カレーgo一緒,カレーインスタント

SNSで知り合いが、勤めた職場を辞めて起業したと表明していた。
ああ、4月1日ね、と軽く受け流した。
あれ?記載した日は3月31日か。
コメントを確認する。
あらら、本当なんだ。
まあ、年度末、年度初め、年度替わりってことは
当然そういうこともありうる。
どうやら嘘ではなく本当の転職だと理解。

April Fool’s dayとは言うものの、
欧米では、午前中がジョークを飛ばす日らしい。
だから、丸1日ではなく半日ってことだ。
本来ジョークだから、きっと種明かししたら
笑えるのが良いのだろうと思う。

逆に言うと、人に迷惑をかけたり、
社会を混乱に陥れるような話は良くないってことだ。
例えば、この時代、新型コロナにかかりました、とかは
マジで洒落にならない。
そういうのは止めようという警告も出ていたな。

仏太はなんだかジョークを言う気力もないが、
それより以前に思い浮かばない。
もっと人間的に楽しくなりたいものだ。

ゴーゴーと風が唸りを上げているわけではないのだが、
朝食を食しながらついつい考えてしまった。

ゴーならひろみ郷が一番最初に思い浮かぶかな。
あ、何故か郷ひろみをひろみ郷と言ってしまう私。
ゴーゴーという踊り、かなり昔にあったよね。笑
SPEEDを思い浮かべるのはゴーゴーヘブンか。
go!go!vanillasとかGO-BANG’Sとかバンドもあるよなあ。

結構ゴー、goという言葉には
元気になりそうなイメージがあるから、
色々な所で使われやすいのかもしれない。
実際にはそういう意図じゃないものもあるかもしれないけど。

そういえば、カレーブラザーがかつて
「ご」と入る言葉に全て「go」として強調していた?ことがあったなあ。
例えば、ありがとうgoチャイます!とか。
ちなみに、これはチャイ語も組み合わされている。
カレーgo一緒しましょう!とか。

ゴーゴーカレー1
ってなわけで、もうお気づきの方は多々いたかと思うが、
本日の朝カレーはゴーゴーカレーのレトルト。
ゴーゴーカレーは石川県の有名カレー修行場だ。
チェーンで展開し、濃厚なカツカレーキャベツ千切りが乗っている。
実際に金沢市で食したことがあるのだが、
さあ、レトルトはどんなものだろう。
14年8月21日の日記「カナザワ〜充実の3カレー(ゴーゴーカレー金沢駅総本山、久連波、ごいし奴2)」参照。)
というか、だいぶ前の話を覚えているのか?笑
このゴーゴーカレーのレトルトは恐ろしいことに2袋入りだった。
レトルトカレーで一箱に、しかも普通サイズっぽい、
2食分、すなわち2袋入っているって初めての経験かも。

ゴーゴーカレー2
約7年前の自分のブログを見直すと、
ご飯が見えないくらいにルーをたっぷりかけるとか
その上にカツが乗って、更にソースがかけられているとか
取り敢えず、濃いってことは思い出した。
そして、今回、思いっきりライスが見えてるし、カツがない。
どんだけ反抗心が溢れ出ているんだろう。笑
まあ、食す時点では復習してなかったのでしょうがない。
ゴーゴーカレーだけに、もうイケイケでこのまま食しちゃおう。
ああ、イケイケでゴーゴーなのに濃いのか。
(行けgoなのに濃いcomeなのか!笑)

ゴーゴーカレー3
パッケージの説明書きに、濃いので2:1でライスを多目にと。
やはり作っている側も濃いという自覚があるのだな。
が、当初盛った時は、ライスを先に目分量でやったのと、
ここ数年続けているダイエットの一環で炭水化物を少なめにしているので、
そのように2:1はならず、写真でなんとか、許してちょんまげ。笑
ライス2:1は面積、重さ、容積?などと、
言い訳がましいことが頭の中を駆け巡る。笑
見た目はしっかりとルーが多い状態。笑
しかし、くどい濃さではなく、
そんなに気にせずともしっかり完食できた。

この2:1ルール(?)は初めて知った。
本場のゴーゴーカレーの修行場でもそうしているのかな?
それともレトルトのためのルールなのか?
サッカー、野球のスコアみたいだ。
バスケ、ラグビーはなさそう。
もうジョークというより戯言だな。笑

豆カレー1
ってなわけで、嘘をつかず、ジョークも言わずに終わった、
クソ真面目なApril Fool’s dayは
帰宅してからの夕食。
カレーと一緒に、納豆、昆布巻、酵素玄米、糠漬けをいただく。
とても健康的だ。

豆カレー2
カレーは基本が豆カレー。
強いて言えば和風豆カレー。笑
青のりが乗っている時点で、そうかもって気づいた人はいると思う。
(いるか?)笑

豆カレー3
そして、実は車麩が入っている。
え?と思うかもしれないが、
「鍋」という観点でカレーを捉えると、
同じ鍋物、煮物、おでんなどを考えると、
麩は全く問題にならないのだ。
特にスープカレーはそうだ。
そうだから、強いて言えば、和風豆スープカレーってこと。

豆カレー4
は小さく、スープに隠れるので、
そのままだと姿形がわかりにくいかもしれないが、
実は結構な量入っていて、豆好きにはたまらないカレーとなっている。笑
ってなわけで、強いて言えば、ゴーゴー和風豆スープカレーってことだ。
(意味不明)笑

あ、タイトルがジョーク?笑

I ate an instant curry of Go Go Curry for breakfast. Go Go Curry is one of famous curry shops in Ishikawa prefecture. I have been there in Kanazawa. This time I ate the curry as an instant curry. But no cutlet on the curry. At Go Go Curry shops the cutlet curry is very famous. There were cutlet and thin slice cut cabbage on the curry on rice. The curry was deeply tasted. It was good. I ate it just only with rice and spices. Its package said the curry was so deep rice was recommended to be two times to roux.
After hard works I went back home and ate dinner. My wife made good curry and so on. Her curry is all time very good. Today the Japanese bean soupcurry was so good, too. There were so much bean and vegetble in the soupcurry. I named it GO GO Japanese Bean Soupcurry. It was so good. I was so happy .Thank you so much.
Oh, I didn’t say jokes at all today even though April Fool’s Day.www

参考サイト
郷ひろみ SPECIAL WEBSITE
SPEED OFFICIAL WEBSITE (avex)
go1go1vanillas
GO-BANG’S official web site
ゴーゴーカレー

カレーインスタント,カレー修行(十勝)

毎月28日は、28→にわから鶏の日、鶏肉の日だ。
あ、今日は27日だった。
あんれまー、びよーん!
ってなわけで、あんまり考えてないんだな、とバレてしまったが、
実は今日はチキンをよく食した日となった。
お命頂戴で頂きます!

缶詰カレー1
朝食に缶詰カレーをいただいた。
なんとなく「食して」と言っている気がした。
もこみのようにわかるわけではないのだが。笑
コスパの良い、いなばの缶詰カレーの一つだ。
バターチキンカレーは以前に食したか覚えてない。
食したことがないような気がするのだが、
食したことがあっても覚えてないなら、
また新鮮な気持ちでいただけるってことだ。

缶詰カレー2
ライスにかけていただいた。
あえてチンせずにいただいてみたが、
ああ、それでも美味しいものだ。
へえ、なんだか得した気持ちになった。
まあ、レトルトカレーも色々あるが、
温めなくても美味しくいただけるものもある。
が、殆どのものは温めた方が美味しい。
缶詰に「常温でもおいしい」と書かれてたので、
試してみたが、その通りだった。

満足して、でも、浮かれずに(笑)
午前中はしっかり仕事をした。
土曜日なので半ドンだ。

外観
ランチは久しぶりにELEPHANT IN THE ROOM
混んでいた。
時間に余裕を持って行って良かった。
また、駐車場が空いていて良かった。
マスター、お忙しそうだが、お元気そうで良かった。

カレープレート1
カレープレートオールトッピングした。
カレー仲間に、多いよ、と情報をもらっていたし、
食し終わった時にマスターに、
量大丈夫でしたか、と聞かれたことも考えると
結構なボリュームってことはわかっていて、
実際に食してそうだなと思った。
トッピングは、ネラの卵の黄身ヨーグルトのチャツネパクチー
それぞれはそんなに多くはない。
カレーもガッツリで、ライスもしっかりしているのもある。

カレープレート2
メニューに載ってなかった鮭カレー
注文する時にマスターが、ありますよと教えてくれた。
ありがたい。
魚のカレーは日本ではまだまだマイナーだ。
でも、インドやその近辺ではよくあるらしいし、
日本で時々食すことができる魚系のカレーもやはり美味しい。
今回は北海道を代表するような魚・鮭だから
尚更テンションがアップアップガールズ(仮)だ。笑
あ、モノノフだけどね。

カレープレート3
チキンカレーは、カレーと言えば、というくらい
定番中の定番となって久しい。
ビーフカレーとポークカレーと
3大肉カレーと言っても過言ではないと思われる。
仏太としてはそこに羊も入ってほしいところなのだが。笑
チキンカレーは、ルーカレーも、スープカレーも、インドカレーも、
当然最近流行りのスパイスカレーも、とにかく色々なカレーにある。
またバリエーションも豊かだ。
今回のチキンカレーもしっかり美味しい。

カレープレート4
ムング豆のダルカレーはとても優しい。
色も優しいが味も優しい。
逆の意味でインパクトがあるので、
このように何種類かある場合、とても良いと思う。
仏太の印象としては、ダルカレー(豆カレー)の場合、
ひよこ豆(ガルバンゾー、ガルバンソー)が多いと思ったのだが、
勿論他の豆のカレーもありなのでムング豆も美味しい。

カレープレート5
黄色の黄身にスポットを当てているようだが、
そこにあるスパイスキーマカレーがまたパクチーと合っていた。
キーマカレーに玉子というのはよくあるパターンだが、
つくねに玉子の黄身がつくことがある居酒屋を思い浮かべると、
もしかしたら、挽き肉と玉子の組み合わせは隠れたデフォルトなのかもしれない。
(え?全然隠れてない?笑)

朝、昼、と美味しくチキン、しかもカレーを頂いた。
実は夕食もチキンを頂いたのだが、それはカレーではなかった。
まあ、流れでそれも載せても良いのだが、今回は省略。笑
あ、いや、嫌だったとかではなく、
とても美味しく頂いたのだが、書く時間が・・・・笑

いずれにしても大切なお命を頂戴しているので、
しっかりと私の命にさせていただいている。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate a tin curry of Butter Chicken Curry for breakfast. It was good. Nice cost performance.
For lunch I ate Curry Plate with all topping at ELEPHANT IN THE ROOM in Obihiro. There were four curries on the plate. Chicken Curry, Dal (bean) Curry, Keema (minched meat) Curry and Fish Curry were all good.
For dinner I went Torisei with my wife. We ate fried chicken, yakitori and so on. They were all good.
I ate chicken three time today. I’ve got the lives of chicken. Thank you very much.

ELEPHANT IN THE ROOM
帯広市西2条南1丁目18
0155-29-2463
http://elephant-in-the-room.shop/
11:00-17:00
日曜, 第2月曜定休

参考サイト
土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(tv asahi)

カレーインスタント

継続は力なりという言葉がある。
長く続けるってことは大変だが、色々な利点もある。
18年3月31日の日記「20ヶ月ぶり」
18年1月24日の日記「マルチカレーデー(あさねぼうのベッカライ、インデアン音更店)」参照。)
長く続けられない場合、色々要因はあると思うが、
一つは飽きてしまうってこと。
何人かでやっている場合は方向性の違いが出てくること。
などなど、理由は色々考えられる。

ブログに関して言うと、2〜3年が一つのターニングポイントらしい。
勿論、熱の入れようとか頻度とか色々と関わってくることはある。
実際に仏太はブログは10年以上続けてこられているが、
周りの人で辞めちゃった人、放置状態の人もいる。

仏太が続けているのは、やはり楽しいからと言うことがあるだろう。
それから記録をするのが好き。
人が嫌になるような「継続」なんかを、結構続けていられる。
などなど、やはり理由は色々ある。
始めた目的とかコンセプトはほぼ変わってないので、
そういうところも継続するのに助けになっているかもしれない。
逆にブログの自慢は長く続けていることくらいだ。
ただし、仏太より長く続けている人もいるので、
はっきり言って自慢にもできない。笑

良い方向に変化することも大切だから、
それが「辞める」「止める」ということもありだと思う。
だから、継続だけが良いとは言わない。
だが、継続すれば、していれば、良かったのにってこともあるだろう。
それは結果論として後々語られることもあるが、
仏太は意気地がないからやめるという選択肢を選びにくい。
意地になっているときもあった。
それでブログを維持していた。
それが言いたいがために、言っているわけではない。笑
今は全然意地になってなくて、自然に楽しんで更新している。

続けることと辞める(止める)こと、
どちらが簡単か考えたら、
おそらく辞める(止める)方が簡単なことが多い。
自分の人生経験上、人生修行上、そう思う。
ただ、そうすると、再びやりたいと思った時に、
復活する方が大変だということも、なんとなくわかる。
ならば、ちょっと一休みしてでも、継続するというのが結論。
この考え方はブログに限らず色々なところで発揮されている。
別に座右の銘でも、ポリシーでもなんでもないのだが、
なんとなく意地を張って頑張ってしまう。笑
あ、でも、今は全然意地ではないからね。笑

でも、少しずつ頑張ることを積み重ねると、
気づいたらちょっと突き抜けるというか、
なんだかちょっと変化する(変化した、変化していた)って時がくる。
これも自分の人生経験上の話で、
一般的に(自分以外に)通用する話かはわからない。

ただ、継続は力なりというのは実体験で実感している。

スパイシーカレー1
本日は、成城石井のスパイシーカレーを食す。
そう、レトルトカレーシリーズにして、
スパイス(スパイシー)シリーズも続いているのだ。笑
21年1月31日の日記「スパイスなインスタントカレー」参照。)
継続は力なりだ。
(おいおい、意味違うだろう)笑

スパイシーカレー2
このスパイスカレーはひよこ豆がメインだ。
ガルバンソだ。
21年1月28日の日記「社会、学校、自分の体の問題点」参照。)
覚えたらすぐ使う!笑
このスパイスカレー、スパイスよりも、
ガルバンソがよくわかる。
ガルバンソの甘みだったり、優しい味が滲み出ている。
ん?このパターン・・・・
昨日同じ経験したばかりやーん!
21年1月31日の日記「スパイスなインスタントカレー」参照。)
スパイスな、豆のレトルトカレーに、
スパイスの鋭さより、豆の優しさを感じたのだ。

スパイシーカレー3
更に納豆をトッピングして、
豆豆したカレーに仕立て上げてしまった。笑
今回の納豆にはネギも混ぜたが、
これが当たりだった。
納豆とネギも合うし、
それらを混ぜたネギ納豆がカレーにも合う。
継続は力なりだ。
(おいおい、全く意味わかってないだろう)笑

カレーインスタント

昨今スパイスカレーブームとテレビでやっていた。
まあ、そうだろう。
で、モデルでお天気キャスターの貴島明日香
最近カレーが大好きで、週5回位食すと。
素晴らしい修行者だ。
東京のスパイスカレーをかなり食しているらしい。
仏太が知っているところだと旧ヤム邸が出てきた。
下北沢だったが、仏太が食したのは大阪
19年4月18日の日記「情報と勘(金剛石、旧ヤム邸)」参照。)
懐かしさがふつふつと沸き起こってきた。
ああ、大阪も行きたいな。(シモキタじゃないんかい!)笑

カレーにはスパイスが入っているのは当たり前で、
スパイスカレーって名前は、スパイスが強調されていると思う。
以前から、スパイシーって言うと、辛いというイメージだったが、
本来のスパイスは香辛料というくらいあって、
香りもとても重要で、むしろそちらの方が主だ。
スパイスの役割は主に3つ、香り、辛さ、色だ。
で、一番多いのは香り付けのスパイス。
だから、そういう使い方を考えると
スパイシーは辛いって訳すのは概ね間違いということになると思う。

でも、ウリ文句としては、わかりやすいかもしれない。
だから、スパイスたっぷりとかスパイシーとかって言葉はとても魅力的。
ただし、沢山の種類が使われていればいいというわけでもない
あまり多種類になると、味がボケちゃう。
おそらく10種類もいらないだろうし、
多めだとしても強調されるスパイスが数種類で良いだろう。
このあたりは作る側と食す側の駆け引きもある。笑

そして、ブームとなったスパイスカレー
しっかりスパイスを使っているよ、強調しているよ、
っていうのがわかるカレーを、わかりやすくネーミングしていると思う。
そして、これはできたてが一番で、レトルトカレーにするのは難しいだろう。
何か新しい特殊な加工技術が必要となりそうだ。
そんなレトルトカレーが出たら食したいところだが、
現段階ではまだまだ待たなければならないと思われる。

ランチ1
そんな本日のランチにはインスタントカレー類を。
レトルトカレーの大豆のスパイスカレースープカレーワンタンだ。
レトルト物はだいたい一つに絞ることが多いのだが、
今回はスープが欲しかった。笑

ランチ2
カレーとしてはこの大豆のスパイスカレーを食すつもりでいた。
で、そのまま実行。
のことを明日のラジオで話題にする。(収録)
ってこともあるのだが、このカレーのことは話題にしてない。
まあ、既に収録が終わっていて、
その後にこのカレーの存在を思い出したというのもある。
また、ラジオでは別の豆カレーの話題をするつもりで
収録前に食していたものもあったのだが、
結局それも話題にすることができなかった。笑
21年1月28日の日記「社会、学校、自分の体の問題点」参照。)
んで、この大豆のスパイスカレーは非常にマイルドで優しい味。
甘めで、でも、途中でスパイスを足そうと思う前に食してしまった。
夢中で食した・・・・わけでもないのに、スプーンが進んだ。
なんだか魔力があるカレーだな。
豆も程よく柔らかく、それ自体も甘さに貢献していると思われた。
スパイスよりも大豆をしっかりと感じることができるカレー

ランチ3
アンドスープカレーワンタン
これを後から追加したのにはわけがある。
スープが欲しかったというのもあるのだが、
札幌スパイシーと銘打っているのもある。笑
そう辛いという意味ではない、スパイスたっぷり的なスパイシーなのだ。

ランチ4
この美味しさは十分知っているので、
美味しいものを後回しにするタイプの人間としては、
だいたいスープカレーワンタンは最後の方になるのだが、
今回は早い段階で、ワンタンを食しきり、
スープも半分ほど飲んだ。

ランチ5
そこにポトフを入れたのだ。
そう、pot au feuだ。
今日のランチに出たポトフは
この前家で食した、ポトフ→ポトフスープカレーとは違う。
21年1月27日の日記「ポトフスープカレー」
21年1月29日の日記「3種類のカレーと3種類の肉を1番の肉の日に」参照。)
今回のポトフ、スパイスを入れたら
ポトフープカレーになるのではないかとふと思ったのだ。
しかし、手元にスパイスが十分にない。
ならば、スープカレーワンタンで。笑
果たして・・・・スープカレーワンタンの味が強くて、
単にスープカレーワンタンに具を追加したってところに落ち着いた。笑
もう少しスープカレーワンタンを飲むべきだった。
でも、こういう試行錯誤がそのうち新しいものを生む可能性だってある。
試行錯誤も時代錯誤とならないことを祈って、美味しく飲み干した。笑

夕食1
さて、本日はレトルトカレーデイと決めたので、
夕食もレトルトカレーを。
ソテードオニオンと焙煎香辛料のカレー
1週間ほど前にもいただいた西友レトルトカレーの一つ。
21年1月23日の日記「スーパーマーケットカレー」参照。)
プレゼントしてくれた人に感謝の気持ちを捧げながらいただく。
気づいた方もいるかもしれないが、
本日は単なるレトルト(インスタント)カレーではない。
スパイス(スパイシー)絡みだ。
ランチは大豆のスパイスカレー、札幌スパイシー スープカレーワンタン、
そして、今回夕食でソテードオニオンと焙煎香辛料のカレーだ。
スパイス、スパイシー、香辛料と、ね。笑

夕食2
珍しく、レトルトカレーをごはんと一緒にする。
ずっと別々で食していた。
ダイエットの一環でライスを少なめと思っているので、
ライスと別の時は写してなかったのだが、
よく考えたら、一緒に盛る時少なく盛ればいいんだと気づいた。笑
でも、こうやって見ると、
ソテードオニオンと焙煎香辛料のカレーが普通の量だから、
ライスが多く見える。笑
あ、でも、いい。
カレーもライスも好きだから。笑

夕食3
ソテードオニオンと言うくらいなので、
玉ねぎの形は全く見られない。
じゃがいもがわかるくらいか。
玉ねぎの炒め方でカレーの美味しさが変わるという。
それはおそらく多くの人が知っていることだろう。
手間隙かけてじっくりと炒めるといいと。
ソテードオニオンという名前はきっとそのことを指しているのだと思う。
だから、ちょっと期待していた。
期待しすぎて、しっぺ返しを食うと泣いてしまうから。笑
するとどうだろう、このカレー素晴らしい!
ソテードオニオンと焙煎香辛料のカレーという名前は伊達じゃない。
最近、食したレトルトカレーの中で一番自分好み。
ってか、レトルトのレベルは突き抜けて超えちゃってる。
で、中辛表示は仏太には甘口なので(笑)、
島とうがらしを振りかけて辛さをアップしてみた。
すると、増々良い!
うわ、これ無茶苦茶好み。
可愛い女性を見るととても良いのだが、
裸になってもらうと更に良いというくらい良い!笑
(どういう例えやねん!)
いずれにしてもプレゼントしてくれた人に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

本日のスパイシーインスタント修行も有意義なものだった。
インスタントものの修行は今後もまだまだ出てくるだろう。
まだ、レトルトカレーも缶詰カレーも沢山あるので。笑

参考ブログ
カレーの日々@自宅/スパイスの魅力というか魔力というか。(山茶花五十郎が行く)

カレーインスタント

現代の問題は色々あるにせよ、
一番はやはり新型コロナウイルス関連だろう。
21年1月20日の日記「幸せ探し〜もう一つの目標」
21年1月17日の日記「take out修行3日連続の3日目(種)」
20年12月30日の日記「ラストカレーじゃなかった」参照。)
そのものだけでなく、色々なところに余波が及んでいて、
今後もまだまだ大変な状況が続きそうだ。
が、協力し合って、この難局を切り抜けたい。
勿論、それは一人では無理なので、
みんなで一丸となることが必須だろう。

しかし、この国の上の方の情けないこと。
まあ、それはまた別の機会に。

大変なことは細々と、色々なところにある。
それは今も昔も。
学校で言うと、仏太は学校から離れて相当経つから
主にニュースや噂でしか知らないが、
現代はイジメがいちばん大変なことなのだろうか。

仏太が中学生の時は校内暴力が社会問題にもなっていた。
バットで窓ガラスを割ったり、
バイクを校内で乗り回したり、
教師を殴る蹴るの暴行だったり、色々あった。
暴力ではないのだが、校内という言葉を聞くと
ついつい連想するのが、校内写生
え?え?え?
それ以上は何も言わなくていい。笑
写生は校外でするイメージだが・・・・
いや、だから、もう何も言わなくていい。笑
学校での問題は、生徒・児童や先生だけの問題ではなくなっている。
両親や家族も関係し、ひいては周辺社会も巻き込む。
とても複雑化しているように見える。
だから警察が学校にいるのか
って、ドラマの見過ぎ?笑

さて、口内炎を忘れていた。
昨日、ポトフスープカレーが美味しすぎて、思いっ切りがっついてしまい、
21年1月27日の日記「ポトフスープカレー」参照。)
その時、間違って、左下唇の近くの口の内側を噛んでしまったのだ。
まあ、わざと口内炎を作る人はいないと思うが、
噛んだ瞬間に、あ、やっちまった、と思った。
恐る恐る確認したが、大袈裟なほど血は出てなかった。
流行りの鬼滅の刃では、仏太が一番好きなキャラクターは炎柱煉獄杏寿郎だ。
21年1月4日の日記「今更かぶれる」参照。)
だからといって、口内「炎」が好きなわけではない。
で、今日、食事のたびに、ああ、しみるってなっていたのだが、
夕食のカレーがしっかりと思い出させてくれた。
そして、カレーが治してくれる
きっと。
たぶん。
治してくれると思う・・・・。笑

ひよこ豆カレー1
今回いただいたレトルトカレーはひよこ豆カレー
ひよこ豆はガルバンゾー。
それイタリア語と思っていたら、間違いだった。
ガルバンゾーはgarbanzoと書き、スペイン語だ。
で、スペイン語の発音をカタカナで表現すると、
実はこのgarbanzoはガルバンソと発音すると!!
スペイン語でZはサシスセソの発音なんだそうだ。
おお、勉強になる!
で、そのガルバンソはインドでは豆のカレーに良く使われる。
で、これ、カレーの壺という瓶に入ったカレーペーストを出しているところで、
出しているレトルトカレーだ。
カレーの壺のカレー好き。
辛さも3段階あるはず。
レトルトカレーも何種類かある。
今回は帯広のナチュラルココで買ってあった。

ひよこ豆カレー2
で、せっかくのひよこ豆カレーなのだから、
ガルバンゾーをできるだけ見えるように細工してみる。
あ、細工とか言ってるし。笑
このひよこ豆、程よく弾力・歯ごたえがあり、
でも、柔らかく噛みやすい。
カレーもマイルドで非常に食しやすい。
ああ、いいねえ、これ。
今回沢山あるレトルトカレーの中から、
これを選んだのは正直なんとなくだった。
しかし、人生上手くできているものだ。
本日、食後にラジオの収録(録音)だったのだが、
そのラジオのトークテーマがなんと豆だったことを後から思い出した。
おお、これネタとして使えるじゃん。
あ、そういえば、これを買いに行ったとき、
知り合い(ラジオパーソナリティー)に会ったんだった。
それも話に出すことができるな。
いいね、いいね、と自分で自分を褒めた。
が、しかし、人生は面白い。
収録時、他の話で盛り上がって、
結局このひよこ豆カレーの話をしなかった。笑

あ、美味しく、食して、後半、口内炎を忘れていた。
もう治ったな。笑

校内暴力、校内写生なども良い方向に向かい、
社会も早く改善しないかなあ。
やはりカレーの力が必要だな。

<追記>
ガルバンソ(ガルバンゾ)の部分に書き足した。
(アップして24時間以内なので、気づいてない人が圧倒的多数だろうが。笑)
スペイン語がペラペーラの御仁から連絡が入り、
garbanzoの発音を教えてもらった。
仏太は実はスペイン語は独学で少しだけ学んだことがある。
NHKラジオのスペイン語教室で4月の4ページほどを見たくらいだった。笑
(おいおいそれって学んだうちに入らないだろう。)
母音が日本語と似ているようだ。
ボインが似ているかはわからないが。
で、子音は全然覚えてない。
カレーだけに試飲すればわかったか?笑
で、日本では、ガルバンゾーとかガルバンゾと言われていることが多く、
日本語としての外来語ではそのどちらかでいいのだが、
まだとてもポピュラーになったわけではないから、
今のうちに本来のスペイン語に近い発音で
ガルバンソと直しておくのがいいんだろうな。
教えてもらえて光栄だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate an instant bean curry of Curry no Tsubo. It was so good. I like it.

参考サイト
青のSP(関西テレビ)
ナチュラル・ココ