カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
地すべり?土砂崩れ?
Jorroの直ぐ背中側の斜面ががっつり崩れてしまっていた。
そのために営業を休んでいたマスターが、
安全確認して営業再開と情報を発信していた。
それは確認&御見舞に行かないとってことで登場。
平日はなかなか行けないので、やはり土日祝日となる。

白カレー野菜1
今回は久しぶりに、
白カレーの野菜たまごをトッピングして、
辛さを14倍にした。

白カレー野菜2
マスターから、白じゃなくピンクになっちゃいます、と言われた。
おそらくスパイスなどで変わってしまうのだろう。
しかも、写真撮ると更に色の加減が変わっているような。笑
まあ、ベースのカレーに牛乳を加えているってことで
白という牛乳を象徴する色を名前に入れているのだから、
他の食材の影響で色が変わるのはしょうがないし、
美味しさは変わらないのだから、それで全然構わない。
正直に言ってもらえたこと自体が嬉しいことだ。
変に隠している方がおかしなことになることだってある。
(だからといって、マスターが断らなかったら、
クレームをつけるとかそういう話ではない。笑)

白カレー野菜3
ターメリックライスの小にした。
Jorroでカレーをオーダーすると、
カレーは色々と頼むけど、
ライスはこのパターンが多いかなあ。

コーヒー
食後にJorro自慢のコーヒーをいただいた。
季節のコーヒーがコロンビアだというので、
それをお願いした。
正直、コーヒーはわかってない。
好みはあるが、コーヒーも色々あり、
それなりに楽しむのがいいと思っている。
カレーのようにのめり込むと、きっと大変だ。笑

ランチとディナーの間が結構タイトなスケジュールだった。
ラジオ(FM WING)で堂々モノノフ宣言!というももクロ応援番組をやらせていただいた。
幕別のうづきというカフェで行われていた陶芸家さんの作品展を見に行った。
これはJorroのマスターが教えてくれた貴重な情報で、
やっている期間と自分の日程・予定を考えると今日しか行けないことがわかったのだ。
大感謝して行ってきた。
そして、気に入ったものを買った。
とてもいいものでもう少し高いものかと思ったら、お手頃な値段だった。
それからディナーへと向かったのだった。

外観
DALに着いたら、大御所は既にゆったりとしていた。
お待たせして申し訳ない。

食べ物1
大御所のお誕生日の月ということで、
ガブリチキンサービスを少々いただいた。
あざっす!

食べ物2
カチュンバルというインド式のサラダ。
が豊富に入っていて嬉しい。

食べ物3
メインはディナーミールスセットだ。

食べ物4
カレーは基本のチキンから変更可能で、
仏太はラムと黒胡椒のカリーに変更した。

食べ物5
インド米の脇には、キーマカレー
じゃがいものスパイス炒め(アルジラかな?)が慎ましくあった。

食べ物6
コリンキー玉ねぎココナッツチャトニー
カレーやライスと混ぜ混ぜしながらいただくと
更に変化と美味しさを楽しむことができる。

食べ物7
大海老のケララ式シュリンプカリーを3人でシェアした。
ちょうどエビが3尾入っているのを覚えていたので、
17年7月16日の日記「盛大なる帯広カレーの会(DAL)」参照。)
3人でちょうどよかった。

食べ物8
そして、今回の驚きはラムラッサム
え?なにこれ?
ラッサムをラムでやってしまうの?
3人共ラム好きでラッサム好き。
これは頼むしかないでしょ。
って、実際にとても好みの味で、ラムもしっかりしていて、
頼んで正解だったし、非常に満足だった。
全体的に今回のカレー仲間との交流も素敵なものだった。

I ate White Curry of vegetable at Jorro for lunch. For long time no eating I felt good as ever. I enjoyed a cup of coffee after eating soupcurry. Then I went to FM WING to talk about Momoiro Clover Z on a radio program of Dodo Mononofu Sengen! Once I went back home and soon I drove on a car with my wife to Makubetsu. At Uzuki, a cafe, we saw japanese tablewares made by Shiori Shimizu and bought some of them. We went to a goal by way of somewhere on our way. At last we went to DAL to meet Mr. Kaseijin from Sapporo, one of great currymen. We of three enjoyed talking and eating curries. I selected Dinner Meals Set of lamb curry. We shared gabri chicken, big shrimp curry, Indian salad and lamb rassam. We were so happy.

Jorro
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
http://www.facebook.com/cafejorro
11:00-17:00LO(それ以降は要予約)
水曜、第3火曜定休

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

参考サイト
FM WING

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

海の日、ちょっと涼しくなって、なんとなく寂しい。笑
海っていうと、カンカン照り(言葉が古い?笑)で
砂浜で走り回るってイメージ。笑
まあ海に行っているわけでもないし、
ずっと暑かったので、恵みの天気と言えば嬉しい。
が、雲行きは怪しくなり、遂に降り出した。

そうか、こういう時はカレーだ!
(どういう脈略だ?笑)

結構な雨のため、駐車場に車を停めたら、
直ぐにSANSARAに入った。
だから、外観写真はない。(言い訳)笑

ミールス1
さて、今回は久しぶりぶりのミールス
時々Facebookなどに予告が出るのだが、
それを知っていても行けずに歯ぎしりすることがよくある。

ミールス2
エッグパコラをトッピング。
トッピングはしてもらったのだが、
普段は別皿で出てくる。
パコラというのはインド風の天ぷらだ。

ミールス3
アチャールは野菜の酢漬けサラダみたいなもの。
これさっぱりしていて、とても好き。

ミールス4
今更、これってなんだろう?笑
メニューではサンバルってなっているんだけど、
サンバルって豆のカレーだよなあ。
これって大根だったよなあ。(かなり自信なし。笑)

ミールス5
ラッサムは外せない。
マスターがミールスには基本ラッサムはつくから。
と現地で食してきた強みで教えてくださる。

ミールス6
クートゥは野菜と豆のココナッツ煮。
当然スパイスも入る。
マスタードシードが見えるよね。

ミールス7
トーレンは野菜炒め。
野菜を色々な形で調理されるのは、
インドはベジタリアンが多いからと言われる。
勿論、ノンベジタリアンもいるのだが、
多くベジタリアンがいれば、それだけ栄養を摂るのに
工夫された調理も生まれるというものだ。

ミールス8
カードはヨーグルト。
カレーやライスに混ぜていただくと味が変化して面白い。
ミールスに出会わないと、ヨーグルトをライスと混ぜるという
発想が出てこなかったと思う。

ミールス9
パイヤッサムはココナッツのデザート。
あ、言っておくけど、仏太はそんなに詳しくなくて、
南インド料理はまだまだ勉強中。
メニューに説明を載せてくれているので、まだまだその範囲で
昨日ご一緒した大佐のような造詣の深さは持ち合わせてない。笑
17年7月16日の日記「盛大なる帯広カレーの会(DAL)」参照。)

ミールス10
限定のサイドメニューの黒板が目に入ってしまった。
食べ過ぎvs限定メニュー食べたいの戦いは後者が圧勝。
(ってか、どっちも結局食すってことだよね?笑)
ラム挽肉ミニケバブはラム好きにはたまらない逸品。
ミントチャツネでいただける幸せもやはり頼んでよかったと思うのだった。

ミールス11
あ、ミールスのメイン、真ん中にあるカレーを見せてなかった。笑
パパドやプーリー(南インドでは違う名前だと思う)に隠れて
最初の状態では見えてない。
もう一度、写真を見直してみよう。笑
ミールス1
ね、メインのカレーはちょっとでしょ。
あ、あと、ライスはレモンライスにチェンジしている。
レモンライスはとても虜になる。
お値段はちょっとはるが、その値段の価値があると思い、
仏太は殆ど常に変更してしまっている。
実際は色々混ぜ混ぜして食すなら、
普通のライスがいいというのはわかっているのだが。
あ、メインのカレーから話が飛びすぎた。
再度写真を載せよう。笑
ミールス10
今回はケララチキンだ。
以前は仏太も全然知らなかったが、
帯広でケララチキンを食せるって凄いなあと改めて思う。
インドのケララ地方で作られるチキンカレーなのだが、
ケララ州のお料理はインドの中でも特に美味しいと評判なのだ。
そのレシピでいただけるというのは本当に幸せでしかない。
ちなみに、ポークビンダルーや南インドエビカレーに変更も可能とのこと。
(詳しくはミールスのある時にメニューを見るかマスターに聞いてみてね。)

昨日はパーティー形式というかアラカルトオーダーで色々楽しんだ。
17年7月16日の日記「盛大なる帯広カレーの会(DAL)」参照。)
今回はミールスで色々楽しんだ。
2日間連続で南インド・スリランカ系を美味しく楽しめた。
本当に幸せなものだ。

I went to SANSARA with my wife today. I ate Meals for lunch. There were good foods and curries on a plate. Very special and so good. I was so lucky and so satisfied with them. Thanks.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
本日、ミールスがあるのは知っていた。
しかし、SANSARAでは巡礼が・・・・・
そんなことを思いながら、到着。

ミールス1
やはり口をついて出たのはミールス
そうでしょ、そうでしょ、と嬉しそうで楽しそうなマスター。笑
土日は限定物が多く、ついついそれを頼んでしまう。
今週末はミールス。

ミールス2
プーリーは揚げパン。

ミールス3
パパドは豆のせんべいみたいなもの。
パリパリで、このまま食してもいいし、
握って崩して、ふりかけのようにライスにかけてもいい。

ミールス6
そのライスはレモンライス
この魅力に取りつかれたら、ついつい変更してしまう。
勿論、普通のライスでもミールスはしっかり楽しむことができるのだが。

ミールス4
サイドメニューとしてあったエッグパコラも気になった。
ここで写真があるってことはトッピングしているってこと。笑
玉子好きなんだもん。
玉井も好きだけど。笑

ミールス5
マトンサモサも・・・・・
一体どんだけトッピングするねん!
と裏拳でどつかれても、やはりそこは魅力に負けてしまう・・・・・
それはまるで、好みの女性が目の前で色っぽい姿になり、カモーンってやっているかのごとくだ。
(女性にはわかりにくい例えか?)笑

ミールス7
真ん中にあるメインのカレーは
ポークビンダルーに変更した。
変更しなければ、ケララチキンだ。
また、南インド・エビに変更することもできる。

ミールス8
アチャールは漬物のような位置づけかなあ、と思っている。
しょっぱかったり、スッキリしていたりするイメージ。
(ただし、本場では食してないので、自信なし。)

ミールス9
サンバルは豆のカレーのこと。
スープ状で優しい味。
このカメラ、スープ状のものを写真に撮りにくいのが悔しい。笑

ミールス10
ラッサムは酸味のあるスープ。
それもそのはず、トマトを使っている。
勿論、これ修行場修行場で違う味になるが、
酸味があるという意味では同じ。
ミールスの楽しみの一つとなっている。

ミールス11
クートゥは野菜と豆のココナッツ煮。
甘めだが、ガッツリベッタリの甘さではないので食しやすい。
こうやって野菜を摂るというのもなんとなく新鮮。

ミールス12
カードはヨーグルト。

ミールス13
トーレンという野菜炒め。
絶妙な炒め方に感心。
うん、いいなあ。

ミールス14
ココナッツのデザートはパイヤッサムという。
カードと間違えないようにしないと。笑
味は全然、こちらは甘い。
やはりデザートはデザートだ。

カスベ65
それから他に限定ものでカスベ65があった。
欲張りも程々にしろ、と言われてもしょうがないくらいのオーダー。
流石にこれはミールスと合わせることはできず、
別皿でいただいたが、実際に食す時は、これも混ぜ混ぜしながら。

そう、ミールスは、それぞれの味を楽しんだら、
少しずつ混ぜながら食すのが本格的な食し方。
でも、細かいことはいらない。
楽しんで食すのに、細かいルールは邪魔だから。
混ぜ混ぜもカレーとライスだけではなく、
そこにラッサムやカードも混ぜちゃうのもいい。
本場の人たちはそれを手で、いや正確には指だけで、
混ぜ混ぜしちゃうのだが、慣れてなければスプーンでいいと思う。

ああ、今日も巡礼ではなく、しっかり修行
(巡礼は、修行の中の一つだが・・・・・笑)
果たして、いつになったら、SANSARAで巡礼ができるのだろう?笑
まあ、以前のようにガツガツしてない。
巡礼自体、以前なら1ヶ月でやると決めて動いていただろうが、
今回は2ヶ月でできれば早いほうだろうと思っている。
しかし、しっかりやりきる予定。笑

I went to SAMSARA with my wife. I met a friend and his family. He ate good foods with his family. He seemed happy, so I was happy, too. We ordered Meals. We enjoyed it and talked about some things. Meals had some curries and other foods. Ate them each and then mixed them. I liked both ways of eating. Meals was good so much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

しゅんを持っていったのに、出すのを忘れてしまった。泣

誘惑に負けて巡礼を止めた時とは違う。
あのSANSARAでのことは、
自分の意志で巡礼ではなく、普通の修行にしたのだ。
17年5月6日の日記「巡礼のつもりだった(SANSARA)」参照。)

今回は巡礼にする気満々で挑んでいて、
しっかり月刊しゅんも持っていったのだ。
が、いざカレーが運ばれてきた時に、
すっかり月刊しゅんと一緒に写真を撮るという
大事な作業を忘れてしまったのだった。

正直それは義務ではないし、
ルールに縛られすぎては良くない。
ということで、一応巡礼として、
でも、可能ならそのうち再度修行して、
カレーと月刊しゅんを一緒に写真に収めたい。

外観
DALに行った。

中
壁画がかなり進んでいた。
ほとんど完成だろうか。

ミールス1
ここに月刊しゅんを置いて写真を撮りたかった。笑
このセットでランチミールス
ランチミールスが月刊しゅん5月号のカレー特集に出ていたからね。

ミールス2
更にプラスするという素敵な欲張りセットもあった。
なんとマハラジャのミールスという。

ミールス3
パパドは豆のせんべいだね。
このまま食してもいいけど、崩してライスと一緒にいただくのもいい。
ふりかけのようにね。

ミールス4
バスマティライスキーマカレーと人参。
これだけでもいただけるけど、更にカレーを加えると益々いい。

ミールス5
ココナツチャトニーピクルスなども種類があっていいね。
これも混ぜ混ぜしちゃうともっといいよ。
勿論、慣れてない人はそれぞれでいただいてもOK。

ミールス6
あさりのスープはあっさりしている。
ダンディギャグではない。笑

ミールス7
野菜カリーはマイルドで口当たりがいい。
おそらくこれは辛さ慣れしてない人にも食しやすいだろう。

ミールス8
チキンカリーはちょっと辛いけど、
ライスや他のカレーと混ぜながら食すといいね。

ミールス9
さて、ランチミールスに付け加えること、ラムと黒胡椒のカリー
これだけを付け加えることもできたのだが、
マハラジャのミールスにすると、
他にも色々付け足されるのが大きい。
結局欲張り。笑

ミールス10
ラッサムは、特徴的なスープ状のカレー。
いや、カレーとは言いにくいか?
スパイススープというのが正しいか。
酸味があり、おそらく女性に人気。
仏太も好き。

ミールス11
季節野菜のピクルスはごぼうのピクルスだった。
ごぼうのピクルスってちょっと意外なような。
珍しいと思ったけど、口にしたら、あら不思議。
これいける。

ミールス12
とかちマッシュのスパイシーピクルスもぷりぷりした感じで、
ごぼうとまた違った食感でいいなあと思った。
ここらへんは経験のない食感、味でまた新しい世界が広がった。

チャイ
最後にチャイ飲んでくだちゃいといただいちゃいました。
ってか、チャイくだちゃいって・・・・・笑
Tシャツにそう書いてあるのがあり、
マスターはそれを見て喜んでくださったようだ。

I went to DAL for lunch with my wife. We enjoyed lunch meals. I added other plates to be Maharaja’s meals. There were chicken curry, lamb curry and so on. They were all good.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレー修行(道外),食(カレー以外),飲み会

東京ツアー後半戦。

起きてから、シャワーを浴びて、お茶を飲む。
PCでブログ更新作業。
とはいえ、ブログはまだ東京へ来る前の部分。笑
荷物まとめて、宅急便に出した。
スーツ類は昨日でお役目御免で、
かなりかさばるので、それを持ち歩きながらの行動はかなり辛い。

本日会いたかった後輩が、仕事のために会えなくなった。
かといって、別の人に急に呼び出しをかける勇気もなし。
自分の中では本日の予定が決まっていたので、
今回東京では初めての、まる1日一人行動。

芝公園から都営三田線で大手町まで。
そこで半蔵門線に乗り換えて錦糸町
歩いてすぐに見つけられた。

外観
ヴェヌス(Venu’s)
シャッターになった。
なんとなくダバ・インディアを彷彿させる、青色。笑
16年2月24日の日記「真打ち昇進披露宴(ダバ・インディア、ダルマサーガラ)」参照。)
南インド出身のヴェヌゴパールさんがいた。
雑誌で見たあの人。笑
厨房に他に3人と後から子供がやってきた。
ちょっとだけ待った。
次々と修行者が入ってくる。人気だな。

ミールス1
たっぷりと用意された4つの入れ物。
写真手前から、
チキンビリヤニ、
エッグカレー、
ポテトカレー、
野菜カレー。
他に、ライスとサラダがあった。

ミールス2
ランチブッフェは陶器の皿に、あの銀のカップ(カトリ)。
好きに取る。
自由なミールスというところか。笑
あ、でも、サンバルとかラッサム、デザートなどはない。
ってことで、カレーセットだな。笑

ミールス3
もう少し配置を考えて盛ればよかった。
もしくは面倒くさがらず、並べ替えれば良かった。笑
なんとなく今見たらかっこ悪い。
しかし、どれも味はよく、とても満足しながらいただいた。

ミールス4
チキンビリヤニ
素朴な感じが、家庭的なイメージ。
チキンがでかい。
ライスもあるが今回は食さず。ビリヤニで通した。
ナンもあったが、今回はいらない。

ミールス5
エッグカリー
なんか嬉しくなる。
甘めでエッグカリーはどこでもそうなんだろうな、と。

ミールス6
ポテトカリー
これが一番好き。
酸っぱい系はタマリンドかなあ。

ミールス7
野菜カリー
インゲン、じゃがいも、にんじんなど。
ほどほど。
芋がかぶるのでおかわりせず。笑

ミールス8
おかわりは野菜カリー以外はした。
次も行こうとしているのに、
まだまだ食したいという欲望が勝った。
夢中で食した。
そして、ふと気づいて、顔をあげると、
ほぼ満席になっていて、
みんな黙々と食していた。

噂通りの良さだった。
昨日行ったダルマサーガラとは全然違う感じに思えた。
ヴェヌスのヴェヌゴパールさんは
ダルマサーガラ出身らしい。
それでついつい比べてみたくなる。

JRで錦糸町から、秋葉原を経由して、御徒町へ。
御徒町で駅からちょっと歩くと、目的地があった。
最近のネット地図は優秀だ。
といっても仏太は相変わらずのガラケー。
予め調べておいたのだ。

外観
アーンドラ・キッチンは半地下にある。
中に入ると、テーブル席がずらっと横に並んでいる形。
そう言えば、東京は土地が狭いというイメージで、こういう造り結構あるかも。
偏見か?笑
女性が荷物を置いているところを避けて座った。
一人の人が多く、みんな壁に背中を向けて座る。
ホールの日本人男性のさばきが美味いのだろう。
なんかいい味出している。
席をぎゅうぎゅう詰めるように言われてもむっとしなくて済んだ。
面白いものだ。
厨房は向こうの人だな。
混んでいて、次々入ってくるが、とりあえず上手く回っている。

ミールス1
アンドラスペシャルミールスにした。
プレートにバナナの葉が置いてあって、雰囲気がある。
日替わりカレーが2種類入っているのが楽しみ。

ミールス2
バスマティライスは更に雰囲気を盛り上げる。
パパドは定番。
そして、嬉しいことにチャパティがあった。
仏太はナンやバトゥーラよりもチャパティが好き。
ライスはおかわりができた。
ミールス4
ラッサム
ミールス3
サンバルもおかわりができた。
他ができるかは聞かなかったが、
まあ勧めてくるってことはそうなんだろう。
はしごだし、まあいいやと思って、
最初おかわりは断ったのだが、
ついつい食が進んで、
後半やっぱりおかわりとなった。笑
食しっぷりが良かったのだろう。
味のあるお兄さんはバスマティライスをがっつり入れてくれた。
あ、そのくらいでOKです、って言ってから、更に倍入れてくれた。笑
そして、お願いする間もなく、ラッサムとサンバルもすぐに出てきたのだ。笑
おかわりしそうだと狙われていたんだな。
嬉しい。笑

ミールス5
ポリヤルもおかわりしたかった。
そのくらい好みだったのだが、
聞く勇気がなかった。笑
後からメニューを見直すと、
おかわりはライス、サンバル、ラッサムだけのようだった。笑

ミールス6
エビのカレーはプリプリのエビがいい。
こういうのを食すとスパイスをもっと知りたくなる。

ミールス7
チキンカレーはスープ状。
ああ、香りからしていい。
これ最高だ。

ミールス8
デザートはマンゴー味。
ヨーグルト?アイス?
カレーの後に合うものだった。

おそらくこれが現地に近いスタイルなのだろう。
美味かった。
隣の女性はチャイを頼んでいた。
慣れているんだろうな。

歩いて仲御徒町駅に向かった。
途中、ヴェジサーガを見つけた。
運命というか。笑
昔なら入っていたんだろうな。笑
候補に挙げていたところの1つだ。

仲御徒町駅で、銀座線って出てた。
あれ?と思って歩いた。
上野広小路駅とつながっているのか!
結局、1本で行ける方にした。
地下道をちょっと歩くとたどり着いたのだ。
銀座線は黄色い車体だった。
しおりん推しとしては黄色はとても大切。
カレー好きとしては黄色はとても大切。
上野広小路から浅草へ。

雷門
浅草駅を出て、人の流れに身を任せつつ、
案内表示をこそこそ見ながら、進んでいくと、
地上に出て、そこからすぐが、
かの有名な雷門だった。
個人情報とか、肖像権の問題で、頭をギリギリ出すくらいなのだが、
とりあえず人はわんさかいた。
レナウンのコマーシャルを思い出すくらいわんさかだった。笑

仲見世
門をくぐると、更に、人、人、人!
仲見世という商店街のようなところに出たのだが、
あまりにも人が多すぎて、人酔いしてしまいそうだった。
ランチをはしごしただけあって、お腹は全然空いてないから、
色々な誘惑を断ち切ることができた。笑

浅草寺
入ることができる一番奥には、
これまた、かの有名な浅草寺
よくわからんが、周りの人に合わせて、お参りした。笑
着物をレンタルして来ている人が沢山いて、
写真を撮りたかったが、個人情報、肖像権の問題で、
声さえかけることができなかった。笑
外人さんが多かった。
韓国、中国、南米などなど。

地口行灯説明
ちょっと上を見ると、面白いことを書いているのがあった。
その説明文を見つけた。
地口行灯というのか。
へえ。
こういう言葉遊び好きだな。

就寝禁止
そして、この立て看板というか・・・・・
このあたりでホームレスが寝転ぶのだろうか?
微妙にシュールな感じが好きで写真を撮ってしまった。
周りからは、何やってんの?って目で見られたけど。笑

浅草演芸ホール
浅草演芸ホールで「芸」を初めて見た。
落語、漫才、漫談、講談などなど。
楽しいところと眠かったところと。笑
超満員。
立ち見もいた。
でも、入れ替わりで結構人がいなくなったりした。
なので、最初立ち見だったが、途中からしっかり座ることができた。
右隣の女の子が、こちらにもたれかかってきた。
おおおお!!!!
と思ったら寝ていた。笑

揚げ饅頭
夕方、また賑やかなところへ。
しかし、昼間ほどではないか?
混んでいるなりにまともに歩ける。
浅草メンチやカレーパンは我慢した。
あげまんじゅうはいただいた。
なるほど、という感じ。
いや、美味しいのは美味しい。
もっとずっと油ギドギドと思っていたが、
意外と食べやすい感じ。

東京観光、満足、満足。
あ、スカイツリーを見忘れたが、まあ良しとしよう。笑
浅草と押上は近いって知っていたけど、
スカイツリーが自分の興味としては
あまり奮い立たなかった。笑
高所恐怖症にて垂直恐怖症というのもあるのだろうな。

まだ明るいのだが、色々練り歩いた時に見つけておいたところへ行くことにする。
ここは何となく歩いていて見つけられるところではないかも。
当然、初めて来る仏太は、調べてだいたいこのあたりという目安はつけていた。

外観
ひょうたんなべという居酒屋。
これ実は昨日お祝いがあった三遊亭ときん師匠が
帯広に来た時に、教えてくれたところなのだ。
先程歩いていた時に、入り口のところにブロマイド写真を発見した。
中に入ると壁に色々と貼ってあった。
やはり夏菜子ぉぉおが多い。
夏菜子推しか?

飲み物1
最初はビールで乾杯。(一人で)笑
お通しのクラゲが嬉しかった。
隣の隣のカップルが、なんだろう、これ、と言っているのが聞こえた。

食べ物1
ばくらいをお願いした。
帯広の北の屋台で食べて初めて知ったが、
まあ、基本ホヤだろう。
これいいつまみ。

食べ物2
キューは形が整っている。
多分、眼の前にいるカウンターで色々作っている人は違うだろうな。

飲み物2
途中から日本酒へ。
百楽門というお酒があり、
それを頼む時にかなり葛藤があった。
極楽門と言いたいのだ。
間違えたふりをするのは結構恥ずかしい。
気がついてくれればそれでいいのだが。
極楽門は以前ももクロが夏のライブをやった時の
タイトルにもなっている。
だから、モノノフ(ももクロのファン)だったら知っているはず。

食べ物3
カレーモノがあった!!!!!
若鶏のカレーチーズ焼きだ!
いやあ、いいねえ。
人参ごぼうなどを鶏肉で巻いて、
他にじゃがいもなどを入れ、
その上にカレーソースとチーズをかけている。
ああ、合わせ技でスペシャルな感じ。

食べ物4
日本酒も、亀甲花菱あさ開と飲み進めた。
やはりこの時期おでんが合う。
ここはおでんが美味しいよ、と教えてもらっていたので、
絶対食べる!と決めていた。
普段は大根と玉子はほぼ確実に頼むのだが、
今回はお任せセット松にした。
すると大根も玉子も入っているという!
そして、北海道ではあまり食べない(仏太くらい?)ちくわぶも入っていた。
周りの人達の注文で、おでんを頼む時ほぼ確実にちくわぶという声が聞こえた。
メニューを見ると、ちくわぶ丼なるものもあり、
その人気の高さ、意識の高さが光った。

食べ物5
お刺身も日本酒と合うよねえ。
ちびりちびりやりながら、ちょっとずついただく。
酔っぱらいながらも周りを観察。
バイトのイケメンで、前掛けの下にGOUNNタオルを見つけた。
で、思い切ってその人に聞いたところ、その人は元モノノフだった。
そして、マスターれにちゃん推しだということが判明した。
そこから盛り上がる、盛り上がる。笑
仕事のために、あまりライブに行けてないってことは同じ。
やはり東京に住んでいるだけあって、巡礼はし易いと。
とても忙しい中、沢山話をしてくれて嬉しかった。
勿論、お料理やお酒が美味しいからこそ!

カウンター席、小上がり、全部満席という凄さ。
早めに入ってカウンターに座れてよかった。
途中来た人達は、断られたり、
〜時の予約のお客さんが来るまでだったら、みたいな感じで言われていて、
泣く泣く断念している人達が結構いた。

上手く入れたご縁に感謝。
教えてくれた三遊亭ときん師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

教えてもらったと言えば、
本日会いたいと思ったが会えなかった後輩からの情報。
浅草行くなら、釜めしが美味しいところありますよ、と。

自分で調べた時は、
さっきのひょうたんなべと
もう一つ居酒屋に目をつけていた。
しかし、沢山いただいたので、
もう一軒は行けても楽しめない可能性が高いし、
ネット情報では物凄く人気で混んでいるようなので、
この時間はとてもじゃないけど無理だろうな、とも思った。
昼間に浅草ぶらりした時にその店は見つけていたのだけど。
そのうち、また別の機会に
浅草に行くことがあれば、そこに行こう。

外観
ってなわけで(どんなわけ?)釜めし春。笑
後輩のお勧めは、それこそ次回以降だと行かない可能性もある。
なぜなら、ここでは、カレーはない。(ネット情報)
日本酒を呑む、という雰囲気でもない。
(メニューにはあるが、酒が主役ではない。)
という色々な理由で、今回行くことにした。笑
空いている。
やはり昼のほうが繁盛か?と思っていたら、
後から続々と入ってきた。
そして、そのうちほぼ満席になった。
凄いなあ。

五目釜めし1
頼んだのは、五目釜めし赤味噌(なめこ)
時間がかかるという通り、結構待った。
お腹がこなれる?のには良かった。
が、これは途中で何かつまみを頼んで呑んでしまうな。笑
結構色々なものがメニューにあった。
メニューをじっくり見たら、裏表紙がスカイツリーの写真で、
ああ!見に行くの忘れた!と思った。
高所恐怖症で、登ることはありえないのだが、
東京観光したよっていう手っ取り早い証拠。笑
赤味噌はなめこ以外に豆腐も入っていた。
なんか得した気分。笑

五目釜めし2
釜めしはアルミと思われる釜で出てきた。
猫舌にはちょうどいい。
ただ、熱いのが好きな人もいるだろうから、陶器が良さそう。
火傷しちゃうか?
エビ2つ竹の子とりしいたけ三つ葉などが入っていた。
やはり炊き具合が程よく、美味しかったの。
釜めしを食べるのに、小さい茶碗もいい。
がっつり食べた気になる。(おかわりするから)
最初、湯呑みと茶碗が出てきて、もしかしてここの釜めしは
ひつまぶしのように何段階かの食べ方があるのか、と思ってしまったが、
普通に湯呑みはお茶を入れ、茶碗は釜めしをよそうためだった。笑

後輩に感謝。
ほかに、エチオピアとボンディがいいと教えてくれた。
次回行くことにしよう。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Venu’s South Indian Dining and Andhra Kitchen to eat lunch sequencely. First at Venu’s I ate chicken biriyani and three kinds of curries. Lunch time buffe was held there. Next I ate a special meals at Andhra Kitchen. I had thought it was my best in Tokyo this time.
After lunches I saw sight in Asakusa. Famous Kaminarimon and Nakamise… It was interesting. Then I went to Asakusa Engei Hall. There were rakugo, manzai, kohdan and so on. It was interesting, too. I like it.
For dinner I went to Hyotannabe, an oden izakaya in Asakusa. Its master is a mononofu! He pushes Reni and I push Shiorin.www I drank good Japanese sake and ate good foods, of course, oden, too.
At last I went to Kmameshi Haru and ate gomoku kamameshi. It was good.

Venu’s South Indian Dining
東京都墨田区錦糸2丁目6-11
03-6284-1711
11:00-15:00 (LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
無休

アーンドラ・キッチン
東京都台東区上野3丁目20-2水野ビルB1F
03-5818-6564
https://www.facebook.com/pages/Andhra-Kitchen/211471952217033
11:15-15:00(LO14:30), 17:00-23:00(LO22:00)
土日祝11:30~15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO 21:00)
無休

ひょうたんなべ
東京都台東区浅草1丁目2-9
03-3842-1522
17:00-24:00 (日祝16:00-23:00)
無休

釜めし春
東京都台東区浅草1丁目14-9
03-3842-1511
https://www.facebook.com/%E9%87%9C%E3%82%81%E3%81%97%E6%98%A5-%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%9C%AC%E5%BA%97-259203907441337/
11:00-21:00 (LO20:30)
無休