今日は食堂でランチ。
ポークカレーだ。
うん、じゃがいもやポークがゴロゴロして良い感じ。
がっつりいただいた。
「あれ?」
近くに座っていた職員が不思議そうにしている。
「今日のカレーは野菜カレーなんですかね?」
ん?ポークカレーじゃないの?
「メニューにはポークカレーって書いてあったみたいだけど、ポークが入ってないような・・・」
あらら、もしかして、たまたまポークが入ってなかった?
職員食堂は基本セルフサービスで、カレーの時はライスもカレールーも自分でよそう。
なるほど、ポークが入ってなかったら野菜カレーだよなあ。(笑)
野菜カレー?
タルキートナ(たるきぃとな)
世界最高峰というと、山のことなのだが、
おそらく誰もが知っているエベレストだ。
そこから派生して、トップレベルのことを最高峰と言ったりする。
世界◯大陸最高峰を制覇、ということは
登山家の間ではかなり話題にされることの一つで、
時々世間一般的にもニュースになったりする。
この◯に入る数がその時によって違う。
ほぼ決まっているのは「五」のようだ。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカが五大大陸最高峰の地になるそうだ。
地理的な大陸は、ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、南極の6個なのだが、
山を考えるときは、本来の大陸ではなく、一部を分けたりして、地域的な考えになる。
ユーラシアの中でもアジアとヨーロッパを分けたり、
その際ロシアの扱いがどうなるかも意見がわかれるようだ。
まあ、分類の問題なのだけど。
最高峰の分類ではアジアとヨーロッパが別なのは常識的なところのようだ。
で、その山々は以下のとおり。
エベレスト(アジア)
モンブラン(ヨーロッパ)
キリマンジャロ(アフリカ)
マッキンリー(北アメリカ)
アコンカグア(南アメリカ)
仏太は登山をしないので、名前しか聞いたことがなく、
行ったこともないし、今後行くこともないだろう。
さて、5つの中で、うろ覚えながらも、名前を聞くたびに気になっている所がある。
それはマッキンリーなのだが、日本の偉大なる冒険家植村直己が遭難して亡くなったとされる山だ。
遺体が見つかってないので、捜索されていたのだが、最終的に見つかってないようだ。
マッキンリーの玄関口にタルキートナというところがある。
これは流石に全然知らず、今回調べてわかった。
南富良野を通るときはもうだいぶ日がくれてしまった。
ナビの付いてない仏太の車では、地図を頼りに動くことになる。
やっと看板を見つけた時に、やはりさっきの道を引き返してきてよかったと安堵した。
1本幾寅側の道を入ってしまい、違うところへ行ってしまったのだった。
暗い中、看板を頼りにたどり着いたのがたるきぃとなだ。
マジカルタルるートくんみたいな名前だけど、違う。(笑)
暗くて本来の外観がわからないけど、
森の中にあるってイメージだけで圧倒された。
そして、感動。
たどり着いた!
Web Siteから引用。
「たるきぃとな」---このふしぎな名前にはちゃんと意味があります。
正確には「Talkeetna」と書き、アラスカはイヌイットの間で
「3本の川の交わるところ」と言う意味があるんです。
そして私たちのお店「たるきぃとな」も
空知川の源流2本と支流1本が交差する場所にあるのでこう名付けました。
メニューにはインドカレーが沢山。
インド人の友達に教えてもらったそうで、レシピは本場物ということになる。
「あるかも知れない」と書いてあるメニューが何種類かあった。(笑)
この表記面白かった。
が、仏太はそう書かれてないサグポークカレーにした。
サグ系は久しぶりな気がする。
こんな緑のカレーがあることを最初知ったときはびっくりしたが、
今は当たり前に美味しいものだという認識。
ナンもあり、夢中で頬張った。
片手でちぎるのが下手くそになっていることに気づいた。(笑)
手で食べるのって、また美味しさが増すよねえ。
カレーも美味しいし、雰囲気もいい。
なんだかゆったりできる宿に来た感じだ。
ここの建物は、道産子には超有名な「北の国から」のセットに
使われていたものを利用しているそうだ。
ああ、そう言われてみればそうかも。
今度明るい時に来て外観を確認したいな。
I went to Talkeetna in Minamifurano on my way to home from Furano. It is a curry shop restaurant. I ate sag pork curry with naan. It was so good I was very relieved.
たるきぃとな
南富良野町字落合707番地
0167-53-2388
http://talkeetna.web.fc2.com/index.html
http://talkeetna.blog78.fc2.com/
9:00-20:00
不定休
参考サイト
Wikipediaの「植村直己」の項
あえて予想を外す(WAMUW)
イベントに出てくるカレーは、その修行場の特徴や、
過去の実績から、ある程度予想できる場合がある。
勿論、それは全然違うこともあるだろうし、ぴったり当たる場合もある。
内部事情を知っていて、聞き知っている場合もあるだろう。
WAMUWは最近、ご無沙汰だったので、全然内部事情は知らない。
帯広・十勝のスープカレーの歴史にその名を大きく残して、
なおかつ現在も続いて更に歴史を更新し続けている。
今回はジューシーポークをスープ1000でいただいた。
他に、100とエクストラ100があった。
そして、納豆をトッピング。
これはトッピングして正解だった。
最初はなんとなくで頼んだのだが、まあそんなものだろう。
ポークがごろんごろんとしていて嬉しい。
歯ごたえがあり、がっつりくる。
若者が喜びそうなタイプだ。
だから、仏太も喜ぶ。(笑)
イベントは、多分ポークではないだろうな、と思いつつ、
あえて予想と外したものを頼んでみた。
さて、WAMUWは8月28日に行われるイベント「カレーなる祭典 〜ファイヤーストリート〜」に出店する。
(11年8月12日の日記「最終日曜日は(宣伝)」参照。)
どんなカレーを提供してくださるのか楽しみだな。
チキンでスープは1000と予想するけどどうだろうか。
今回出る帯広4店のうち一番古く(スープカレー専門として)歴史に名を刻むところだ。
I went to WAMUW to eat lunch. I ate Juicy Pork soupcurry with the soup 1000. It was good but rather salty. Pork was so so. I wanted it tenderer.
WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
11:30-14:30LO, 17:00-20:30LO (日祝は通し営業)
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)
参考:乙華麗様です!第1回
後片付け
職員食堂はセルフ形式。
今日もサラダとらっきょをつける。
このあたりはセルフのいいところ、
好きな人はつければいいし、嫌いな人は見ないフリができる。(笑)
ちょっと緩めの美味しいポークカレー。
緩いときの難点は平皿なので大盛ができないことだ。(笑)
まあ、食しすぎなくていいのかも。
あ、でも、おかわりって手があるな・・・(ニヤリ)
「ごちそうさま!」
終わった後は食器を水につける。
北海道弁で言うところのうるかす。
数ヶ月前までは、それぞれが洗っていたのだが、
偉い人の一言で、うるかすだけになってしまった。
しかし、うるかすだけだと、特にご飯を持った器はしっかり取れてないことが多い。
食洗機を使うから、個人では洗わなくていいという偉い人の判断のようだが、
こびりついた米粒のカスなどは取れてないことがある。
実際に食堂でそれを経験しているので、やはり予想通りだと思った。
また、しっかりうるかしていってない人もいるから、後半は雑然としている。
箸を立てる所も倒れていることもしばしば。
昼休みのほんの数分をもったいながってどうするのだろうか?
その分、働けというのだろうか?
しかし、その偉い人は、昼休みに空き部屋でしっかり昼寝しているのを
職員が見つけたことがあり、なんだかなあ、というところが満載なのだ。
他にも駐車場問題、自動販売機問題、お祭り問題、パーティー問題などなど、
多数の問題を作り出し、思いつき的な発言しかないものだから、
結果、周囲の予想通り、おかしなことになっている。
さて・・・
豚肉(TAMBOO)
ぷらっと。てついちは室蘭市輪西町2丁目5番1号にある。
【ぷらっと。てついち】の全て(わくわく工房☆muroran)
看板が面白い。このブログを見て、その看板を見に行ってきた。
鉄を利用して、面白いことをやってるなあ、と思った。
すると、一つだけお店が変わっていた。
フレンチの店が南ばん亭というレストランになっていた。
看板は仏太が見つけた全てはこのブログに載っていたので、割愛。
市場とかマーケットも面白かったな。
室蘭やきとりが売っていて、温めたら家庭でそのまま食べれるようになっている。
観光客も来るからか、しっかり「豚串」と書いてある。
カラシが別においてあるのも流石だ。
家庭にはタップリ常備されてそうだけどな。(笑)
あ、他のスーパーでは、室蘭やきとりをそのまま売っていたな。
あれを焼いてタレつければ家庭でも食べれるってことだ。
しかも丁寧にタレまで売っていた。
これは帯広の豚丼と似ているが豚丼は家庭ごとでタレを作ったりするからなあ。
まあ、なんでもかんでも同じとは言わないが、
家庭で食べられると言うことは地域に浸透したB級グルメってことだな。
どこかのルールでがんじがらめのものは家庭では普及しないだろうからな。
以前来たときは中島3丁目にあったTAMBOOが
中島1丁目の大きな通り(中島本通)に移っていた。
駐車場は広い道路を挟んで向かいになる。
以前と同じようにエスニックな内装なのだが、
ちょっと明るめで広くなった気がする。
ポークにミックスベジタブルをトッピングして辛さ70番でいただいた。
せっかくの豚肉がらみだからポークにしてみたのだ。
矢印の所にポークがある。
トッピングのミックスベジタブルが意外に沢山あり、
それでポークが隠れてしまった感じだ。
暑い日でなんとなく辛めを食してみようと思った。
初めて行った修行場での辛さは
追加料金のかかる手前で止めることが最近は多いのだが、
料金アップのところから、
超辛(50番)、激辛(70番)、鬼辛(90番)、神の領域(100番)
となっていて、感覚的に、70番を選んだのだった。
これは美味しくいただける辛さとしてはよかったのだが、
汗が止まらなくなってしまった。(笑)
室蘭の美味しいスープカレー修行場こうがしゃが急遽閉店してしまった。
今回、訪れるつもりだったが、残念だった。
TAMBOOとは違う味わいなので、是非残って、それぞれ頑張って欲しかったが願い叶わず。
I went to TAMBOO along to Nakajima Hondori in Muroran. It is a soupcurry shop. I went there after shopping at markets in Muroran. I saw Muroran yakitoris there. Maybe they were bought and eaten at Muroran’s home. I ate pork soupcurry at TAMBOO. It was good but pork was small and vegetable was so thin. It tasted good. I was very sweaty from on my way of eating.
TAMBOO
室蘭市中島町1丁目36-11
0143-44-8889
11:30-15:00(LO14:30), 17:30-21:00(LO20:30)
日曜定休