福岡は小雨の朝だった。
声を出しすぎたためだろう、枯れている。笑
喉はそれほど痛くないし、風邪をひいた感じでもない。
うん、声出しすぎだ。笑
チェックアウト前に、荷物を送ることにする。
モノノフ装備は結構な量になる。
それから普段着も毎日着替えていたので、
3泊4日とはいえ、衣類はかなり多かった。
段ボール箱に詰めて、ホテルのフロントで、手続きをする。
「衣類以外はないんですか?」
え?そんなこと聞かれたのここ最近で初めてだ。
「ああ、お菓子ありますね。」
お土産も入れていた。
お菓子って書き足した。
「それだけですか?」
「書いてあるとおりですが。」
「何か危険なもの入ってませんか?」
危険なものってなんだよ、衣類とお菓子だけだろうが。
やべ、むっとしてきた。
「衣類とお菓子って書いたとおりです。」
「最近、北海道と沖縄に送る時、特に厳しいんですよね。」
は?
聞いたことないなあ。
本当にそうだとしても、こちらの言っていることが信用されてないってことか。
で、どう証明すればいいんだ?
「書いてあるとおりですが。」
「じゃ、今回はそのまま送ってみます。」
っておい、その言い方全然信用してねえだろ。
言葉には出さなかったが、かなり怒りを覚えた。
チェックアウトして、さて、と思ったら、小雨が降っている。
晴れていたら(もしくは曇でも)歩いて博多駅に行くつもりだった。
が、この小雨の中歩くのは嫌だと思い、贅沢にタクシーにすることにした。
フロントに「タクシー呼んでもらえますか?」とお願いした。
すると、返ってきた答えは
「どちらへ行くんですか?」
「空港です。」
「それでは、道路を向こうへわたって、そこでタクシーを拾って下さい。」
「え?」
「今からタクシーを呼ぶと10分位かかりますから、道路で拾ったほうが早いです。」
呆れた。
雨の中待っていろと。
さっきの荷物事件でも切れていたが、心の中で再度切れた。
「はあ、わかりました。」
書くと穏やかだが、語気は荒かった。
タクシーを拾うまでずっと雨。
10分以上ゆうにかかった。
全然タクシー通らねえじゃん!
やっと拾ったタクシーもそこで人が降りたばかりで、
それに気づかなかったら更に拾えなかったな。
ブログでは、悪く書くのは嫌なので、ほとんど書いてないつもりだが、
この気持ちは忘れてはいけないと思い、記録。笑
昨日の屋台はまだかわいい方だ。
自分の気持ちを言っているだけで、それは個人個人の考えだから。
このホテルは悪意があるとしか思えない。
まあ、福岡にそれほど行くことはないけど、
また行く機会があっても絶対そこは使わない。笑
帰りの飛行機の中で、様々な疲れからぐっすり眠った。
とかち帯広空港についたら、晴れていて
さっきのこともすっかり忘れていた。
さて、生活に戻って行かないとな。
駐車場に行き、車に荷物を入れて、
さあ家に帰ろうと車の乗ろうとしたら、電話が鳴った。
珍しいな、電話。
あ、この番号は福岡じゃないか?
「もしもし・・・。」
「もしもし、仏太さんの電話でよろしかったですか?」
「はい、そうですが・・・。」
「☓☓ホテルですが、先程の荷物の件で確認だったのですが。」
一字一句合っているわけではないが、
ご宿泊ありがとうございますとか、
ご利用ありがとうございますって言葉はなかった。
また、荷物の話かよ。
「はあ。」
おもいっきり生返事。
「あの送り荷物は、本当に書いてある通りの内容なのでしょうか?」
「はい、衣類とお菓子と書いた通りです。」
「爆発物とか危険物は本当に入ってないんでしょうか?」
「荷物お願いするときに言った通りです。そんなものは入れてません。」
「例えば、ペットボトルとか。」
「入れてません。」
「わかりました。では、送らせていただきます。」
ペットボトル?
はあ?
じゃあ、最初っからホテルでお願いした時に言えや!
だいたい、衣類とお菓子以外入れてねえし!
何度もそう言っているし!
3度切れさせてもらった。
もう金輪際二度と利用しねえよ!
あ、安心して!
そのせいで、福岡全体を嫌いになったわけではないから。
そのホテルが嫌いになっただけで、
今回行ってみて福岡いいところだと思ったから。笑
後日談として、某ネットから申し込んだホテルなのだが、
何度も期間限定プランをメールしてくるので、
煩わしくなり、そのメール受け取りを止めることにして、
そのように手続きをした。
が、メールはしつこくやってくる。
どうなっているんだ?
手続きをしてから数日、メールが届くことがあるって、
但し書きがあるので、数日ならオーケー。
だが、1週間以上経ってもメール来るよ。
おかしいんじゃねえの?
(この段落は後日、追記)
興奮状態では運転にも支障が出ると思い、
なるべく冷静になるように、
昨日と一昨日のライブのことを思い出すよう努めた。
いい余韻はしっかり噛み締めて、
悪い余韻はカレーで払拭しよう!
そう、結局、カレーだね!笑
帯広白樺通りスープカレー本舗は帰り道の途中。
まずラッシーを。
バナナラッシーでしおりん推しを強調。笑
あ、ここのラッシーは5色あるんだよ。
プレーン(白)を合わせると6つ。
マンスリーカレーをオーダーした。
十勝産小麦のえび焼売スープカレーだ。
あっさりサラ旨スープで辛さは5番激辛。
ライス小盛。
あ、れんこんがピンク。
焼売の上に桜?これもピンク。
ナスが紫。
ほうれん草や水菜が緑。
スープが赤で、
ラッシーが黄色だから、
おお!5色揃った!笑
いいの!スープは赤なの!笑
焼売は中に入っている海老もプリプリで、
皮ももちもちしていて食感が凄くいい。
これ自家製だろうなあ。
なんとなくれんこんのピンクが映えている。
好きな豆をトッピングして幸せ。
うん、大満足。
食べ終わる頃には、福岡での嫌な余韻はなくなって、
いい思い出が残された。
が、残念ながら、余韻はなくなっても、
忘れなければ記憶はあり続ける。
I went to Obihiro Shirakaba-dori Soupcurry Honpo right after coming back to Tokachi. It was my today’s lunch. I ate monthly curry and drank a glass of rassi. There were five colors which were the image color of Momoiro Clover Z’s members. Red, Yellow, Pink, Green and Purple.wwwww I was happy and forgot bad memories in Fukuoka.wwww
帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
http://www.shirakabadori.com/
11:00-22:00 (LO21:30)
無休