かなり前から楽しみにしていた、東京ツアーが今日ついに開始だ。
東京だけということになると中々なく、
すぐに記憶をたどることができないし、
調べる気にもならない。笑
とかち帯広空港近くの花田は、今まで入りたいと思いつつ、入れてなかったところ。
結構混んでいた。
が、自分が最後の修行者っぽい感じ。
携帯をいじっている若者。
仕事仲間なんだろう、年配の男性3〜4人という団体も数組。
そういう人達は会話が盛り上がっている。
カレー南蛮そばは生玉子をトッピング。
いい感じだ。
玉子が途中からやや固まってくる。
黄身は殆ど生だったけど、白身は溶き玉子みたいになってきた。
そばは固さは普通。
田舎そばは太さが整っている。
一味を結構かけた。
汗をかいた。
徐々に出発への機運が高まる。
空港の駐車場は一杯で、第2駐車場を初めて利用した。
これだから、有料化が叫ばれるのかもしれないと思った。
これは非常に難しい問題だ。
空港に入ると、早速目を引いたのは、delayedの文字。笑
あらら、と思っていたら、放送が鳴った。
どうやら、東京から来る便が遅れているようで、
そのためこちらから出発する便も遅れているようだ。
しかし、許容範囲の30分くらいの遅れ。
慌ててもしょうがない。
本日、東京で会う知り合いにメールをうって、
お土産を選ぶことに専念した。
今回のメインは24日の夜だが、
久しぶりの東京ということで、
会いたい人が沢山いる中、
セレクトさせてもらった。
なので、もし、関東在住で、
たまには連絡よこせや、仏太、ごるわあああ、
って方がいたら、本当にごめんなさい。
空港の中で知り合いに会った。
狭い十勝ではよくあることだ。
久しぶり(といっても2ヶ月ぶりか。笑)だったので、
色々と話した。
そのうちに出発時刻がきた。
こうして話し相手がいるのは本当にありがたい。
飛行機の中は寝ていた。
といっても何回か起きたけど。
席は5D。
東京に着いてからモノレールで浜松町へ。
そして、ホテルを探す。
最初変だな、と思って、実は逆に来ていたことを発見。
公園がポイントだった。
チェックインして、荷物を整理。
あ、今更だけど、今回の東京ツアーは、
ポイントを抑えてセレクトして報告ではなく、
まるっきり日記のように、あったことを羅列する(予定)。笑
夜の集合時間ギリギリと思って、諦めていたら、
実は30分間違っていた。笑
山手線浜松町から外回りで新大久保へ。
余裕のよっちゃんで着いてしまったのだが、
この時点ではまだ30分間違ったままで
ギリギリだと思っているから焦っている。笑
電車は混んでいて、流石都会だな、と思った。
一人で最初にDr Curryに会った時のことを思い出していた。
(13年12月27日の日記「南インド料理(ケララバワン)」参照。)
もう3年過ぎたんだなあ。
新大久保の駅に着いてから、
今度は間違えないように地図を確認しながら。
しかし、ずっと韓国人街のように続くので、不安になった。
が、ふと思った時に、ビルを見つけた。
ご覧のようにビルの1Fには、
ベトナム料理、ネパール料理、韓国料理と看板が並んでいる。
4Fへ上がった。
AANGANというところだ。アーガンと読む。
この時は、遅刻だと思ったので、急いでいた。
すると、まだ誰も来てないようだった。
そして、びっくりなのは予約が入ってないと。笑
本日会う予定のDr Curryに連絡すると、
それはおかしいと。
その場で、席を人数分取った。
こういったことは海外ではよくありそうなことなので、
ネタになると笑って済ますことができた。
それより、Dr Curryとの再会が楽しみだ。
発酵大根漬物が面白かった。
美味しいのだが、今までに食べたことのない味で、
世の中には本当に色々な食べ物があると興味深かった。
最初は5人でスタート。
ビールで乾杯した。
Dr Curryが職場のカレー部員を連れてきてくださった。
?砂肝の甘辛ソース炒め?だったと思うが・・・自信なし。笑
お料理は全般にお任せにした。
といっても修行場に、ではなく、
Dr Curryとその部下(部員)に。
これはChaw Chaw sadeko(乾麺のスパイシーマリネ)だったはず。
ベビースターラーメンのような感じで、
B級グルメというか、ジャンクフードというか、
これまた面白かった。
ネパールの地元のような料理。家庭料理。
美味しいものばかりだった。
ネパールはインドの北に接しているので、
似たような料理もあり、カレーはその1つだ。
色々な種類のものを頼んだので、
何がなんだったか、忘れてしまった。笑
どれも口に合い、どれも残らなかった。
写真はアルジラといい、じゃがいものスパイシー炒めだ。
途中、仕事が遅くなった2人のカレー部員が合流してくださった。
全部で7人となった。
仕事の話、カレーの話などで盛り上がる。
皆さんとても良い方で、会話も弾んだ。
一番の若手と思われる方が、かなり東京カレー事情に詳しかった。
本来の専門はラーメンだったらしいが、
最近、カレーに推し変したらしい。
そして、4月からDr Curryの元で働くそうだ。
既に予習しているあたりが素晴らしすぎる!笑
スパイシーモモは覚えている。
大きかった。
スパイスの利いた餃子。
モモは元々ネパールのものらしいが、
最近は日本でもだいぶ浸透してきたと思う。
大人数なので、色々なものをシェアするのが楽しい。
一人や少人数ではできないことだ。
Dr Curryの人望で集まってくださった。
そういえば、カレーで有名なのは神保町か・・・笑
今度7月に函館で再開できるのではないか、
と話が盛り上がったりもした。
これは仕事絡みで、実現の可能性はある。
ミックスチャタマリ(ネパール風米粉のクレープ)は
刺激の強いスパイシーなものばかり食べていたら、
一服の清涼剤のような役割を果たしてくれた。
また、東京カレー事情を聞き、
明日からの修行の参考にさせてもらうことにした。
非常に貴重なご意見をいただいた。
?マトンの脳みそのフライ?だったろうか?
凄いメニューがあるなあ、と思った。
流石カレー部員の皆さん、辛いものが好き。
注文時もなるべく辛くして、とお願いすると、
青唐辛子を刻んだものをトッピングしてくれた。
途中でも食したが、
当然のように〆はカレーとなる。
これまたみんなでシェアして色々なカレーを楽しむ。
まるで鍋をみんなでつつきながら、親交を深めるが如くだ。
Dr Curryから貴重なカレー談義をいただいたりもした。
その中で印象的だったのは、
日本での南インド料理の始まりは
一般的にはアジャンタと言われているが、
実はナイルレストランが最初ではないかという話だった。
話はカレーに限らず、多岐にわたり、
餃子、ラーメンなどの話も面白かった。
どんなものか忘れているものがあったり、
他にも食したかもしれないのだが、
これだけたくさんあると、
しかも初めてのものばかりで、覚えられない。
メニューで
Piro aalu(じゃがいものスパイシー煮込み)
?マトンタンのフライ
?鶏肉のスパイス和え
?乾燥マトンのスパイシー炒め
?乾燥マトンの揚げ物
なども頼んだと思うが、自信なし。笑
また、折角カレーも頼んでいるのに、何カレーか覚えてない。苦笑
とにかく凄い品数で、やはり大人数で楽しめるのはいいことだ。
あ、言い訳。
結構ビール飲んだ。笑
さて、2次会へ。
元々移動はどうするのかと思っていた。
電車かな?
SUICAを持ってないので、
切符買う時間待ってもらわないと、など余計な心配をしていた。
すると、人数いるから潔くタクシーで行きましょう、となった。
Dr Curryのホームグラウンドへ。
Eblack(エブラック)というバーに連れて行ってもらった。
ここはバーだ。
カレー修行場・・・?笑
看板にスープカレーって書いてある!!!
ここはバーだ。
Dr Curryが入れているウイスキーをハイボールで呑んだ。
マスター笑顔で良い人だ。
メンバーはさっきの人達全員で7人でテーブルに陣取った。
スープカレーを多め(確か3人分=既に記憶微妙。笑)にお願いしたら、
土鍋で出てきて、ちょっと上がった!(嬉しくなった)
写真のボケ方が、酔っ払いなのか、暗さなのかはよくわからない。笑
ピントはまあまあと思ったら、暗さでカレーがよくわからない。笑
とても悔しい。
それに気づいてないってことは、やはり酔っていたか。
認めたくないが、そうなんだろう。
そんなわけでDr Curryの写真を拝借。笑
綺麗だなあ。
そして、カレーは甘めで、野菜がたっぷり入っていて嬉しかった。
辛さアップのアイテムで辛くしたし、
ライスがたくさん出てきたと思っていたが、
みんな美味しかったと見えて、
早々になくなってしまった。
話も多々盛り上がり、本当に素敵な集まりだった。
途切れ途切れの記憶を掘り起こすと
(何故か写真を撮ってない!)
カラオケで、Dr Curryが
筋肉少女帯の日本印度化計画を歌って下さった。
返礼として(笑)ももクロを歌った。
すると初めて会う女の子が、
ももクロ好きだと言ってくれたり、
夏菜子ぉぉおの友達の友達だよ、
と言う静岡出身の女の子がいたりした。
東京は凄い!
帰りのタクシーかホテルで(もうどちらか忘れている)
時計を見たら、27時だった・・・・・
仏太は遊びで来ているからいいが、
他の集まってくださったカレー部の方々は
翌日(金曜日)仕事のはず・・・・・
本当に、あざっす!あざっす!あざっす!
I went to Tokyo by air. In the evening I met Cr Curry at AANGAN, newari food shop, in Shin Ookubo. I met fellows of Dr Curry. They were all members of Curry Club in their worksite. We enjoyed so many good foods including curries.
Next we went to Eblack in Ogawa-cho. It was one of Dr Curry’s home. It was a bar so we drank high ball. There was soupcurry on its menu. We ate good soupcurry there, too.
At last we enjoyed karaoke at midnight. My memory was cut and cut.www
It was a happy night to spend.
Thank you for Dr Curry and his fellows.
花田
帯広市幸福町東5線173
0155-64-2525
10:30-20:00
木曜定休
ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休
BAR&FOODS Eblack
東京都千代田区神田小川町3-11ダイワビルB1
03-3294-5671
11:50-14:00LO, 18:00-28:00
第3土曜、日曜、祝日定休