カレー自作

ポッキーの日。
らしいのだが、定かではない。
調べてない。
カレーじゃないので。(笑)

練り島唐辛子1
前にうどん屋に行ったときに、こんなものを見つけた。
うどんは仏太が十勝で食べた中で一番美味しかった。
で、これは仏太も持ってるのだ。

練り島唐辛子2
職員が沖縄のお土産だとくれたものだ。
吃驚すると共に嬉しかった。
カレーなどに使えそうで、楽しみにしてる。
まだ、使ってない。
今日、使おうかな、と思って、夕食を作るときに考えたのだが、
作っているうちに忘れてしまった。(笑)

ジンギスカンカレー1
今回は賞味期限切れラムを使った。
腐ってなかったよ。(笑)
最近あまり買い物してないので、冷蔵庫の中が貧弱。
だけど、カレーの時はほとんど使うタマネギはあった。

ジンギスカンカレー2
仏太のイメージでは、ジンギスカンはラムまたはマトンともやしかタマネギという感じだ。
家庭のものは野菜が多く入って、北海道版焼き肉、的なイメージを持ってる。
(道産子がみんなそうとは限らないよ。笑)
今回はシンプルに、ラムとタマネギにした。
そして、タマネギは輪切り。それがいちばんジンギスカンに入れるタマネギのイメージだ。
ラムは少し味がついていたのだが、当然のように仏太はカレー粉を入れて、カレー味にしてしまった!!!(笑)
うん、これビールが進んだよ。

I ate curried lamb and onion for dinner. It was very good for me.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

一、二、さあん、四、五、ろおく、・・・
世界のナベアツは3の倍数で馬鹿になる。
仏太は3の倍数だけじゃなくて、いつでも馬鹿みたいなものだけど。
11月は3日、6日、9日に、馬鹿に・・・じゃなくて、羊に会う!!!(笑)
11月に入ってシャンバラ天竺に3の倍数の日に行ってる。
マンスリーがラムだからなのだが。
普段も美味しいと思って、行くのだが、こんなに密度が高いのは初めて。

さて、先日、長芋掘りのニュースをやっていた。
テレビを持ってないし、新聞を取ってない仏太は
ニュースソースは主にインターネットだが、
新聞は職場で見れるし、
テレビは知人のうちに行ったときか修行場に行ったときに見ることもある。
長芋掘りのニュースは、中華ちらしを食してるときに見た。
十勝の長芋は実は名産で、輸出もしてるとニュースで言っていた。

可愛い女の子が兄弟とカレーを食しにカレーリーフに行ったと教えてくれた。
彼氏じゃなくてホッとした。
なんでおまえがホッとするねん!
シャンバラ天竺もいいよ、と教えてあげるの忘れた。(笑)
カレーリーフもシャンバラ天竺もスパイス系のスープカレーだ。
札幌で流行ってる出汁系ではない。
カレーリーフは辛さ設定がないが、シャンバラ天竺は辛さを選べるので、一度お試しあれ。
カレーリーフはカレーのタイプが色々ある。
インド風、スリランカ風、和風(普通のルーカレー)、フランス風。
それによって辛さが決まっていて注文段階で辛さは調節できない。

ということで、シャンバラ天竺に一人でやってきた。(笑)
前回の宣言通り、今月は回数を増やす。
回数が目的ではなく、美味しいラムカリーが目的。
やはり美味しいカレーは何度でも食したい。
シャンバララムカリー1
これ実は前回と違うところがあるのだが、お気づきだろうか?
って、仏太も言われなければ気付いてなかったと思う。
まあ、食したときに、あれ?って思うんだろうけど。
前回食したのは
ラムカレー2
こんな感じ。
どう?わかる?
わかんない?
じゃ、近づくよ。
シャンバララムカリー2
こんな感じに拡大したら、なんとなくいいでしょ?

シャンバララムカリー3
スプーンですくってみた。
これ素朴な感じで美味しい。
むかご」だそうだ。
調べると、零余子と漢字で書くそうだ。
コンピュータも変換したよ、凄い。
仏太は名前しか聞いたことなかったけど、見たのと食すのは初めて。
この時期しかないらしく、マスターも知り合いの農家の方にゆずってもらったという。
普段は違うメニューに入ってるのだが、今回は特別に入れてくれた。
他の食材(トマト)がマスターからしたら不満だったようで、
その埋め合わせ的に入れてくださったのだ。
食べたい人はマスターに聞いてみてね。
季節ものだから、この時期だけじゃないかな。
なんだか、味は芋っぽいんだけど、食感はほくほくして独特。
あ、長芋とか自然薯とかにできるって言うから、芋でいいのか。(笑)
今回のは長芋。

で、3日後に登場。(笑)
カレー仲間のNORIさんと、仏太の職場の仲間数人で行った。
舞茸と野菜のカリー
みんな洗脳されて(笑)シャンバララムカリーにしていた。
仏太は、舞茸と野菜のカリーにした。

零余子
なぜなら、零余子(むかご)は、現在ルーチンで入れてるのはそれだと聞いたから。

舞茸
主役は舞茸だけどね。

トッピングラム
ラムをトッピングしちゃった。

ラムも美味しかった。
また、食したいな。

じゅうにい日は、
仕事のためにシャンバラ天竺に行くのは無理だとわかっている。
でも、また行くよ。(笑)

I went to Shambhara Tenjiku In Otofuke to eat lamb soupcurry. Master put Mukago into curry. It was very original. Good taste, good feeling.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み

世界のナベアツのblog

カレー修行(十勝)

十勝に来てよかったと思うことと、よくなかったと思うことは当然ある。
4ヶ月を過ぎて、だいぶ慣れてきた気がするが、まだまだだ。
そんな話をすると、もうずいぶん長くいる人のようだ、と言われることもある。
あまりにもなじみすぎてるらしい。
こんな仏太を受け入れて下さって、アザッス!アザッス!アザッス!
勿論、万人が受け入れてるわけではないだろう。
快く思ってない人もいるはず。
八方美人にならないように気をつけながらいきたい。

よかったこと
人間関係
札幌でも素敵な仕事仲間に恵まれたと思っている。
しかし、そうじゃない人達もかなりいた。
数字を気にしてばかりの人がいたり、
上司が〜と言ってるから、と自分の意見を言わない人がいたり、
人の話を聞かないで自分勝手に物事を勧めたり、
という人達もいた。
十勝に移ってからは、それほどひどい人は見たことがない。
基本的に人が温かい
景色がいい
緑が多い。
凄く人間的で、生まれてきてよかった、と思える土地だと思う。
空気や水が美味しい
すなわちそれは食べ物が美味しい、に繋がっていく。
野菜がとても美味しい
これは地物を食べたときに本当に心の底から思った。
他にも色々あるけど、それはおいおい。

よくなかったこと
スープカレー修行場が少ない
仏太としては致命的。(笑)
でも、その分、自分で作ることにも一生懸命になった。
変に田舎なところがある
噂好きだったり、保守的だったり。
まあ、許容範囲だから、それは人間の温かさを考えると全然問題にならない。
ちょっとしたお店を探しても中々希望のところが見つからない。
これはまだ慣れてなくて探せてないというのはある。
ラムカレーを食せるところがない!
これはかなり痛い。
ジンギスカンがこれだけ発達してる土地柄なのに!!!

と思っていたら、いっぺんに二つのところがラムカレーを出した。
一つは、以前にメニューにあったが今回復活したWAMUW
11月2日のブログに書いたので、おわかりと思う。

外観
もう一つは、音更のシャンバラ天竺
今回マンスリーメニューとして登場した。
新メニュー
できたら、そのまま定番メニューにしていただきたい!
マスター、よろしく!(笑)

そう、美味しいからこそのお願いなのだ。
ラムカレー1
ただ、ぼーっと眺めてしまうと普通のシャンバラ天竺カリーに見えるかもしれないが、
肉が違う。肉が!!!シャンバララムカリーというネーミングもわかりやすい。
当然、シャンバラ黒カリーとも違う!
黒カリーはイカスミスープだからね。(そんなのわかってるって?なら、いいです・・・笑)

ラムカレー2
カレーだけにするとこんな感じ。
スープは普通に見えるでしょ。
って、辛さ12倍だから、ちょっと赤いかも。(笑)
具もだいたい同じに見えるだろうけど、注目はお肉!!!ラム!!!(笑)

ラムカレー3
ほら、これでチキンじゃないってわかるでしょ!!!(しつこい?笑)
ラムは臭みはなく、でも、ラム好きでも満足な美味しさ
スプーンだけでも切り崩せる柔らかさ
マスターは、仏太がラムを好きだということを知ってるので、
本当はもっと柔らかい部分を出してくださるつもりだったらしい。
しかし、「一番硬いところいっちゃった。」とおっしゃっていた。
でも、柔らかかったので、だったら普通に調理されたところはどんだけ柔らかいんだろう、と思ってしまった。
マスター、もっとラム好きを増やすために、みなさんに美味しいところを出してください!
そして、改めて思ったことは、野菜などの彩りも綺麗だし、それぞれが丁寧に調理されてるということ。
美味しかった。
で、この値段は安いと思った。
コストパフォーマンス悪いんじゃないかな。(修行者にとってはお得ってことだよ。)
仏太はやはりラムが好きなので、また行きたい。
最近、シャンバラ天竺は月1回くらいのペースなので、
もう少し増やしたいところだ。

他の修行場もラムカレーを出して欲しいなあ。

I ate lamb soupcurry at Shambhara Tenjiku. It was very good. I like lamb curry the best of curries. So I want Tokachi curry shops to put lamb curry on thier menu.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレー修行(十勝)

当番で仕事だった。
仕事関係でよく会うNさんはこのブログにも何度か登場してるが、
数日前にお会いしたときに、休日出勤だということを話していた。
その時にWAMUW情報をもらっていて、ラムが復活するという話をもらった。
ラム好きの仏太としては嬉しいので近いうちに行かないと、と思った。
ラムといえば、シャンバラ天竺でも期間限定でラムカレーを出すことになったという情報をゲット。
なんだかそういうのって重なるよなあ。
人生ってそんなもんだと思った。
昨日のブログに書いたように、全然違うところで同じ質問されたし。(笑)

仕事に追われていた午前中。
昼近くなり、朝食を食してなかった仏太はお腹が鳴っていた。
11時半頃、事務の人から連絡が入った。
Nさんが来てます。ワームのカレーが・・・って言ってます。」
「ありがとう。仕事終わったらすぐに行く。
でもね、それってきっとワームじゃなくてワムウだよ。(笑)」
ワームは仮面ライダーカブトの敵だよ。(笑)

Nさんは、早速復活したてのラムをtake outしてきてくださったのだ。
今日は本来会う日ではないのだけど、顔見れてよかった、と嬉しい御言葉までいただいた。
100だから。」
確かに、ラムは、好みはあるとしても、スープは100が合いそうだ。
ランチにいただくことにした。
ウキウキして仕事に戻った。

まじで、あざっす、Nさん。尊敬です
休みの日まで、本当にアザッス!
英語で言うと
I regret you.
おいおい、それじゃ後悔してるんだろう!
あ、I reject youか。
拒絶だろう。拒否してどうするんだ!
すんません、答えは
I respect youです。
ファイナルアンサー。

その30分後くらい。
別の事務の方から連絡が入った。
「もしもし、仏太です。」
「あ、どうも。これからカレーをtake outしてこようと思うんですけど、仏太さんも如何ですか?」
マジ!?
うおおお、それに乗りたい!
でも、もうNさんからカレーをもらっちゃった!(あ、お金払うんだけどね。笑)
さすがに、もう一食はなあ。
「Kさん、それってインデアンで買ってくるんですよね?」
「いえ、違います。SAMAです。」
え?!マジ!?
SAMAはいつも行ったらその場で食すから、一度take outは経験したい。
しかし、そうしてしまうと大変だ。
無茶苦茶、A部長を喜ばせることになってしまう。
上司を喜ばせるのはいいことだろうが、仏太100計画はダメだ!
「すごくお願いしたいんだけど、今回はパスします。また、誘ってください。」
泣く泣く電話を切った。

う〜〜ん、重なるなあ。
やはり人生ってそんなものなんだな。

仔羊の赤ワイン煮1
最近の定番通り、器にスープが入ってない状態で、具材がよくわかる。
おお、ラムが美味そう。涎が出てくる。
スープを入れる。確かに、Ex100大辛と書かれている。
仔羊の赤ワイン煮2
いただきます!!!
うん、美味い。
仔羊の赤ワイン煮3
やっぱり仏太はラムが一番。
このごろんとしたのも食欲をそそる。
いやあマジで嬉しい。

プロジェクト100ー1
で、ライス・・・
あれ?いつもの白いご飯じゃない。
かといって、以前のターメリックライスでもない。
え?え?

プロジェクト100ー2
チャーハン???
なんだか色々と具が入っていて、無茶苦茶美味しそうだよ。
実際に美味しいし、これだけでも食せるよ。
Nさん、わざわざ作ってくれたんだ!!!
本当に何から何まですんません

って、今気付いた!
もしかして、これはカロリーを取らせる作戦!?!?!?
仏太100計画?
Nさんが残した言葉「100だから」はスープじゃなくてこっちか!?
入れ物の蓋を見直した。
やられた・・・。
プロジェクト100」って書いてあるじゃん。

仏太100計画その9
仏太100計画その8
仏太100計画その7
仏太100計画その6
仏太100計画その5
仏太100計画その4
仏太100計画その3
仏太100計画その2
仏太100計画

This time I lost. Mr.N took me soupcurry of WAMUW. And He made chahang for me. I appriciated him so much. But it was one of Butta 100 project. I lost this time.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-27:00
火曜定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み

SAMA帯広
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:00(LO20:30)(土日祝11:30-21:00(LO20:30))
水曜定休

カレーな集まり,カレー自作,飲み会

学生の時に一人暮らしをしていた同輩の家で鍋をすることになった。
確か秋だったような気がする。
後輩や先輩も集まり、6〜7人だったように記憶している。
先輩の発案で、ただ鍋するだけじゃ面白くないから、闇鍋にしようぜ、ということになった。
初めての経験で、後にも先にも闇鍋はこれだけだ。
ルールは食べれるものを入れること。
例えば靴下とか、一般的に考えて食べれないものはダメと言うこと。
鍋から取ったら、必ず自分で食べること。
この二つだけ。
一人二品用意したんだと思う。
20年くらい前でかなり記憶が曖昧。
カロリーメイトやチョコレートもあり、その匂いたるや、とても食べ物とは思えなかった。
仏太が食べて記憶があるのは、シャキシャキした野菜
お、これ食べやすい!うん、いける!とかなりご満悦!
先輩が笑ってる。
ちなみに、本当に暗くして、一皿食べるまでは真っ暗なままだった。
具を入れるときとよそうときに本当に見えないままだったのだ。
果たして種明かしをしたら、シャキシャキした野菜は
先輩が道ばたで引っこ抜いてきた雑草?だった。
よく生きてたな、私。(笑)

さて、スープカレーは札幌では非常に有名となり、ほとんど知らない人はいないだろう。
ただ、まだ食したことがないという人は結構いると聞く。
札幌を離れると、スープカレーを知らない人の割合は増えると思う。
また、食したことない人となると更に増えるだろう。
そして、いまだに誤解があると思われる。
実際に職場でも、まだ食したことがないという人が結構いるし、
インデアンがあるから、という人も沢山いる。
ルーカレーに水を入れて伸ばしたものと思っている人もいる。
スープカレーと名前にカレーがついてしまうので、
以前からあるルーカレーの一種と思われがちだ。
実際のところは定義がないのだけど、でも、ルーカレーとは別のものと考えていただくと
印象が違って、初めて食すときのイメージも変わってくるのではないかと思う。

仏太的にはスープカレーがもっと広まって欲しいので、
地道な努力を続けているが、ゆっくりやってるので、まだまだこれからだろう。
でも、火がつくと早いからね。

十勝の人達の人柄は、非常に温かいことがあげられる。
また、いい意味でも悪い意味でも保守的
新しいことに手を出すのに、少しかかるイメージだ。
古くからのものを大切にして、少しずつ伸ばしていく、という堅実なタイプに見える。
(あくまで仏太の印象。間違ってたらごめんなさい。)
地元の人は新しい物好きだと主張するが、北海道全体がそういう気質がある。
だから、実験消費地として札幌が選ばれるケースが多い。
札幌でヒットすると全国的にもヒットするケースが多いそうだ。
(北海道の中で圧倒的に人口がいるから、選ばれるのだと思う。)
十勝の人も新しいものには手を出すが、その選択眼は厳しい。
大したことないとわかると、その後は忘れ去られてしまうようだ。
しかし、十勝の人達が言うほど、新しいものに手を出してるように思われないのが、スープカレーだ。

そんな十勝の人達が、仏太のブログ、サイトでスープカレーに興味を持ってくれたらいいな、と思っていたら、
最近、スープカレーを作って、というオファーが相次いだ。
一緒に修行場に行くと言うこともあるが、
ブログを見た人達は、仏太が作ったスープカレーを見て、
声を揃えて「美味しそう」と言ってくれる。
味の好みはそれぞれだし、写真で見るイメージと実際の味が違うかもしれないので、不安は強い。
やはり食してもらうのであれば、美味しいものを提供したい。
仏太的には最大限の努力をすることにした。

以前に、高級居酒屋でせがまれて?無理矢理お仕着せ的に?スープカレーを作ったことがある。
9月23日の日記参照。)
その話を聞いて、ママさんの友達が、是非食してみたいということになったようだ。
なんと5人も集まるという。
会場はまた高級居酒屋
緊張。
ママと仏太も合わせると、大人7人、子供2人。
結構な量だ。っていうか、普段適当に量を量らないで作ってる仏太にしてみれば、
無茶苦茶多く感じる。味の調節も大変そう。
でも、みんな優しい人ばかりで、不味い、とは一度も口に出さなかった。
と、思う。
たぶん。
そうじゃないかな・・・
綺麗で可愛い新婚さんのKさん、
色白で綺麗なCさんは2回目、
え?〜才なのというくらい若く見えるMさん、
仕事中にぬいぐるみに話しかけるという一見危ないSさん、
そして、持病持ちでかなり苦労してるYさん
の5人が、今回の仏太の犠牲者。(笑)
さて、お味は・・・?

子供用カレー
お腹を空かせてる子供達に最初に作る。
普通のルーカレーに見えるが、ちょっとだけ違うところがある。
煮込むときに水とかお湯を入れるのではなく、
スープカレー用に作っている出汁を入れたのだ。
子供達は美味しいと言ってくれたが、
ママのカレーとどっちが美味しい?という質問には、はぐらかしてどこかへ行ってしまった。
う〜〜ん、なかなか世渡り上手。(笑)

手羽先
相変わらず、ママの料理は美味しい
だからこそ、人が集まってくるというものだ。
仏太がカレーを作ってるのを知って、その実験の場?試食の場?を設定してくださる。
とても有り難いことだ。
綺麗で優しい。素敵だ。

豚角煮
ママは最近圧力鍋をゲットしたと言っていた。
それで作った豚角煮
まだ、使い勝手になれてないというが、どうしてどうして美味しいものだ。
仏太的にはもう少ししょっぱくてもいいが、まあ健康を考えてくれてるのだろう。

パスタ
一番、人気はこのパスタ
ペスカトーレ
麺が見えないとパスタかどうかさえわからないでしょ?
そのくらいソースが多くて、美味しくて、やはり一番人気というのがわかる。
こんなの出されてしまったら、仏太のカレーは無茶苦茶しょぼく見える。

サラダ
そして、このあっさりしたサラダ
実は、ありつけてない。
というのも、仏太が今回カレーを作るのが遅れてしまったので、
あまり料理を食せなかったのだ。
しかも、作りながら、ビールをたらふく飲むという、キッチンドランカー状態

サブジ
カレーを作るのが遅れた理由の一つは、サブジ
写真はニンジンのサブジとジャガイモのサブジ。
他になすのサブジとカリフラワーのサブジも作った。
4種類、スパイスの使い方が微妙に違うので、時間がかさんでしまった。
勿論、並行してできる分はスープカレーも作っていたのだが、欲張りすぎてしまった。
ブログを見てるママからのリクエストで、サブジを一生懸命作ってしまったのだ。
実は、できたては無茶苦茶美味しかった。仏太的には今までで最高と言ってもいいくらいのできだった。
なすは売れたが、他は思いっきり余った。
残念、次回はもっと上手に作れるようにしよう。

スープカレー
スープカレーは、もうみんなが一通り食した後に、出たので、
更に売れが悪かったかもしれない。
あとは相変わらずの作りすぎ。
今回は、辛口とそうでもないのを分けた
人数的には同数くらいだったので、均等に分けたつもりが、具が今一分かれてなかったりした。
まあ、ご愛敬。
というのも、鍋状態で、つつくことになったのだ。
ママのところにカレーにあった器がないのと、
みんな面倒がってしまい、好きなものを好きな風にとって食す、というおでんや鍋のスタイルとなったのだ。
鍋の中を捜しながら、色々な具が出てきて面白いと、一応褒められたんだよね?(笑)
闇鍋みたいで面白い。」
そ、そう?それって褒められてるんだよね?(笑)
自分が調合したスパイスを使って作ったのだが、まあまあだった、自分では。
しかし、みんなの舌を満足させられてないだろうから、次回はもっと精進しようと思う。

ピーラー
毎回作るたびに、勉強となるのだが、今回はなんと、
ピーラーについて新しいことを知った。
横に飛び出ているポッチは、今まで引っかけるところだと思っていた。
が、実はそれほじくるためのものだと、今回知った。
ママありがとう。勉強になった!

さて、高級居酒屋とは別に職場でもオファーが入っていた。
某部署の綺麗な面々が、是非カレーパーティーを!ということで、ご自宅に呼ばれた。
以前、高級居酒屋で一緒になったRさんと旦那さんのご自宅が会場。
旦那さんも実は、同じ職場。そう職場内結婚だ。
ブログを見てる御夫妻は、高級居酒屋のことを知ってる。
なので、仏太は今回無理矢理、ここを高級カレー屋と言ったが、
実際のところは、たまたまここで仏太がカレーを提供するだけなので、
カレー屋って変だよなあ。
ということで、密かに高級料理屋ということにした。
ちなみに、お店ではなく、一般家庭です、おわかりかとは思いますが。

Rさんの友達、仏太以外で早く来たKさん、とても可愛いSさん、Rさんと家が近いKさん。
大人は全部で6人。そして、それぞれお子さんを連れてきて、子供は全部で6人。
総勢12人だ。
これまた、凄い量を作ることになる。
しかし、高級居酒屋でだいたい子供の量は把握したつもりなので、大丈夫。
大人の分は、まあ足りなかったらごめんなさいだ。
スープカレーを是非食したいということなので、それは外せない。
更にもう一つ準備はしておいた。

幟
形を整える。(笑)
カレー仲間のあおくび大根さんにもらったものが、結構受けた。
アザッス!!!アザッス!!!アザッス!!!
また、黄色いエプロンに、黄色いバンダナで形から入る。
今回はこのスタイルは結構受けた。よかった。

子供用ルーカレー
やはり最初に作るのは、子供用カレー
子供はだいたい食事の時間が決まってるし、
大人のように我慢すると言うことがなかなかできない。
今回集まった子供の最年長が小学校2年生。
下はまだ2才になったかならないくらい。(ごめんなさい、うろ覚え。)
前回とほとんど一緒。
高級居酒屋で作ったときと違うのは、前回入れ忘れていたソーセージを入れたことくらい。

豚巻
アスパラとニンジンを豚肉で巻いたのが、いける。
美味しい。
Rさんも高級居酒屋のママに負けず劣らず美味しい料理を作る
とても有り難い。
仏太のカレーが不味かったときに、逃げ道がある。(笑)
仏太と並行して料理を作ってくださったのだが、早いし美味しい。
う〜〜ん、もしかして、高級居酒屋で働いてた?(笑)

チーズの餃子皮捲き
あ、これ食べてないな。
忘れていた。
この写真を撮ったときは、スープカレーがそろそろできて、
次の二つめのカレーを作っていた時だったような気がする。

チキン照り焼き
チキン野郎の仏太としては、これも美味しかった。
チキンは、ラムに目覚めるまで一番好きな肉。
いい歯ごたえで、味も素晴らしい。
甘ったるすぎず、しょっぱすぎず。

サラダ
あ、サラダも食べてない。(笑)
なんだか美味しそうだよなあ。

スープカレー
今回は前回高級居酒屋での反省点を活かして、
また、初めての人ばかりなので、なるべく時間をかけずオーソドックスに作ることを心がけた。
それに、Rさんと旦那さんが、仏太の作るコツを知りたいと、カレーに対する探求心があり、
所々メモを取っていたので、未熟者ながら、自分の知ってることを教えて、
ご自宅でももっとカレーを作って食してもらおうと思った。
スープカレーは今回はラムしゃぶ肉を使った。
ニンジンパプリカアスパラなすなど、野菜もたくさん。
そして、こちらでも鍋状態。(笑)
闇鍋という人はいなかったけどね。(笑)
皿を置く場所が限られていて流石奥様達は汚れ物を沢山は出さない、ということで、
鍋状態にするのが一番よいということになった。
これもまたカレー鍋的に楽しめて、人数がいるときはいいのかもしれない。
ただ、一人一人に豪快に盛りつけられてる状態もそのうち楽しんで欲しいと思う。

キノコの炒カレー
で、思ったより、早くスープカレーを作ることができた。
前回の反省は活かされて、欲張って沢山作らない、を実践した。
で、逆に時間が余ることとなった。
まだ、参加者の半数しか集まってない。
よし、やっちゃおう。
ということで、もうさっさと作れるようになった炒カレーきのこ
今回は量が無茶苦茶多いというのだけが問題だったろう。
でも、うまくいった。だいたいこれはいい感じで量を調節できた。

どちらもみんな美味しいと食してくれた。
お世辞でも嬉しい。
作り甲斐があるというものだ。
高級居酒屋の時も今回もそうだったのだが、
みんな余ったカレーを分けて持ち帰ってくれた。
翌日とかにみんなの口に入るかと思うととても嬉しくなった。

よし、またカレーパーティーしよう!
そんな気にさせてくれる二日間(一応、連続ではないよ。笑)だった。

i made soupcurries and cha-curry and sabges at an Expensive izakaya bar and at an Expensive restaurant. I’ve done my best. They said it was similar as Yami-nabe. They were pleasant times for us.