缶詰
本日は職場に缶詰。
年末だが、日曜日で、まあ休日出勤というところか。
それは当番制で順繰りと回ってくるので、
お互いに押し付け譲り合って交代でする。
休日出勤も色々とあるのだが、
簡単に言うと、忙しい時とそうじゃない時がある。
世間一般的に年末は忙しいという。
12月は師走といって、先生が走るほど忙しいという。
まあ、ご多分に漏れず仏太も今日忙しい。笑
忙しいのは仕事があるからいいことだ、とか
聞いたことがあるような綺麗事は嫌い。笑
忙しいより楽がいいに決まっている。
しかし、すべきことはしっかりやって、
仕事をこなしていると忙しいってことになる。
忙しいってのは、心を亡くすと書くから良くない、
というのには賛成だが、
実際に忙しいものは忙しい。
やはり綺麗事は嫌だ。笑
(綺麗事か?www)
仕事で心を亡くすのは、パッと思いついたのは、
漫画家や小説家が締め切り間際になってまだ作品ができてなかったり、
締切を過ぎても全然かけてない時を思い浮かべてしまう。
手塚治虫は編集者にペンを投げたことがあると聞く。
色々な漫画家、小説家がホテルに缶詰になって、
必死になってかきあげたという話も聞いたことがある。
あくまで噂話であり、御本人から聞いてものではないが、
とてもリアリティーのある話だな、と思ったりしていた。
バクマンという映画を観たときにも思い出した。
とはいっても、今回仕事をしていて心を亡くしたわけではない。
忙しさは慣れもあり、また経験がものをいう。
以前ならこの忙しさはもう無理というところでも、
いつかは終わりが来るとわかっているので、
なんとなく気楽に構えていることができる。
若い頃は、先の見えない忙しさに不安と苛立ちがあった。
ただ、本日も、いつ終わるのかわからないというのはあり、
そういう意味では気持ちの良いものではなかった。
午前中を爆発的な勢いで仕事をこなして、
ランチにいただいたのはスープカレーワンタン。
カレーも嬉しいが、スープカレーも大好き。
ルーカレーとスープカレーを比べると、
仏太の場合はスープカレーに軍配が上がる。
しかし、どちらも好きなので、甲乙つけがたい。
いずれにしてもスープカレーワンタンを、
インスタントとはいえ、休憩に摂ることができたのは良かった。
ちょっと体と心に充電された。
午後は午前ほどではないが、
やはり忙しさが続いた。
年末はやはり忙しいよねえ、などと呑気に思っていたが、
口に出すと、殺気立っている周りの人達を
逆なでしかねないので、黙っていた。
こっそり逆なでした人がいたことは、黙っておく。笑
ランチもかなり遅くなってから食したのだが、
正確な時刻を覚えてない。
気にする余裕がなかったのだ。
そして、夕食は食している途中で呼ばれたりもした。
仕事をしながら夕食をする、
いや、夕食を摂りながら仕事をする、
う〜〜ん、どっちでも良くなってきた。笑
そんな夕食は、いなばのツナとタイカレーレッドにした。
缶詰のカレーとして非常に優秀だと思う。
何より、缶詰ということは保存食ということで、
災害に備えるということでは備蓄しておくことも需要だ。
ふと説明書きを覗いてみてら・・・
あらら・・・
え〜と・・・
2016.11.1って書いてあるな。
なんで小数点が2つもあるんだろう?
なんでだろう、じゃねえ!(殴)
あ、それはタカアンドトシか!
おいおい、テツandトモだろうが!!!(裏拳)
まあまあ、気を取り直して、ご飯にかけてみよう!笑
保存食は優秀だよ。
勿論、自己責任が伴う部分ではあるけど、
缶詰はそんなに味が落ちないと思う。
気にならずに夢中でいただけた。
レトルトカレーも概ね大丈夫。
スナック菓子はだめだな。
油が酸化するのか、においがイマイチとなり、
食べる前に遠慮したくなるのだ。
(試したわけではなく、残っていたものがそのようになっていた)笑
缶詰を含めてインスタントには助けられている。
勿論、そればかりでは栄養がよろしくなくなることもわかっている。
なので、程々に楽しむということで制限をかけている。笑
カレーのためなら、エンヤコラどっこいしょ!笑
I worked hard today. For lunch I ate soupcurry wangtang and for dinner Thai red tuna curry in tin. Both instant curries were so good. So I worked so hard.
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