カレー自作

子供の頃の朝食は和食がメインだった
ご飯と味噌汁などが中心。
箸を使って、時にはガツガツいただく。

なんとなくそういう時は
ヨーロッパスタイルの朝食に憧れた。
パン、スープ、ソーセージ、ベーコン、
スクランブルエッグ、ヨーグルトなどを
スプーン、ナイフとフォークで音を立てずにいただく。
なんだかそのエレガントな雰囲気がいいなあと思った。

結局、現在自分で朝食を用意するようになっても
(朝食を食すのはそんなに多くないかもしれないが)
圧倒的に和食系が多い。
仏太の場合は「和」じゃなくて「印」だろう、と
ツッコミを入れたくなる方は、まあ正解っちゃあ正解なんだけど。(笑)
パンじゃなくてご飯ってところが和ね!

朝食1
豪華な朝食、って言いたいんだけど、
並べ方がちょっと汚いかなあ。(笑)

朝食2
まだまだあるスープカレー鍋に、茹で玉子を入れた。
半熟にしたいのだけど、最近全然うまく行かない。
気がついたら、思いっきり固ゆで。(笑)

朝食3
ヨーグルトドライフルーツをトッピング。
なんだか優雅だな。(笑)

まあ、食に和洋中印など、分類はあるにせよ、
日本のいいところは、外のものでいいと思ったら、
積極的に取り入れて、自分達で使いやすいように、
料理で言えば食べやすいように、アレンジするってところだ。

やり方によっては、優雅な朝食も可能!(笑)

カレー自作

昨日作ったスープカレー鍋
昨日はおじやにして食べたのだが、
今日はそのものをいただく。
おじやは普通鍋の後にいただくものだろうが、
昨日はその常識を打ち破るような展開。
最初に既におじやにしてしまった。
冷蔵庫にあまりご飯があったからなんだけど。(笑)

スープカレー鍋
白菜玉ねぎソーセージなど、
朝からお腹いっぱいだ。(笑)
鍋は熱々でふーふーしながら、食べるその日も美味しいのだが、
ちょっと残ったものを翌日に食べるのも美味しい。
カレーもその日も翌日も美味しく食せるのだから、
カレー鍋、スープカレー鍋も同様に、当日も翌日も美味しい。

だから、作り過ぎちゃうんだよなあ
(ん?理由が違う?笑)

カレー自作

とみに最近、第2職業が忙しいと吹聴している所があるかも知れない。
よろしくない。
自分で反省。
忙しいは「心を亡くす」と書くから、あまり発したくないのに、
愚痴のように言ってしまう自分が情けない。

とはいえ、こう反省できる自分がいるので、まだなんとかなる。(笑)
楽観的にいきたいが、慎重にすべきところもあるので、まあほどほどに。(笑)

事実は変わらないのだが、考え方を変えることで、
いい意味にも悪い意味にも捉えられる。
今回、第2職業が忙しいのはいいことではないと思うが、
それでも、失業者がたくさんいる中で、仕事をしていられるのは、
神様や周囲の人達に感謝しなければならない
だろう。

あれ?なんだかちょっと前に同じ事を書いたような気がする。(笑)
ま、いいか。

忙しい時は体調を崩しやすいので、自己管理が大切だ。
気が張り詰めている時はちょっとくらい無茶しても
その時はなんとかなるが、
緊張の糸が切れたら、体調も悪化するということはよくある。

カレーおじや1
だから、食事にも気をつける。
(と、大声出すほどのことではないのだけど。笑)
カレーおじや、お腹に優しい。
日本酒、百薬の長。
Bird Eye、カプサイシン。(訳ワカメ)

カレーおじや2
枝豆は彩りが良くなるし、豆も健康にいい。
で、お腹の調子を保つ。
あ、今回はお腹を壊したわけではない。
思いつきで、カレーおじや
ふとこういうのを思いつくのは、
自分の体調に気をつけなさいって
神様が言ってくれてるのだと思う。

カレー自作

おでんは作ると数日食べれるという点では、カレーと共通な部分だ。
しかも、スープカレーと似た感じがするのは仏太だけだろうか。
出汁と味付けで作られること。
具は色々あり、創意工夫が可能で、自由度が高いこと。
ルールはほとんどないこと。
広く知られているが、その地方地方で楽しく、
色々なバリエーションがあることも共通していると思う。

違うのは、スープカレーは基本、作ったその時が一番美味しく、
おでんは煮込んで、少し経ってからのほうが美味しい。
(当社調べ、みたいな仏太の感覚。笑)
例えば、大根とか豆腐は沁み込んだほうが美味しい。
浅漬的に、沁み込んでなくても美味しいこともあるが、
やはり出汁が染み込んでいたほうが「おでん」って感じがする。

スープカレーおでん1
再び日本酒と共に頂く。
枝豆が分かれているのは、
以前の枝豆と新しく湯がいた枝豆。(笑)

スープカレーおでん1
奥に沈んでいた、はんぺんは持ち方では崩れてしまう。
う〜〜ん、なるほど勉強になる。
エリンギ、ソーセージ、じゃがいもなどもいいタネだ。

そんなわけで、相変わらず作り過ぎのカレーおでん
当然のように本日も残っていて、更に煮こまれた。
大根や人参は程良く柔らかくなり、
豆腐や卵に沁み込んで、益々美味しくなる。
しかも、カレー味ときたら、もう言うことなし!!!
おでんは二日目もいいなあ
二日目「が」いいのではなく、二日目「も」いいなあ!

カレー自作

ラジオで、ジンギスカンの話。
週末、高校時代の友達が来て、3人でジンギスカンへ。
豚丼を食べたいと言った友達を強引に説き伏せたもう一人の友達。
最終的にジンギスカンへ行った。
そんな話をした。

メッセージをいただいた。
とてもありがたいことだ。
リスナーさんが、仏太が出ていることをわかってくださっている。
おでんの話を提供してくださった。
Gさんは安全地帯のワインレッドの心をリクエストして、
赤ワイン飲んでるよって教えてくださった。
パーソナリティのさんはこの曲を聞くと、
ドラマのイメージで背筋をシャンと伸ばすのだそうだ。(笑)

影響を受けやすい仏太は、
おでんでワインを飲もうかと思ったのだが、
そこまでのネタ作りはできず、
妥協することにした。(笑)

カレーおでん1
前に買ってあったこれを今回の夕食に使うことにする。
カレーおでんの素

カレーおでん2
なんだか普通に鍋になっちゃったような・・・(苦笑)
おでんの具は、大根しらたきこんにゃく、豆腐などが好き。
それらに更に他にも色々と入れて、欲張ったらこんなんになっちゃった。(苦笑)

カレーおでん4
でもね、なんだか美味しくできたよ。
もうね、カレーおでんの素のお陰だ。
カレー風味のおでんって感じで、なるほどなるほどって思った。
これは普通におでんを作って、その後、スパイスなんかを入れたら、
カレーおでんになりそうだということがわかった。
どちらも「強い」ので、バランスが大切だな。

カレーおでん3
で、ワインではなく、日本酒にした。(笑)
そう、結局飲む。

ああ、いい気分。
幸せだ。

おでんは煮込まれている方が美味しいと思うので、
作り過ぎるくらい多く作って、
少しずつ食べていくっていうのが嬉しい。
若いおでんも美味しい。
明日以降は煮込まれたおでんだ。