カレーgo一緒,カレー修行(道外)

東京は常々住むところではないという持論がある。
しかし、色々なものがあり、遊ぶにはいいところだと思う。
それと同時に色々な修行場があるので、
修行にもいいところだ。

東京ドームの近辺は人が沢山。
平均的に若い気がする。
なんだか持っているものとか着ているものが・・・
なんとなく統一性があるというか・・・

ん?
黒もあるし、赤とか・・・
ももクロじゃないよなあ・・・

信号待ち。
あ、Big Banって書いてある。
そうか韓流か。

外観1
喧騒の東京ドームから少し歩くと、スープカレーの幟が見えてホッとする。

外観2
Spice☓Smile、スパイススマイル、略称スパスマは
東京で美味しいスープカレー修行場の1つ。
オーナーシェフが可愛い。
笑顔がいい。

根菜と茸のスープカレー1
勿論、スープカレーが美味しいから行く。
今回はマンスリーの根菜ときのこのスープカレーをいただいた。
ライスは小の半分

根菜と茸のスープカレー2
スープは3種類あって迷うのだが、
今回はお勧めを聞いて、豆乳スープにした。
これはなんとなくいいだろうなあ、と思いつつ、
半ばどうかな?と思っていたのだが、
迷って「お薦めは何?」って聞いたら、
笑顔で、即答で「豆乳スープです」って言われた。
辛さは4辛辛口で以前より抑えた。
札幌で食した時のマイルールがあり、
それをこのツアー全体で続けているのだ。
13年12月26日の日記「お礼参り(天竺Jr.、Soul Store、五◯堂、Dutch-Oven、Picante札幌駅前店)」参照。)

根菜と茸のスープカレー3
あ、トッピングしたよ。
これは笑顔とかに負けたわけではなく、
自分の意志で決めた。(笑)
ひき肉と、手作り豆腐つくねだ。
どちらも美味しくヘルシーで豆乳スープに合う!

ビール
あ、さっきの写真でお分かりと思うが、
レーベンブロイというビールを飲んでいた。
十勝では余り飲めないビールだ。
これも美味しい。

東京・関東の人達には、ここのスープカレーの美味しさをもっとわかってほしい。
北海道に数年住んで、シェフが惚れたスープカレーだから。

外観1
次に訪れたのはライオンシェア
場所に自信がなかったが、地図では合っているはず。

外観2
なんだか素敵なライオンの絵が描いてある。

外観3
ああ、綺麗なライオンの絵も。

カレー1
キーマカレーセットをいただいた。
一緒に行ったカレー仲間も皆セット。

カレー2
セットの1つは仏太はチキンときのこのカリー辛口にした。
こちらは何種類からか選べるシステム。
見た目よりずっとあっさりしていて食しやすい。
きのこたっぷりだ。

カレー3
で、このセットで必ずついてくるキーマカレー
これは以前長野県松本市にあったシュプラという修行場の
キーマカレーのレシピを受け継いでいるそうだ。
今回3人で行ったが誰もわからなかったのは、
シュプラに行ったことある人がいないから。
独特なキーマカレーは水気が少なく、美味しかった。

外観
エチオピアは行ったことなくても名前くらいは知っているほどの有名店。
かなり広いのかと思ったら、逆でかなり狭い。
ただし、1Fも2Fも席があるので、席数はそれなりだ。
2Fに上がったが、修行者は混んでいる。

じゃがいも
回転も結構早いほうだと思うが、それでも待つ間、
ふかしイモを食べてね、という優しい気遣いがある。
まるで居酒屋のお通しみたいだが、ちょっと感動。
実は、後から気づいたのだが、以前に同様のことがあった。
09年10月1日の日記「初横浜修行(CarriFe)」参照。)
調べると、系列じゃないか!

野菜豆カレー2
入ってすぐの券売機で買ったチケットは野菜豆カレー
辛さは口頭で伝える。
70番まであるうち50番にした。
また、ライス小も口で伝えた。
したら、むちゃくちゃ量が多い。
これライス普通じゃないの?と思ったくらいだ。
他の修行者の量を見て、あ、これでライス小なのかと納得した。笑

野菜豆カレー1
独特なスパイス使いで、しかし、体に馴染む感じがある。
また、たくさんの野菜が入っていて、
インドのベジタリアンはこんなに美味しいものを
食しているんだろうなと感心しきり。

チャイ
チャイを飲みながら、ゆったりしていると、
背中側の修行者の会話が聞こえてきた。
「俺、前に北海道に行ったんだけど、北海道でスープカレーを食したんだ。」
「うん、それで?」
「そしたらさ、すっごく美味しいのさ。
東京で食したのとはぜんぜん違うんだよ。」
嬉しいこと言ってくれるねえ。
東京にも美味しい所あるよ、って口出ししたくなったが、
我慢して黙って聞いていた。
「へえ、じゃ、俺も今度北海道に行ったら、美味しいの食してみたいな。」
よしよし!

美味しくないもの、口に合わないものってあるかもしれない。
だけど、スープカレーはバリエーションが色々あるので、
自分に合ったものを見つけるのにちょっと時間がかかるかもしれない。
でも、きっといいところが誰にでもあるはず。

東京修行も色々な意味で勉強になるなあ。
そして、やはり色々なカレー修行場が集まっているので、
とてもしっかりした修行ができる。
むむう、やはり都会もいいところも悪いところもあるなあ。

when I was in Tokyo I ate some curries with my curry friends. This time we went to Spice☓Smile. It was a beautiful name. An orner chef was pretty. She had a good smile. I selected a monthly soupcurry. It was vegetable and mushroom soupcurry. It was so good. Expecially I liked its tonyu soup.
Next we went to Lion Share. Not Lion House. www We all ordered keema curry set. It has a cup of soup and keema curry and another curry we like. So I selected chicken mushroom curry. The keema curry was origined by Shpra which was there in Matsumoto, Nagano. There is no Shpra now. So we call it Hard to Eat. www We were so happy to eat good curries much.
We went to Ethiopia in Jimbo-cho in Tokyo. It is one of famous curry shops in Tokyo. I ate vegetable bean curry, hotness50. It was so good. I understood it was popular.
Tokyo curry tour was so good. I was so satisfied.

Spice☓Smile
東京都文京区本郷1丁目25-1
03-3830-5677
http://spice-smile.on.omisenomikata.jp/
http://ameblo.jp/badcury/
11:30-21:00
日曜、第2月曜定休

ライオンシェア
東京都渋谷区代々木3-1-7
03-3320-9020
http://www.lionshare.jp/
11:30-14:00, 18:30-23:00 (LO22:00)
日曜、祝祭日定休

エチオピア
東京都千代田区神田小川町3-10-6
03-3295-4310
http://www.ethiopia-curry.com/
1F 11:00-22:30(LO22:00) 2F 11:00-21:30(LO21:00)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

さて、東京に行っていた割には、
修行報告が少ないのでは?
と思われるかと思うのだが、
実際に修行して報告してないところがいくつかある。

外観
そのうちの1つがここケララバワンだ。
練馬にあり、東京で美味しい南インド料理の修行場として有名。
北インド料理もあるとのことで今回はカレー仲間が集った。

料理1
タンドーリプレートは、チキン、ラム、エビなどが
タンドールで焼かれたものの盛り合わせ。
タンドール料理は北インドと言われるが、美味しいからよし!笑
まあ、南インド料理ということでここを選んだが、
カレー仲間はそのあたりを細かく気にする人はいない。
なにせ美味しいカレー、インド料理をいただければいい。笑
ケララバワンはケララの家という意味だそうで、
南インドケララ州の家庭料理を出すということだろうな。

料理2
今回は札幌のカレー仲間華聖人さんと行動を共にすることが多かったが、
その華聖人さんのリクエストで南インド料理を食しに行こうとなった。
勿論、仏太も南インド料理の経験が少ないから、是非是非とお願いした。
その中でもドーサは是非と2人で話していた。
マサラドーサは思ったより大きい。
横にセブンスター(タバコ)の箱があるのでお分かりになると思う。

料理3
仏太はエッグドーサを選んだが、このようにソース(1つはカレー)があり、
それをつけて食べると更に美味しい。
イメージとしてはパリパリしたクレープみたいなもので
中には玉子が入っている。
マサラドーサには芋カレー(じゃがいものカレー炒め)が入っていた。

料理4
マトンビリヤニは今回初めてgo一緒させていただいたDr Curryさんが頼んでくださった。
そう、人数がいると、好きなモノを適度に頼むと、
色々なものを食すことができてとても嬉しい。

料理5
マトンマサラおかちゃんがオーダーする時に辛くと言っていた。
確かに程々の辛さで、みんな辛いの好きなのか!と思っていたら、
おかちゃん、思ったより辛かったと。笑

料理6
ケララバワンスペシャルはチキン野菜のカレー。
豪華な一品。
ケララはインドの州の1つで、西海岸で、南インドに分類されるそうだ。
実際の発音に近いカタカナで表現できないが、
ネットではケララと書いていることが多いようなので、
そのように表記する。
仏太はインドのケララ州には行ったことないし、
ケララ州出身の人に話を聞いたこともない。

とても楽しく、美味しく、お腹いっぱいな夜だった。
当然、この日ははしごなんてできない。笑

帯広にも南インド料理の修行場ができた(SANSARA)ので
今後の修行の参考にもなったなあ。

このように企画してくれた華聖人さん、
あざっす!あざっす!あざっす!
お忙しいのに集まっていただいた、Dr Curryさん、おかちゃん
あざっす!あざっす!あざっす!

When I was in Tokyo I ate other curries and Indian foods. At night someday I met curry friends and enjoyed Indian foods es. Southern Indians. One of my curry friends, Mr. Kaseijin, indtroduced me to other his curry friends, Dr Curry and Okachan. We ate some good Indian foods and talked about curry. We enjoyed so much. It was a very pleasant and happy time.

ケララバワン
東京都練馬区豊玉北5丁目31-4松村ビル1F
03-3991-5218
http://www.keralabhavan.com/
11:00-15:00, 17:00-23:00 (土日11:00-23:00) (LO22:30)
無休

参考サイト・ブログ
「ケララバワン」で楽しく南インド料理(練馬)(カレー細胞-The Curry Cell-)
「ケララバワン」で楽しく南インド料理(練馬)(カレー細胞(旧))
ケーララ州(Wikipedia)

カレー修行(道外),観光,飲み会

酔っぱらいの話はくどく長い
というイメージを持っている人、手を挙げて!!!笑
仏太はそういう酔っぱらいだろうなあ。苦笑
もし、迷惑をかけている人がいたら、
すみません、すみません、すみません!
最初に謝っておきます。

子供の頃、当然お酒を呑めず、
親父の姿を見て、嫌な大人だな、と思っていた。笑
でも、段々そういう大人になっているんだろうな、
と我ながら思い、嫌になっている。苦笑

今回の岡山修行は主に倉敷修行
帯広から東京へ行き、そこで1泊して
翌日、羽田→岡山と飛行機を乗り継いだ。
東京で1泊して、その後は倉敷に泊まった。

基本修行なのだが、目立ったカレー修行場をリサーチできず、
ゆるやかに考えていた。
いつもだったら、下調べして、
1日目は、こことあそことあれとそれとこれと・・・・・って、
はしごの計画を立てて動きまわるのだけどね。笑
今回は無茶をしない、行き当たりばったり的に行ってみると決めた。
その場その場で行きたいところに行ってみるって緩やかな感じ。

そして、カレー修行にこだわらず、折角だから
好きなお酒(日本酒)も楽しもうと思った。
岡山も結構美味しそうなお酒あるってことは調べた。
が、これも決めつけず緩やかにその場その場で臨機応変に
そんなふうに、決め事が少ないような旅を心がけた。

外観
東京の夜は遅く到着で、居酒屋とかファミレスくらいしか
開いてないだろうなって思ったので、
そのまま居酒屋へ行ってみる。
炙り居酒屋 酒の神 
もう、酒と肴の「酒」ばっかりが目に入ってきた。笑
勿論、これも下調べなし。笑

食べ物1
お通しが肴のマリネ
既になんだか嬉しい。笑
今回の旅行中は、1杯目はビール、
次から日本酒というパターンは同じだった。

酒と食べ物1
というわけで、神亀(埼玉)から。
カキ酢もいいね。

食べ物2
だし巻き卵はハーフでお願いしたが、こんなに大きい!
って、写真だとわかりにくいかも。笑

食べ物3
白菜の漬物もいい肴だ。
お酒が進む。笑

酒と食べ物2
神亀を2杯いただいた後は黒帯飄々(石川)。
もろキューならぬ、みそマヨQ
いやあ、シンプルイズベストというのか、
お酒のつまみ(肴)は簡単なのもいいね。

食べ物4
ヘルシーにアボカドサラダをいただく。

酒と食べ物3
鰺のたたき黒帯おかわり。
ちょっと残念だったのは、
お酒の種類があまりなかったってことかな。
酒と肴って提灯に書いてあったしね。

食べ物5
あれ?こっちが鰺のたたきかな?笑
う〜ん、酔っ払ってきた。

食べ物6
やっぱり寒いときはおでんだよねえ。
アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

外観
さて、岡山に入って最初の晩は倉敷
美観地区を練り歩いている時に、
カレー修行場も探すんだけど、
夜呑めるところも探すと
結構候補が出てくる。
しかし、好みに合致するかというと、これが難しい。
で、一番目の候補に目をつけた所がここ菜乃花

食1
お通しのあん肝
ママカリという地元で有名な魚、
コンニャクの煮付け。
ママカリは岡山県の郷土料理として有名だってことを今回初めて知った。
ママ(ご飯=まんま?)を隣の家に借りに行くくらい美味しいってことらしい。
コンニャクはカウンターに並べられたおばんざいの1つ。

酒1
こんな風に、おばんざいが何種類もあって目移りしちゃう。
で、お酒は、ここは地元岡山のものをたくさん取り揃えてくれている。
まず、燦然というのをいただいた。
あー、美味い!
その後、美作(みまさか)というのもいただいた。
何故かなんとなく読むことができた。地名だったかな?

食2
サラダをいただいた。
またしてもアボカドサラダ
よく見るとあるね、アボカドちゃん。笑

食3
どうやら、瀬戸内海はタコも有名らしい。
ほぼ満席の別の席の人も頼んでいた。

食4
ふんわりとして、何となく粘り気がある。
じねんじょ玉子焼きもいいねえ。
ああ、酒が進む。笑

酒2
そろそろ酔っ払って記憶が怪しい所。笑
美味しさは素敵な記憶として残るのだが、
お酒の名前はうろ覚え。
炭屋彌兵衛の純米吟醸、続いて、純米農産酒蔵をいただいた・・・・・
と思う。・・・・・はず。たぶん・・・・・笑
どれも美味しくてついつい進んじゃう。笑

食5
カウンター席で、隣のスーツ姿の年配の男性
チラチラこちらを見ているのに気づいた。
イノシシのペッパー焼きが珍しく頼んだ。

食6
黄ニラの天ぷらも今まで経験なし。
黄ニラって知らなかった。
ちょっと感動しながら、声に出していると、
隣の男性が話しかけてきた。
「旅行?」

食7
ドキ!
もしかして、変な趣味ある?
私は女の子、特に可愛い女の子が好きで、男性を恋愛対象には思ってない!
連島のレンコンも美味しいですよ。」
色々と美味しいものを教えてくださった。
その方は実は出張で2週間に1度倉敷に来ていて、
常連さんだということが大将と女将さんの説明でわかった。
しかも、話しているうちに、かなり地位が高い人だということもわかってきた。
酔っ払って、よくわからず誤解していたのを恥じた。苦笑

食8
ばら寿司も岡山の名物の1つ。
ちらし寿司に似ている気がするが、
海産物(ママカリの酢漬けも入っている)やレンコンなど、
岡山名物がふんだんに使われている。
あ、メニュー名はちらし寿司だ。笑
アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

見知らぬ人とカウンターで話しながら、
美味しいお酒や食べ物に興じるのも旅の醍醐味だなあ。
リサーチなしで入ったが、大正解だった。

外観
倉敷2晩目はJRの駅からすぐのところ。
あ、水島電鉄のほうがもっと近いか。
はるという綺麗な居酒屋は高級感があるのでちょっとびびったがメニューを見たらそんなに高くないものもあるし、お酒も結構種類がある。
ネットで調べている時に出てきて、ふらっと入ってみた。
う〜〜ん、ちょっと冒険だったか?
でも、実は正解だった。

食べ物1
器も高そうないいもので、ドキドキするが、
女将さんが美人で、その方がドキドキする。笑

食べ物2
美味しい和食系料理とお酒のお店、と判断して
海鮮サラダをお願いした。

食べ物3
〆鯖の締り具合が絶妙。
酢がきつすぎるとなんとなく鯖の美味しさを殺している気がするのだが、
最近お願いする〆鯖は程よい、すなわち、そんなに酢がきつくないのが多い。

酒1
JR岡山駅の前に大きな看板のある喜平をいただいた。
素敵なグラスでいただくとなんだか身も心も引き締まる思いがする。
これは酔っ払ってはいけない。笑

食べ物4
野菜の炊合せは飾り切りとか盛りつけとか味に感動。
ここの大将はきっと素敵な修業をしたのだろうなあ、と嬉しくなった。
あ、これは上から目線ではなく、美味しいものをいただける喜びだからね。笑

酒1
豚のたたきって今まで食べたことがなく、とても興味深かったので頼んだ。
仏太の名前の由来が、豚から来ているから豚肉にはとても親近感。笑
仏太のプロフィール参照。)
お酒は竹林をいただいた。
これもいいねえ。

食べ物5
美味しくてお酒が進んで、あみ大根はすぐに取り皿に取ってしまった。笑
いやあ、味が染みてるし、いい出汁出てるなあ。

酒1
ことのわはラベルが面白くて単にそれだけで頼んでみたお酒。
塩辛をこの時間帯にいただく。
う〜〜ん、記憶はある。笑
そして、このお酒美味しかった。
この日のマイ・フェイバリット。(なんで英語やねん?笑)

食べ物6
湯豆腐牡蠣が入っている!
あ、広島だな、きっと。
隣だし。
アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

酒1
美味しかったので、最後にもう一杯ことのわをいただいた。
すると、ゆず酒もあるんですよ、と教えてくださった。
今回は呑まなかったけど、それも美味しそうだなあ。笑

「旅行ですか?」
美人女将さんに帰り際に聞かれた。
「え?わかりますか?」
言葉かな?
「頼んでいるお酒が、岡山のものばかりだったので、そうかなと。」
なるほど、そうかそういう判断もありだなあ。
「北海道の十勝から来ました。」
「あ、この前テレビに出ていたね。」
と、大将も話に加わってくださった。
やっぱ北海道大人気。笑
「あの真っ黒いトンドンって美味しいの?」
え?ああ、そうか。
「それブタドンです。豚丼も色々あって好み分かれますよ。」
なんだか益々嬉しくなった。
美味しい料理とお酒と素敵な話題。

そして、本日が倉敷最終夜。
明日には帰るという寂しさもあるが、
旅の楽しさを噛み締めながら、最後の晩も楽しもうと意気込んだ。
昼間に歩いていて、目をつけていたところが数軒あった。
なんと候補の1〜3はどこも満席。
土曜日の夜、倉敷は熱いなあ。

外観
4つ目の候補は、ある意味運命だったのかもしれない。
喜平というお酒の名前がそのままついている居酒屋。
ここも混んでいて、かろうじてカウンター席に滑りこむことができた。
その後、断られている人を数人見て、申し訳なくなったが、それだけ美味しいってことだよなあ。

食べ物1
お通しが温かいのも嬉しい。
大衆居酒屋って感じの雰囲気。
あ、皿の絵はもしかしたらママカリ?笑

食べ物12
というわけで、ママカリを頼んだ。
今回は焼いたものを酢につけている。
生を酢につけるのもいいけど、これも香ばしくていい。

食べ物3
楽しかった倉敷、直島の思い出を思い返しながら、
つまみつつ、チビリチビリ呑む。
倉敷に来る前は東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督の
出身地ということくらいしかイメージがなかった。
たまたま優勝が決まって、日本一になり、
この時期にイーグルスのキャンプが倉敷で始まるという偶然。
あ、いや、これは運命と感じたことではない。笑

食べ物4

食べ物7
へえ、焼き鳥のメインはタレなんだな。
豚もハツもいい感じだった。
また、お酒をくいっと。笑

食べ物5
昼間、美観地区をぶらぶらしている時に、
何となく気になって、ふらっと入ったのが
なえしろという雑貨(陶器)の店。
お婆ちゃんが店番をしていて、話かけてくださった。
大原美術館って、そこにあってね、
それを造った大原孫三郎って人が凄いんだよ、って話。
美術館にそのすぐ後に行こうと思っていたから、
無茶苦茶タイムリーと思った。
倉敷は戦争の時、空襲されてない。京都、奈良と並んで。
それは芸術関係や宗教関係のものがあったからと言われているそうだ。
経済的なことや、空襲を避けられたことなど、
大原孫三郎に感謝することは沢山あると。
ああ、こういう話はやはり地元じゃないと聞けないよなあ。
貴重な話だった。
なめたけおろしをいただきながら、ちょっとしんみり。笑

食べ物6
やはり地元の名物で、しかも旬なようだ。
連島のレンコンは菜乃花でも食べたなあ。

酒1
お酒はこの時期にあわせて
喜平のひやおろしを。
ここは名前になっているだけあって、
お酒は喜平一本やり!笑

食べ物8
さて、大原美術館は、モネ睡蓮エル・グレコの受胎告知が目玉。
睡蓮は直島の地中美術館で見たものが凄かったので、
13年11月8日の日記「芸術は爆発だ!!!!! in 直島(七ツ島)」参照。)
大原美術館は受胎告知がメインと考えていた。
受胎告知は確かに凄かった。
説明を読んでもう一度見直すと更に凄いオーラを感じた。
仏太的にはもっと気に入った作品が2つあった。
フレデリックの「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」と
もう一つは作品名は忘れたが、坂本夏子の後半3つ。(何点か出ていた)
そんなことを思い出しながら、アスパラベーコンをいただいた。

食べ物9
サラダは惜しい!ピンクがない!笑
食べながら、また、美術館のことを思い出していた。
素敵な芸術作品に触れるのは非常に心の洗濯なのだが、
今回は不快なこともあった。

美術館で、大声で喋りまくるのがこちらの常識なんだろうか?そして、それを注意しないのも?喋るのがいいことだったり、ウケを取るように話しなきゃならん、みたいにいう人達はみんなそうなのか、って思ってしまった、そんな自分の小ささが目立った昼下がり。笑
こんな風にTwitterにアップしたのだが、
仏太の常識の中では美術館では静かに鑑賞するのが当たり前で、
喋るにしても小声で、他人に迷惑にならないようにすべき
だろう。
美術館に入って、すぐ後ろにいた老夫婦が大声で喋っている。
ちょっとで終わらず断続的に喋っていた。
この老馬って作品は、お前のことだな、老婆。」
などと言っていたが、オヤジギャクに対して
くらだないとかいう批判をするつもりは毛頭ない。
美術館でのマナーの問題だ。
更に後ろにいたグループ5〜6人のうちの30台くらいの背の高い男性は
大声で関係ないことを延々と喋っている
これらは美術館スタッフが注意しない。
見回してすぐにスタッフを二人見つけたが、
おもいっきり聞こえる場所にいるのに、全く注意してなかった。
(というより、声でか過ぎだから、すぐわかるだろうさ。)
どちらにも不快感を覚えた。
その後、受胎告知のところでも、おばはんが大声で会話を楽しんでいる。
絵画を楽しんでいるようには見えない。
これは流石にそこにいたスタッフが注意をしていた。
ちょっと安心した。
こちらでは美術館でも大声で喋るのが常識かと疑っていたからね。

酒2
酔っ払って、本当にグダグダと考えてしまった。
美味しいお酒だから楽しいことを考えながら呑みたいね。
喜平の純米酒をいただいた。

食べ物10
おでんの語源・・・
田楽のでんに丁寧の「御」がついた。
女中言葉?だっけな。
なんか流行っていたらしい。
おっぱいな田楽の略とか、
おっぱいがでで〜んの略ではない。
もう、考えが完全に酔っ払いだ。笑

食べ物11
テレビでスケートのNHK杯(だと思う。)をやっていた。
ヴァレンティナ・マルケイは美人だなあ。
イタリア人か?なんかアナウンサーがそう言ったように聞こえた。
コーチは日本人か?佐藤有香だと思う。懐かしい。
へえ、今コーチやってるんだ。

食べ物13
もやし炒めはもやしだけのシンプルなものを想像したら違った。
赤ウインナー懐かしいなあ。
顔作っちゃった。
馬鹿げたことを考えたり、やってみたりしつつ、テレビの話題に時々注目。
仏太はテレビを持ってないので、テレビを見るのに慣れてない。笑

なんだかイランの核問題についてニュースだ。
色々な考え方、意見があるだろうけど、
仏太はやはり核は現在の人類が制御できるものではないと思っているので、
全世界的になくした方がいいと思っている。
現実的にどうこうっていうよりは、そうしようと思わないとできないと思う。
大国が核を保有し、それを武器に交渉したりするのはおかしいし、
そのようなものがなくても世界が本当に平和になる方法を模索すべきだし、
お金の使い方を間違っていると思う。

原爆が落とされた長崎、広島ではそう思う人は多いのではないかと想像するがどうなんだろう?
アメリカでの教育は正義の為に正当だったとされているらしいと聞いたことがある。
正当で数十万人も殺すってありか?
中国でも以前、天安門で100万人以上が死んだと言われる。
南京で人を大量に殺したと日本を責めるがおかしな事ばかり。
悪いところばかりを見ずに、良い所も見たほうがいい。
勿論、悪いところはお互いに直すべきだろう。
大国は自分達を正当化ばかりしてはいけない。

食べ物2
運命のカレーもつ煮だ。
もつ煮そのものが出汁となって具となっている。
もつの他にレンコンやコンニャクも入っていて
また1つカレーの新しい可能性も見つけた。
美味しい!
カレーは素晴らしい。
濁った心のシミを抜き取ってくれる。(大袈裟。笑)
様々なスパイスが協力して素敵なハーモニー(味)を醸しだす。
色々な具材を受け入れることができる。
世界平和の象徴じゃないかな、って本気で思うんだけどなあ。

アルコールには食欲増進作用があるんだよ。笑
だから食前酒って理にかなっているのさ。
え?言い訳に聞こえる?
ノン、ノン、ノン・・・・・笑

もし、ここまで、最後まで読んでくださった方、
ダラダラとした酔っぱらいの戯言に付き合ってくださって、
あざっす!あざっす!あざっす!

倉敷、直島、楽しかったなあ。
芸術も堪能したし、酒も、カレーも美味しかった。
幸せだなあ。

しかし、まだネタがある・・・・・笑

I drank good sake and ate good foods every night during this tour.
First night at Tokyo I went to an izakaya bar, Gin. I enjoyed good foods. But I was sorry for less of sake. There were only two kinds of Japanese sake. I like it so much.
In Kurashiki I went to three izakaya bar for dinner. At Nanohana I enjoyed good foods and good Japanese sake made in Okayama. Very good situation, foods, drinks and conversations. A gentle man talked to me and gave me a good fish for me. I appriciated him so much.
Next night I was at Haru, having good Japanese foods and Japanese sake. I enjoyed so much, too. A beautiful mama said to me I was a tourist because I drank only Okayama’s sake. She was cool. And a master said to me he watched TV and knew about Buta-don in Obihiro. I was glad to hear it.
Last night in Kurashiki, tonight, I went to Kihei, an izakaya bar, named from Japanese sake, Okayama’s sake. There were so many good foods, too. I ate them watching TV and thinking about something about tour and theme on TV. I was dranken. I felt very good. I was so happy.


東京都大田区北馬込2-29-14第1大正コーポ2F
03-3771-3133
17:00-24:00
月曜定休

菜乃花
岡山県倉敷市阿知2丁目23-2
086-426-7087(問合専用)
050-5870-2935(予約専用)
17:00-23:00
不定休(基本日曜休み)

はる
岡山県倉敷市阿知1丁目15-10
086-422-1861
17:00-22:30
日曜祝日定休

喜平
岡山県倉敷市阿知2-8-8
086-426-5558
17:30-23:00
日曜定休

参考サイト
ママカリ – 岡山県ホームページ
酒蔵 喜平(donbla.)
大原美術館
大原美術館で企画展「ARKO2013 坂本夏子」-滞在制作作品お披露目(倉敷経済新聞)
「おでん」 の語源(tak shonai’s “Today’s Crack")
おでんの語源(あははっ語楽)
おでん(語源由来辞典)
「おでん」の由来(お多幸)
【酷い】おでんを韓国起源と主張 フジテレビ【捏造】(黄昏の森のブログ)
ヴァレンティナマルケイ, インタビュー Absolute Skating 2
ヴァレンティナ・マルケイ/2013年欧州選手権SP『エスペランザ』

カレー修行(道外)

松本駅から特急に乗る。
スーパーあずさ6号で東京へ。
楽しかった「夏休み」ももう終わりだ。
帰路につく。

山梨県を通ったのは初めてだと思う。
この前まで働いていて転勤になった人が確か山梨だったな。
元気かな。
新宿にて乗り換え、中央本線で水道橋へ。

東京ドーム
東京ドームがあるって知らなかった。
田舎もん・・・
いや、近くにあるのは知っていたけど、まさか行く事になるとは。(笑)
通り過ぎただけなんだけど・・・

東京ドームからちょっと斜めになっている交差点で
横断歩道を渡る時には中華料理の匂いがした。
カレーの匂いはまだない・・・

外観
あ、見つけた。
道を間違わずにたどり着くことができた。
Spice ✕ Smileは今年4月14日にオープンしたばかり。

水
可愛い女の子が一人で切り盛りしている。
中は12席と狭いのだが、回転が良さそうで、混んでいる。
水の入れ物が、なんとなくアヒル
この形気に入った。

ポーク野菜のスープカレー1
メニューを見て迷ったが、マイルールに従うことにした。
ラムカレーはないので、ポーク野菜のスープカレーを選んだ。
トッピングは、パリパリ焼チーズとろとろ半熟卵と欲張った。
たまにしか行く事ができないので、欲張りはMAX。(笑)
スープは迷った。特にスタンダードとトマトで。
最近、自分の中ではマイブームなトマトスープを最終的に選択。
超激辛は満足のいく程良さだったので、
普通の人にはかなり辛いレベルじゃないかな。
ターメリックバターライスは小。

ポーク野菜のスープカレー2
おお、これ美味しいよ。
にんまりと笑ってしまった。
ああ、そうか、Spiceを摂取して、Smileになるってことだ!
ポークもゴロンとしていて、満足。
ってか、これでコストパフォーマンス大丈夫?
レベル高いスープカレーだなあ。
夢中でガツガツ食してしまった。

パインラッシー
パインラッシーを食後にいただいて、ホッと一息落ち着く。
見回すと白が基調で落ち着いた、清潔感溢れる内装。
ブログに出ていた時計とか、靴を見てにやりとした。
知っているものがあると嬉しくなるものだ。

前日に、Twitterで連絡していた。
フォローしあっているのでメールが可能。
ただ、シャイな仏太は名乗り出たのは、お会計の時。
混んでいるのもあり、あまり話をできなかった。
が、それだけに一生懸命やっている姿に、
スープカレーに対する愛を強く感じた

「仏太です。」と名乗ったら、
「なんとなくそうかなあって思いました。」
と言われてしまった。バレバレ?(笑)
流石、札幌で食し歩いて、好きになって、
ご自分で作って、修行場まで開いてしまうあたり!!!
簡単にお話できたが、次回はもう少し時間があったらいいな。

東京は一時のブームが去って、これからのスープカレーは
こういう美味しいところが引っ張っていってほしいなあ、と
素直に思った。上から目線じゃないよ。(笑)
東京で時間があったら、また行こうっと。

その後、実はもう1軒行こうと思っていたのだが、
なんと北海道の天候が怪しく、飛行機が不安になったので、
そのまま空港へ向かうことにした。
予定変更。
この旅行中、はしごはほとんどなかった。
健康的に!(笑)

I went to Tokyou on my way back to Hokkaido. I ate lunch at Spice ✕ Smile. I choiced pork vegetable soupcurry with topping cheese and egg. I selected tomato soup of three kinds of soup. It was so good. Every time I will go to Tokyo I’ll go there and eat. Thanks so much for pretty Mao.

soup curry Spice ✕ Smile
東京都文京区本郷1丁目25-1
03-3830-5677
http://spice-smile.on.omisenomikata.jp/
http://ameblo.jp/badcury/
11:30-21:00
日曜、第2月曜定休

カレー修行(道外),観光

十勝から長野へ行くのには、色々なルートや方法があるが、
今回仏太が選んだのは、空路。
空路も十勝→羽田→(陸路で)長野ってのと、
十勝→(陸路で)千歳→長野(松本)っていうのがあるが、
時間の節約やお金の節約(?)を考えて、前者を選択。
更に、頑張って仕事が終わった夜に出発という強行手段。
で、本日はまず東京へ。

長野は去年も行っているのだが、
今年も友人を訪ねる。
とてもいい人なので、是非go一緒させていただきたいのだ。
11年10月1日の日記「長野県1日目(山小屋)」参照。)

長野在住の友人とは長野の駅で待ち合わせ予定。
宿は松本に取ったので、朝から夕食までの約束。
ちなみに、去年は松本は、長野から日帰りで遊びに行った。
11年10月2日の日記「長野県2日目(メーヤウ)」参照。)

カフェなどでもカレー修行したりして楽しんだのだが、今年はどうなるか。
11年10月3日の日記「幸せを堪能した長野県3日目(ゴーシュ、ずくなし)」参照。)
一応の予定は立てているが、去年よりはかなり緩い。

去年、帰り際、「また来年も来たいな」と思ったのだが、
11年10月4日の日記「パンも結構食べた長野県4日目(高原のパンやさん、Bakery’s Street & Cafe、zawacc caffe)」参照。)
その通り来ることになった。

その前に東京で一泊。
去年も実は同様のパターンなのだが、
去年は食事時を失敗してエネルギー切れになった。
なので、今回は空港で食事してしまおうと思った。

が、なんと遅くまでやっていると思った空港内のレストランが
軒並み21時閉店かそれ以前にラストオーダー。
羽田空港に着いたのは21時頃。(笑)

外観
パンフには22時閉店と書いてあったので、あと1時間もある、と思って行ってみた。
カレーあるはずだし。
Court Lodgeはスリランカ料理の修行場。

スリランカカレーセット1
スリランカカレーセット(チキンカレーと豆カレー)をいただいた。
ちょっと嫌な顔されたが、快く作ってくれた。
一応、もう閉まりそうな感じだったので、
「いいですか?無理だったら、他をあたります。」
とはっきり伝えた。
こういうところの人は日本語は大抵理解している。
おーけ〜、おーけ〜
おお、ダルそうな言い方。
ちょっと今度真似してみよう。(笑)
言葉は真似することから始まる。(笑)
外の席で待っていてくれ、とオープンコートに案内された。
待っていると程なく出てきた。
ああ、いい匂い。
お腹が空いているから非常に染み渡る。
嬉しい。

スリランカカレーセット2
スリランカカレーセットは豆カレーが必ずついていて、
もう一つのカレーを選ぶことができる。
仏太は今回チキンカレーにした。
また、ライスとナンを選べるのだが、
夜遅くを考えてナンにした。(根拠レス。笑)
うん、普通に美味しい。
辛さはもう少しあってもいいが、贅沢は言えないし、
この辛さでも十分美味しいので問題なし。
嬉しく、美味しく、満足。

そして、この後、事件(?)が起こった。
まずはTwitter(@torobutta)に書いたことを載せる。

食べ終わったら「英語わかりますか?」と流暢な日本語。振り返ると奴がいた。(笑)ラビドゥと名乗る男性は笑顔で浅黒い肌。きっとスリランカ人なのだろう。最初、ラビットに聞こえて、ウサギちゃんか、と思ったが、男だったので、妄想を止めた。ちょっと会話をして、久しぶりの英語。日本語と混合。

この「英語わかりますか?」は、普通の日本人が喋ってるのと同じに聞こえた。
背後から聞こえたので、え?もしかして、また外国人に間違われてる、俺?って最初思ったくらいだ。
(日本人が外国人に話しかけてるのかと思った。)
11年8月9日の日記「ガイアナイト」08年12月1日の日記「黒(シャンバラ天竺)」参照。)
声のする方を振り返ると、そこには笑顔の素敵な20〜30代と思われる
浅黒い肌の男性がパソコンをいじっていた。
「a little bit」いつも通りに答えた。

仏太は一応英語圏に旅行したことが数回あり、会話はかなり強引にできる。(笑)
英会話のコンセプトは、間違ったこと言っても英語を喋る人にはわかる
っていうことだから、どれだけいい加減かがよく分かると思う。(笑)
もし、外国人が日本語を話した時に、
私は浅草に行きたいのだけど、道を教えてもらえますか、って言うところを、
私も浅草を行くですが、道・・・・、って言われてもわかるでしょ?
要するに、それと一緒ってこと。(笑)
それで、英語できる?的なことを言われたら、
「ちょっとだけ」って答えるようにしている。(笑)
あとは度胸。(笑)
はっきり理解できないことは質問したり、
聞き取れないときは「Pardon?」だ。(笑)
でも、まあ、たいがいは通じるので、なんとかなっている。

ちょっと会話をしたのだが、ラビットは英語も日本語も堪能。
折角の機会だから、こちらは英語で話す。
おかしな所は直してくれた。(笑)
で、ラビットの要件は、メールが日本語で読めないので、通訳して欲しいというのだ。
メールを見たら、内容は簡単。
訳してあげたら、とても嬉しそうに「ありがとう!」と言ってくれた。
なんだかこっちも嬉しいよ、ラビット。

また、再会しよう!と握手をしてわかれた。
(結果、帰りは北海道が天候不順ということで、
それが心配でとてもじゃないがCourt Lodgeに行けなかった。
ごめんね、ラビット

November 22nd
I went to Tokyo from Obihiro by air. Tokyo was on my way to Nagano. Late night so I was so hungry. I went to Court Lodge in Tokyo International (Haneda) Airport. It is a Sri Lanka food restaurant. I ate Sri Lanka set including chicken curry and dal (bean) curry. It was so good. I was so satisfied. Right after standing up a hamdsome man talked to me, “Eigo wakari masuka?" in very good Japanese. (Do you understand English?) I replied “A little bit." as usual when I asked so. Becouse I understand English but I’m not so good at speaking as well as understandinig. He talked to me something and self- introduced. I heard his name was Rabbit. (After then I noticed my mistake) He showed me his PC, an E-mail written in Japanese he didn’t understand. He speaks Japanese very very well but is not good at reading. I read it and translated in English, explained to him. He thanked me with a very nice smile. We said so long and meet again with shaking hands. (But I wound not be again there becouse it was a bad weather in Hokkaido, my home town, on the day I would be back home. I was so sorry for Mr. Rabbit.)

Court Lodge
東京都大田区羽田空港2-6-5東京国際空港ターミナル 第2旅客ターミナル3F ターミナルロビー
3F second terminal Tokyo International Airport, 2-6-5 Haneda-Kuko(Airport), Ohta ward, Tokyo
03-5756-6167
8:00-22:00
無休 no rest

参考ブログ
空港でスリランカモーニングなう。「コートロッジ羽田空港店」(羽田空港第2ビル)(カレー細胞 -The Curry Cell- by ropefish)
羽田空港 「コートロッジ (Court Lodge)羽田空港店」 アッパーデッキでいただくスリランカカレー (カレー侍)
コートロッジ@羽田空港第2ターミナルでビーフカレー (『辛くできますか?』激辛・旨辛カレー)
セブリライス&チキンカリー@羽田空港第2T「コート・ロッジ」(うまから手帖◆旨辛エスニックで行こう!)
コートロッジ/羽田空港(三吉カレー日誌 ~あるいはカレーでいっぱいの海~)
スリランカ料理「コートロッジ 羽田空港店」にてー(※残念ながら「神戸店」は閉店)(◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン)