カレー修行(道外),観光

長野県は大きな都市は長野市松本市
仲が悪いらしい。(苦笑)
まあ、そのあたりは道産子にはわからない色々なことがあるだろう。
観光で行くので、そういうことは別物。
どちらの地でも楽しみたい。

長野から朝早くの電車に乗って・・・
揺られているうちに居眠り・・・ZZzzz

まだ9時にならないうちに着いた松本はひんやりとしていた。
徐々に暖かくなり、歩いていると汗ばむ位にはなった。

水や城を楽しんだ。
ちょうどお祭りもやっていて賑やかだった。
お祭り男っぽく見られる仏太も喜んだ。(笑)

狙っているカレー修行場の一つがこの水の街・松本にある。

メーヤウとは、当店の味の故郷……タイの北部の小さな村の名前です。
と、早稲田店のサイトに説明がある。

外観
シャッターで入ったのだが、メニューが沢山あって迷ってしまう。
常連さんと思われる学生さんらしき人達が、どんどん注文している。
決めた、と思い、顔をあげたら満席だった。
うわ、シャッターにして良かった。
メーヤウはそのうち行きたいと思っていた修行場の一つだ。
以前、一緒に働いていた同僚が、働きはじめの頃、東京にいて、
その時食したメーヤウが忘れられないという。
それだけ美味しいなら一度は食してみたいと思っていた。
それが、今回叶うのだ。

インド風ブラックカリー1
ただ、それだけで、長野県のカレーを調べた時に、
同じ名前を見つけて、びっくりすると共に、
日本のカレーならどこでも知っていると思われる
華聖人さんの情報で、長野のカレーなら、と教えてもらったのも、
こうして美味しいカレーを食すことができる要因と感謝した。

インド風ブラックカリー2
インド風ブラックカリーは素直に美味しかった。
うたってはいないが、形態はスープカレーと言っても大丈夫。(笑)
濃すぎず、薄すぎない、丁度よい味とサラサラ具合。
メーヤウファンができるのがよくわかる。
頑張って自転車で来た甲斐があったなあ。

松本もとてもいいところだ。
長野も松本もまた来たいなあ。

I went to Maeyao to have lunch. My friend said to me his favorate curry shop was Maeyao in Tokyo. I remember it. Mr. Kaseijin, one of big curryst in Sapporo, told me about Maeyao in Matsumoto. I went there. I choiced Indian like style black curry. It was so good. I was very satisfied with it. I wanted to go there again in the future. I like Nagano city and Matsumoto city.

メーヤウ 信大前店
長野県松本市桐2-1-25
0263-35-6962
11:30-15:00, 17:00-21:00
木曜定休

参考サイト
エスニックカリー メーヤウ早稲田店

註:シャッターとは元々ラヲタ言葉で、シャッターが開く瞬間に入ることから、開店と同時に入ることを言う。

カレー修行(十勝)

ポークカレー
今日は食堂でランチ。
ポークカレーだ。
うん、じゃがいもポークがゴロゴロして良い感じ。
がっつりいただいた。
「あれ?」
近くに座っていた職員が不思議そうにしている。
今日のカレーは野菜カレーなんですかね?
ん?ポークカレーじゃないの?
「メニューにはポークカレーって書いてあったみたいだけど、ポークが入ってないような・・・」
あらら、もしかして、たまたまポークが入ってなかった?
職員食堂は基本セルフサービスで、カレーの時はライスもカレールーも自分でよそう。
なるほど、ポークが入ってなかったら野菜カレーだよなあ。(笑)

カレー修行(上川)

世界最高峰というと、山のことなのだが、
おそらく誰もが知っているエベレストだ。
そこから派生して、トップレベルのことを最高峰と言ったりする。

世界◯大陸最高峰を制覇、ということは
登山家の間ではかなり話題にされることの一つで、
時々世間一般的にもニュースになったりする。
この◯に入る数がその時によって違う。

ほぼ決まっているのは「五」のようだ。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカが五大大陸最高峰の地になるそうだ。

地理的な大陸は、ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、南極の6個なのだが、
山を考えるときは、本来の大陸ではなく、一部を分けたりして、地域的な考えになる。
ユーラシアの中でもアジアとヨーロッパを分けたり、
その際ロシアの扱いがどうなるかも意見がわかれるようだ。
まあ、分類の問題なのだけど。

最高峰の分類ではアジアとヨーロッパが別なのは常識的なところのようだ。
で、その山々は以下のとおり。

エベレスト(アジア)
モンブラン(ヨーロッパ)
キリマンジャロ(アフリカ)
マッキンリー(北アメリカ)
アコンカグア(南アメリカ)

仏太は登山をしないので、名前しか聞いたことがなく、
行ったこともないし、今後行くこともないだろう。

さて、5つの中で、うろ覚えながらも、名前を聞くたびに気になっている所がある。
それはマッキンリーなのだが、日本の偉大なる冒険家植村直己が遭難して亡くなったとされる山だ。
遺体が見つかってないので、捜索されていたのだが、最終的に見つかってないようだ。

マッキンリーの玄関口にタルキートナというところがある。
これは流石に全然知らず、今回調べてわかった。

看板
南富良野を通るときはもうだいぶ日がくれてしまった。
ナビの付いてない仏太の車では、地図を頼りに動くことになる。
やっと看板を見つけた時に、やはりさっきの道を引き返してきてよかったと安堵した。
1本幾寅側の道を入ってしまい、違うところへ行ってしまったのだった。

外観
暗い中、看板を頼りにたどり着いたのがたるきぃとなだ。
マジカルタルるートくんみたいな名前だけど、違う。(笑)
暗くて本来の外観がわからないけど、
森の中にあるってイメージだけで圧倒された。
そして、感動。
たどり着いた!

Web Siteから引用。
「たるきぃとな」---このふしぎな名前にはちゃんと意味があります。
正確には「Talkeetna」と書き、アラスカはイヌイットの間で
「3本の川の交わるところ」と言う意味があるんです。
そして私たちのお店「たるきぃとな」も
空知川の源流2本と支流1本が交差する場所にあるのでこう名付けました。

サグポークカレー
メニューにはインドカレーが沢山。
インド人の友達に教えてもらったそうで、レシピは本場物ということになる。
あるかも知れない」と書いてあるメニューが何種類かあった。(笑)
この表記面白かった。
が、仏太はそう書かれてないサグポークカレーにした。
サグ系は久しぶりな気がする。
こんな緑のカレーがあることを最初知ったときはびっくりしたが、
今は当たり前に美味しいものだという認識。

ナン
ナンもあり、夢中で頬張った。
片手でちぎるのが下手くそになっていることに気づいた。(笑)
手で食べるのって、また美味しさが増すよねえ。

カレーも美味しいし、雰囲気もいい。
なんだかゆったりできる宿に来た感じだ。
ここの建物は、道産子には超有名な「北の国から」のセットに
使われていたものを利用しているそうだ。
ああ、そう言われてみればそうかも。
今度明るい時に来て外観を確認したいな。

I went to Talkeetna in Minamifurano on my way to home from Furano. It is a curry shop restaurant. I ate sag pork curry with naan. It was so good I was very relieved.

たるきぃとな
南富良野町字落合707番地
0167-53-2388
http://talkeetna.web.fc2.com/index.html
http://talkeetna.blog78.fc2.com/
9:00-20:00
不定休

参考サイト
Wikipediaの「植村直己」の項

お知らせ,カレーイベント,カレー修行(十勝)

イベントに出てくるカレーは、その修行場の特徴や、
過去の実績から、ある程度予想できる場合がある。
勿論、それは全然違うこともあるだろうし、ぴったり当たる場合もある。
内部事情を知っていて、聞き知っている場合もあるだろう。

外観
WAMUWは最近、ご無沙汰だったので、全然内部事情は知らない。
帯広・十勝のスープカレーの歴史にその名を大きく残して、
なおかつ現在も続いて更に歴史を更新し続けている。

ジューシーポーク1
今回はジューシーポークをスープ1000でいただいた。
他に、100とエクストラ100があった。

ジューシーポーク3
そして、納豆をトッピング。
これはトッピングして正解だった。
最初はなんとなくで頼んだのだが、まあそんなものだろう。

ジューシーポーク2
ポークがごろんごろんとしていて嬉しい。
歯ごたえがあり、がっつりくる。
若者が喜びそうなタイプだ。
だから、仏太も喜ぶ。(笑)

ポスター
イベントは、多分ポークではないだろうな、と思いつつ、
あえて予想と外したものを頼んでみた。

さて、WAMUWは8月28日に行われるイベント「カレーなる祭典 〜ファイヤーストリート〜」に出店する。
11年8月12日の日記「最終日曜日は(宣伝)」参照。)
どんなカレーを提供してくださるのか楽しみだな。
チキンでスープは1000と予想するけどどうだろうか。
今回出る帯広4店のうち一番古く(スープカレー専門として)歴史に名を刻むところだ。

ポスター

I went to WAMUW to eat lunch. I ate Juicy Pork soupcurry with the soup 1000. It was good but rather salty. Pork was so so. I wanted it tenderer.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
11:30-14:30LO, 17:00-20:30LO (日祝は通し営業)
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)
参考:乙華麗様です!第1回

カレー修行(十勝),仕事(第2職業)

ポークカレー1
職員食堂はセルフ形式。
今日もサラダらっきょをつける。
このあたりはセルフのいいところ、
好きな人はつければいいし、嫌いな人は見ないフリができる。(笑)

ポークカレー2
ちょっと緩めの美味しいポークカレー
緩いときの難点は平皿なので大盛ができないことだ。(笑)
まあ、食しすぎなくていいのかも。
あ、でも、おかわりって手があるな・・・(ニヤリ)

「ごちそうさま!」
終わった後は食器を水につける。
北海道弁で言うところのうるかす

数ヶ月前までは、それぞれが洗っていたのだが、
偉い人の一言で、うるかすだけになってしまった。
しかし、うるかすだけだと、特にご飯を持った器はしっかり取れてないことが多い。
食洗機を使うから、個人では洗わなくていいという偉い人の判断のようだが、
こびりついた米粒のカスなどは取れてないことがある。
実際に食堂でそれを経験しているので、やはり予想通りだと思った。
また、しっかりうるかしていってない人もいるから、後半は雑然としている。
箸を立てる所も倒れていることもしばしば。

昼休みのほんの数分をもったいながってどうするのだろうか?
その分、働けというのだろうか?
しかし、その偉い人は、昼休みに空き部屋でしっかり昼寝しているのを
職員が見つけたことがあり、なんだかなあ、というところが満載なのだ。
他にも駐車場問題、自動販売機問題、お祭り問題、パーティー問題などなど、
多数の問題を作り出し、思いつき的な発言しかないものだから、
結果、周囲の予想通り、おかしなことになっている。
さて・・・