カレー修行(札幌)

すすきのにラーメン横丁がありこれはかなり前から観光地化して
地元の人があまり行かないということで有名だった。
(現在はどうなっているかは知らない。)
また、人気の札幌ラーメンにあやかり、新ラーメン横丁というのもある。
どちらも存続している(はず)ので、それなりに人気があるのだと思う。
(仏太はほとんど行かないので、知らないに等しい。)

スープカレー横丁というのもあるのだが、
ラーメン横丁ほどは人気があるわけではなさそうだし、
それはそのまま経営などにも関わってくるだろう。

横丁というスタイルは、飲食店の集合体というイメージがあり、
そういう意味では、帯広にある屋台村も同系統と言える。
帯広の屋台村は成功のいい例として全国で真似されていて、
札幌の横丁とはまた別のスタイルとなっている。

外観
十勝に移ってから初めてくる場所。
内地の人には有名な二条市場
その向かいにあるM’s二条横丁はたぶん内地の人にはマイナー。(笑)
隣にEASTという別の横丁ができていた。
M’s二条横丁の中に、スープカレー専門修行場のチャチャがある。
ちょっとお洒落なカフェ風な構え。

舞茸肉巻き天ぷらベジタブルカレー1
久しぶりで迷ったのだが、結局マンスリーの一つである
舞茸肉巻き天ぷらベジタブルカレーにした。
最初、舞茸と肉巻きと天ぷらが入ってるなんて
なんまら豪勢だな、と思っていた。(笑)

舞茸肉巻き天ぷらベジタブルカレー2
カレーが来たらすぐに勘違いだということに気付かされた。(笑)
舞茸にバラ肉を巻いてそれを天ぷらにしたものだったのだ。
最初出てきたときに、エビは頼んでないよ!と思ってしまうくらい、
形がエビフライに似ていると思ってしまった。(笑)

チーズザンギトッピング
久しぶりで、たまにしか来れない、と思うと
欲張り仏太が顔を出す。
トッピングをしてしまうのだ。
まず、ライスオンでチーズザンギ

岩のりトッピング
他に、オクラ岩のりもトッピングした。
チャチャのあっさりスープには、岩のりがよく合うと思う。
よっぽどのことがなければ、岩のりは必ずトッピングしている。
スープがあっさりして食しやすいだけでなく、
野菜もたっぷりで健康的な安心のスープカレーだ。

あ、チャチャの日っていうのができてる!
毎月20日なんだな。
が、一日違いでダメだった。
機会があったら!

I went to Chacha in Sapporo to eat soupcurry. I ate maitake tempura and vegetable curry with topping zangi, iwanori and okura. It was very good. I was very satisfied. I was sure to be back again.

チャチャ
札幌市中央区南2条東1丁目 M’s二条横丁1F
011-302-8066
11:30-21:00
火曜定休

参考サイト
札幌スープカレー横丁公式サイト

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),飲み会

現在は知らないが、かつては
日本三大繁華街というと、
歌舞伎町(東京)、中州(福岡)と
我らが北海道札幌のすすきのと言われていた。
多感な時期をそんな札幌で過ごした仏太は
ちょっとひねた(笑。?)性格に育った。
(すすきののせいではないと思う。)

以前に比べると、お店の数は減少しているようで、
その活気も衰えていると言われている。
それでも、眠らない夜の街として、活発に活動が続いているようだ。
まあ、どこからどこまでがすすきのかと言われるとわからないのだが、
ある程度この範囲と思われる中にも
札幌名物のスープカレーは存在する。
ルールのない本当のご当地グルメ!

外観1
このビルの名前だけで、すすきの、ってわかるよね!!!(笑)
以前は、すすきの、というだけで胸がときめいたものだけど、
今は全然そんなことない。
それって、もしかして、年取ったってこと?(笑)

外観2
ビルの奥に、待っている人がいる。
カレーブラザーrick1091さんとやっぱちゃんは
かなり前(笑)から飲んでいたみたいだ。

菜の花と数の子
ビールを頼んで、お通しが出てくる。
菜の花と数の子だ。
菜の花を使うスープカレーといえば、木多郎だが、
ここは木多郎ではない。
ロインだ。
ハバネロパパさんとあおくび大根さんもお元気そう。
数ヶ月ぶりというお久しぶりだ。

焼いている
ロインはスープカレー専門修行場ではない。
メインは鉄板焼きで、マスターが好きなスープカレーを
別メニューで置いたのが始まりだ。
だから、もし、お腹に余裕があるなら、
是非その鉄板焼きも楽しんでいただきたい。
(スープカレーは当然、という発言。笑)

知床ポークのとん平焼き
とん平焼きというのを初めて見た。
知床ポークを使っていて、オムレツの中にトンカツが入っている感じだ。
オムライスのライスがトンカツになったようなものだ。
もう、説明はいい?(笑)
これ、美味しい!
優しいCちゃんはみんなにあげていた。

生ラムステーキ
好きなラムをお願いしたら、最後の一人前だった。
ラッキー!
同じくラム好きの華聖人さんも喜んでいた。

チキンベジタブルカレー1
で、スープカレーは〆に。
以前数種類あったメニューがコンパクトにまとまった。
現在基本形は、知床とり、やさい、知床とりやさいの3種類だ。
仏太は今回欲張って知床とりやさいにした。

チキンベジタブルカレー2
よく見ていただければおわかりと思うが、
チキンの上にラムを載せてみた。(笑)
そう、鉄板焼きメニューを頼むことで、
それをトッピングの形にできる。
ちょっと高くつくが、人数がいるとできる技だ。

美味しくいただいて、もう一つのメインへ移動することにした。
やっぱちゃんは夜遅いということで、残念ながら先に帰ってしまった。
残る6人で向かったのは、Twisterというマジックバー。
カウンター席で、テーブルマジックを楽しみながら、お酒をいただける。
マスターのトークも軽快で、非常にビックリックで楽しい一時だった。

また、go一緒したいなあ。

I went to Sapporo on rest. First I ate chicken vegetable souopcurry at Roin with curry friends. It was very nice. Next we went to a magic bar Twister, not Twitter. We enjoyed special performances of a master. It was a very happy night.

ロイン
札幌市中央区南5条西5丁目すすきの5・5ビル1F
011-531-3533
18:00-28:00
日曜定休

Twister
札幌市中央区南5条西6丁目ニュー桂和ビル9F
011-532-8567
20:00-28:00
日曜定休

参考ブログ
カレー賛昧の旅(rick1091さんのブログ)
仮性人の「あ、店はスープカレーです」(華聖人さんのブログ)
芝居とスープカレーと酒が好き(やっぱちゃんのブログ)
HABANERO PAPA’S Nonsense(ハバネロパパさんのブログ)

カレー修行(十勝),チャイ,食(カレー以外),飲み会

一体何回目の新年会?
知り合いのメールにはそう書いてあった。
(笑)
ええと・・・(笑)
そんなにやってないと思うけどなあ。
飲んだのが全て新年会だったら、結構な数かも知れない。(笑)
ダイエットしようとして、
でも、飲んで全然体重が減らないという素敵な結果になっている。
知り合いのメールは、それを知っていての嫌みでもあるのだが、
ある意味心配してくれての発言なので、
真摯に受け止めなければならない。

外観
今回はラリベラで。
行きたいと思っていたが、カレーがないという情報もあり、
そうなると仏太は中々行かない。
なので、こういう機会を作ってくださった
幹事のKさんに感謝。

アボカドとトマト
アボカドトマトの前菜を食べるときには、みんな結構酔っぱらっていた。
え?前菜なのに?と思うだろう。
そう、仏太は仕事があり、遅刻だったのだ。
それは最初から予想(予定)されていたのだが、
思った以上に遅れてしまった。

牡蠣と温泉たまご
道がつるつるだったり、用事があったのだが、
それが思った以上に時間がかかったりしたのだった。
牡蠣と温泉たまごをいただくときにはまだビールをいただいていた。
ちょうどよい泡立ちのおいしいビールは
昔よく飲んでいた一番搾りだった。

タチトマト
塾長Gさんが大絶賛のタチ
焼いてトマトでもり立てる。
確かにこれ美味しい。

ワイン
ワイン通としても知られるM神さんは
「いやあ、今日のワイン美味しい。」と
しきりにうなっていた。
確かに、何種類か飲んだワインは全て美味しかった。
が、後半は酔っぱらってしまい、ちょっともったいない気もした。
ワインボトルだけでなく、グラスに注いだのを一緒に写真に撮っていたら、
Sさんが「へえ」と感心してくださっていた。(多分、感心だと思う。笑)

パスタ1
仏太が今回一番気に入ったものがこのパスタ
弾力と歯触りがとても好みだった。
アワビが載っていたのも無茶苦茶印象的で、
このパスタはなまら高いのでは?と余計な心配をしてしまった。(笑)

パスタ2
もう一つ、餃子のようなパスタを出してくださった。
これは中にひき肉が入っていて、外を包んでいるパスタもやはり弾力があり、
こちらはモチモチした感じを受けた。

牛フィレ
Nくんは、蟹を頬張るときのように
「これ、うんめえ、これうんめえ!」
10年1月4日の日記参照。)
と連呼はしてなかったが、頷きながら、満足げな顔だった。
特にこの牛フィレが出てきたときは、
ほとんどみんな満腹だったが、平気な顔して食べていた。
流石、若い!

今回は、偶然だったのだが、参加者のFくんが、とある試験に合格した日だった。
昼の間にそれがわかり、この会で何度も乾杯したのだった。(笑)
本当におめでとう、Fくん

さて、今回のカレーへの繋げ方は無茶苦茶強引だよ!(笑)
話題のほとんどは、Fくんのおめでとうと、
Nくんの恋愛、それぞれの仕事の話などだった。
参加者が気を使ってくださって、カレーの話題が少し出た。
その中であんだらやの話題が出て、
まだ行ったことない人達ばかりだったので、是非行くことをお勧めした。

外観
数日前に行ったときのことを思い出した。
こういう日が沈みかけたときに景色も素敵だ。
ただ、実際にその場で見るのが一番。
写真や映像では上手く伝えられない。

なすとトマトのカレー1
今まで頼んだことがないものを頼みたいと思って、なすとトマトのカレーにした。
後で調べたら、以前にも食していた!(笑)
いつも通りのドーム型のライスは小。
普通サイズだとどのくらい大きいのか、そのうち試してみたいな。
更に、大盛りもある!!!

なすとトマトのカレー2
トマトはカレールーに溶け込んでいて、酸味が強い。
なすピーマンが具で入っていて彩りも素敵だし、美味しい。

スパイスチャイ
最後にいただくチャイは最近スパイスチャイが定番だ。
スパイシーじゃないものもあるので、以前にそれも飲んでみたが、
やはりスパイスが入っているものが仏太的には好みだ。
甘いのだが、しつこくない印象で、美味しく、落ち着く。

頭の中では、こんなあんだらやのことを思い出していたが、
宴は続き、「乾杯!」という楽しそうな声は響き渡っていた。
(ただし、みんないい大人?なので、飲み干したりはしてない。笑)

I went to La Libela in Obihiro. It is an Italian restaurant. Tonight we enjoyed good foods and wine.

ラリベラ
帯広市西6条南5丁目3-5
0155-23-8858
18:00-22:00
月曜定休

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://andaraya.blog52.fc2.com/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

色々な方々に親しくさせていただいているが、
その中でも以前に飲んで楽しく、
また集まろうと言っていてやっと実現。
今回また集まった。
09年10月18日の日記参照。)

ビールとお通し
有名人Uさん、取締役Oさん、支社長Sさんと4人集合となったのは、
韓国居酒屋のましっそよ
韓国語で美味しいという意味だ。
帯広の北の屋台にある。
ビールでスタートしたが、既にこれが二次会のため、
もうお腹いっぱいだ。(笑)

海鮮チヂミ
それでも、このチヂミが日本で一番美味しいと
Sさんが頼んでくださった。
おお、確かに美味しい。

マッシュフェア
マッシュフェアをやっていて、
大きなマッシュルームを使ったグラタン風のものをいただいた。
他にも屋台では長芋フェアもやっている。
Uさんは職場の、他の3人は別に集まって、それぞれ飲んでいた。
その4人が集合場所に選んだのは、ここましっそよ。
Sさんがマスターに連絡取ってくれたら、哀川翔がいる!っていう情報が!
しかし、来たときにはもういなかった。

まっこり
そのうち、まっこりが登場。
仏太はこのころは結構へべれけ。
みなさん、お酒強いんだ。

それぞれの方々は、お酒が強いだけでなく、
話題も豊富で、今回はUNIQLOの話題が出てきた。
その社長さんが言うには、
倍々に儲けるためには逆転の発想が必要、と。

こんなたとえ話も出てきた。
父親と乗っていた車が事故に遭い、
その息子は父親と別の病院に運ばれた。
緊急手術が必要になり、手術を執刀する医者が
「おお、うちの息子だ!」
と叫んだという。
一体、どういう関係だろうか?

実は、手術執刀は母親だったという話。
言われてみれば、なるほど、だが、外科医は男、という
固定観念が邪魔をしていれば見つけられない話だ。

ちょうど時を同じくして、メールが入った。
仏太の職場の職員の一人で、札幌に遊びに行き、
スープカレーを食してきたと。
そのKさん曰く、見た目でスーカの分類を語ってくれた。

K分類(と、仮に言っておく)
スパイス沈み系 :スパイスがホールで入っててなにベースのスープなのか複雑でわからない感じ。
ほぼ混ぜ系 :おそらくスパイスが細かくてスープが混濁している。 オニオン強い感じ。
カフェ系 :スープがかなり透明。おしゃれ系。

スープカレーはまだそんなに食したことがないと謙遜するKさんだが、
この分類は、今までスーカを食して、色々と経験してきた人でも
あまり思いつかないことではないだろうか。
少なくとも仏太は、がつんと目を醒まされた気がした。
Kさん本人も言っているが、その分類の仕方は、そんなに見るものではないから、
ともすれば、???という内容かもしれない。

普段、仏太が思うのは、現在のスーカ界は
スープのタイプによって、大別されるのは同じなのだが、
その考え方は、スパイス系か、出汁系か、というあたりだろう。
もちろん、どちらにも分類しにくいのもあるし、
分類されても細分類されることもあるだろう。
このスパイス系か出汁系かというのは、作り方が大きく絡んでくるので、
当然味を左右する、好みを左右する大きな要素でもある。
K分類は主に見た目から味を推定するという新しい?アプローチだ。
仏太のカレー仲間には、写真を見ただけでだいたいの味を予想できる人達が何人もいる。
K分類を発展させると、きっとそういう人達が補足して
あっという間に新しい分類ができあがるだろう。

こういう発想の転換が「もうけ」の第一歩なのだろう。
まあ、仏太はあまりもうけには興味がないので、あとは省略。(笑)

そのKさんがよく行くのはふじや
本当はもっと色々と別の修行場も試してみたいそうだ。

ベジタブル1
仏太は4つあるメニューの中で一番オーダーが少ないのが、このベジタブル
いつも鮮やかなターメリックライスが嬉しい。
十勝ではほとんどないからね。

ベジタブル2
そして、色とりどりの野菜
下にも人参や大根が隠れていて、お腹いっぱいになる。

うん、Kさんがよく行くのがわかる。
K分類で言うと、ほぼ混ぜ系になるのかな?

I went to Mashissoyo with Mr. U, Ms O and Mr. S to drink beer and makkori and eat Korean foods. Then I got an e-mail on mobile. It said Ms K went to Sapporo and ate soupcurry. She thought a thing about soupcurry. It came upon her as she saw soupcurry. I called it K’s classification. She tried to classify soupcurry to three types. One is soup with whole spices, other is mixed soup type, and the last is clear soup type. It was very interesting.

ましいっそよ
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-7642-8273
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/8.masissoyo.htm
17:30-24:30
水曜定休

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

参考サイト
哀川翔公式サイト
UNIQLO公式サイト

カレー自作

最近、自分で作るとき、
カレーライスとかスープカレーとかを
あまり作ってないことに気付いた。
ちょっとやらないとなあ。
明後日、久しぶりにカレーパーティーだし。
と思いながら、またしても、簡単な方に逃げる。(笑)

スティック野菜
スティック野菜は、まあ新鮮な生野菜を棒状に切ればいいだけなのだが、
今回はキュウリセロリにした。

カレー味噌
それに、このカレー味噌をつけて食す。
うん、これ美味しい。
辛すぎず、甘すぎず、程よい風味と味だ。

カレーピクルス
セロリは、昔は嫌いだった。
正確には食わず嫌いだったのだが。
中学生の時に好きな女の子が、
私、セロリ好き!
と言っていたので、食べるようになったという
典型的な単純人間だったのだ。(アホ)
でも、その女の子には感謝している。
元気かなあ?
で、そのセロリをピクルスにした。
これ、実はスパイス入れてカレー味なんだよ。(笑)

カレー秋刀魚とカレー野菜
そして、メインディッシュはカレー味をつけた秋刀魚と野菜
野菜炒めはキャベツ、人参、ジャガイモ、玉ネギで作り、それにカレー粉をまぶした。
長芋は別に炒めて添えた。
更に別に秋刀魚を焼いてやはりカレー粉を適度にまぶしたのだ。
そして、秋刀魚焼きに添えるのに仏太が好きな梅干しを選んだ。

魚のカレーというと、吃驚する人もいるのだけど、
焼いた魚にカレー味をつけるだけだから、
意外とほとんどの魚でいけるし、違和感はないと思う。
他の方法もあるのだけど、またそれはおいおい。

I made curry saury and fried curry vegetable for dinner. With it I ate stick vegetables with curry miso and curry pickles I made. It was rather good.