カレーインスタント

最近、諸々の事情で、インスタントカレーの消費が鈍っている。
保存食としては大切だが、
ある程度月日が経ったら、
新しいものに替えたほうが良いだろう。
その時、古いのは食してしまうといい。
いい具合の循環だ。

缶詰カレー1
いなばの缶詰チキンとタイカレーグリーンをいただく。
久しぶりな気がする。

缶詰カレー2
缶を開けるとグリーンカレーの匂い。
こういう保存食は嬉しい。

スープカレーワンタン1
そして、汁物はスープカレーワンタン。笑

スープカレーワンタン2
もしかしたら、これをブログに挙げるのは
日本でもトップレベルかもしれない。
ってことは、世界でトップレベルの可能性あり。笑
まあ、そんな事言いながら、世の中は広いので、
もっと沢山をブログに挙げている人はいるかもしれない。
そもそもそういう数を競って勝負するものではないので、
どーでもいいと言えばどーでもいい。
むしろ美味しくいただけるのが一番なので、
実は期限内か、もしくは過ぎていても大丈夫だ。笑

I ate chicken Thai curry green of a tin and soupcurry wangtang for breakfast. They were good. I was so satisfied with them.

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

小旅行釧路2日目。
本当は友達にも会いたいのだが、ちょっとした用事があり、
時間、都合を合わせるのが難しそうで、今回連絡しなかった。
申し訳ない。
(言い訳)
その用事の主なところは昨日達成して、
本日は昨日に比べると義務感はない。笑
とはいえ、元々予定詰め込み型の旅行をする仏太。
まあ、本日も用事はあるのだ。笑

外観
ランチはCRABONにした。
前回行った時の記憶がまだ残っている。
18年9月23日の日記「釧路ツアーでしっかりカレーを堪能(萄々花、CRABON)」参照。)
2階へ上がると、最初の修行者となったようだ。
その後、徐々に混んでいったが。

チキンカレー1
メニューを見て、前回何を頼んだか思い出したので、
今回はその時とは別のものにした。
前回は冬の釧路湿原カレーだったのだが、
今回はチキンカレーだ。
チキンカレーを修行場で頼むのは久しぶりな気がする。

チキンカレー2
トッピングたっぷりで、豪華になった。
匂いを嗅いで、ああ、そうそう、これこれと思った。
今回は辛さ15番にした。
ちなみにライス小(100g)。

チキンカレー3
トッピングしたのは、長芋
チキンカレー4
れんこん
チキンカレー5
納豆
チキンカレー6
オクラだ。
ネギなど他の具の影になってしまっていて
ちょっと見えにくい。

チキンカレー7
見えにくいと言えば、主役のチキンが野菜類の下になってしまっていた。
それを掘り起こしてきたらチキンレッグが1本入っていた。
しっかり煮込まれて、肉が骨から簡単にはずれる。
主役もしっかり食しきって、満足なお腹の膨れ具合。

高速(高規格道路)が延びて、釧路が近くなった気がする。
今後、釧路方面の訪問が増えるといいなあ。

The second day in Kushiro. We went shopping in Kushiro. And for lunch in CRABON we ate soupcurry. We selected the same soupcurries. I ate chicken soupcurry with topping some things. It was good same as ever.

CRABON
釧路市栄町2丁目1-1
0154-64-6571
http://kushiro-crashandborn.com/
https://www.facebook.com/soupcurryandcafecrabon/
11:00-25:00 (LO24:30)
月要定休

カレー修行(十勝)

インド神話はほんの少しだけうろ覚え。笑
まあ、ギリシャ神話とか古事記とかもよくわかってないので、
そういうところは正直苦手だ。
勿論、自慢することではないのだが。
ただ、似たような話とかがあって、
おそらく世界で同じような話がある中で、
名前とかがそれぞれの国の言葉だったり、
地名とかがわかりやすい(?)近隣とか自国の古代の(時には想像上の)場所だったりするのではないかと思っている。

そういうあたりは宗教も似ているのかなと思ったり。
宗教はそれぞれ違う部分があっても、
根底にある考えというかコンセプトというか教えは
共通する部分があるのだと思う。
ただ、言葉や表現、解釈の違いで、
教えとして違いが出てくるのだと思う。
そして、ひいてはそれが争いの種になっていると思う。
だからこそ、お互いを理解し合って、尊重し合うということが大切で、
そこが目標というか、すべきことになるんだと思う。

あ、話がずれた。笑
インドの神話の中で、ガネーシャというのは
おそらく名前は知らなくても見たことがあるって人が多いと思う。
像の顔、人間の体っていうあの神様だ。
ガナパティって発音されることもあるらしい。
どちらも修行場の名前で存在する。
帯広にもガネーシャがあり、本日話題にするところだ。
(まあ、逆にガネーシャで修行したから、この話題とも言えるのだが。笑)

で、ガネーシャはインドの神話では
シヴァ神パールヴァティー女神の子供だそうだ。
ちなみにパールヴァティー女神は別名?シャクティと言うらしい。
(このあたり、かなりあやふやで調べながら書いているが、
本気で知りたい方は調べてね。笑)

一説にはシヴァ神とパールヴァティー女神が結婚した日で
吉兆の日とされているのがシヴァラートリーらしい。
ただ、現在インドではシヴァラートリーは毎月あるようで、
満月の夜から13夜目とされているみたいだ。
特に2月か3月のをマハーシヴァラートリーと言うと。
マハーってマハラジャのマハーだろうなってことで
確か「大」って意味だったと思う。
たぶん、そこが本来結婚した日なんだろうな、と勝手に判断。
(そろそろ調べてものを読むのが限界。笑)
詳しい方は、どこか間違いがあったら教えてね。笑

ちなみに、インドでは太っている方がモテるらしい。<男
裕福でお金があり、食にしっかりありついているって考えるようだ。
あ、仏太は太っているので、そういう話の方が気になる。笑

何言っとんじゃ、われ!!!
俺のどこがデブやねん!!

というエセ関西弁が聞こえてきそう。
あ、いやいや、デブじゃ、ではなく、デジャヴ!
なんやねん、それならそうと最初から言ってくれれば・・・
いやいや最初から言ってるから。
で、デジャヴって何?

デジャヴ自体はフランス語で、日本語では既視感とか訳される。
今経験していることが、以前に経験したような気がすることで、
実際には経験してないか、経験していてもうろ覚えの時。
それは言葉かもしれないし、行動かもしれない。
人の言動かもしれないし、自分のものかもしれない。
長い時間かもしれないが、少しの時間かもしれない。

デジャヴのことを考える時、
仏太はいつもパラレルワールドのことを思い出す。
直訳すると平行世界ということだが、
今自分達がいる世界と、平行した別世界があると言われ、
科学的には証明されてないのだろうが、
なんとなくそういうのがあってもいいんじゃないかと思う。
(個人的意見。笑)

カレー修行をする機会が、他人よりは多いほうだと思っている。
あ、このカレー以前に食したことがあるような・・・
でも、実際は初めての修行場だったりすることも。
ああ、デジャヴだな、と思いながら、修行を続ける。
とはいえ、そういう機会は多くはない。
また、味に関してそういうことがあるなら、
その修行場の人が以前にどこか別の修行場で働いていて
そのために味が似てしまうってこともあるだろう。

外観
ガネーシャに行った。
いつもと違うことが多々あった。
こんなに明るい時に来れるのは
平日ではほとんどないことだ。

シヴァラートリーセット1
しゅん2月号に載っていたカレー特集で、
ここガネーシャが載っていた。
ヒンズー教のお祭りにシヴァラートリーというのがあるそうで、
その名前をつけたカレーセットだ。
そのままシヴァラートリーセットという。
サラダラッシーがつくのも嬉しい。

シヴァラートリーセット2
チーズナンは形的にはチーズクルチャだが、
そういう細かいことは構わず。
このセットはナンを選ぶのではなく、
最初からチーズナンと決まっている。

シヴァラートリーセット3
サフランライスもつく。
インドカレーのセットは
ナンとライスが一緒に入っているってよくある。
どちらも楽しめるのはいいのだが、
ダイエット中にはスターチ攻撃となる。笑

シヴァラートリーセット4
2種類のカレーのうち、一つは野菜カレー
インゲンが特徴の一つだが、
それが表面にあって見えている。
元々甘いカレーだが、普段食している辛さを考えると
やはりとても甘く感じた。

シヴァラートリーセット5
もう一つはチキンカレー
これも甘め。
しかし、甘いのがダメだと言うわけではない。
甘くても美味しいと思われたし、
実際に混んでいる修行場内では、
ご老人の姿もあり、カレーを楽しんでいた。
仏太はどちらのカレーにも、
小壺に入っている辛味ペーストを加えた。
これ激辛じゃないので、安心して入れられる。
また、やや甘みというか旨味があるので、
コクが増す感じがする。

座った席がカウンター席で、以前に座った時のことが多い出された。
これはデジャヴではないだろう。笑
単に、うろ覚えだが記憶のあることを思い出したってことだ。

I went to Ganesha, an Indian curry shop in Obihiro. I ate Shivarathri set for lunch. There were chicken curry, vegetable curry, salad, rice, naan and lassi in this set. I was so satisfied. It was good.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

参考サイト・ブログ
マハー・シヴァラートリーについて(Sita★Rama)
2019年のシヴァラートリー(Sita★Ramaブログ)
マハーシヴァラートリー
シヴァ神の日。マハー・シヴァラートリー。(愛とセクシャル専門 ラヨのブログ)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

本日は歓迎カレー
まあ、名目をつけて食したいというのはいつものこと。笑
昨日もカレーだが、連日になろうと構わない。
19年2月6日の日記「ここ数ヶ月で最高」参照。)
何故なら、歓迎の意思を見せないとならないから。
(もはや義務。笑)

千葉から来た新人さんは辛いのは苦手らしい。
ずっと昔の体育会系の自分だったら、
経験しないとダメだよ〜とか言いながら、
強要していたかもしれない。笑
カレーは美味しく楽しく食すのが大切なので、
当然辛いものを押し付けることはしない。
だいたいこんな程度ってのはその人にしかわからないのだが、
実際どのくらいの辛さがちょうどいいのかは、
修行場によって辛さの程度、表記(表現)が違うから、
結局本当にちょうどよいところは、
1回だけではわからないことが多い。

どのくらいの辛さがいいのかという話題になった時は、
得意かどうかを聞き、
どこか他の修行場での辛さだと
どのくらいがいいのかを尋ねる。
知っている修行場なら、ああ、このくらいね、というアドバイスはできる。
その時に、あえて辛い方に寄って伝えるという
極いことはしない。笑
知らない修行場の場合は、全国チェーン展開する
あのCoCo壱番屋のお世話になる。笑
あそこはカレーチェーンとしては世界で最も数が多いと言われる。

問題点は、仏太が基本常人よりかなり辛いものを食しているということだ。
仏太がこのくらいは大丈夫と思っても、
辛いの弱い人にとっては、
無理な領域に突入してしまうこともある。
でも、まあ、そこを含めての歓迎カレーだ。笑
(パワハラではない。)

シーフードカレー
さて、そんな歓迎カレーはここ最近ずっと
インデアン音更店からのtake outとなっている。
そして、take outしてくれる同僚もいつも同じ人がやってくれている。
大感謝しながら、いただくのも通例。
今回は野菜ルーシーフードカレーにした。
そして、辛さは極辛
いつもなら極辛の3倍なのだが、
昨日が歓迎会で飲んだから胃が荒れていると考えられた。
飲んでいる時や翌朝はそうも思わない。
胃が痛いとか、ムカムカするということはないのだ。
しかし、カレーを食したり、味噌汁を飲むと、
食道から胃に流れていくのがよくわかる。
その時に、あ、また胃が荒れてるなと思うのだ。
それで、前日飲んだことを思い出したら、
辛さを控えめにするってことを覚えた。笑
そして、最近やっているライス小(半分)。
控えめにするのは健康を考えて。
今更だけど、こういうのは癖をつけておくのが大切。笑

We of fellows in our worksite ate Indian curries for lunch. One of us took out curries from Indian Otofuke branch. I ate chicken curry with vegetable roux, goku-kara hotness.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

参考サイト
CoCo壱番屋

カレー修行(十勝)

本日のランチは職員食堂でいただく。
というか平日はほぼ毎日そうだ。
格安で、良いお味のものをいただける。
しかも健康的。
給料天引きなので払った気がしないという罠もある。笑

チキンカレー1
今日はチキンカレーだということは以前からチェック済みで、
昨日も今日もそれは覚えていた。
それは歓迎カレーをいつにするかということを考えていたからでもある。
仏太は連日でも構わないのだが、
連日のカレーに難色を示す人がいてもおかしくはないからだ。
今日のチキンカレーは動かしようがない事実。笑
昨日から職員食堂に、マイスパイスを忍び込ませておく、
用意周到さからも、仏太が如何に期待していたかがわかるだろう。

チキンカレー2
そして、実際に今日のチキンカレーは一味違った。
いつもの美味しさ+αが感じられたのだ。
まずルーの粘度が程よく好みだった。
ドロッとしすぎず、スープでもない。
それは盛りづらいかもしれない。
しかし、カレーを食すのに、そんなことは全く問題にならない。
じゃがいもがいい仕事をしていた。
チキンが塊であるのと、他に筋状にほぐれているのがあり、
ああ、この煮込まれ具合いいなあと思ったのだ。

チキンカレー3
それで不意に、何故か、スパイスカレー風にしようと思い立った。
デスソースなど辛味ソースを2種類ほどかけた後に、
カルダモン、クミン、フェンネルなどを川状にかけた。

ああ、やっぱり今日のカレーはここ数ヶ月の中で最高だと思えた。
ダイエット中なのに、我慢しきれずにおかわりしてしまった
写真を撮る余裕はない。
とにかく食したいのだ。
ガツガツ一気にいってしまった。
一気飲みというやつだ。
カレーは飲み物だから・・・

I ate a very good chicken curry for lunch at our worksite restaurant. It was the best of these several month there. I was so satisfied with it. Thanks.