カレー手作

麻婆豆腐カレー丼1
本日の夕食。
上(12時方向)から時計回りに、
きゅうりの糠漬け、もずく酢、わかめささみと・・・

麻婆豆腐カレー丼2
麻婆豆腐に見えるかもしれないが、
それだと半分正解で、半分違う。笑
というか足りない。
これ実は麻婆豆腐カレー丼
そう、単なる麻婆豆腐ではなく、カレー味になっている。
そして、隠れて見えないがライスがあり丼状態。
他に納豆もいただいたし、デザートにジェラートも。
(写真がない。笑)

最近、どうやら麻婆豆腐カレーは都会では流行っている?らしい。
遂に?カレーにもニューウエーブが?
とはいえ、カレーはだいたいなんでも受け入れる
大抵のものはコラボできる。
できないものを探すのが難しい。

そして、流行りというのは、その前にそうじゃない時代もあるということ。
実は仏太はもう10年以上前にお試しで作っていた。
08年10月31日の日記「豆腐をカレーに入れたい。」参照。)
あ、いや、先にやっているよ、って自慢したいわけではない。
やっと時代が追いついてきたかよ、って悦に入りたいわけでもない。笑
単に、前にやっていたよ、ってだけ。笑

でも、予想で美味しいと思うからやるのであって、
10年以上ぶりにこうして違う形でいただくが、
やはりこういう形の「カレー」もありで、
しかも美味しいときたもんだ。
カレーって素晴らしい!

Curry is great! I ate Mahboh-Dofu Curry for dinner. It was made by my wife. She had done it. Good job! Thank you very much. It was so good.

旅行,観光,食(カレー以外)

第2章 春水堂
春水堂1
大人気の春水堂
支店が幾つかあるらしい。
台中はほぼ調べてない。
完全にお任せ状態。笑
山茶花さん、りんごさんが連れて行ってくれるならまず間違いない。
日月潭の後はランチにということで台中の街中の方に戻ってきた。
途中、セブンイレブン、ファミリーマート、スシローなどがあり、
日本の企業も進出しているなあ、と変に感心した。

春水堂2
まずは台湾といえば、タピオカの本場。
しかもタピオカミルクティーの発祥がここ春水堂とのこと。
おおお!!!
ってことで、タピオカドリンク(ジャスミン茶)をオーダー。
これがでかいから気をつけて、とアドバイスを受け、
スモールにしたのだが、それでもでかかった。
他のテーブルを見ると地元の人達はでかいのを頼んでいて、
それを見るとそれだけでお腹いっぱいになってしまいそうな気がした。
台湾の人達は大食いらしい。
でも、そんなに太っている人は見なかった気がする。

春水堂3
ここはおしゃれなカフェレストランという感じなので、
ここでランチをすることになった。
というかそのようにセッティングしてくれた。
ひき肉まぜ麺も本場っぽい。
(本当の本場はどこかわからないが、なんとなく。笑)
これをみんなでシェア。

春水堂4
牛肉トマト麺は山茶花さん、りんごさんも食べたことがないと。
なんとなくトマトスープだろうと思っていたら当たりで、
これが絶品で大正解で、今回の最も好みの味だった。
食通と言われる山茶花さんも唸っていた。
これスープがしっかりしているので、見えてないが、
しっかりと平たい麺がたっぷり入っていた。
また、牛肉もしっかりしていて、本当にこれは絶品だった。

春水堂5
大根餅は、それだけを与えられて、食べたら、
おそらく大根ってのはわからない気がする。
特に目をつぶったら、え?何これ?ってなるかも。
が、これも美味しかった。

春水堂6
エビカツがあり、日式と書かれていた。
日式とは日本風ってこと。
へえ、エビカツ・・・というかカツ系は日本の食文化か。
普通に美味しかった。

春水堂7
ああ、これは飲茶っぽい。
エビ焼売と米焼売?笑
台湾、何でも美味しいな!

春水堂8
麻婆豆腐は辛くて良かった。
山椒がかなり効いていた。
りんごさんは辛いのが苦手なようだ。
そして、この旅行を通じて気づくことになるが、
この時に初めて気づいたことがあった。
この麻婆豆腐は八角がしっかりと効いていた。
日本は味噌、韓国はキムチと言われるが、台湾は八角だな。

春水堂9
デザートもシェア。
人数がいるとシェアして色々な味を楽しめるのも醍醐味。
スイーツは袋から出して写真を撮れば良かったのだが、
惰性でそのままにしてしまった。笑
これどうやら最近出たものらしい。
りんごさんがそんなことをおっしゃっていた。
台湾の食文化に触れた。
しかも、ずっと満席続きの人気店。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
春水堂人文茶館(台中大墩店)(台中市)(TAIPEI navi)

次章 第3章 彩虹眷村

19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
台湾旅行 大目次

カレーgo一緒,カレー手作,食(カレー以外)

仏太はカレー修行者なので、
カレー以外は食べないのではないかと
思われる場合もあるのだが、
実際はカレー以外も食べる
が、イメージはないと思う。

仏太のことを実際にリアルに知っている人も、
イメージがあるため、カレー以外のものを
食べているというのが想像がつきにくいだろうし、
実際に他に食べているのかをわからないと思う。
まあ、人が食べているものを気にする機会って
そんなにないかもしれないし、
考える時は、よっぽどのことがなければ、
正直どうでもいいと言えばいいだろう。

リアルで知っている人の中には、
仏太が飲むのが好きということを知る人もいる。
まあ、カレーは飲み物だからね、と言われる。
そう、カレーも飲み物だが、
仏太はアルコールも好んで飲む。
別に毎晩晩酌しているわけでもないし、
飲まなければ飲まないでも生きていける。
(本当か!?!?という声は全然聞こえない。笑)

ただ、アルコールがあると、
ない時よりも、人生が少しだけ有意義になる。
まあ、何よりもカレーを食すことが
人生最大の有意義であることは間違いないんだけど。

外観
大樹町に行った時に、たどり着いたのは
菜凛酒家という中華料理屋。
ここにカレーがあるわけではない。
もしかしたら、あるかもしれないのだが、
仏太の少ない人脈、情報からは
来る前の事前情報では、カレーはなかった。
実際に小上がりで一息つきながら、
メニューを確認した時には
カレーがないことを改めて知ることになった。
まあ、当初からここでは修行をする気はないので、
もし、カレーがあったなら、
それはそれで修行開始となっていただろう。

麻婆豆腐定食1
が、カレーはなかったので、
しっかり中華料理を楽しむことにする。
注文した定食についてくる前菜
ああ、飲みたくなってきた。
車なので我慢。
あ、いや、飲まないなら飲まないでも大丈夫だから!笑

麻婆豆腐定食2
で、本命というかメインの
麻婆豆腐定食が登場。
ライスとスープが一緒。
これに先程の飲みたくなる前菜がつくって
かなりコストパフォーマンスがいい。

麻婆豆腐定食3
麻婆豆腐は辛さが選べる。
今回は最高に辛いものの一段階手前にした。
それで正解だった。
美味しく辛くいただく、ちょうどよい辛さだったのだ。
更に辛くできるというのは凄い。
普通の店はないだろうな。(中華料理系では)

水餃子
別皿で水餃子も頼んだが、これも素晴らしかった。
大満足なランチが終わって一休み。

その後ドライブしながら大樹町内を探索した。

蒸し鍋1
テレビでラグビー・ワールドカップを観ながらの夕食。
ラグビーを観る時はビールを飲まなければならないと知って
しょうがなくビールとともに夕食。笑

蒸し鍋2
今回は蒸し鍋
鍋は色々な具材を楽しめるところが魅力の一つ。
しょうがなく飲むビールとも合う。笑

蒸し鍋3
蒸し鍋なので、それ自体は味付けてなく、
今回はカレーソースでいただく。

蒸し鍋4
こんな風にね。
今日の大樹町へのドライブも
有意義で楽しいものだった。
そんな思い出にひたりながら、
ラグビーで熱くなりつつ、
美味しい鍋とともに
しょうがなくビールを飲む。笑
素敵な夕食だ。

I went to Sairin Shuka in Taiki town for lunch. Its master is my friend. He is a good guy. It is a Chinese rastaurant. I ate Chinese foods there with my wife. They were good. We drove in and around Taiki.
For dinner we ate steamed vegetable and so on. It was good, too. We ate it with curry sauce. Thank you.

菜凛酒家
大樹町2条通23
01558-8-7107
11:00-14:00, 17:00-22:00 (food LO21:30, drink LO22:00)
日曜、第3水曜定休

カレー自作

冷や奴、湯豆腐、麻婆豆腐など、豆腐料理も色々ある。
仏太も豆腐は好きなのだが、今一よくわかってない。
絹ごし豆腐と、木綿豆腐の違いも最近知ったばかりだ。

で、豆腐をカレーに入れたいと思った。
本当はスープカレーに入れたいのだが、
ルーカレーでも構わない。

前に、冷たいカレーで、納豆と混ぜて作ったことがあるが、
これは仏太的には好きだったのだが、
食べてもらった知人には評判が悪かった。(笑)

あとアイディアとしてあるのは、
湯豆腐風にして、スープカレーにする。
まあ、湯豆腐とは言わなくても、スープカレー修行場で実際に出してるところもある。
十勝にはないと思う。今までのところ仏太は確認してない。

もう一つは麻婆豆腐タイプのカレーだ。
ルーカレーとしてできそうな気がする。
沖縄では島豆腐(普通の豆腐より硬い)をそのままルーカレーに入れたものもあった。

ただし、ここで大問題。
麻婆豆腐ってどうやって作るの?(爆笑)
全くこれだから料理の素人は嫌になるよ!
って感じだ。(笑)

調べると色々あるのだが、
だいたいのところをかいつまんで楽にできるのを選ぶ。
ごま油で豚挽き肉を炒める。
生姜やニンニクの細かいのを入れる。みじん切りとかね。
酒は紹興酒なかったので、焼酎を使った。(笑)
豆板醤とか、テイエンメンジャン(発音あってるかな?)とか、
醤油とかを入れて味を調節。
唐辛子は鷹の爪の代わりに青唐辛子を入れた。(家にあったから)
ごま油を入れたり、山椒を入れたり。
豆腐を入れたら、あまりかき混ぜないで、焦げるんじゃないかと思うくらい、煮詰めた。(炒めた?)
水溶き片栗粉を入れて硬さを調節。
この量も全然よくわからず微妙に変だったかな。

麻婆豆腐
細書できたのはだいたい2人前。
一人前食す。
・・・
薄い・・・
食べれなくはないけど、不満だ。
豆板醤と山椒が足りないのかな。
でも、コツは掴んだ気がする。
甘いかな。

カレー麻婆豆腐
カレー粉を適当に混ぜてみたら、
程よいカレー風味が加えられて、まあまあ。
でも、基本が薄いからなあ。
でも、食してみたら、カレー味のする麻婆豆腐って感じ。
麻婆豆腐がメインね。

麻婆カレー1
仏太はしつこいので、何度でも納得いくまで作りたくなる。
幸い一人暮らしなので、自分で食せばいい。
まだ全然飽きてない。
その次に作ったのは、生姜がなくなっていて忘れていた。最後にねぎを忘れた。(笑)
炒カレーの要領で、最後に片栗粉を入れてとろっとさせるところを、ルーカレースープを入れるのだ。

麻婆カレー2
麻婆豆腐カレー味?カレー麻婆豆腐?
麻婆豆腐自体は上手くいったと思った。
が、前回と違って、半分ずつ分けず、一気に全部をカレー味にしてしまったのだ。
そして、予想通りというか、量が・・・
カレーが多すぎて、カレーと麻婆豆腐が喧嘩したようになってしまった。
もったいない。もう少しだったのに。
もう少しカレーを謙虚にすればよかった。

でも、楽しいな。
既存のものから発展させて自分で作るのって、創造の世界だよなあ。
次回は更に進化した、麻婆豆腐カレーを完成させたい。

以前、友人が車に乗ると、「おお、流石、カレーの匂いだ!」と言われたことがある。
また、自分の職場のロッカーも開けたとき、自分でカレー臭いと思ったことがある。(笑)

今、外から部屋に入ると匂いがする。
カレーじゃなくて麻婆豆腐の・・・。

I made mabodofu and curry-taste mabodofu. They had spaces I made changes. I will try to do it.