カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

オードブル
フランス語らしい。
今まで全然考えたことがなかった。
しかも、考えていた意味と全然違っていた。苦笑
調べるって大切だな。
スペルは本来のフランス語はちょっと違うようだが、
hors-d’oeuvereでも通じるようだ。
盛り合わせ料理のことと思っていたら大間違いで、
前菜を意味するらしい。
うわ!全く間違って覚えていた。苦笑

ナンバーワンじゃなくてオンリーワン。
解散するアイドルグループも歌っている。

オードブル1
本日は豪華にオードブル。
土日は外食をする機会が多いのだが、
今回はSANSARAにオードブルをお願いした。
やはりカレー好きとしては外せない。
というか、マスターにできるかどうか打診したところ、
いいよというお返事をいただいたので予約していた。
何時ころ取りに来ますか、と質問され、夕方の時間を指定した。
なるべく作って直ぐに温かいうちに食してほしいという
マスターの優しさと気遣いの表れなのだ。
インド料理では(おそらくアーユルヴェーダ的に)
作ってから2時間以内に食すのが良いとされているそうだ。
それが健康にいいよ、ってことなのだろう。

オードブル2
中心に据えられたのは、ひよこ豆のカレー
SANSARAなど限られたところでしか
豆カレーを食すことはできないので、
これも入れてくれるのはとても嬉しい。

オードブル3
野菜のパコラはインド風天ぷらだ。
これも中々食すことができない。
野菜大切。

オードブル9
野菜大切と言えば、じゃがいもとブロッコリーも。
インド料理ではよく見る気がする。
実際のインドではどうかわからないが、
日本のインド料理修行場ではよく見る。

オードブル4
エビカレーは、大ぶりでプリプリのエビがたっぷり!
マスタードが効いていて嬉しくなる。

オードブル5
チーズクルチャもあった。
あえてナンじゃないところに
マスターの仏太に対する挑戦がうかがえる。

オードブル8
レモンライスのおにぎりも用意してくれていた。
実はライスは別に炊こうと思っていた。
が、用意する必要がなくなった。

オードブル6
タンドリーチキン。
ああ、これもいいね。
何を入れてとか余計な注文はしてない。
あ、豆とラムはお願いって言ったんだった。笑

オードブル7
あれ?そう言えば、ラムは?
と思ったら、ここに入っていた。
サモサになるのだろうか?
マスターに今度名前を聞かないと。
ここにラムが入っていて、
風味と甘味が封じ込まれていた。
かじったら、ラム爆発!

当然、全部を食しきれず、明日以降の楽しみとなったのだった。
大満足!
オンリーワンのオードブル。
マスター、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate a special dinner taken out from SANSARA. I had ordered it some days ago. A master made good foods of Indian like. Just I wanted. GJ, Master!

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト
オードブル(ウエディングプランナーガイド)

カレー修行(道外)

楽しい思い出に浸りながら、
大阪最終日の朝が来た。
いつも通りホテルのチェックアウトはギリギリ。
今回は10時だ。
荷物を送るのにフロントで配送手続きをする。
だから、おそらくホテルを出たのは10時を過ぎていただろう。
何せ、10階くらいまであるのだが、エレベーターが1つしかなく、
1回の収容がおそらく7〜8人。
チェックアウトギリギリの時間帯は混むので、
何度かエレベーターをやり過ごすハメになる。
まあ、慌てているわけでもないので、それはそれで良しとして、
余裕を持って太陽の下に出た。
ああ、陽気が気持ちいい。
こういう時はカレーだ。笑

外観
薄暗いビルの1階にSingh’s Kitchenがある。
シンズ・キッチンと読む。
実は、この修行場の近くのホテルに滞在していたのだが、
1年半前も同じホテルだったから、
14年10月10日の日記「大阪で生まれた女〜大阪修行1日目〜(ボタ)」
14年10月11日の日記「大阪LOVER〜大阪修行2日目〜(Columbia 8、 自由軒難波本店、猫と卵)」
14年10月12日の日記「やっぱ好きやねん〜大阪修行3日目〜(インデアンカレー南店、幸象)」参照。)
その時からここのことは知っていた。
が、行ってなかった。
それは「インドカレー」だからだった。
北海道でも食すことができる味ならいいや、と思っていたのだ。

スープ
席に座ると、水の他に、温かいスープが出てきた。
トマトニンニクがよく効いていて、
初めての味ながら美味しい。
昨日会った大阪の友達からの情報で、
ここにビリヤニやミールスがあるよ、って教えてもらっていたのだ。
だから、今回帰る直前の大阪ラストカレーとして選んだ。

映画
インド料理は、メニューの品数がとても多い。
だから、選ぶのにちょっと時間がかかる。
今回は北インド系が沢山目についていたが、
それらは流し見程度にして、目的の南インド系を探した。
テレビでインド映画をやっていて、
ああ、こういう感じだよねとなんとなく懐かしくなった。
日本で見る映画として捉えると、違和感大だが、
ダンスのミュージックビデオという目で見るとなるほどと思う。笑

マトンビリヤニ1
頼んだのはマトンビリヤニ。笑
そう、またしてもマトンビリヤニだ。
昨日、ヌワラカデでいただいたのもマトンビリヤニ。
16年3月12日の日記「いずみ(ヌワラカデ、いずみカリー)」参照。)
だけど、全然違うというのはわかると思う。
昨日はワンプレートで色々と乗っていたが、
今回はビリヤニが一皿で、かなりの量。
別皿にカレーとヨーグルト。

マトンビリヤニ2
すると、この別沿えのカレーは
なんとエビカレーなのだ。
あれ?マトンビリヤニを頼んだよね?

マトンビリヤニ3
エビカレーやヨーグルト(ライタ)を
ビリヤニと混ぜながらいただく。
美味しいので、まあマトンはどうなっていると
問い合わせるのは止めよう。笑
シュリンプビリヤニは聞いたことなかったが、
まあそういうのもありでいいかな。笑

マトンビリヤニ4
食し進めるとビリヤニの中からマトンが現れた!
ああ、そうかやはりビリヤニの中か。
って、もう少し早くにまぜまぜすべきだったな。
マトンビリヤニを勝手に海老にしていた・・・・・

I went to Singh’s Kitchen right after checking out of a hotel. There I ate muton biryani with shrimp curry. It was good, too. Yesterday I ate muton biryani, too. Their styles of muton biryanis were differnt. It was very interesting. This was the last Osaka curry I ate this time. I was so satisfied with my Osaka tour. Thanx a lot.

Singh’s Kitchen
大阪府大阪市中央区日本橋1-21-20丸富パールビル1F
06-6632-4433
http://singh-kitchen.com/
11:00-23:00 (土日祝10:00-)
不定休

カレーな集まり,カレー修行(十勝)

十勝に来てから、やたら鼻くそが詰まる。
最近やっと気付いたのだが、この時期が一番多い。
乾燥しやすい気候で鼻水が出てもすぐ固まってしまうのではないかと思う。
元々そんなに鼻くそがある方ではないと思っているし、
そんなに鼻をかむ方ではないと思う。
最近は鼻が詰まったなと思ったら、鼻をかむようにしているのだが、
実際かんでもあまり変わらないので、結局はほじることになる。(笑)
カレーを食して、スパイス効果でハナが出たりすることもあるが、
軽くすする程度ですむことが多く、
食事中に鼻をかむことは少ない。
が、乾燥のために鼻くそが溜まるのが本当なら、
それはカレーを食した後すぐに鼻をかむことで
鼻くそが溜まるのが解消されるのではないかと期待される。(本当か?笑)
まあ、本当か適当かは別にして、試す価値はある。
そういうことに気付くの大切なのだ。
と、自分の言っていることを正当化しようと、必死。(笑)

気付くと言えば、今回のパーティーで新たな発見があった。

全体
そのパーティはナマステーで行われた。

おしぼり
主催者のBar Noiseのマスターが自らワイングラスとおしぼりも持ち込んだ。
グラスはわからないでもないが、おしぼり持参は初めてだ!

シーフードスープカレー
定番のメニューからこの時の特別メニューまで色々並ぶ。
シーフードスープカレーはいつもの味だった。
辛さは原則全部3に統一したそうだ。
仏太はいつも5をお願いするので、自分で辛み(カイエンペッパー)を足した。

スープカレーの話になったときに
このメンバーの間で出汁系はあまり人気がないことがわかった。
札幌では今それが主流になっているのだが。
スパイシーなオーソドックスタイプが人気のようだ。
もし、これから帯広進出を考えている人は御参考まで。
でも、一部の人達の意見だからあまりあてにはならない可能性もあるので、
しっかりリサーチしてね!!!(笑)

野菜カレー
野菜カレーは優しい味でこれは辛さ的にはちょうどよかった。
Rさんが美味しそうにおかわりしていた。

チキンティッカ
チキンは本場を思わせる味わい。

サモサなど
サモサなどあげたものも人気だった。
Nさんは残念ながら体調が今一だということでお持ち帰りしていた。

パパド
パパド(パパダム)も人気。パリッとして塩味がよく聞いている。
二人のNちゃんはあだ名でNちゃんというと同じだが、
実際の名前は語尾が違う。

ビートのサブジ
ビーツのサブジママさんがインドで覚えてきたものだという。
ビーツ自体を食べる機会が少ないが、
それをサブジでいただけるなんて全く思いもしなかった。
嬉しい。
スパイスがほどほどで、最初パンチに欠けると思ったのだが、
食しているうちに少しずつ慣れて、もっと食したくなった。

サラダ
サラダも豪勢。色合いも素晴らしい。
近くにいたOさんがニコニコしながら美味しそうに食していた。
同業者だということがわかって、親近感が湧いた。

チキンカレー
チキンカレーは後半でいただいたのだが、
ちょっとお腹いっぱいになり始めていたのと、
冷めていて少し残念だった。
が、それでも美味しいのは凄いところ。

バスマット米
サービス的な特別メニューの一つ。
バスマット米は香りが高く、インドでは高級なお米なんだそうだ。
Uさんがそのあたり詳しいみたいで、流石グルメで食べ歩きが好きなだけある。
実際はバスマティ米として知られているそうだ。
恐らくインドとか英語とかの発音の違いなのだろう。
バスマットとかドアマットとか酔っぱらい発言が出て、騒然?となった。(笑)

シャンパン
そう、今回はカレーと一緒にアルコールも楽しんでいたのだ。
ビールは勿論、カレーに合うと思う。
これはシャンパン。カレーというより、
サイドメニュー的なものと一緒に飲むとよかった。

ロゼ
ロゼは意外とカレーに合う。
あ、新しい発見。
Noiseマスター感謝
その後、一部の人達は赤も飲んでいたが、仏太はそろそろ定量で終了。
お腹もいっぱいで普段の仏太よりはお腹に入りにくかった。
まあ、節度を保てたということでヨシとしよう。(笑)
(赤は今一合わなかったようだ。)

こういう集まりは時々やりたいなあ。

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
11:30-15:00, 17:00-21:00
火曜、第3月曜定休

参考サイト
Wikipediaのバスマティの項
バスマティ米(インド家庭料理 RAAN i ラニ 横浜)
バスマティライス(濱田産業株式会社)
インディカ・マニア