カレー修行,観光

森進一は数多くのヒット曲を出している演歌歌手だ。
昔の大歌手の指標である、紅白歌合戦にも多数出演している。
その森進一のヒット曲の一つに襟裳岬という曲がある。
多分、ほとんど多くの日本人が一度は聴いたことがあるのではないかと思う。
演歌をあまり聴かない仏太でさえ聴いたことがある。(笑)

その襟裳岬は北海道の下(南)のとんがったところだ。
南というのは函館方面ということではなく、
稚内からずっと下に行ったところって意味なんだけど。(笑)
あ、今地図を見ながら話しているからね。

えりも町はが強いことで有名だ。
風速10mを記録する日が年間に200数十日あるという。
概して250日以上あることが多いようだ。
風速10mって結構なものだよ。
1秒間に10m進むってことだから、だいたい100m世界記録並みのスピード!(笑)
時速36kmだ!

外観
襟裳岬のお土産屋は全部で4つ。
広い駐車場に入るとすぐあるからわかる。
3つは長屋状になっていて、一つだけ建物が違う。

看板
そのどれもに食堂がある。
長屋状になっているところに入っている3つのお土産屋の奥にそれぞれ食堂がある。
えりも町はつぶなど海産物で有名。
だから、海鮮ものの丼があったり、海鮮ラーメンがあったり。
今回は長屋に向かって一番左のえりも食堂に入った。

つぶカレー1
このブログを時々(よく)読んでくださっている方々は
もうおわかりと思うが、仏太は相変わらずカレー。(笑)
こういうところでもカレーだ。
つぶカレーなのだ。
そう、カレーにもつぶが入る。
つぶの入ってない普通のカレーライスもある。

つぶカレー2
が、せっかくここに来たのだったら、つぶカレー
しかも、これ朝食。
正確な時間を忘れてしまったが、9時前には修行を始めた。
えりもの人達は朝早い。
恐らく漁師さんの時間に合わせて動いているのもあるのだろう。
コリコリしたつぶが美味しい
カレーの味とよく合うのだ。
シーフード系はその出汁が出るので、
またひと味違った味わいになるのも嬉しい。

えりも町出身の知り合いに以前聞いたことがあるのだが、
えりも町の人達の家庭のカレーは普通につぶが入っているそうだ。
こういうちょっと隠れたB級グルメは、やはり地元地域の人達に浸透している。
また行くときには、きっとまたつぶカレーを注文するんだろうなあ。(笑)

お腹が満たされて、風の強い外に出たら、無茶苦茶寒かった。
風を避けるのに、隣の「風の館」へ入った。
ここ以前より充実していて、楽しかったな。
ゼニガタアザラシも見たし、強風も体験した。
風速25mはやばいね。

I went to Erimo to see sight and eat tsubu curry. I like it very much. A very strong wind brew. Erimo town is famous for strong wind.

えりも食堂
えりも町えりも岬192-3
01466-3-1422

参考サイト
もりこみ(森進一公式ホームページ)
海と大地のふるさと えりも町
襟裳岬「風の館」

カレー修行(十勝)

以前、札幌にいたときに、行きつけの居酒屋があった。
北18条駅からすぐのつくしんぼうというところなのだが、
可愛らしいママさん手料理でおもてなししてくれた。
しばらく行ってないなあ。
で、仏太が行くときはたいてい空いていた。
混んでいるときもどんどんお客さんが帰ってしまった。
ママさんに、商売にならない、とふざけて(本気で?)言われたものだ。

そのころだったかなあ、流行った言葉。
あげまんとかさげまんとか。
男の場合はあげちんとかさげちんとか・・・。
この場合の仏太はさげちんだったのだろう。
念のために断っておくけど、
仏太がもの凄く怖くて他のお客さんが逃げたとか、
仏太が酔っぱらいすぎて手に負えないとかそういうことではないからね。

きっと・・・

たぶん・・・

外観
シャンバラ天竺に行った。
結構、混んでいる。テーブル二つとカウンター一席が埋まっている。
久しぶりに小上がりに行った。
ここも味のある席で落ち着く。

エビとアスパラのカリー2
迷いながら、マンスリーのエビとアスパラのカリーにした。
優しい感じの美味しさに、具も優しい感じでとてもいい。
待っている間に、どんどん修行者が来て、
全てのテーブルが埋まった。

エビとアスパラのカリー3
この組み合わせって、バター焼きにしたら美味しいと思う。
実際に仏太は自分でもバター焼きにしてみたけど美味しかった。
特製のバジルオイルを使っているので、
普段のスープと違う感じになっているのも嬉しい。
先に来ていた修行者が帰った後も、また別の修行者が来て、
また、カウンターも数人が入った。
仏太がいる間は常にどの席も埋まっている状態だった。

もしかして、あげちんか?といい気になりかけた。
しかし、普段はそういうわけではないから、違うだろう。(笑)
きっとバイトの女の子が可愛いからだな。

I went to Shambhara Tenjiku in Otofuke to eat shrimp and asparagus curry. It was very good. People crowded there so seats were full. It was not on me, but on a pretty girl, maybe.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

スープカレーの料理教室が時々ある。
仏太は何度かお手伝いとして参加させてもらったことがある。
5〜6人が一グループとなり、先生の話を聞いて、その後みんなで協力して作る。
同じレシピで作るのだが、味は各グループによって全然変わってくる
料理とは本当に面白いものだ。

外観
天気のいい日に自転車に乗ると爽快だ。
行く先は・・・インデアン音更店。(笑)
ランチの買い出し。

チキンエビカレー
チキンカレーにエビをトッピングした。
別の言い方をすると、エビカレーにチキンをトッピングした。(笑)
今回は副店長さんが作ってくださった。
店長さんとはまた違った味わいだ。
辛さを同じにオーダーしても、違うように感じるのは
やはり作り手の違いが出ているということだ。
どちらも美味しいので、違った味を楽しめるのは嬉しいことだ。

I went to Indian Otofuke branch to get my lunch. I ate chicken shrimp curry.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝)

仏太は子供の頃、実家には黒いダイヤル電話があった。
同世代か上の方々はわかるだろう。
結構たくさんの家にあったように記憶している。

大学に入ると部活で連絡を多く取る係になり、
公衆電話をよく使うようになった。
家にいるより、外からかけることの方が多かったのだ。
この時はテレフォンカードを沢山使った覚えがある。

仕事を始めると、職場からポケットベルを持たされて
何かあると連絡が入った。
最初は連絡をすべき電話番号が入っただけだが、
そのうち文字も入れれるようになった。
11=あ、12=い、13=う・・・など、
覚えている人も多数だろう。

そのうちに携帯電話が普及してきた。
当初、持つつもりはなかったのだが、
時代の流れには逆らえず、仕事でも使うからということ、
たまたま買い物したときのくじで、
古い世代の携帯が当たってしまったこと、
(これって後から考えたら、古い機種をさばくいい手段かも。笑)
などの理由から携帯電話を持つことになったのだ。
それが今からだいたい11年前のことだ。

その後、爆発的に携帯電話が普及して、
今では一人一台は当たり前というくらいの状態になっている。
(実際は、一人で複数持っている人や、
家族の誰も持っていない例もあるが。)

電話としてだけでなく、メール、カメラ、テレビなど
全ての機能を使いこなすことができたら、
かなり凄いことになるだろう。

外観
シャンバラ天竺に行った。
その前にメールが入っていた。
仕事中だったのですぐに返事できなかったが、
カレーブラザーrick1091さんから相談がある、とのことだった。
メールだけだと詳細を書けないのだろう、触りだけ書いていたが、
後は電話を欲しいということだった。
で、注文した後に電話で話をした。

エビとアスパラのカリー
話は盛り上がったのだが、その間にカリーがきた。
エビとアスパラのカリーは今月のマンスリーだ。
おお、良い匂い、と思いながら、ブラザーと話していた。
時折カレーの話も入るが、今回は主に真面目な話。
米軍基地問題くらい深刻に話し込んだ。
17分話していたが、猫舌の仏太にはちょうどよい冷め具合となった。
マスターが気を使ってくださって、温め直すことを提案してくださったが、
まだ湯気が立っていたので、美味しくそのままいただいた。

リスペクトrickさん
レモンをグラスに入れて、水に酸味を持たせるのは
ブラザーrick1091さんがやる常套手段。
尊敬の念を込めて、「リスペクトリックさん」と呼んでいる。

何分話したかもすぐ出る携帯は本当に便利になった。
しかし、それだけに頼り切りになってしまうのは、
なんとなく危ないような気もしている。

I went to Shambhara Tenjiku to eat monthly curry, shrimp and asparagus soupcurry. Right before then I talked to Mr. rick1091, a curry brother, on the mobile phone. The curry was good. Talking to Mr. rick1091 was also good.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー自作

スーパーにワカサギが売っていた。
ワカサギというと、氷の張った湖で、氷に小さな丸い穴を開けてそこから釣るというのを思い出す。
が、仏太はまだやったことがない。
来シーズンは挑戦してみたいな。

そして、そのスーパーは仏太はよく行くのだが、
凄く安いというよりは、いい品物を揃えてくれている、という気がする。
決して、レジの可愛いお姉ちゃん目的で行っているわけではない。
(誰もそんなこと言ってない・・・)

夕ご飯
仕事が終わった後に、ちょっと料理をしてみた。
左にあるのが、カレー味のピクルス
セロリ、人参、玉ネギなどが入っている。
時計回りに、ワカサギを揚げたもの、冷や奴、サラダ、卵焼きだ。
サラダはキャベツ、ピーマン、ズッキーニと緑だらけ。(笑)
卵焼きはクミンを使ってみた。

カレーワカサギ
ワカサギを揚げるのは初めてだ。
基本通りやればいいのに、いきなりカレー味にしてみた。(笑)
しかも、唐揚げのつもりで使ったのは普通の小麦粉。
本を見直したら、どうやら片栗粉を使うらしい。
カレー味もその時点でつけたが、ちょっと工夫が必要だ。
次回は他のものも唐揚げにしてみよう。
今回のワカサギは、ちょっと考えがあって、実験的にやってみたが、
思った以上に美味くできたので、満足している。
あ、ご飯は炊けてなくて、今回は食べなかった。(笑)

I cooked a small fishes to be fried with curry taste. It was good.