カレー修行(十勝)

ホテルのグレードを表すのに、最高級ホテルを5つ星として、星の数でランクづけすることがある。
レストランなど、飲食店関係も星の数で表すことがある。
有名なのはミシュランだろう。最高を三つ星として評価しているようだ。
仏太はそういうのは読んだことがない。
話しに聞いたことがあるだけだ。
カレー関係のミシュランみたいな本があったら買うかもしれないけど。(笑)
仏太も修行場の辛さの度合いを数字で表してる。
仏太のカレー修行修行場の欄参照。)

しかし、いつも思うことだが、それは参考にはなるかもしれないが、絶対ではないということだ。
多くの人は本に書いてあることはそのまま鵜呑みにして信用してしまう。
書き手、食べる人などによって変わってくるし、味はそれぞれが感じ方が全く同じとは限らない。
基準を決めて、数値化することで、比べることはできるかもしれないが、
やはりそれは絶対ではないし、基準の決め方によって全然変わってくる。

かなり長いのだが、仏太の考えを一度しっかりと表明したことがある。
06年7月のことなので、もう2年10ヶ月くらい前の話になる。
しかし、読み返してみてその根幹は変わってないと思った。
まあ、この年になって大きく変わる方が大変なんだけど。(笑)
北海道ウォーカーに掲載されたことについて参照。)

外観
さて、今回はカレーリーフ
帯広十勝の中では結構前からある修行場だ。
メニューもたくさんあり、ちょっとやそっとではメニュー完全制覇はできそうにもない。(笑)
実は去年から実行しようと思っていたことがあり、今回やっと達成した。(笑)

このようにカレー中心のサイトやブログを開いていながら、
恥ずかしいことに、味音痴な方だと思っている。
で、カレーリーフの4種類あるカレーがどう違うのか気になっていた。
カレーライスは日本ので普通のルーカレーだろうと予想できたので、まだ食してない。(笑)
フランス風カレーはシチューを連想させる白いルーカレーだった。
08年10月3日の日記参照。)

スープカレーの類は、スリランカ風とインド風だ。
この二つを比べたかったのだ。
一緒に頼んで交互の食すのが一番の比較だが、
ダイエットしてる身としてはそういう危険なことはできない。(笑)
そう言いながら、ネタのためにやったんだろう?と思った方は
このブログはサイトを一生懸命読んでくださっていると思われるので
本当にありがとうございます!(笑)
でも、一つずつ食したよ。

スリランカ風チキン野菜カリー1
思いついて最初に食したのは、08年12月。(笑)
スリランカ風のチキンと野菜のカリーを食した。

スリランカ風チキン野菜カリー2
チキンに色々な種類の野菜がかぶさっていて盛りだくさんになっている。

スリランカ風チキン野菜カリー3
彩りも綺麗なので、更に食欲が増す。
ああ、今これ見ていても涎が出てくる。(笑)

ピクルス
そして、ピクルスもいい感じだ。
ここのピクルスは自家製で健康的なのと、実際に仏太の好みの味でおかわりしたいくらいだ。
今度聞いてみようかな。(笑)

スリランカ風チキンとキノコのカリー
スリランカ風とインド風を比べるのに、次に食したのは3ヶ月後の09年3月。(笑)
味忘れているよ。(笑)
それに、メモを忘れたので、前に何を食したかも忘れていて、
またスリランカ風を頼んじゃった。(笑)
今回はチキンとキノコのカリー
チキンと野菜に比べるとチキンとキノコは色合いがシンプル。

ピクルス
で、ピクルスはちょっと違うものになっていたが、またこれも美味しかった。
あ、おかわり頼むの忘れた。(笑)
忘れてばかりで、しょうがないのだが、
今回スリランカ風の味は完全にインプットされた
その状況になれば、自分の感じた味は思い出せる。

チリペッパー
で、何を比べたかったかというと、味の違いだ。
実際はスリランカとインドは違う国なので、味が違って当たり前なのだが、
仏太はどちらも行ったことがなく、南インドとスリランカが近いからそんなに違わないと言われても信用してしまう。
また、インド国内の中でも、地方によって食文化が大きく違うと聞いたことがある。

ここカレーリーフで出しているのは、スリランカカリーとかインドカリーではなく、〜風カリーなので、
日本人が食しやすいようにアレンジしてくれている。
で、メニューには★の数で辛さを表示してくれている。
おわかりのように仏太は辛いのが好きなので、なるべく辛いものを求める。
しかし、美味しく食す辛さというのが必ずあるので、無理はしない。
で、カレーリーフの★★★★は仏太にとってはそれほどではないので、
卓上にあるチリペッパーを足して美味しく楽しむ。

インド風野菜カリー1
★★★★はスリランカ風とインド風。同じ星の数だ。
スープカリー状であることと辛さ的にも同等ということから、
どう違うのか比べたくなったのだ。
カレーリーフは注文時には辛さの段階がないのだが、卓上スパイスで自分で調節する。
今回は間違えずに、インド風を注文。(笑)
三度目の正直というところか。

インド風野菜カリー2
今月はベジタブルカレー月間。(絶対ではないのだが、あったらなるべくそれを注文する予定。笑)
なので、野菜カリーをお願いした。

やっと比べることができて、仏太的見解は、
インド風の方がスリランカ風より素朴でスパイスを感じる。
インド風は尖って、スリランカ風は丸みという感じだ。
だから、同じ★★★★でも、味や辛さの感じは違う。
どちらがいいかは個人の好みの問題だろうが、仏太はインド風の方がスリランカ風より好きかな。

野菜のカリーは、
ほうれん草:油炒めで美味い、甘め、
ニンジン:固く茹でてあり歯ごたえバッチリ、
トマトはホールでまあまあ、
なすは素揚げでちょっと油が多い、
ピーマン:素揚げで歯ごたえありパリパリ。

今度は残りのカレーライス(日本風)も食してみたい。

I have been to Curry Leaf, a curry shop at a Western part of Obihiro. I compared its Sri Lanka style curry with Indo style one. I ate a Sri Lanka on December and March (laugh) and an Indo on April. I understand thier differences.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

CDは聞くだけでなく、歌詞を眺めたりすることもある。
ジャケット(今もそういうんだろうか?)に載ってる歌詞を見たり、
細かいところを見たりすることもある。
意外な発見があったりして、面白い。
special thanksと書いて、沢山の人に感謝の意を表明してる。
それ以上に関わった人は沢山いるだろうし、感謝してるのだと思う。
しかし、全部を載せるわけにはいかないから、本当に感謝すべき人ということで、
「special」 thanksなんだと思う。
そう、どんな場合も感謝すべき人はいる。
自分一人でなしえることなんてそうないのだから。
仏太ももっと沢山の人達に沢山の感謝をしなければならない。
まだまだ、人生も修行だ。

メニュー
らっきょ大サーカスで以前の仕事関係の人と会う。
また、その2人は、このサイトの変換期に大きく関わってくれた人達のうちの2人だ。
それこそ、多大な感謝をしなければならないし、どんな感謝をしても足りないくらいだ。
以前SPGと銘打って集まっていた、パスタ(P)とジェラート(G)だ。
ちなみにこの集まりの時仏太はサファリ(S)。(笑)
期間限定のメニューを見る。
すぐに目に入ったのが"Thankyou Takuya"だ。
ここでも大いなる感謝がある。

ゴーダチーズをのせたベーコンきのこカレー
ゴーダチーズをのせたベーコンきのこカレー、これにした。
パスタとジェラートへの感謝と、Takuyaさんへの感謝。
美味しいカレーを提供してくれる人達へ、美味しく食せる健康な体をくれた両親へ、
カレーを楽しむ環境を形成してくれてる沢山の人達へ。
感謝をして、いただきます

ベーコン
細かいのがたくさん入ってるベーコン
美味しい。

しめじ
きのこは、しめじ

まいたけ
まいたけ
美味しい。

デザート
珍しくデザートを頼む仏太。
パスタとジェラートも頼んでいたので、頼んだというのはあるが、
これも季節限定のラムレーズンにした。
美味しかった。

話も弾んだ。
特にジェラートは妄想が激しく、
以前と変わらない楽しい話を聞けて、
幸せな気分になれた。
この夫婦は本当に仲がいい。

また、再会を誓って、それぞれの車に乗り込んだのだった。

I went to Rakkyo Big Circus to eat dinner with Pasta and Gerado. I ate cheese bacon mashroom soupcurry with hotness level 5. After eating we enjoyed talking and eating icecream. We had a very pleasant time.

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレー修行(十勝)

仏太が入学した小学校は、石炭ストーブだった。
冬はストーブの近くの席になると、暑くてボーッとしたものだ。
ストーブから離れた席になると、寒くてボーッとしたものだ。
中々程よいというのは難しい。
人間中庸が肝心というのだけどね。(笑)

外観
今回は、カトマンドゥという修行場。
名前はネパールの首都なので、とても寒そうなイメージだ。(仏太はネパールに行ったことはない。)

中
中に入って、テーブル席がある。
4人掛けが3つと大きなのが1つ。たぶん、6〜8人ほど座れるだろう。
その大きなテーブルはカウンター的な役割を果たすのだろう。
真ん中に南国風の植物が置いてあり、とても温かそう下手したら暑そうに見える。
先客が、なんだか狭い方のテーブル席に一人で座って修行していた。
座っている場所になんとなく違和感を覚えたが、卓球台があるくらいだから、まあ別に不思議じゃないか。(笑)

チキンとキノコのカリー1
チキンとキノコのカリー辛さ100番で頼んだとき、
冷静なマスターが一瞬驚きの声になったが、すぐに戻ったため、気をつけていなければ気付かなかっただろう。
「え?100番・・・。かしこまりました。」
仏太は以前に何番で食したかは覚えてない。
しかし、それほど苦労することなく、美味しくいただけていたので、
おそらく大丈夫だろうと判断した。
ちなみに、あとから調べたら、以前は40番と70番だった。

チキンとキノコのカリー2
食べ進めるうちに、だんだん残ってるスパイスの粉が増えてくると辛みが強くなる。
でも、それがまたいいのだ。
トリップできそうな気になる。
しかし、なんだか変だ。
手がかじかむ。鼻水が出る
なんだ、寒いんだ

ストーブ
座った席の背中側にストーブがあった。
なるほどな、と思って先客の位置を確認すると、ストーブのすぐ近くだ。
仏太もストーブの近くに席を変えた。(笑)
しかし、このだだっ広い部屋全体を温めるには火力が弱いだろう。

寸胴
マスターが寸胴をいじっていった。
こっそり中を見たら、カレーのスープだ!(笑)
へえ、なるほどねえ。
でも、マスターってほとんど出てこないから、勝手におかわりできちゃうんじゃないの?(笑)
やらなかったけどね。(当たり前だ。笑)

薪
背中越しに炭をいじっているような気がしたので、マスターがいなくなってから、
じっくりと眺めると、なんと横にはが置いてあった。
すげえ、こんな煙突ストーブまだあるんだなあ。
サンタさんが煙突から入ってくると習った(?)時には、
煙突のない家にはサンタさんはこないのかな、と思っていた。(笑)
残念ながら、この寒さは早く出てしまいたくなった。
100番食して体の中は暑いが、表面は寒さでいっぱいだ。
食し終わったら、速攻で出てしまった。

卓球台、数々の弦楽器、スキーなど、マスターの趣味の多彩さが滲み出る店内。
が、できたら、もう少し暖房もお願いしたいと思った。

I went to Kathomandu for dinner. It is one of soupcurry shops. I ate chicken and mushroom soupcurry there. There was a coal stove but it was not warm. It is a big room which has skiings, a table of table tennis and guitars. Chicken and mushroom soupcurry was good. But it didn’t have me to be warm.

カトマンドゥ
帯広市西24条南2丁目1-13
0155-37-6072
12:00-15:00, 17:00-21:00
月曜、第1, 3日曜定休

カレーな集まり,カレー自作

世界で今物騒なことが起こっている。
以前にも増して物騒な世の中になってる気がする。
インドのムンバイや、タイのバンコク。
それぞれカレーにとっても大切な都市の一つだ。
それより、人の命が関わっているので、もっともっと大変なことだ。

カレーは色々なスパイスが合わさって美味しいものになる。
単一のスパイスでできるものではない。
すなわちそれは人種と似てるところがある。
カレーは数種のスパイスが助け合い、ちょうどよいバランスで提供される。
その組み合わせは無限だが、それぞれに美味しさがある。

世の中もカレーを見習って、お互いを尊重し合って、
素敵な世界を作っていったらいいのになあ

カレーパーティー
職場のメンバー4人でこっそりと。(笑)
いや、べつにこっそりする必要はないのだが、
前に、飲んだときに、是非仏太の作るカレーを食したい、とオファーがあり、
味は保証しないと何度も念を押した上で、それが実現した。(笑)
メンバーの一人が誕生日が近いということで、簡単なパーティーも兼ねていた。
ママちいママ、そして、Kさん。
3人は部署が一緒で、仏太は仲良くさせてもらってるのが嬉しい。

日程あわせをしたときに、ママが家庭持ちなので、やはり土日は厳しいということになり、
また、仏太もその時点での11月の土日は予定が埋まっていたので、平日にすることになった。
ということは、カレーを作る身としては早く帰らなければならない。
仕事が遅くならないこと、残業が出ないことを願いながら、無事に5時ピタで抜けることができてホッとしていた。

あわよくば4つ作ろうと考えていたが、当然のように無理。
そして、みんな結構お腹いっぱいになったと、言っていたので、
まあ作らなくて正解かな。
残ったら、お土産で持って帰ってもらおうと思っていた。

キノコの炒カレー
一つは、このブログを見たことある人なら、何度か見たことがあるだろう
キノコの炒カレー
これ毎回評判がいい。
レシピがしっかり決まってるので、あまり味の変化がない。
作るのも簡単だし。

チキン野菜スープカレー1
仏太オリジナルは、スープカレー
ライスはターメリックライスにしてみた。
これ見栄えもいいし健康にもいい。(笑)
4人分をいっぺんに炊いたことないので、どうしようか迷ったが、沢山炊き過ぎちゃった。
残ったのはもらってもらった。

チキン野菜スープカレー2
この写真、ちょっと失敗。っていうか盛りつけなんだけどね。
本当はこせばよかったのに、タマネギとトマトが残ってしまった。
今回はダブルスープに挑戦。
人に出すのに、いきなり実験的。(笑)
鶏ガラ、タマネギ、キャベツで煮込んでスープと、昆布、煮干しでとったスープを混ぜたのだ。
だいたい3:1くらい。でも、昆布煮干しスープはかなり濃くなっていた。
チキンは主役のママと、可愛いちいママの要望だった。
数日前に、チキンレッグの調理を試しにしてみたのだが、今一焼け具合が弱い。
がびーん、と思いながら、本番に臨んだのだった。(ふ、古い。笑)
ちょっと焼けてないところがあったけど、そのあと煮込んだので、火は通ってるはず。
玉子は前もって作っておいたもの。上手く半熟にできていた。
褒められてよかった。我ながら拍手。
だって、家にタイマーも時計もないんだもん。
携帯で時計代わりだけど、調理中は近くに置かないし。(笑)
ニンジンはママとちいママが嫌いなので、Kさんと自分の分だけ。
ナスアスパラピーマンオクラししとうあたりを使った。
色合いが似てしまって、ちょっと残念だった。
やはりニンジンやパプリカは色が映えるからあったほうがいいなあ。
全体に煮込みすぎて、歯ごたえがなくなってしまった。これは失敗。
なかなかうまくいかないなあ。
なすは素揚げか炒めがよさそう。
ソーセージとキクラゲを入れる予定だったのに忘れてしまった。
スパイスは、オリジナルの調合
コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、
パプリカ、フェンネル、ターメリックなどを使った。
これまあまあだ。自分では気に入ってる。
ここから発展させて行けそうだ。

誕生ケーキ
主役のママがスイートポテト(クランベリー)を持ってきてくれたのだけど、
実は我々も(というかKさんも)ケーキを用意していた。
また、ちいママがクラッカーを持ってきてくれて、
♪ハッピーバースデー・・・・
この豪華なケーキはUSAGIのだそうで、ママの好きなイチゴが乗ってる。

ママこれからも綺麗で素敵な笑顔でいてください。
ちいママ、Kさん、色々と準備ありがとう。
楽しかった。
また、やりましょう。

カレーは人と人をつなぐ
世界平和の第一歩として!

We held a small birthday party for Mama with Chii-mama and Mr. K. We enjoyed talking and talking. I made soupcurry and chacurry for them.

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

USAGI
帯広市西6条南15丁目8
0155-23-4885
11:30-14:30(LO) , 17:00-20:30(LO)
 15:00-17:00はカフェタイムとして営業
月曜、第3火曜定休

カレー修行(札幌)

井上康生と結婚した東原亜希は結構凄い。
もう以前のことではあるが、これほどの下げマンはいないのではないだろうか、と言われるほどだ。
競馬番組に出ていたときは、その的中率の悪さと言ったら、
という程度で済めばいいのだが、更に話がある。
予想を当てるのは37連敗だったかな。
しかも、指名した馬に怪我や事故が起こることもしばしばだったらしい。
(仏太はそんなに競馬は詳しくないので、よくわかってないのだが。)
あの武豊が、自分の馬は指名しないで欲しいと言ったくらいだ。
井上康生もつきあい始めてから成績が落ちたという。
まあ、偶然が重なっているのだろうが・・・。
デスノートを持っているという噂には笑った。
(ちなみに、仏太は東原亜希結構好きだよ。)

さて、は、色々ある。
スポーツの秋。
芸術の秋。
食欲の秋。
東原亜希・・・。
このために持ってきた前振り・・・。

そんな秋の味覚の一つはキノコ
薫り松茸、味シメジ
という言葉があるほど、キノコ類は多彩。
ここまで言ったら、札幌のカレー好きな方はもうおわかりでしょう。
そう、今回はKINGに行っチャイました。

かなり混んでいて、体の小さい仏太でもスペースを確保できるか不安なほどだった。
優しいお姉さんが、カウンター席へ誘ってくれた。
あ、知らない方へ。
KING、優しいお姉さん、というとなんとなくやらしいお店を想像するかもしれないけど、
ここはしっかりとしたカレー修行場。
優しいお姉さんはスタッフだよ。

キノコ祭カリー
今月のマンスリーは「キノコ祭カリー
キノコが5種類、しかもたっぷり入ってる。
カゼトッピングをしたので、見にくくなってるけど、
その下にはキノコうじゃうじゃ!
カゼトッピングというのは、ねぎとフライドガーリックで、
風邪をやっつけちゃおうっていうトッピングのこと。

チーズライスON
他にチーズをライスにのっけるトッピングもした。
チーズはスープインもできるんだけど、仏太はライスオンの方が好きだな。
勿論、その時の状況によるけど。

キノコ1
ちょっとアップしてみるよ。
いいね、いいね、その表情。
そう、そこで笑顔!!!
あ、どっかのカメラマンみたくなっちゃった。(笑)
KINGのスープと合ってるなあ。
っていうか、だいたいどんな具材とも合うようなスープって凄いよなあ。

キノコ2
かき分けてすくってみると、おお!まだ違うのがある!
凄い!こんなに沢山。
ちなみに、ふくろだけは仏太の中では、スープカレーに入れてるところはそうないよ。
結構稀少だなあ。

最後にマスターとお話をして、大満足のKINGだった!
そのマスターは昨日のパーティーに参加していた。
が、仏太の滞在時間が短くて、あまり話ができなかったのだ。

そして、そのパーティーの主役は、カイエン
カイエンは、実はKINGと近い。KINGを出て平岸街道をほんの少しだけ北へ進み、すぐに右折。
白石藻岩通り(だと思う。多分。笑)を進むと、南平岸駅の横を通り過ぎて、月寒西へ。

昨日の今日で、大変お疲れのマスターママのはずだが、笑顔で迎えてくれた。
昨日は、サプライズ登場で涙してくれたが、今日は同じ喜びでも笑顔だ。
素敵な笑顔あざっす!!!

ホエー豚1
マンスリーは「秋です」という名前の、アキレス腱の煮込みなで、
非常に惹かれたのだが、無難にホエー豚にした。
仏太のかつて一緒に働いた先輩は、肉だけでもいい、というくらい素敵なポークだ。
それがマスターのテクニックで美味しくカレーになる。

ホエー豚2
アップにするよ。
ほら、涎出てくるでしょ!(笑)
ただ美味しいのにとどまらず進化してる。
最初、こんなに沢山をサービスしてくれたの?と恐縮したら、
食しやすくするために、縦割りにして開いた形で提供されていたのだ。
また、切りやすいように切れ目を入れてくれてる。

ブロッコリー
ふと目を移すと・・・
え?マジ?
キャビア???
そんなのメニューにもないし、聞いたことないよ。
もしかして、昨日のサプライズ返し???
崩れないかな。
あ、固まってる。
どうやって調理してるんだろう?

パクっ!

もぐもぐもぐ・・・

うおっ!

ブロッコリーじゃん・・・(笑)
よかった、喜び勇んで
「マスター、あざっす!!!
スープカレー(普通のカレーでもそうなんだけど)に
キャビアって初めてですよ!!!」
とか言わなくて。(笑)

でも、サプライズはあった。

アキレス
写真が今一でわかりにくいと思うが、これがアキレスなのだ。
流石に太いなあ。牛のアキレス腱。
隣でカレー仲間のvoidさんがお友達と一緒に注文してるのを見て、
心の中で涎を垂らしていたのだが、それは顔に出さないでいた。
今回はどうしようか迷った挙げ句の選択だったので、悔いはないと思っていた。
すると、マスターの粋な計らいサービス?で入れてくださったのだ。
しかも、ホエー豚で隠してくださっていた。

人の好意は無駄にしてはいけない。
無用な遠慮は、逆によくない。
謙虚も度が過ぎると嫌みだ。

言い訳はいいから早く食しなさい。
はい。

う、うまい!!!
コリコリして、コラーゲンたっぷり。
歯触りと喉を通る感触が素敵だ。

ライスカウンタック
こんな形のライスも出してくれる、愛情あるママとマスター。
体も心も温まって、また頑張る気持ちが生まれる。
ちなみに、ここのライスは色々な形があり、その分量でほぼ決まっているので、
それを色々試すのも楽しみの一つでは。

I went to KING and Cayenne seriesly to have soupcurries. At KING I ate a mushroom festival soupcurry. At Cayenne I ate a hoe pork soupcurry. Both curries were very good.

KING
札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
011-821-0044
http://www.soupcurry-king.com/
11:30-15:00, 17:00-23:00(LO22:30)(土日祝11:30-22:00(LO21:30)) 
水曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

東原亜希オフィシャルブログ「ひがしはらですが?」