カレーイベント,カレーな集まり,カレー修行(札幌)

誕生日とか結婚記念日とか区切りの日というのは、
お祝いをしたりされたりで、
みんなが楽しめるイベントになることが多い。
特別な日なので、一年に一回だったり数年に一回だったり。
毎日だったりするともう飽き飽きだ。(笑)
沢山の記念日を作るのが好きな人もいる。
入籍した日と結婚式を挙げた日をそれぞれ結婚記念日としたり、
出会った記念の日、初めてデートした日、初めて話した日、初めて・・・(笑)
勿論、そういうのに無頓着な人がいたりもするので、面白いものだ。

17時ちょうどに職場を出た。
車にガソリンを入れる。
まだ札幌に住んでいた3月、帯広・十勝にカレー修行ツアーしたときに
08年3月29日の日記参照
帰りガソリン切れでJAFに頼ったことがある。初めての経験だった。
帯広で入れていこうと思っていたのだが、忘れてしまったのだ。
それ以来、長距離ドライブするときはガソリンを満タンにしてから移動してる。
花を見る。しかし、いいのがない。花屋を知らないので、入ったところは、園芸専門のところだったようだ。(笑)
クランベリー本店に行って、スイートポテトを買った。これはお土産。
そう、今回はちょっと特別な日。

そこから西へ。
芽室の裏を通って、日勝峠へ。
凄いもやと小雨。
のろのろトラックでひっかかった。
夕張、長沼あたりでハバネロパパさんにメール。
今日、札幌に行くことを知ってるのは、職場の一部の人達と
カレー仲間ではハバネロパパさんとあおくび大根さんだけだ。
21時半くらいに札幌に着いた。
駐車場に車を止める。
ありゃ、小雨だ。

早速すぐ近くの修行場へ。
まずは腹ごしらえ。
昼食以来何も口にしてない。

アルゴはAlgoと書く。
そういうカードゲームがあり、そのゲームも仏太は好きだ。
この修行場はゲームとは関係ない。
マスターお元気そう。
夏くらいに、潰れたかもという騒動があったのだが、
マスターの事情で少し休んでいただけで、しっかり復活して頑張ってる。
相変わらず美味しい。
ベーコンカレー1
今回は豚角煮がなかったので、ベーコンカレー
トッピングのオクラエリンギは調べたら前もしていた。(笑)
だいたい好みってあるんだな。
辛さ4番。なんとなくもっと辛いのでも大丈夫そうだ。
一時期5番では辛すぎて味がわからなくなりそうだったので、4番にしていた。
ベーコンカレー2
アルコールが入ってるのと入ってないのの違いなのかな。
出没間隔としては似たようなものなのだが、なんだかずいぶんと行ってない気がした。
夜中やってくれてるので、また来たときには、来れるだろう。
次は違うメニューで。(笑)

頻繁にハバネロパパさんとメールでやりとりして、ちょうどよいところで行くこととなった。
すぐに近くにある(ほう)というダイニングバー。お洒落なところ。

カイエン4周年記念オフ会が開かれることはかなり前から知っていた。
告知されていたからなのだが、平日で参加は無理と最初諦めていた。
電報か花を贈ろうかと思ったのだが、
最後まで直接お祝いを言うことにこだわって出した結論。
迷惑でも行ってしまおう。あとは何とかなる。
いつものアバウトな考えから、具体策を練る。
木曜日なので、当日も翌日も仕事あるし、金曜日は毎週やってる外せない仕事があるので、
絶対に朝方までには帰らないとならない。
木曜日の仕事が遅くなった場合は参加は無理。
かなり時間的には不安定な仕事なので、「絶対行く!」とは言いにくい。
なので、参加表明はするのは止めよう。

そこで血が騒いだ。
サプライズで参加して、マスターママを驚かせよう。
ふと思いついたら、あとは具体策。
カイエンによく行くハバネロパパさんとあおくび大根さんにもらえる情報をもらい、
事情を話して、口止めをした。
仕事が早く終われたら、すぐに札幌に向かい、
そのままパーティーに参加して、ちょっと挨拶したらすぐに帰る。
マスターとママには挨拶するだけの短い滞在になると思う。
ということでお願いした。
いくつかイベントがあるらしく、あらかじめ知っていたのは、
プロ歌手が歌うと言うことだけ。
会場にいるハバネロパパさんがだいたいのところを実況メール入れてくれた。
イベントは見たかったが、途中で入ってしまう危険性もあり、
なるべく邪魔しないでちょっとだけ参加というスタイルのつもりだった。

23時までのパーティーとわかっていたので、
盛りだくさんでもそろそろ歓談のみとなったであろう時に
店の前にたどり着いた。
この宝というところは初めてで、ネットで調べたのだが、正確な場所を忘れていた。
住所だけを頼りに、Algoのある五條新町を南側から出て左へ曲がり、
そのまま真っ直ぐに行ったら偶然見つけたのだ。
ドキドキしながら地下へ降りる。

「いらっしゃいませ!」ではない違う言葉で歓迎されたのだが、
聞き逃してしまった。
「カイエンの・・・」
「あちらでございます。」

カレー仲間、カレー修行場の人達、知らない人達などなど沢山人がいる。
あ、マママスターを見つけた。
あら、もう気付かれちゃった。参加者のお一人が仏太に気付いた。
マスターの顔色が変わる。
ママがこちらを振り向く。

え?

という顔、そして、崩れて涙。
よし、成功!!!
びっくりしてくださった。
ざわつく会場。
他の人達も仏太が参加することを知らないし、予想してないので、
カレー仲間やカレー修行場の方々は寄ってきて挨拶や話をしてくださった。
ママとマスターにおめでとうを伝える。
ママにお土産のスイートポテトを渡す。
参加人数分あればよかったのだが、そんなに沢山買って来れなかった。
なので、今回は主人公に全て渡した。

そのままさっさと切り上げるつもりだったのだが、
ここが仏太の悪いところ。
だらだらとしてしまった。
それでも、ある程度はなしをしたら帰ろうと思った。
ちょうど、邪悪店長さんとカウンター嬢さんが帰るところだったので。
が、最後に挨拶を任されてしまった。う〜〜ん、やばい、目立つつもりないのに。
しかも、後から考えたら、もっと挨拶にふさわしい人達がいるのに。
その場の流れで、〆の乾杯をさせていただいた。
不快に思ったかたいたらすみません。
ほとんど独断でアホなことやっチャイました!
マスターとママが喜んでくれたということでお許し下チャイ。

二次会以降は参加せず。本来の形でやっていただくのと、
仏太自身が、折角札幌に来たので、スーカを食したいということで
みんなと別れて単独行動。

ロインへ行く。
海鮮チゲカレーというのが黒板に書いてあり、
それに目を惹かれた。
海鮮チゲスープカレー1
美味しかった。
「ライスいりますか?」
そう、ここは飲むことがほとんどなので、ライスは別にしてるのだ。
今回は飲まないので、ライスを少量でお願いした。
海鮮チゲはかなりくせがあり、スープカレーとしては、異色だと思う。
海鮮チゲスープカレー2
キムチが主張するので、典型的なスープカレーを考えると、結構難しいかもしれない。
が、仏太的には美味しいものは美味しいし、
スープカレーって無限の可能性があると思ってるので、これはありだと思った。
海鮮の具が凄いたくさん入っていて嬉しかった。
岩のりトッピングして、更に海鮮を極めたんだけど。(笑)

帰りも安全運転で!
かなり眠い。
結構雨降ってる。
悪条件の中、途中休んだりしながら、無事に帰り着いた。

カレーのことなら、馬鹿になれる
アホと言われると光栄
函館ツアー以来のアホだと言われたが、その通りかも。
08年5月19日の日記参照。)
でも、これで終了ではなかったのだ。
明日へ続く。(ブログ初の続き???笑)

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

Algo
札幌市中央区南5条西6丁目五條新町
080-6095-4712
18:30-27:00
日曜定休


札幌市中央区南5条西5丁目第7桂和ビルB1
011-513-6330
http://www.web-hou.com/index.html
18:00-29:00(日祝-27:00)(LO30分前)
休みなし

ロイン
札幌市中央区南5条西5丁目すすきの5・5ビル1F
011-531-3533
18:00-28:00
日曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

カレーツアー,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),観光

9時くらいに職場を出る。
朝の9時だ。
うちの職場は夜勤がある。
しかし、仏太の立場は微妙なところで、普段は夜勤明けというのがない。
仏太は管理職ではないと思っているのだが、
職場的には管理職ととらえられないでもなく、
そういう勤務時間に関しては、労働基準法が当てはまらないらしい
まあ、そういうあたりは法律などが絡み、仏太としては苦手な分野の一つなので、省略。(笑)
この日、休みをもらっていた。
が、その前の日に夜勤が入っていたのだ。
だから、形上夜勤明けということになった。
いつもなら夜勤明けでもそのまま普段の日中の仕事に入るのだが、
さっさと帰るとなると気が引けるものだ。
が、権利は自分で主張しないと、どんどん逃げるということを
短い人生の中で学んだので、予定していたことを行動に移した。

9:10ガスを入れる。車のガソリンのこと、念のため。

9:20出発。音更を出る。
 今回はこんな風に時間を追っていこうと思う。
 というのは、14時に職場に戻らないとならないのだ。
 いつものように、時間に追われて、あわただしくツアーに出る。(笑)

9:50空港の横を通る。
 何度か来たことはあるが、実際に空港に入ったことはない。
 そして、これより先は未知の道。(オヤジギャグ)
 初めて通るが、きっと通じるという確信があった。
 それは地図でしっかり調べていたからだ。
 で、国道ではなく、裏道的な道道で行くのはわけがあった。
 
9:53かしわという店。通り過ぎただけ。
 豚丼の幟。ここって有名なところかも。
 今度来てみよう。

今回は、道の駅南十勝ツアー
仏太は道の駅のスタンプラリーはしてないのだが、
今回たまたま見つけた十勝限定のスタンプラリーはやってみたいと思った。
というのは、そのうち十勝はそれぞれの地域を回ってみたいと思っていたので、
その一貫で、まあ下見程度にできたらいいな、と思ったのだ。
で、目標があると違うので、頑張ってみようと思った。
道の駅は現在夜中はスタンプを押せなくなってるので、
そうなると平日仕事のある身としては土日中心の動きとなる。
十勝管内には12の道の駅があり、仏太はこの日までに4つのスタンプをゲットしていた。
締め切りは11月3日。厳しいかもしれないが、最後の連休が勝負かもしれない。

BGMはHome Made 家族のHOMEというアルバム。
最近出たばかりだ。
Home Made 家族は好きなHip Hopチームだが、
最近しばらく聞いてなかった。
CD屋で偶然、新しいのが発売されて、すぐに見つけて、衝動買い的に買った。

10:02道の駅さらべつ
 思ったより簡単に見つけることができた。
外観
 国道236号線から行くのもいいかもしれないけど、空港の前の道を行くといいな。
 トイレに入った。
 ソフトクリームが男性にも人気というのを真に受けて食べてみた。
 うん、美味しかった。
ソフトクリーム
 これが朝食か。(笑)
 飲み物ペットボトルを買った。
 運転中の飲み物は眠気覚ましになる。
 ポテトというレストランがあり、カレー関係あったが、
 まだスタートしたばかりで時間的なものがわからなかったので、我慢した。
 売店でレトルトカレーを売っていた。
 晴れてきて、ドライブ日和と勝手に認定。(笑)
10:19発(17分滞在)
 思っていたより滞在するなあ。
 当初の予定では、滞在はそれぞれの道の駅で10分くらいだった。
 しかも、時間計算では、さらべつに寄る時間はないかも、
 と思っていて、場所だけ確認して通過する予定だったのだ。(笑)
 が、出発が思っていたより30分早くできたので、あえて寄ってみることにした。
 その後も予定外の行動は出てくるのだが。(笑)

若水を見つけた。ここはカレーラーメンがあり、結構力入れてるんだよなあ。
でも、今回は我慢我慢。(笑)
その手前にカレーの幟があり、
今度ここに来たときは梯子は確実だと思いながら通り過ぎたのだった。(笑)

10:31道の駅忠類
外観
 本当はコスモールの後に行くつもりだったけど、
 思いっきり寄ってしまった。
 更別を出るときには、次は大樹、としっかり思っていたはずなのに。
 あ、忠類だ、と思った瞬間に入っていた。(笑。アホ)
 レストランはホテルの方にあるようだ。
パオパオ
 中にあったパン屋で思いっきりカレーパンがたくさんあり、買ってしまった。
 パオパオというパン屋。
たまごカレー1
 たまごカレーパン辛口カレードーナツちくわカレードーナツのうち、
 たまごカレーだけ食した。(残りは別の機会に食した。)美味しかった。
たまごカレー2
 ホテルが横にあり、その中にレストランがあった。
 当初、そのレストランにカレーがあるかチェックしようと思っていたのだが、
 すっかり予定外の行動に、仏太自身がちょっと焦りを感じてしまい、
 レストランは今度チェックしようと何故か思って、すぐさま出ることにした。
10:54発(23分滞在)

出てすぐのところで警察が張っていた。
そんなにスピードは出してなかった。
助かった。なんだか悪いコトしてなくても、ドキドキするもんな。

11:03道の駅コスモール大樹
 コスモールというのはショッピングセンターなのだな。
 そこに道の駅が併設されてる形。
 道を挟んでフクハラあり。
 この辺りは大樹町の繁華街なのだろう。
 っていうか、ショッピングの場所?
 スタンプは奥にあったが、案内表示がありすぐわかった。
土井隆雄
 横に宇宙飛行士の土井隆雄の写真とサインがあった。
リブレ外観
 リブレというファーストフード店でシーフードカレーをいただいた。
シーフードカレー
 うん、美味しかった。つぶだけでなく色々入っていた。
シーフードカレー2
 この時点であとは戻るだけだった。(方向的に、ってことね。)
 おそらく1時間半もあれば帰れるだろう。
 12時半にここを出てもいいくらいだ、と判断した。
11:38発(35分滞在)

そういえば、初めて知ったのだが、歴舟川(れきふねがわ)という川があり、
おそらく大樹町では母なる川だろう。
その川が清流日本一と書いていて、
中札内では、札内川が清流日本一と書いていた。
う〜〜ん、どっちが本当の日本一?(笑)

更別だと思うが、パークゴルフのところのすぐ近くにプラムハウスという建物があり、
そこにカレーライスの幟が出ていた。
色々なところで道路工事してるなあ。
国道236号線を拡張して片側2車線にしようとしてるのだろう。

ドライブ中も結構考え事をしてる。
とはいえ、安全運転第一。
考え事の大半はカレーのことなんだけどね。(笑)

12:11道の駅中札内
 これで南十勝の4つは制覇した。全部でスタンプ8個たまり、あと4つとなった。
 ここが一番混んでいて、食事時なので人が沢山いた。
 少し見てから、時間を計算。ここからだとたぶん、1時間くらいあれば大丈夫。
 よし、時間はありそう。修行しよう!
 千サルバトーレ12でカレー。
カレー1
 チキンカレーミニメンチカツ枝豆コロッケをトッピング。
 無茶苦茶贅沢!!!ランチの最後でこんなに油ギドギド!!!(笑)
カレー2
 メンチカツは割ると中から肉汁がじゅわーっと出てきて、おお!やっぱりできたては違う、と感心した。
カレー3
 枝豆コロッケは、割るとこんな感じで、中が黄緑で、いかにも枝豆って感じだった。味もしっかり枝豆。
 中札内にあるサルバトーレというカレー修行場の支店だ。
 また、道の駅自体の中にレストラン豆キッチンというところがあり、そこでもカレーを食せる。
 流石に今回は梯子すると時間がなくなるのは目に見えていたので、止めた。
 農家の方が売っていた野菜を買った。美味しそうで安い。
12:55出発(44分滞在)

寿司友という国道236号線沿いのところでカレーの幟。
中札内から帯広に向かうと右手。
高速道路のすぐ手前。
寿司屋なのにカレー?と非常に興味を持ったが、次回のお楽しみ。(笑)

13:40一度家に戻り、荷物の整理。
 買った野菜を冷蔵庫へ。
 職場はすぐ近くなので、14時の約束に間に合ったのだった。

<おまけ>
その日、職場の観楓会だった。
職場からバスが出たのだが、
行き半分は起きていたけど、後半は寝ていた。
足寄の道の駅あしょろ銀河ホール21で休憩。
たかはしに行ったがカレーパンはなかった。
足寄でスタンプを押して、残り3つとなった!
さあ、あとは11月3日だな。

I went to 4 michi-no-ekis in southern Tokachi. Sarabetsu, Churui, Taiki and Nakasatsunai were they. Of course I ate curries, one of curry donut, two of curry rice. They were good.

バオバオ
幕別町忠類白銀町384-12
01558-8-3236
10:00-18:00
年末年始

リブレ
大樹町西本通98番地コスモール内
01558-6-3907
10:00-20:00
水曜不定休

千サルバトーレ12
中札内村大通南7丁目
0155-67-2811(道の駅)
9:00-18:00 (11月-17:00)

Home Made 家族
土井隆雄

カレー修行(十勝),食(カレー以外)

照れたとき、というより、得意げになったときのポーズだろう。
鼻の下に人差し指を横一文字に伸ばしてこする。
漫画だと、台詞は「てへへへへ」とでもなるだろう。

鼻がむずかゆかったのと、なんだか匂いがしたので、おかしいと思った。
なんとなく、鉄の匂い???
テヘヘのポーズで鼻をこすった。

ぬるっ!!!
え?
なんか着いてた?

指を見る。
赤い。
鼻血が出た。
久しぶりだ。

それ以前に、第二関節まで入れるくらい指でほじくったりはしてない。
割り箸を鼻に入れて口から出すという芸の練習をしていたわけでもない。
やらしいことを想像していたわけでもない。
ましてや、怪しげなDVDを見ていたわけでもない。
いわゆるのぼせたという状態だ。

そんな興奮状態?を収めて職員食堂へ。
この日はシーフードカレー
部署の人達とgo一緒する。
勿論A部長も一緒だ。
シーフードカレー1
仏太はカレーは好きだが、無茶苦茶沢山食すわけではない。
いや、語弊がある。
基、カレーは好きだが、ライスを沢山食したいわけではない。
たいてい職場で食してるときは1杯でおしまいだ。
シーフードカレー2
A部長の攻撃「あれ?おかわりしないの?」
「はい、そんなに沢山は食しません。」
「あ〜〜ん、ダメだな!おかわりしないと!!!
(笑)
相変わらず仏太100計画を推進してる。
今度は作戦変えないとな、とA部長もアイディアいっぱいなので、
これからも楽しいことが盛りだくさんだろう。
周囲も非常に楽しんでくれている。

この前、レクレーションで仕事後にバスケをした。
終わった後、メンバーに誘われた。
「仏太、これからジンギスカン食べるけど、一緒に行かない?」
ジンギスカン
それほどお腹が空いていたわけではなかったのだが、
コミュニケーションのチャンスだったし、
メンバーが楽しそうだったので、即答で参加。
ホルジン
「いやあ、そのまま運動して終わってしまったら、
A部長がお怒りになるから、減った分増やす
ようにしないと!!!」
うわあ、仏太100計画が浸透しすぎ。
包囲網がいつの間にか完成してる!
やば!

仏太100計画その5
仏太100計画その4
仏太100計画その3
仏太100計画その2
仏太100計画

I ate curry rice at our worksite restaurant with my superior and my fellows. It was a seafood curry. It was good. Before then I played basketball after working. They took me to Tamaruya with them after basketball. They thought I should get weight as I decrease with basketball. They all took part in Butta 100 Plan.

田丸屋
音更町木野大通東6丁目1
0155-31-7530
11:45-14:00(LO13:30), 17:00-24:00 (LO23:00)
第1,2,3火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

方向音痴という4字熟語がある。
これは次の試験に出るからよく覚えておくように!
というような4字熟語ではなく、単に言葉ね。
方向音痴は女性に多いそうだ。
これは差別発言ではなく、脳の作りでそうなってしまうそうだ。
もちろん、全体数として多いだけで、
女性でも方向音痴じゃない人はいるし、
男性でも方向音痴はいる。

仏太は方向音痴ではない方だと思う。
多くの場合は一度通った道は結構忘れない。
とはいっても、鮮明に覚えてるわけじゃなく、
うろ覚えで、次に同じように行ったら、
あ、前にここ通った、あの建物あった、という程度なのだが。

カレー修行場を探すのに、結構地図を一生懸命見たり、
自転車や車で捜したりするので、それが功を奏してるのかもしれない。
で、だいたいランドマークになってるのが修行場なのだ。

今回十勝に来て、数年ぶりに行く修行場がいくつかあり、
その一つに行くこととなった。
現在、カレー熱が高まってる、ある部署の人達と約束した。

仏太はその数日前にそこに行った。
偵察(笑)と、前に行ってやってなかった(中休みだった)のと
沢山の種類のカレーがあるから、それを制覇したいという希望(野望?)があったからだ。
一緒に行く約束をした部署(仮にR部としておこう)の偉い人Hさんが、
そこに行こうとトライして見つけれなかったというのだ。
確かに、以前に行ったときの印象は住宅街の中にあり、目立ちにくい、
大きな通りに面してないので、車で行くと捜しにくい、
とたどり着くには不利な点がいくつかあった。

一人で行ったときは、以前はインド風を食したのだが、
もう6年前になる。
味は何となく覚えているが、自信がない。
今回はスリランカ風にした。
スリランカ風チキンと野菜のカリー1
ああ、そうそう、こんな感じだ。
スパイシーな感じで、昔からあるタイプのオーソドックスなスープカレー。
この修行場では辛い方なのだが、仏太的には物足りないので、卓上にあるチリ中心のスパイスを足す。
スリランカ風チキンと野菜のカリー2
切り方が、木多郎やカレー気分を彷彿させるなす、
歯ごたえのあるピーマン
甘くて大きめのニンジン
柔らかさが優しいほうれん草
隠れて見えにくいがジャガイモチキンが下にあり、
それぞれ素揚げされていたり、ローストされていたりで美味しい。

ここは音更側から行くと、平原大橋を越えて、ずっと南下する。
すなわち帯広に入って、西17条と西18条の間(弥生新道)を更に南下する。
春駒通りを越えて、左手に○○フーズという会社が見えたら、そのすぐ奥の道を左折。(信号はない)
春駒通りを越えた辺りから、曲がるところまで、現在道路拡張工事をしている。
そうして、その道に入ったら、少し速度を落とす。
見逃さないためだ。
外観1
こんな看板が右手に見える。
カレーリーフにやっとたどり着けた
外観2
逆サイドから見ると、東向きの入り口が見える。
隣に駐車場がある。
Hさんは、あれ〜、ここ何度も行ったり来たりしたのになあ〜、と首をかしげていた。
でも、もう間違わない、とも。
いつもの素敵なニコニコ笑顔でHさんは自信満々につぶやいていた。

内観
カフェ風な外観とは違い、中に入ると少し南国チック。
とはいえ、植物やインテリアがということで、
落ち着いた雰囲気は、カフェを連想させる。
しかし、メニューを見るとそこは修行場なのだ。

お子さまカリー
Hさん以外は、Dさん夫妻とそのお子さん。
今回はお子さまメニューがある、というのもポイントだった。
仏太は普段は、お子さまメニューがあるかどうかは、それほど気にしてないのだが、
前回メニューをチェックしたときにそれは見ていた。
ここは、インド風、スリランカ風、フランス風、日本風、お子さま用と5種類もカレーがあるのだ。
帯広では非常に珍しいと思う。嬉しいことだ。
Dさんはワイルドな旦那さんがR部で、奥さんは別の部署(仮にL部としておく。右と左ではない。)という職場結婚だ。
だから、2人とも知ってるし、2人とも仏太のことも知ってる。
旦那さんをワイルドと言ったが、奥さんに言わせるとそうでもないらしい。
確かに、仏太は沢山話をしたわけではないので、性格がワイルドかは知らない。
多分違うと思う。雰囲気が、そうということ。
仏太が好きな感じ。(あ、ホモじゃないからね、言っておくけど。)
奥さんは可愛い。スローな感じがまたいい。あ、けなしてないからね。

フランス風シーフードカリー1
仏太は今回はフランス風シーフードカリーにした。
フランスにカレーがあるかどうか知らないが、スパイスは使ってるらしいのと
イギリスかインドから入ったカレーがあるらしいという話は聞く。
ただ、フランスに行ったことがないし、知り合いにも聞いたことはない。
フランス「」なので、きっとイメージがフランスなのだろう。

フランス風シーフードカリー2
一見シチューに見えるホワイトカレー。
が、シチューではなく、カレー味だ。
コクのあるしょっぱさは程よい。
クリーミーでパスタもそのまま合いそう。
丁寧で上品な感じはフレンチを連想させる。
ライスは少なくと言ったので、お子さまカレーと同じくらいの量だった。
お子さまカレーと言えば、Dさんのお子さんは全部平らげていた。凄い!

そんなわけで、楽しくgo一緒カレーをしたのだった。
また、go一緒カレーすることを約束して解散となった。
更に今後もカレーの輪、そして、人の輪を広げていきたいな。

I went to Curry Leaf in Nishi17 Minami5 of Obihiro with my fellows of our worksite. I ate French type seafood curry and they choiced Indian type and Sri Lanka type. They all said Indian type was the best of three.

木多郎
札幌市南区澄川6条4丁目2-1澄川ビル1F
011-814-1203
http://www31.ocn.ne.jp/~kuntakun/newpage2.htm
11:30-14:30, 18:00-20:30 (土11:30-14:30のみ)
日祝日、第2土曜日定休

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

カレー修行(十勝)

「仏太的には、インデアンはどう?」
時々聞かれる質問だ。
この前の飲み会でもワイルドな匂いのするDさん(仮名)から聞かれた。
「好きですよ。」
社交辞令でも何でもなく、本当だからそのままそう答えている。
実際に、この前音更店は行きやすいこともあり、10回目の修行をしたくらいだから。

すげえ混んでる。
家族、カップル、夫婦。
相変わらずの人気だ。
あれ?いつもの店長さんがいない?
休?病?辞?(やすみ、やまい、やめた、と読む。笑)
カウンター席で作っている様子を眺めながら待つ。
カツ切るスピードが凄い。
サクサクサク(横)・・・ザックリ(縦)。
そのカツ切ってる人はご飯盛るときに体を横に揺れながらリズム取ってる。
店長と一緒だ。(笑)
やはり似てくるんだな。
カツの上に揚げたなすとピーマンを載せてる。きっと仏太が注文したヤツだ。
職場の同僚・隠れ天才のMさんがお勧めするシーフードカツだ。
シーフードカツカレー
実際はシーフードカレーにカツをトッピングなのだが、これが贅沢な一品だ。
お腹いっぱいとなり満足。
辛さもだいぶ慣れてきて、極辛は当たり前になってきたので、
今度はその上に逝ってみたい。

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし