カレー修行(十勝),食(カレー以外)

朝、雨が降っていた。
朝食が終わって、ふと気付くと
道路が乾いていた。
カラッと晴れている!
いや、ちょっと嘘。
じめっと晴れている。(笑)
気温は上昇
しかし、内地の人にしてみれば、まだまだ過ごしやすいだろう。

外観
こういう暑いときは、離れ山翠庵!!!
なんだか涼しそうな外観。
いや、外観で決めちゃいけない。
しかし、外観通り、中は涼しかった。(冷房ガッツリ)

メニュー
普通にラーメンを食べようと思っていたのに、迷う。
他に、オムライスやら冷やし塩ラーメンやら限定メニューもある・・・
迷う・・・

辛い味噌らーめん
予想していたと思うけど、辛い味噌ラーメンをいただいた。
うん、程よい辛さ。
ただ、仏太はもっと辛い方がいいので、卓上のチリをかけた。

牛すじの和風カレー
で、カレーも食したいよね。(笑)
やはり暑いときにはカレーだよ!!!(笑)
牛すじの和風カレーも美味い!
いやあ、お腹パンパンチキだ!
でも、美味くて大満足。
牛すじっていいよなあ。

離れ山翠庵
音更町柳町南区3-7
0155-30-9610
http://www.sansuian.com/hanare_sansuian.html
11:30-20:00
水曜定休

カレー修行(麺類),カレー自作

外観
ランチに汗をかきながら、カレースープパスタ
今日の予想最高気温は帯広で32℃らしい。
汗をだらだらかきながらのカレーもまたいい。
そして、このカレースープパスタ美味くできた。
自己満足だが、玉子とキーマとだし汁の絡み具合がとてもいい。
昨日と違うのは、辛さをアップしたこと。
そして、アルデンテに茹でたパスタ。
偶然そうなったなんて口が裂けても言えない。
だから、書いておく。(笑)

カレー修行(麺類),カレー自作

小学生の時、親父が料理をしている姿はほとんどなく、
典型的な亭主関白っぽく見えていた。
生粋の道産子(反論はあると思うが、今回はそういうことで。笑)で、
あまり家柄などにとらわれない家庭だったと思うが、
親父は外で仕事をして家計を保ち、
お袋は家で家事というスタイルだった。
現在のように共働きが当たり前、という世の中でもなかったように思う。
ただ、裕福だったわけではなく、小遣いがらみの嫌な思い出もある。
親父にはさんざんぶん殴られたこともある。
いわゆるヤキを入れられたってやつだ。(苦笑)
いい思い出・・・・・ではなく、いまだに根に持ってるけどね。(笑)

そんな親父の得意料理は日曜の昼下がりのスープパスタだった。
お袋のパスタは、正直いけてなかった。
当時は、ボンゴレとか、ジェノベーゼとか全然知らないときで、
ナポリタンとかミートソースが主流の時だ。
で、お袋が作るそれらは、お世辞にも美味しいとは言い難かった。
だから、パスタに対する印象はすこぶる悪かった子供時代だ。(笑)
親父の作ってくれたスープパスタはシンプルだが美味しかった。

カレースープパスタ
それを思い出して作ろうと思ったが、当然同じ味にはならない。
そして、味を再現できないにもかかわらず、更に進化させる。(笑)
カレー味にしちゃった。
自分のガラムマサラを入れて、スープパスタをカレー味にした。
玉子ひき肉を混ぜてこれが美味しさの元となった。
当然、親父の味とは違うけど、これ、マジで美味しい
自画自賛だけど、満足。
一つ、辛みが全然足りないので、次回は辛くしたいな。
スープは余ったので、きっと明日することになるだろうから、やってみよう。

カレー自作

野菜カレー
昨日の野菜カレーの残りを使う。
ルーカレーを作るとだいたい5皿分以上になるので、翌日とかも楽しめることが多い。
パスタと違う切り方のナス枝豆を入れてみた。
気分は変わるが味はほとんど同じ。
まあ、当たり前だな。(苦笑)
でも、美味しくいただけたのは素敵なことだ。

カレー自作

カレーと一緒に食すものとして、
日本人的にはライスが一番多いだろう。
次はパンやその類か。
例えば、ナンやチャパティなど。
カレーも重要だが、そういった主食系も大切だ。
それらによってはカレーが引き立つこともあるし、残念なことになることもある。

野菜カレー1
自作の野菜カレーで、ライスをちょっと工夫。

野菜カレー2
カレーは煮込んだルーカレー。
ゆで卵を入れたが、他の具は、ジャガイモニンジン玉ネギナスだ。

ライス
で、ライスの工夫は、
ターメリックライスにして、炊くときにカルダモンシードも一緒に入れた。
そして、食すときには、その中だけをいただく。
また、ピクルス海苔を載せることでアクセントにした。
見た目にも舌的にも。

うん、今回満足。