食べるからなおさら、ああこの甘みはメロンから来ているんだな、って思った。
勘違いかもしれないが、とろけたメロン果肉のようなものが入っていた気がした。
また、ポークがよく合う。
もう少し自分でポークを足そうかと思ったが、近くにポークはなかった。笑
しかも、ブランドポークなんだよなあ・・・笑

プレゼントあざっす!あざっす!あざっす!

I ate an instant melon curry gifted by my friend for dinner. It was rather sweety and good. Its roux and pork were just match. Thanks a lot.

参考サイト
少年隊(Johnny’s net)
デカメロン(Wikipedia)
デカメロン伝説(Wikipedia)
河合奈保子(日本コロムビア)
メロンの生産量の都道府県ランキング(平成28年)(地域の入れ物)
北海道
茨城県
茨木市
夕張市
富良野市

カレー手作

南瓜は夏から収穫されるそうだ。
それで夏野菜という分類があると。
収穫される時期によって分けるという考え方。
ただ、一般的に旬で食卓に上るのは秋か冬かなと思う。
実際に冬至に南瓜を食べるということで、冬野菜だと思っていた。
冬至に食べる南瓜は秋に収穫されて保存されたものが多いそうだ。
置くことで甘みが増す。

実は南瓜はモサモサしたイメージがあって、
子供の頃は好きじゃなかった。
栗も同じだ。
今は普通に好きだ。
(熱烈じゃないってことね。笑)

で、好き嫌いを論ずる時に思うのは、
南瓜も栗も、もしかしたら芋も、
男子よりも女子が好きな気がする。
いや、これは全体的な傾向として、ってことで、
統計をとったとかそういうことではない。
仏太の主観で思うところだ。
「個人的に」考えることの一つだ。笑
あ、思い出した・・・いもくりなんきんって言葉あるね。笑
個人的な考えじゃないかも!

スープカレーの南瓜で、
カレーに南瓜という組み合わせに違和感がなくなった。
というか、それまで試したことがない気がする。
スープカレーの偉大さの1つだと思う。笑

ルーカレーはあまり見ないかな。
時々カフェの野菜カレーで素揚げされてルーの上に乗ることもある。
見栄えがいい。
やはりわかりやすい色しているし。
でも、もしかしたら、結構あるのを、見逃していたのかもしれない。

南瓜トマトカレー1
ってことで、本日はたっぷりのカレーを
玄米ご飯納豆なますでいただく。
なますはピクルスとかと似ていて、副材としていい。
納豆がカレーに合うってことは以前から主張している。
それを実践。笑

南瓜トマトカレー2
で、今回のカレーは南瓜トマトカレー
他の野菜も入っているが、主役は南瓜
そして、ルーに溶け込んだトマトが良い働きをしている。
そう、スープカレー修行場で時々ある、トマトスープ的な感じ。
トマトをそのまま入れて、カレーと共に食すのもいいが、
ルーに溶け込ませて、トマトの酸味、甘みを
カレーの旨味、辛味と一緒にいただくのも乙だ。
そこに南瓜がくると、まさに野菜のワンダーランド
(テキトーに言っているのはバレバレだと思う。笑)
南瓜がいい時期になってきたなあ

I ate squash tomato curry for dinner. It was made by my wife. She is a good curry maker. Thanks a lot.