トヨタの会議は30分という本。
最近、見た。
この手の本は、ちょっと気をつける。笑
どんな本、どんなことでもそうだが、
参考になることと、自分には違うってことがある。
それをしっかりと見極めて判断する、
そうリテラシーは大切だ。
この本は書店で見て、あ、と思ってほぼジャケ買い。
というのも、ずーーーーーーーーーーーっと、
職場の会議のあり方に疑問を持っていたからだ。
ただやっているだけというようにしか見えない会議もある。
実際は違うのかもしれないが、そう見えてしまう。
意見したこともあるが、結局なあなあ。
急に変えられないこともあるのはわかるが、
あまりにも話し合っている内容が、遅々として進まなかったり、
頓珍漢な方向に進んでいたり。
また、無駄に会議の数自体が多いと思って、
整理することはできないのかと
トップに直談判したこともある。
会議の決定事項が本来伝わるべきところに伝わってないケースも。
実際に仏太が参加して、自分の部署で報告したことで、
それを実践で使おうってなった時に、
「説明をされてないからできない」とムッとして突っぱねた人もいた。
数回説明をしていても、そう言われてしまうと、
会議に出席したり、そこで決まったことを伝えたりしたことが、
完全に理解されてなく、無駄になっている。
常々会議を大切にする人の発言に唖然として、
それ以上言うのを止めたし、
これ以上会議を真面目にする意味はないと思った。
いつもは30分の会議が、たまたま60分ほどかかったことがあり、
そこを基準にして、会議の予定時間を伸ばしたケースがある。
しかし、その60分の時だけ議論が白熱して、たまたま長引いただけで、
実際にはほとんどが30分ほどで終わっている。
それなのに、会議の予定をそれだけのことで変更して、
その後もそれに従い、長時間をデフォルトとするということもあった。
(実際に今もそれは続いている)
でも、やはり60分はその時だけで、
その後はだいたい30分で十分に終わっている。
会議のあり方、やり方を考えるべきというのは、
上層部には数回提案している。
やんわりと言ったこともあれば、
ハッキリと言ったこともあり、
相手が苦虫を潰したような顔をしたこともある。
勿論、仏太の言うことが全て正しいわけではない。
一意見として捉えてもらって構わないのだ。
しかし、全然変わらない。
どころかなんだかひどくなっているようにも感じる。
まあ、何回か言っても変わらないなら、言う気も失せるというもの。
諦めという状態。
土曜日のランチ。
グリーンカレー、納豆、ヨーグルト、サラダ。
納豆には生玉子をトッピング。
というか混ぜた。
結構これ好き。
ヨーグルトもサラダもコンビニのもの。
サラダにはタンドリーチキン風チキンが乗っている。
これは別に買って、自分でトッピング。
青唐辛子の爽快な辛みとサブタイトルのついたグリーンカレー。
プレゼントしてもらった、西友のものだ。
ありがたい。
こういう時に役立つ。
普通にグリーンカレーはライスなどとは別に提供されるが、
自分飯なので、好きにする。笑
日本のカレーライス風に、ライスと一緒に盛り付ける。
で、レンチンだ。
うん、このグリーンカレー、
ココナッツとナンプラーのコクがある。
カフィルライムとレモングラスの香りがする。
って、パッケージをそのままパクリヤーン!笑
でも、実際にココナッツ、レモングラスはしっかりと感じる。
言われると、ああ、ライムかもってのと、
この塩味はナンプラーなのかもって思う。
たけのこ、ナスなど定番な具と一緒に美味しくいただいた。
このランチの後、オンライン会議があった。
時代だな。
セッティングできないから参加できないという言い訳は通用しなかった。笑
詳しい人がセッティングしてくれた。
本来休みの土曜午後の時間を返せと言っても
必要なことなので、と突っぱねられた。笑
大事な修行・・・・
どうぞレトルトで、と冷たくあしらわれた。笑
他にも出る人いるなら、その人に任せよう。
もう仏太の名前も登録したから、と。笑
逃げ場は徹底的に塞がれた。
グリーンカレーの美味しさを忘れる会議は
意外にも寝ることはなかった。
しかし、やはり会議のやり方、あり方を
考えるべきだよなあとは真剣に思った。
そういうことを改めて考えられたってことで、
この会議に参加した意味はあったのだろう。笑
なんでも、トヨタの会議を真似しろという意味ではない。
本に書いてあったことは、うーん?ってこともあった。
そう、そこそこに合っていること、合わないことはあるのだ。
でも、参考にして、より良くすることはできる。
ただ上に従うだけでなく、意味を考え、
ベストを目標にして、ベターを求めていく、
これとても大切だと思うが。
さあ、果たして、今後は
グリーンカレーのように爽快にすっきりするだろうか。
I ate green curry of an instant curry of Seiyu. It was a gift from my friend for me. It was very good. I like it. Its taste was similar to the one of Thailand food shops. I was very satisfied with it and I appriciated to my friend so much. After lunch I had to join a very hard meeting. Is it really useful?
参考サイト
西友