カレーgo一緒,カレー手作

おでん
田楽を丁寧に言った言葉からということらしい。
仏太はおでんも好きだ。
冬のイメージの強いおでんだが、
仏太は季節に関係なくおでんを食べたい。
まあ、カレーが一番ってことには変わりないが。笑

数年前に、帯広におでん大学ってのがあった。
それは大学じゃなくて、おでんを食べるお店、居酒屋だった。
料金のことを学費、大将のことを学長と呼ぶなど、
こだわりがある、カウンターのみのお店だった。
基本おでんだけで、それをツマミにお酒を飲むという、
昭和レトロ感満載の、ある意味贅沢な空間だった。
残念ながら、現在はなくなってしまったが、
思い出として心の中に残っている。

おでん1
家で食べるおでんもまたいいものだ。
仏太はおでんの時は、日本酒が一番だと思っている。
あ、これは好みの問題だからね。
今回は更に昭和感の増すワンカップで頂いた。
うん、いいね。
ちなみに、このおでん、一昨日食したもの。

おでん2
家庭のおでんは好きなものを入れられるのがいい。
出汁も素敵だ。
出汁があり、好きな具を入れられるのは
カレー(特にスープカレー)に似ている。
おでんもカレーも、この多様性の時代を
象徴するような食べ物ではないかと思う。
うーん、勉強になる!笑

おでんスープカレー1
そんなわけで、多様性の象徴とも言うべき、
おでんスープカレーがコラボすることも容易で、
更に多様性がマシマシってところが素晴らしい。
更には、他のおかず類とも一緒で違和感がない。
ってな夕食は、ここから今日の分。笑

おでんスープカレー2
そう、一昨日食べたおでん
スパイスを加えることで、
スープカレーに変化して、
おでんスープカレーとしたのだ。
美味しさも多様性もマシマシってこと。
おでんの懐の深さと、スープカレーの受け入れの広さ。
お互いが尊重して、お互いを高め合う。
理想的なコラボの実現だ。

おでんスープカレー3
珍しいと思われる具として、魚河岸あげがあった。
が、これはおでんにもスープカレーにも合う。
ってことはおでんスープカレーにも当然のように合う。

おでんスープカレー4
きんちゃくは漢字で巾着
欽ちゃんのどーんといってみようじゃないよ。
なつめは漢字で
夏目雅子じゃないよ。

おでんスープカレー5
豆腐エリンギも素敵。
どちらもおでんにもスープカレーにも合う。
いや、ほぼどんなものもどちらにも合うのだ。

おでんスープカレー6
胡麻を振りかけて、アクセントを持たせ、
オニオンチップスで旨味、甘み、食感が増す。
スパイスカレー風な工夫も
ちょっとしたことで、更に美味しくなる。
うーん、完璧だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate soupcurry made from oden by a good cooker. It was so good. I like oden, too. I love soupcurry, you know. So collabolation of oden and soupcurry was the chanpion. It was so good. I was so satisfied. I drank a cup of Jampanese sake given by my frined. Thanks a lot.

カレーgo一緒,カレー手作

天竺の日だから、本当はJorroに行きたかった。
しかし、もう体が動かないのだ。
マスター、許してちょんまげ!

あ、Jorroは移転して名前を変える前は
シャンバラ天竺というカレー修行場だった。
で、Jorroは音更町の隠れ古民家カフェだ。
13年5月28日の日記「現在過去未来(シャンバラ天竺)」参照。)

素敵なオシャレカフェでもスープカレーを出してくださるのは嬉しい。
だからこそ、天竺の日には旧天竺であるJorroに行きたい。

言葉だけでなく行動で示さなければならないのが本来だが、
今日はもう体が動かない・・・
あ、いや、なんだか薄っぺらいか?笑
ならば、その証拠を示そう!

当然、仏太はJorroがオープンして早々に行った。
13年8月15日の日記「新しく古いもの(Jorro)」参照。)
それからもう何十回行ったかわからない。

タイトルにしっかりと天竺の日と明記したのは
どうやら1回だけのようだ。
13年10月29日の日記「天竺の日(Jorro)」参照。)
あ、もう一つあった。
19年10月31日の日記「2日経った天竺の日(Jorro)」参照。)
去年は当日には行けなかったが、2日経ってから行った。
意識しているのだ。笑

その前の年は思いっきり意識していた。
18年10月29日の日記「天竺(Jorro)」参照。)
そう、意識はしているのだ。
だから、今日も本当は行きたいという気持ちが先走っている。
いや、ほとばしっているのだろうか。

また、5年前はJorroには行ってないが、天竺の日を意識していた。
15年10月29日の日記「二九(インデアン音更店)」参照。)
天竺・Jorro愛が溢れる
(じゃあ、行きなさい!)笑

逆に、天竺の日という記載をしてないが、
しっかり行っていた時もあった。
09年10月29日の日記「籠城(シャンバラ天竺)」参照。)
まあ、運命というか、というか。笑

札幌と音更の天竺を連日行くという
大技を繰り出していたこともある。
12年10月29日の日記「今日は何の日?(天竺、シャンバラ天竺)」参照。)
ってか、どんだけ天竺・Jorro好きなのって言われるだろうが、
やはり美味しいスープカレーを提供してくれる修行場好きだ。
また、マスターもとても良い人だ。

なのに今年の天竺の日に行けないとは!
本当は仕事を抜け出して行くつもりだった。
しかし、今回は厳しかった。
実は徹夜だった。
昼気がついたら腕がしびれていた。
自分の腕に額をうつぶしていたのだ。
気がついたら時間が・・・・
ああ・・・・

おでんカレー1
夜は食事も摂らず寝ようという考えもあった。
しかし、やはりある程度の栄養は必要。
人にもたまにそんなことを言うので、
疲れたから何も食べずに寝る、
ということに非常に罪悪感を覚える。
言い訳ではない。笑
というわけで夕食だ。

おでんカレー2
そのメインはこれだ。
この数日おでんが美味しい。
そう十勝は寒くなってきている。
まあ、温かくてもおでんは美味しいのだが。
おでんは数日続くことが多い。
作りすぎではなく、わざと多く作るのだ。
その方が美味しいし。
そして、今日はそのおでんをおでんカレーにした。
そう、おでんの汁が出汁となり素敵なスープカレーとなる。

おでんカレー3
大根はおでんの具の中で人気ナンバーワンを争うものだろう。
仏太もおでんの中でトップ2を常に争うものだ。
仏太の好みのもう一つは玉子だが、
その玉子はカレーにも合う。
しかし、今回写真が思いっきりボケてしまって残念。

おでんカレー4
豆腐もいいよなあ。
おでんの懐の広さはカレーに似ているところがある。
すなわちおでんがカレーになりやすいってことだ。
(なんか違う)笑

おでんカレー5
フキは北海道のおでんの具として特徴的。
やはり北海道で採れるもので、
ご当地おでんとして良いものだ。

美味しくお腹いっぱいにいただき、
天竺行けなくてごめんなさい・・・・
いや、Jorro行けなくてごめんなさい、と
心の中で、しっかり思いながら、
茶碗を洗って、歯を磨いた。
もう、風呂に入る元気がない。
ごめんなさい。
おやすみなさい。
ZZZZzzzz・・・・

I felt so bad because I couldn’t go to Jorro(old name had been Tenjiku) however today was the day of Tenjiku. I was so tired because last night I worked very hard all over night. I was very sleepy from the afternoon. At home for dinner I ate Oden curry which my wife made from Oden. It was a very good soupcurry. Thank you very much. Right after eating I went to futon. Zzzz

カレーgo一緒,カレー手作

おでんスープカレー1
本日の夕食は、昨日の予言通り、
20年4月29日の日記「鍋物」参照。)
おでんスープカレーだ。笑
本日も定食風でいただくが、
昨日と違うのは納豆があったり、
ヨーグルトのトッピングが変わったということ。

おでんスープカレー2
また、おでんスープカレーの具に長芋が加わった。
長芋は十勝の名産の一つ。
長野県を旅行した時に、農作物の販売所で
ダンボールに川西という文字を見つけた時に、
あれ?と思ってよく見たら、
帯広川西の長芋のダンボールだったということがある。
それは結構な数のダンボールがあり、
実際に売り場にも売っていた。
へえ、凄いんだなあと思い、よくよく考えると
海外にも輸出しているくらいだからなあと思った。
そんな長芋を今回入れた。
他の具に比べると煮込んでいる時間は短いが
シャキシャキな食感が残っていて、それはそれで嬉しい。
味的にはじゃがいもの代用というイメージも。

4月が終わる。
おでんスープカレーも今回一度キリがつく。
ちょうど1年前は平成最後の日(平成31年4月30日)だった。
19年4月30日の日記「平成ラストカレー」参照。)
今の世の中、それどころではないかもしれないが、
ちょっとだけでも、感慨にふける余裕があってもいいかなと思う。

しかし、これは区切りであって、終わりではない。
所謂通過点の一つなので、継続は大切。
そう流れは止まらない。
今後も流れに乗りつつ、時にはあがないつつ。

I ate oden soupcurry today, too. I ate it yesterday. It was very good. I like it. Thank you very much.

カレーgo一緒,カレー手作

鍋物が好き。
勿論、カレーがナンバーワンなのは変わらない。
世界のももクロ並みに。笑
(これはモノノフじゃないとわからないギャグかも。笑)
鍋料理も好きということ。
色々な食材を楽しめる。
スープ物は食べやすい。
後半はスープカレーにすることができる。
冬と思われがちだが、実は年中いつでも食べることができる。
などなど、良いことが多い。

また、鍋物といっても、色々な種類があるので、
人それぞれの楽しみ方ができて、
仏太も店でいただく時も家で食べる時も
色々な鍋をすることがある。

おでん
仏太の中ではおでんは鍋料理と思っていて、
そうじゃないという人もいるのだが、
そのあたりの定義の問題は置いておいて、
そんな感じの広い意味での鍋料理全般に好きってことだ。
ここ数日おでんを食べていた。

おでんスープカレー1
もう今日は後半戦なので、
スパイス投入でスープカレーとなる。
すなわち、おでんスープカレーだ。
(そのまんまや〜ん!)笑
なんとなく定食風。
あ、もう少し綺麗に並べればよかった。笑

おでんスープカレー2
おでんの出汁にスパイスを入れることで
独特で美味なスープカレーとなる。
それがおでんスープカレー!
具も結構ゴロンゴロンしていることが多い。
また、普段の一般的なスープカレーとは違う具も多くなる。
それはそれでまた良いものなのだ。
スープカレーに限らず、カレーは許容範囲が大きい
そう、おおらかな食べ物なのだ。
ルールに縛られる必要のない素敵な飲み物。
そう、食べ物ではなく飲み物!笑
おでんスープカレーには、フキワラビ揚げこんにゃくなど
おでんの具がそのまま活用されている。
そう鍋を作ると数日保つので料理も楽だ。笑
最後にカレーになるのも嬉しい。
更に発展させようと思えば、
カレーうどん、カレーラーメンなどもありだし、
更にその後カレーおじや、カレーリゾットなども可能だろう。
無限に広がる可能性の鍋物とカレー。
今後も何度も登場することになるだろう。笑

I ate oden soupcurry for lunch. It was made by my wife. She is great about cooking and so on. Thanks. For a few days we have eaten oden at home. At last today she put spices in oden changing to soupcurry. It was so good. Thank you very much.