カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

Back to the Futureという映画が一昔前(もっと前?)あった。
仏太は好きで、何度も見た。
パート3まであり、それぞれ関連性があり、時間の流れなどから前後を見直すと結構新しい発見がある。
その後、Fuck to the Future(だったかな)というアダルトビデオのタイトルが出たくらいなので、
相当有名な映画の1つだと言えるだろう。
その中で、主人公が「Chicken!」と馬鹿にされると激高するというシーンが繰り返されてある。
直訳すると、鶏と馬鹿にされたことに腹を立てたと思いがちだが、
英語のchickenには臆病者、という意味もある。
まあ、悪口レベルで言うと「よわ〜むし〜!」というのと同じようなものだろう。

今回、十勝ツアーを敢行している華聖人さんは
自らを「チキン野郎」と卑下してるが、全然臆病者でもなく、
素敵で尊敬すべきカレー仲間の一人だ。
チキン野郎は、チキンが大好きな人という意味で使ってる。
そして、華聖人さんはチキンだけでなく、ラムも大好きなのだ。
きっと可愛い女の子も大好きに違いないのだが。(笑)

仏太の11月のブログの中に何度か出てきたシャンバラ天竺ラムカリー
08年11月26日の日記参照
08年11月15日の日記参照
08年11月9日の日記参照
08年11月4日の日記参照
華聖人さんが是非食したいとおっしゃっていたが、マンスリーだから難しいかも。
と返事しておいた。
仏太自身がラム大好きなので、マスターにお願いして、定番メニューにするように進言した。
すると、12月のマンスリーがシャンバラ黒ラムカリーになった。
おお、これで華聖人さんが来るときに食してもらえる!
さすが、華聖人さん、カレーのことなら、引き寄せてしまう偉大なるお力をもってらっしゃる!!!
ならば、仏太も少し、華聖人さんに喜んでもらおうとちょっと準備を。

チャイ
一人でシャンバラ天竺に行き、マスターと話しながら、チャイをすすった。
これは華聖人さんが来る4,5日前のこと。
マスターに偉大なる華聖人さんが来るので、ラムカレーを提供して欲しいことを伝えておいた。

キーマカレー1
当然、チャイだけでは終わらず、カレーも食す。
道産豚とひよこ豆のキーマカリーをいただいた。
華聖人さんは、スープカレーが専門なので、
シャンバラ天竺のキーマカリーは食したことないんじゃないかな、と思った。

キーマカレー2
仏太は何度かこのキーマカリーを食してるが、
スープカレーに負けず劣らず美味しい。
で、それにラムが合うんじゃないかな、と思った。
まあ、ごろんと入れてもらうしかないのだけど、うん、これ美味い。
やはり予想通り、キーマとラムも合う感じだ。
あ、よく考えたら、ラムキーマって言うラム肉の挽き肉を使ったものもあるな。

外観
華聖人さんはその日シャンバラ天竺のカレーを楽しむために、
その前にはやたらめったら食事をしたりしてなかった。

ジンジャーチャイ
ドライブの後だったので、ちょっと落ち着いてジンジャーチャイをすする。
ジンジャーがしゃしゃり出すぎない素朴な味のチャイ。
落ち着くなあ。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
華聖人さんに聞くと、やはりキーマカリーは食したことがないと言うことで、
仏太がオーダーしたものを少し分けて食していただいた。
華聖人さん自身は、シャンバラ天竺カリーにラムをトッピングして、念願のカレー。
マンスリーの黒カリーは以前に食したことがあるそうで、ラムはベースのスープカレーで食したいという希望。
なので、チキントラムのコラボレーションとなった。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー2
キーマカリーとラムを楽しむ。
キーマカリーはひよこ豆が存分に使われていて、豆カレーも好きな仏太としては嬉しい。
華聖人さんも、ラムの柔らかさに驚き、喜んでくれていた。
凄く美味しかったようだ。
仏太も再びキーマとラムのコラボを楽しんで満足した。

シャンバラ天竺で修行する前、午前中は陸別まで男二人でドライブだった。
華聖人さんが道の駅スタンプラリーをしていて、今回北十勝に行って十勝を制覇していた。
陸別、足寄(2つ)、士幌(2つ)の5つを回ったのだった。
また、シャンバラ天竺後は、ばんえい競馬に勤しんだ。
3レースして華聖人さんも仏太も1勝2敗。まあ、楽しく遊んだ。
仏太は9レースのマタキテネという馬の名前が、
華聖人さんに送るメッセージと考え、それを買ったのだった。
それが今回遊んだレースの唯一の勝ちだった。
リッキーと遊ぼう、という企画があり、リッキーを待っていたのだが、結局出会えなかった。
十勝を謳歌した華聖人さん。
その夜、とかち帯広空港から帰られた。
また、来てね!!!

I went to Shambhara Tenjiku with Mr. Kaseijin to eat lunch. We love lamb curry. I ordered keema curry with topping lamb and he shambhara tenjiku curry with topping lamb. We enjoyed good curries and then ban-ei horse races.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

今回は(今回も?笑)ちょっと長くなりそう。(笑)
札幌からカレー仲間のハバネロパパさんとあおくび大根さんがやってきた。
1〜2ヶ月前から、十勝でgo一緒カレーしたいね、と話していたのだが、今回実現した。
ハバネロパパさんとあおくび大根さんは同じ会社の上司と部下の関係。
札幌在住で、仕事も札幌。
今回は北見に出張があるということで、その途中にわざわざ寄ってくださった。

サプライズ好きの仏太は相変わらず企みを思いついて楽しみにしていた。
とはいえ、しっかりしたサプライズではない。
mixiというSNSはかなり有名なので、多くの人がご存知だろう。
その中のコミュニティーの1つに「華麗大学」という仮想大学を建てている。
仏太が学長(コミュ長)で参加者はそれぞれ学生であり、講師。
とはいえ、あまり動いてないので、それを動かす意味も含めて、
また、ちょっと大学っぽいこともしてみたいと思い、
今回のgo一緒カレーは、講義の一貫とした。

予定はこっそり仏太ひとりで立てた。
華麗大学特別講義 08.12.6
 講師:仏太学長
 学生:ハバネロパパさん
    あおくび大根さん

第1時限目(課外修行)
 シャンバラ天竺

第2時限(課外修行)
 ふじや

休憩
 ASAHIYA

第3時限
 レポート作成(本日の課外修行について)

第4時限
 カレー談義(自由テーマ)

(学長は第3〜4時限は第5時限の準備も)

第5時限(修行)
 学長手作りカレー

第6時限
 テスト(本日の修行について)

今回、このブログでは、主に1時限目と2時限目の報告をしたい。
その後については、別に書く予定。

修行は昼に二つ。
シャンバラ天竺は、ラムカレーが出ていて、
仏太だけでなく、ハバネロパパさんとあおくび大根さんもラム好きだから、
ここは外せないと思った。
もう一つは系統が違うところを選ぼうと思い、先日1周年を迎えたばかりのふじやを選んでみた。
他にも候補にあげたところはあるのだが、実際に行くのに、二つで精一杯というところだ。
また、別の機会に、違うところにも案内したい。

さて、シャンバラ天竺
ラヲタ(ラーメンお宅)の中では、シャッターと言うらしいのだが、
開店と同時に入るということをこちらに来て初めてした。
外観
とはいえ、仏太はほんの少しだけ遅れたのだけど。
マスターに言って、11時半の開店時刻に行くことを伝えておいた。
ラムを頼むことは決まっていたのだが、さて、どのように頼もうか。
シャンバラ黒ラムカリーが12月のマンスリーなのだが、
他のメニューにラムをトッピングすることもできる。
メニュー
ハバネロパパさんとあおくび大根さんは中々来れるところではないので迷ってる。
結局ハバネロパパさんがシャンバラ天竺カリーにラムをトッピング、
あおくび大根さんがシャンバラ黒ラムカリーを選んでいた。

シャンバラ豚角煮カリーにラムトッピング1
結果的に、仏太はシャンバラ豚角煮カリーにラムをトッピングした。
ラムはお願いした手前外すわけにはいかない。
っていうか、好きだから食したいし。
仲のよいお二人はスープや具材を分け合っていた。
お二人ともそれぞれの具材を堪能できたと思う。

シャンバラ豚角煮カリーにラムトッピング2
ほら、やっぱり頼んでよかった!!!
う、美味そう!!!
が、ふと我に返った。
やべえ、また太るぞ・・・
最近冬になり、やや太り目なのだ。
豚角煮をハバネロパパさんとあおくび大根さんにそれぞれ一切れずつあげた。
自分はラムだけにした。
すなわち、シャンバララムカリー(先月のマンスリー)と同じ形になったのだ。(笑)

マサラチャイ
お互いの近況を話ながら、ゆったりする。
やはりそういうときはチャイをすすって、落ち着いた気分で話をするのがいい。
今チャイは3種類あるが、今回はマサラチャイにした。

器
そして、いつも思うことだが、チャイの器が非常に味のあるもので、
仏太は凄く気に入ってる。
お二人も結構気になっていたようだった。
色々と眺めていた。

美味しくいただき満足して1時限目終了。

途中の車の中で、もにょの話。
ハバネロパパさんはブログをよく見ていてくれる。
あおくび大根さんは結構マイペース。
もにょや黒人の話をしたら、携帯で一生懸命見てくれていた。
11月19日の日記参照。)
12月1日の日記参照。)

ふじやは相変わらず混んでいた。
外観
途中で、スープ切れになり、修行者にお帰りいただくほどだった。
最後シェフのお姉さんに聞いたら、最近はこんなものだという。
だいたい13時半から14時くらいにスープ切れになっていた。

プレーンラッシー
マンゴーラッシー
仏太達は、ラッシーを飲みながら、ホッとしたものだった。
仏太はプレーンラッシーで、ハバネロパパさんとあおくび大根さんはマンゴーラッシーだった。
今回は指定しなかったので、食前に出てきた。

ライス
ここのライスはターメリックライスでパセリがかわいく乗ってるのがポイント。
これって、カフェな感じ。
外観を見たときに、あおくび大根さんがカレー修行場っぽくないですね、とつぶやいていたのだが、
こういう細かな配慮も女性的で嬉しいサービスだ。

チーズハンバーグカレー1
いつも通りのスープで、美味しい。
今回は、お二人に合わせて、辛さを辛口に統一した。
よく考えたら、同じスープだから別に分け合うわけでもない。
だから、辛さを無理に統一する必要はなかった。
しかし、辛さを控えたらどんな味になるか確かめたかったので、いい機会だった。
仏太的にはやはり辛い方が美味しいけど、辛くなくても美味しい。

チーズハンバーグカレー2
トロリとしたチーズがかかったハンバーグは大きく柔らかい。
かといって、すぐに崩れてしまうわけではない。
程よい弾力があり、いい歯ごたえだ。
切り分けて、ハバネロパパさんとあおくび大根さんに食してもらった。
2人とも喜んでくれて、仏太も満足だった。
それにカレー自体が美味しいし。

その後、仏太の家に戻って、華麗大学特別講義は続くのだった。
この集中セミナーで、ハバネロパパさんとあおくび大根さんは2単位ずつ修得した。(笑)

楽しかったな。
また、カレーパーティーしたい。
そして、希望の方はいつでも、パーティーもするし、特別講義も開くよ。

The lecture of Karei Daigaku (Curry University) was held. Mr. Habanero Papa and Mr. Aokubi Daikon learned a part of Tokachi’s curry by me. We went to Shambhara Tenjiku and Fujiya sequencely. First we ate lamb curries at Shambhara Tenjiku, and next at Fujiya we ate each curry. I choiced cheese hamburg curry. They were good. We enjoyed talking about curry and eating soupcurry.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休

カレー修行(十勝)

以前にあそこのカフェで美味しいカレーがあるよ、と教えてもらっていた。
仏太はそういうのはメモして忘れないようにしてる。
これを教えてもらったのは9月13日だ
メモって凄い。(笑)
すなわち教えてもらってから2ヶ月経ってやっと行ったのだ。(笑)
最近また同様の情報が入り、しかも土日限定でスープカレーを出してると。
それは、行かねばならぬ、たこねばならぬ。
ということで、行ってきた。(笑)

隣に「赤坂」「六本木」という非常に魅力的な名前のところがあったが、
あいにく一人だったので、予定通りUSAGIに行くことにした。
だいたいいつも一人ばかりで、相手がいないのだから、
カレーを食してもメモを取ったり、写真を撮ったり、自由にできてる。

それにしても混んでる。
駐車場が溢れて、車道まで停めてるんだもん。
偶然、一つ開いてるところを見つけた。
ラッキー。

外観
古民家を改造した造りは落ち着ける。
外も中もシックな感じで、一人でも数人でも楽しめそう。
色々なところにうさぎがいるから、それを捜すだけでとても楽しくなってくる。

テーブル席と奥に小上がり。混んでいて選ぶ余裕はない。
特に一人の時は自由度が高いので、席は要求しない。大きなテーブルで相席。
結構回転いいみたいだ。

スープカレー2
スープカレーは、スープはトロサラ系でSAMAみたいな感じ。仏太の辛さ2。
カボチャ、ジャガイモ、ニンジンは茹でられていて、ピーマンとなすは素揚げされていた。
チキンは胡椒がついていて、あらかじめローストされたようだ。チキンはムネ肉だろう。
ゆで玉子が丸まんま入ってるのはピーマンに隠れて気付かなかった。
ちょっとなめていたけど、美味しかったな。
このスープカレーは土日限定だ。

スープカレー1
ライスは十五穀米にしてみた。
プラス150円だから安くないのだが、その価値はあった。
仏太はそういう雑穀系の混ざったごはんや、玄米ご飯結構好き。
子供の頃は嫌いだったのになあ。

ほうじチャイ
食後にチャイをいただきながら、メニューを覗いたりして、ゆったりする。
このゆったりする時間もまた至福。
ちなみに、普通のチャイはなく、これは「ほうじチャイ」という珍しいメニュー。

普段食せるルーカレーもあり、これも美味しいと聞いてるのでそのうち行きたい。
カレーは、小辛、中辛、大辛と辛さ調節ができる。
14時半から17時までのカフェタイムは別にカフェカレーというのがある。
欲張り仏太はそれも食してみたいなあ。

シャンバラ天竺のショップカードがおいてあった。ちょっとマスターに聞いてみないと。

というわけで、行ってみた。
外観
はやっ!
って口に出した人いたでしょ!(笑)
自分でもそう思った。(大笑)
他に修行者がいたので、その人たちがいなくなってからマスターに聞いたら、
時々行くんですよ、と教えてくださった。

エビとイカの黒カリーにラムトッピング1
今月はラム月間(笑)なのだが、トッピングをしながらメニューを制覇していくという壮大な計画。(笑)
エビとイカの黒カリーにラムをトッピングした。
美味しい。

エビとイカの黒カリーにラムトッピング2
エビもイカも歯ごたえがあって、ラムの柔らかさを更に強調してくれる。
また、イカスミを使ったスープにもラムが合ってる気がする。
うん、満足。

I went to Usagi to eat lunch. It has soupcurry on weekend. I got its information and went. In its cafe shop cards of Shambhara Tenjiku were there. So in the evening I went to Shanbhara Tenjiku to eat another soupcurry. I choiced shrimp and squeeze black curry with topping lamb. A master said he went to Usagi sometimes.

USAGI
帯広市西6条南15丁目8
0155-23-4885
11:30-14:30(LO) , 17:00-20:30(LO)
月曜日、第3火曜日定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み