朝食にレトルトカレーを頂いた。
いただきもののパパイヤ入り奄美カレーだ。
パッケージデザインが好き。
アートとしてこういうの好き。
カレー自体は予想通りの感じ。
というのも甘いではなく、
パパイヤを野菜的に入れてくれていた。
はず。笑
甘みカレーではなく奄美カレー。笑
奄美地方は南国のイメージ。
沖縄よりも北だが、北海道からみると南国。
プラス、島で琉球文化も入っている。
詳細は知らないが、以前徳之島に数ヶ月暮らしたことがあり、
その時に果物としてのパパイヤではなく、
パパイヤの漬物を頂いたことがある。
それがとても美味しかった。
だから、今回のカレーに入っているのも
果物と言うよりは野菜的な位置だろうなと思っていた。
そして、このパパイヤ入り奄美カレーは
ネギを加えて食すと益々良かった。
甘口だから尚更だろう。
最近、ネギブームの仏太だからかもしれないし。笑
パパイヤ入り奄美カレーのパッケージには
カレーの他にショップカードが入っていた。
夢来夢来という名前の会社。
最初、ムラムラと読んだら、MUKUMUKUと書いてあった。
ムラムラしてムクムク・・・・
ま、同じヤーン。笑
いやいや、村◯ちゃん無垢で可愛いの略だ。
村村無垢無垢・・・・笑
さて、仕事も終わり、土曜日はランチ修行へ出る。
(日記は一気に時間が飛ぶことがしょっちゅう)笑
帯広を街中から南下する。
大通から見えるが、大通からは入れない。
中通りに面した形で駐車場は3〜4台。
ランチは初めての修行場へ足を踏み入れる。
おだし食堂だ。
情報は前から入っていたのだが、
中々行けずにいて、やっと本日行く。
仏太の仕事やプライベートと修行時間の関係で、
修行可能な時が限られてしまうのだ。
一軒家を改造して、横の方に修行場の入り口。
先に入った女性二人に感謝。
幟が立っていて、気づくが、先に例があるとわかりやすい。
入るまでの階段をよっこらせと登る。
南に面した、本来は居間として使われたところを改装したようだ。
中に入ると、壁は手塗り感がある。
インスタで自分でやっているとお知らせしてたのを思い出した。
入ってすぐ靴を脱いでスリッパに。
先に男性3人、女性2人、2人、2人という待ち具合だった。
やべえ、これもしかして食せない?
人気だなあ。
6席でワンオペにはちょうど良いサイズか。
心配は杞憂だった。
待つのは苦じゃない。
「カレーというよりお出汁です」と書いてあった。
この潔さ、好きだなあ。
BGMの竹内まりやを聴きながら色々と観察。
実はこういう時間も好きだったりする。笑
席に着くとカレーが提供されるのは早い。
お盆で運ばれる出汁スープカレーは食欲をそそる。
そして、説明してもらう。
一人一人に説明するの大変だなと思いつつ、
説明してもらうとより理解が深まると実感した。
宗八をほぐしながら、
道産米ななつぼしをほうじ茶で炊いているなど。
出汁スープカレー自体は和風だが、
フランクをトッピングすることで、
ちょっと変化を加えた。
出汁スープカレーの名物的宗八鰈の尻尾が主張している。
この宗八は崩しながら食すことで、
更に旨味がアップするとのこと。
勿論一気には食せないし、骨を外さないとならない。
ゆっくりいただく。
高橋肉屋さんの無添加ポークフランクをトッピングした。
実は結構フランクフルト、ソーセージ系が好きで、
トッピングにあると加えたくなる。
で、実際に今回もトッピング。
あまり来ることができないから、トッピングを欲張るというのもある。
また、壁の黒板に本日の食材が書かれている。
十勝たけうち農場 越冬じゃがいも、中田食品 油揚げ、お豆腐、美瑛自社農園 きくいも、 玉ねぎ、知内 春ニラ、愛別 しめじ、旭川 カブ
道内産、十勝産を使って嬉しい。
油揚げもいい具合だった。
これも和風な感じが強まる。
そして、美味しい。
仏太の後の人の説明を聞くと、
どうやらこの揚げ、仏太でラストのようだった。
後の人達は別のものが当たっていたが、
仏太は揚げが良かったのでラッキー。
ほうじ茶で炊いたごはんで茶淹香を思い出した。
(23年5月4日の日記「タンドリーチキン(茶淹香)」参照。)
工夫したライスも素敵で美味しく頂いた。
で、ライスにはにんにく味噌をトッピング。
これだけで、十分いけちゃうのだが、
そこはやはりカレーが主役だから。笑
最初、待って、他の人のを見ていた時、
ピクルスか何かを小鉢で提供してくれているのだと思った。
が、よくよく観察していると、骨入れの皿だった。
ってか、よく説明を聞きなさい、だよな。笑
宗八は半身。
ほぐしながら食すと楽しい。
そして、味が少しずつ変化していく。
鮭節をごはんに加えて味変。
とろろ昆布をスープに入れて味変。
そう、途中の味変も色々と楽しめちゃう。
ちょっとひつまぶし的な要素もあったりして、
1種類の出汁スープカレーを楽しませてくれる。
1つのエンターテイメントのようなワールドが広がった。
次回はどのように味変させるかな。
確かにスープカレーよりは出汁スープという感じ。
辛さ設定があってもいいけど、
これはこれで美味しいので、満足だった。
全体に美味しかった。
そして、長く続けてほしい。
ああざっす!あざっす!あざっす!
I ate an instant curry of Papaya Amami Curry. It was rather better than I thought. Papaya was like vegetable of this curry. It was good. Thank you. After my hard work I went to Odashi Shokudo for lunch. Today was Saturday so I worked hard till noon. There were many people there. I was lucky to park my car on the parking and was able to eat the curry. It was the Odashi Soupcurry. Soupcurry is constructed by foods and soup. The soup was tasty soup and spice. Odashi is the tasty soup, I think. There, at Odashi Shokudo, the tasty soup “odashi" is stronger than spice of this soupcurry. So it was not soupcurry but odashi-soupcurry.www There were many vegetables and a fish in the odashi-soupcurry. There were so good, too. I like it. Thnak you so much.
おだし食堂帯広店
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