食(カレー以外),飲み会

8月1日朝目が覚めて、愕然とした。
あ、明るい・・・。
やば!!!
がばっと起き上がり、速攻で時計を見る。
仏太は時計は携帯ですませている。
目覚ましも携帯だ。
うおおおおお!電源切れてるよ!!!
え?充電しっかりしていたのに!!
どうなってる?
電源ボタンを押してみた。
あ、オンになるぞ・・・・
ということは、目覚ましなったときに寝ぼけて、電源オフにしてしまったか。
やばやば・・・。
何時だ・・・?
え?遅刻じゃん!!!
急いで出勤しながら、昨日のことを振り返る。

シャンバラ天竺のマスターNさんに、
仲間内のビール会に誘ってもらった。
仕事が20時くらいまであり、遅刻だなと思っていたら、
Nさんがピックアップして車に乗せてくれた。
途中、もう一人乗せますから、といつもどおり丁寧な話しぶり。
Rさんが乗ってきて、初めましての自己紹介をして、3人で向かった。

会場は北海道ホテルやポスフールの近くにある胡同食堂(ふーとんしょくどう)。
前々から帯広、十勝にいる方はhot keyというお店を知ってるかもしれないが、
そこが移転して名前を変えて営業しているところなのだ。

外観
「こんばんは。」
今回は初めて会う人ばかりだから、ちょっと緊張の仏太。
カウンターにFさんが座っていた。
その隣にホテルマンTさんと彼女
おお、まだそんだけしかいないんだ!!!
マスターのSさんは、優しそうな笑顔で迎えてくれた。
今日はそのまま一緒に料理を作りながら、ビール会に参加。

ヒューガルテン
サーバーから注いできたビールは、
ちょっと独特の味がした。
でも、これ飲んだことあるぞ。
癖はあるけど、爽やかな飲み心地で美味しい。
ベルギービールのヒューガルテンだよ、と笑顔でFさんが教えてくださった。

豚バラと金針菜と赤心大根
ほどなくSさんの腕によりをかけた料理が出てきた。
豚バラ肉と金針菜と赤心大根のニンニクソース
金針菜はユリの蕾のだそうで、柔らかくて癖のない美味しさだ。
百合の根はほくほくしているが、蕾はサクサクしている。柔らかい。
赤心大根はシャキシャキしていて、色合いはスイカっぽいな、
赤いところだけ見るとビート(ビーツ)かな、と思った。
中国野菜らしく、中々日本では食べる機会はなさそうだ。
そういうのにありつけることも嬉しい。

まこもだけと豚舌
今度は打って変わって、ごろんごろんとした具。
莢白筍と豚舌のバーベキューソース煮込み
へえ、豚舌ってこんな感じなんだ。
莢白筍は「まこもだけ」。初めてだ。
Fさん曰くやられちゃったアスパラ。(笑)
こうして楽しく食べれるのもいいなあ。

黒青黄ビール
ビール会というので、かなりマニアックなビールが出てくるのだろうと
身構えていたのだが、このビールは飲んだことあった。
黄色はよなよなビール、黒はTokyo Black、そして、青はインドの青鬼という
同じところから出ているのだけど、味が全然違い、独特なものだった。
それぞれ美味しいのだが、今回のメンバーの一番人気は黄色だった。
次が黒、そして青。
確かにその順番に飲みやすい。
黒を押す人もいた。
仏太はこっそり青が結構癖が強くて好きなんだけど、
沢山は飲める味ではない。
これらのビールは全てFさんが用意してくださった。あざっす!!!

エビとかわなな
メンバーが電話、メールで連絡を取っていたIさんが来た。
お仕事が忙しそうだ。
職場の裏のドンと言われているそうで、ちょっと怖そうな人を想像していたが、
来てみたら、全然そういう面影はなく、明るい女の子だった。
これで、華が二人!
そんな女性が好きなえびを使った料理。
蝦と川七と岩のりを炒めたもの
エビがでかくてプリプリ。
川七も初めて。甘くはないが苦みもない、あっさり味の青菜だ。
美味しい。

空芯菜
その後、青菜の炒め物が二つ続けて出た。
この空芯菜と、広東カイランというものだった。
どちらも美味しいのだが、食感や味が違う。
こういう食べ比べもいいものだ。
そんな時今日最後のメンバー料理人Tさんがやってきた。
「お、オイチョイだね!これ好きなんだよなあ!」
オイチョイは広東語で空芯菜のことだそうだ。
そう、中国も広いので凄く方言なんかが多い。

あんかけ炒飯
さて、やるかな!
と元気いっぱいに料理人Tさんはいきなり厨房へ入っていった。
あれ?ビール会だから飲んだらいいんじゃないかな・・・。
「お、いつも通りだね!!!」
みんな期待通りだという表情。
どうやらTさんは、いつも厨房に入り色々と作ってくださるようだ。
カウンターからのぞき込みながら作っているところを見ていたが、流石だ。
炒飯!炒飯!炒飯!・・・
美味しいあんかけ炒飯がリクエスト通りできてきた。

実は胡同食堂のマスターSさんと料理人Tさんはどちらも中華料理系のプロ。
同じところで修行したことがあるそうだ。
が、修行も一カ所ではないから、そのうちに出身の違う人にそれぞれついて学んだそうだ。
それで、ちょっと違うタイプの中華を出している。
ちなみに、Tさんは芽室町の桃酔という中華料理店で働いている。

話も盛り上がり、日にちが回ったのに気付いてなかった。
NさんとRさんがそろそろと切り出してくださり、仏太も我に返った。
酔っぱらったなあ。
楽しかった。
みなさん、本当に、あざっす!!!あざっす!!!あざっす!!!

そのままNさんの代行で一緒に乗せてもらい帰ったのだった。
本当にいい時間だった。
また、呼んで欲しいし、普段はワイン会だというので、
記憶をなくさないように気をつけないとならない!!!(笑)

あれ?カレーの話が・・・・(笑)

たぶん、あの時間で、あの酔っぱらい方だったら、そんなに寝坊することもなかったはず。
家に戻ってからまだ少し起きていたために、寝坊したのだった。

もし、Nさんが帰り一緒に乗せてくださらなかったら、
仏太は一人で帰るつもりでいたし、
その時は街中に寄っていこうと考えていた。
しばらく行ってないところに顔を出したり、
当然のようにカレーそばを食すことを念頭に置いていた。
が、送っていただいたので、それはなくなった。
そして、それで助かった。
酔っぱらって更に次に行くと翌日2日酔いになる可能性が高くなる。
翌日仕事のある仏太にとっては程々で終わるのがよかったのだ。

カレー煎餅
家に帰って、楽しかった余韻から
興奮して最初寝れなかった。
漫画を読んでいて、その時に小腹が減ったので、
沢山溜まって手をつけていないものをちょっと食べようかと思った。
カレー煎餅だ。(出たよ、カレー!!!笑)
ああ、夜中にダメじゃん。
ダイエットしてるんでしょ!?!?!
酔っぱらうと本当に見境がなくなる。
気をつけないと。

I went to Futon Shokudo with Mr. N of the master of Shambhara Tenjiku and Ms R. It was a beer meeting. We enjoyed special beer and good foods with Mr. F, Mr S, Mr T of a hotel man and his girlfriend, Ms I, and Mr. T of a cook of Tohsui. Very good time to forget the time.

胡同食堂
帯広市西4条南18丁目クラックスハイム1F
0155-20-3560
http://www.mytokachi.jp/hotkey/
11:30-15:30(LO15:00), 17:30-23:30(LO23:00)
水曜定休

カレー修行(十勝),チャイ,食(カレー以外)

新ご当地グルメなるものが色々と出てきている。
美味しいものが好きな仏太(魯人)にとっては、ある意味嬉しいのだが、
実際のところはそうでもないことが多い。
富良野、美瑛、南富良野など上川に多いが、他の土地もある。
そのほとんどは一人の人物(ヒ田ロ)にプロデュースされているので、
結局傾向は似ることとなり、飽きてしまう可能性はある。
仏太は、一人の人に全てが集約されたものはよくないと思っているので、
そういう意味でも今一の感はぬぐえない。
地方にとってみれば、それが町興しに繋がることも視野に入れているので、
行政を巻き込んだり、行政が先導していたりで、大きな期待になっていることもある。

十勝では芽室コーン炒飯が第一号で、これは美味しいし、
その歴史的な流れも公式サイトで公開されていてわかりやすい。
共感できる部分が少なからずあり、むしろ積極的に応援したい。
本日09年7月25日から、帯広サラダ麺が始まった。
十勝の新ご当地グルメ第2号だ。
コーン炒飯もそうだが、ルールが多いし、訳のわからないルールもある。
本当に地元のことを考え、地産地消を視野に入れたものなのか疑問がたくさん。
何故なら、ルールが多いと、面倒だから参加店舗が減るのは目に見えている。
しかも、以前からあるメニューではなく、わざわざ新しく作るのだから、
面倒くささはさらに増すだろう。
ルールの細部も「?」というものが少なくない。

十勝は、新しいものを作らなくても、B級グルメはたくさんある。
魯人のB級グルメ紀行を見ていただければわかるが、
豚丼中華ちらし、焼きラーメン、うどん、そば、ホルジンなどがあり、
その中でも、豚丼は十勝特有で全国的にも有名、
中華ちらしは最近人気が上がり、全国で紹介されることも出てきた。(テレビ、雑誌)
ホルジンもジンギスカンの発展系だし、
そばもそれなりに広まっている。
焼きラーメン、うどんはそれほどでもないが、
この後の期待もこめて魯人は扱っている。
しかも、十勝の人達は、外食をたくさんするわけではなさそうだというのが1年間暮らした印象だ。
また、新しいもの(こと)は好きで飛びつくが飽きやすくもある。
大手でも新しく参入したところで残っているところは少ない。
カレーならココ壱、リトルスプーン、焼き肉なら牛角などは撤退してしまった。
十勝地元のインデアンや平和園があるから、十勝っ子はそちらを選ぶのだ。

ご当地グルメは既に確立していると言ってもいい。
そんな中、地元が中心になって頑張っている芽室のような例ではないと
十勝では新ご当地グルメは受け入れられないのではないかと思ってしまう。
言い過ぎだろうか?
サラダ麺の行方がどうなるか見ていけばわかるだろう。
結論を急ぐことはないが、地元にマイナスの要素が残るような結果にはなって欲しくない。
プロデューサーは、地元の人間ではないから。

外観
さて、ランチもディナーも大人気の一つ古季庵いろりへ行く。
以前ディナータイムに行ったことはあるが、今回はランチタイム。

カレーつけ麺
つけ麺のカレーミニ豚丼をセットにした。
左手前の蓋のついたのがカレースープ。
漬け物が付いているのも嬉しい。

カレースープ
開けると湯気が立ち上り温かい。
カレーはそれほど辛くないが、この旨みは比較的甘い方がいい気がする。
スープが多いため見えづらいが、肉団子と牛肉のブロックが結構入っていて美味しい。

麺
は太めストレートのラーメンをベースにした、茹でて冷ましたぬるいもの。
これは熱々だったのかもしれないが、猫舌の仏太としてはぬるい方が有り難い。
適量を箸ですくって、スープにつけて、ずずずずーーーっといただく。
う、う、美味い!!!
ある程度がばっと麺を入れた方がよくカレーと絡むのでわかりやすい味になる。
カレーにたまごがあるのは最高に嬉しい。

ゆったりして、時間の流れの違うところで楽しむ。
満足して古季庵を後にした。

つけ麺が関東を中心に流行っていると聞いたが、
別に流行を追いかけているわけではなく、たまたまそうなっただけなのだ。

外観
ルボルドーは、春駒通り沿いにあるフレンチレストラン。
7月頭に改装されて、赤を基調とした目立つ外観となった。
フランス国旗がたなびき、以前からわかりやすいところではあった。

枝豆ん1
ここでは今日から提供され始めた、十勝おびひろ枝豆サラダ麺という
新ご当地グルメをいただくことにした。
帯広市内で全部で6カ所提供している。
そういう企画ものがなければ、フレンチを一生懸命食べるわけでない仏太は
もしかしたら一生来なかったかもしれない。

枝豆ん2
麺は平打ちの麺と決まっていて、それは既に味付けされていて美味しい。
そのまま食べるもよし、つけ汁につけて食べてもよし。
つけ汁がさすがフレンチとうならせる複雑な味わいで、よくわからないスープだった。
つけなくても美味しい味付けとなっている麺を、
複雑なたれにつけてみると味わいが変わる。
ただ、3つの食べ方を提案するというのがルールになっていて、
非常に煩わしいものだと思った。
食べ方は好きにさせて、って感じ。
そのままで十分美味しいのに、つけ麺にするというのは、
あまり納得できないが、まあまだ許容範囲だ。
酷いのは、たっぷり残った枝豆につけだれをかけて食べる、というものだ。
麺を食べながら枝豆も食べるからたっぷりは残らないし、
わざわざタレをかけて食べなくてもいいのではないかな。

スプーンと箸
また、とんちんかんなルールの一つに、
箸とスプーンで食べる、というのもある。
まあ、使いやすさではそれで構わないと思うが、
道具はそれぞれ食べる人が使いやすいもので食べればいいのではないかと思う。
ルールでがちがちにされて、楽しいか?
スプーンはスープを飲むのに必要だと思うが、
そのスープもマッシュルームを使わなければならないというルール。
コーン炒飯はコーンスープとルールにしたのだから、
枝豆をサラダ麺に入れたのなら、豆スープにすればいいんじゃないのか?
突っ込み処満載のルールはネタになるから有り難い。(笑)

絵
食べているときに、そんなことばかり考えていたわけではない。
折角食べるなら楽しみたいもんね。
美味しくいただきたいもんね。
実際、麺の具になっていたチキンはカレー味となっていて
仏太としては修行となったので、非常に嬉しかった。
6つのうちでここを選んだ理由の一つだからだ。
大きな理由は、知人に勧められたからなのだが。

チャイ
そして、メニューを見たときに小躍りしたことがあった。
まさか、フレンチの店で味わえると思わなかったが、チャイがあったのだ。
う〜〜ん、ここのマスターがスタッフは結構カレー好きだな、きっと。(笑)
そういうことも考えていたりしたので、
とても楽しく食すことができたのだった。

ビート
メニューやサイトの写真ではサラダ麺の上になかったものがあった。
赤紫色の細長いサクサクしたものだ。
最初見た目はサラミを細長く切ったのか?とも思ったが、
食感は全然違うし、味も違う。
聞いたら、ビートだと教えてくれて、しかも切る前のものを持ってきてくれた。
気さくに色々と話しかけてくださり、味の感想なども聞かれた。
写真を撮りまくっていたから、どこかの取材と間違われたか?(笑)
他のお客さんもいたのに、丁寧に対応してくださり、
非常に接客が参考になるものだった。

美味しくて、気持ちよく食べれたので満足だった。
仏太が不満なのは「新ご当地グルメ」のあり方なのだ。
まあ、一個人が不平不満を言ったところで何かが変わるわけではないが、
本来のブログの姿勢として、たまには批判的になってみる。(笑)
(ブログは、欧米では、一つのことに関して極めている人が
そのことに対して、批評したり批判したりするスタイルが一般的らしい。
仏太も聞きかじった知識でしかなく確認してはいないが、
日本のような、日記的なものはそう多くないようだ。
政治的なブログになると、実際の政策とかに影響を及ぼす力があるそうだ。
そういったブログを管理している人をブロガーといい一目置かれる存在なのだそうだ。)

I ate two tsuke-mens at Kokian Irori and Le Bordeaux. At Kokian I ate curry tsukemen and at Le Bordeaux salad-men. I felt both of them good. I was very satisfied. But I have somethig to say to the rule of salad-men. Tokachi Obihiro edamame salad men is one of the new gourmet peculiar in the limited district. Some of the rules are foolish, I think.

古季庵いろり
帯広市東2条南12丁目2番地1
0155-25-3777
http://kokian.jp/
11:30-14:00, 17:00-22:00
日曜定休

フレンチカフェ ル・ボルドー
帯広市西16条南5丁目17-9
0155-38-3440
http://www.le-bordeaux.jp/
11:30-21:30LO
水曜、第3火曜定休

十勝芽室コーン炒飯
十勝おびひろ枝豆サラダ麺公式サイト
まめさら君ブログ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

久しぶりに、同僚のM神さんと塾長Gさんと飲んだ。
M神さんとは結構前から飲みに行こうと言っていたのだが、
お互いに忙しかったり、体調を崩していたり、でなかなか実現できなかった。
なんと一緒に飲むのは・・・と言い出してどのくらいぶりかわからない。
大人数(職場の飲み会など)はあっても、じっくり話す機会は本当に久しぶりだ。
出張中の塾長Gさんに電話すると、ちょうど今日帰る予定だといい、参加できたらすると。
始まってすぐくらいに、本当に1杯飲んだ頃に、塾長Gさんはやってきた。
話は盛り上がり、当然のように、酔っぱらう。

牛すじ
今回は料理の写真や飲み物の写真を撮るのを本当に忘れていた。
そのくらい、飲むこと自体、話すことなどに夢中になっていた。
とても楽しく、また時に真面目に仕事の話などもした。
あ、逆か?(笑)仕事の話を真剣にして、時に楽しくうち解けた
うん、この表現の方がなんとなくいいな。(笑)

ワイン
場所は、帯広街中のTaverna Sennari
ここに来ることも久しぶりなのだ。
そして、当然のようにワインも空けた。
記憶が間違いないなら、2本だったと思う。(笑)

その後は、以前決まり切ったパターンとして梯子したところを
そのまま同じように行く。
ふらふらと、そして、仏太の顔はきっとへらへらと。(笑)
楽しかったんだよなあ。

金盛でウイスキーが仏太の常道なのだが、今回はカクテルをお願いした。
結構酔っているのがわかったし、翌日は仕事のため遅刻できないからだった。
でも、2日酔い防止によいことがその後待っていた。

カレーそば1
これもいつものパターン。
本郷だ。
オヤジさんはいつも通り元気!!!

カレーそば2
ニコニコしながら、カレーそばにたまごを落としてくれた。
(おごりじゃなくて注文したんだからね!笑)

カレーそば3
いただきます!!!
酔っぱらいながらも、いつも通りの味を満喫した。

タクシーに乗り込んだ我々は、ほとんどうとうととぐっすりの間を行ったり来たりだった。

We of three, with Mr. M and Mr. G, went to Taverna Sennari, Kanamori and Hongo sequencially. We drunk rather much at Sennari with beer and wine, ate Italian foods, and drunk at Kanamori, at last we ate curry soba at Hongo. Great job we’ve done.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー自作,食(カレー以外),飲み会

しばらくしてなかったことを再開するのは結構勇気がいるものだ。
別にそれは人に見られているわけでもないし、人から強制されているわけでもなくてもだ。
でも、始めてみればなんのことはない。
なんとなく以前にやっていたことを思い出すし、
むしろ以前自分がやっていたことを客観的に見ることもできる。場合もある。(笑)

食べ物1
In the Suiteのthe livingで結婚披露宴があり、それに呼ばれた。

食べ物2
披露宴自体久しぶりで、スーツが入るか心配だった。(笑)

食べ物3
でも、最近ちょっとやせてきてるから、と期待もしていた。
が、不安は不安。体重は減ってもウエストは減ってないって十分ありえるから。

食べ物4
職場の人同士の結婚で、とても幸せそうだ。
うちの職場は職場内恋愛は御法度ではないから、
比較的みんな自由に恋愛していると思う。

食べ物5
新郎は、物静かそうな人なのだが、仕事をしっかりする人で
信頼できる仕事仲間の一人だ。
以前は一緒の寮に住んでいて、二人が一緒に住むことになったときに
彼の電化製品をもらい受けたことがあり、いい思い出の一つだ。

食べ物6
新婦は終始にこやかで、またその笑顔が素晴らしい。
元々可愛いのだけど、やはり笑うともっと可愛いのも魅力の一つだ。
緊張してる新郎と好対照で、とてもお似合いだ。

デザート1
お料理も美味しかったし、デザートも美味しかった。

デザート2
なんとデザートは2種類用意されていた。
普通にコースに組み込まれているデザートの他に、ウェディングケーキがあったのだ。
どちらも美味しかった。
仏太は、カレーばかり食しているから、ケーキはそんなに食べないように思われがち。
確かに進んでは食べないけど、あれば美味しくいただく。

キャンドル
酔っぱらった仏太は各テーブルのキャンドルへ火を灯すときに
蝋燭を頭につけてアホなことをしてしまった。
(ナプキンをはちまき代わりにしてそこにキャンドルを立てたのだった。)
お祝いの席ということで!!!(笑)

お二人には本当に幸せになって欲しいな!!!
H夫妻、おめでとう!!!末永くお幸せに!!!

あれ?
カレーの話が出てこない?(笑)
この日、久しぶりだったのはスーツだけじゃない。
3ヶ月ぶりに自炊もしたのだった。

カレー味コーン炒飯1
コーン炒飯を作ってみた。
芽室がかかげた新ご当地グルメ。
ルールがたくさんあるのは反対だが、その味はいいと思うし、
B級グルメ大好き人間としては何度も食べたいものの一つだ。
お店で食べるときはスープが付いてくるのだが、そこは素人、味噌汁にした。(笑)

カレー味コーン炒飯2
Chaiという月間のフリーペーパーに
簡単な作り方が載っていた。
市販の炒飯の素やコーンを使って作る方法で
家庭でも簡単にできるように考えられている。
実際に仏太でもできたのだから、きっと他の人達もできると思う。

カレー味コーン炒飯3
コーンが沢山だからわかりにくいかもしれないけど、
ソーセージとネギが具で入っている。
また、たまごも入っていて炒り卵といえばいいのかな。
そして、極めつけは、炒飯自体はカレー粉を混ぜて、やはりカレーコーン炒飯にしたのだ。
うん、仏太はこうでなくちゃ!!!(自分でいってどうする。笑)

そんなわけで、結婚披露宴というお祝いの席もあり、
仏太の自炊再開ということもあり、
この日はお祝い続きとなった!!!
(こじつけ?笑)

I cooked curry corn fried rice this morning. I cooked for three month no cooking. Very great thing. And in the evening I joined a marriage party of our worksite fellows. Very good party! It was a very happy day. M820B788

食(カレー以外),飲み会

異形の人、というと、見た目が普通ではない人のことを表す。
偉業はなんまら凄いこと、功績などを指す。
医業は、医療業務全般のこと。
単に、同音異字語を集めてるだけじゃないか、と言われたら、
その通り、正解!!!(笑)

異業種とは、違う職業のことで、そういう人達が集まる会を
異業種交流会という。
異なる職業なので、視点が違った意見が聞けたり、
似た業種だけど、普段は付き合いがないけど、それをきっかけに連携が生まれる、
気のあった男女がいい関係になる、などなど、
いいことが沢山言われている。(本当か?笑)

今回仏太は初めてそのような会に参加させてもらった。
なんてことはない、普通のパーティーなのだが、
たまたまそういう違う仕事の人が集まったのだ。
ってか、主催者の人達が、そのようにしてくださった。
仏太が呼ばれたのは「カレー専門家」(笑)として!

一度バーで一緒になったピアニストのAさんと可愛いMさんしか知ってる人がいない。
ピアニストのAさんに誘われて、予定を確認したら、ちょうど空いていた。
また、メンバーをあらかじめ一部教えてもらっていたので、凄く興味を惹かれた。
ピアニストのAさんが話をしていて、仏太に会いたいと言ってくださったのが、
北のフードソムリエのTさんとAさんの旦那さんKさん。
TさんとAさんが中心となって、今回のメンバーを集めてくださった。

外観1
仕事の予定がギリギリなのがわかっていたので、
あらかじめ遅刻することをお詫びすると共に断っておいた。
今回は初めて登場のAlpesca
イタリアンで美味しいと評判のところだ。
が、仏太は全く知らなかった。
Aさんからの連絡は
突然ですが、4月20日19時半からアルペスカでお食事会があります。
参加しませんか?私も夫も又従姉妹のTちゃんも仏太さんにお会いしたいです。
Mちゃんもきますよ!
参加者は〜

というメール(一部勝手に修正。笑)だった。
外観2
ただ、アルペスカとだけ書いてるってことは、きっと有名なところなのだろう。
質問する前に調べてみよう。
そして、参加者について調べれることは調べてみよう。
幸い、1週間弱調べる時間がある。(笑)
まあ、別に調べなくてもいいんだけど、仏太はこう見えて実は心配性
それから、すぐに名前を覚えれない、もしくは顔と一致できない、という心配があり、
できたら、あまり失礼にならないようにしたい、と思い、ちょっと予習することにした。

フード
全部で10人の参加。
仏太は9番目に到着した。
そう、お仕事でもっと遅れた人がいたのだった。
ちなみに、今回は色々な職業の人が集まったのだけど、
年齢は10年以内に収まっていた。
いわゆる「アラフォー」の集まりだった。
ここで年齢は書かないからね。(笑)

ラム1
最初に入ってすぐに、わかった人がいる。
女将さんはさとのや旅館の現役の女将さん。
だって、ブログと同じ顔なんだもん。
可愛いのだろうな、と予想していたら、案の定そうだった。
仏太が、失礼して写真を撮り始めたら、女将さんも撮り出した。
あ、おかみさんの写真も撮りたかったけど、料理の写真ね。(笑)

ラム2
上手く撮れないんだよね、という女将さんをフォローしたのは、クランベリーの重役Mさん。
こうすれば、上手く写るんじゃない?とアドバイスしていた。
仏太は携帯のカメラなので、くらいところに弱いのだが、
それでも、ライトをつけて、こんな感じで撮れている。
今回の写真はぼけているものも結構あったが、まあプロじゃないので気にしてない。
(簡単に言うと無頓着。笑)
でも、流石女将さん。こだわりが違う。
クランベリーの重役Mさんからも面白い話が聞けた。
昔はアンデルセンという名前だったのだが、それがクランベリーに変わった経緯を聞けた。

ハム
次に周りを見渡して、もう一人すぐわかった人がいる。
Tちゃんと呼ばれる、北のフードソムリエのお一人。
この方もブログに出ていた写真で覚えていたのですぐわかった。
うんうん、予習は大切。(笑)
美人さんは覚えやすくていい!

リゾット
最後の一人が到着。
東洋印刷の重役さんSさんだ。
今回のメンバーは重役さんが多くて、仏太の入る余地なんて本来全然ない位なのだが、
そういう仲間に入れてもらえるくらい、みなさん度量が大きい。
仏太もそういういいところは見習わないと!!!
ちなみに、SさんはピアニストAさんと可愛いMさんと高校の同期生。
高校の同期会をしようということで話が盛り上がっていた。
そして、今回集まったメンバーは半数以上が、同じ高校出身で、
十勝で最も優秀と言われているところだ。
十勝の人達はそれだけでおわかりだね!
それだけに、職場でも重要な役割に付いている人が多い。
凄いなあ。

パスタ
さっきリゾットが出たので、パスタはないと思っていたら、しっかり出た。
初めて食べる種類のパスタで、名前は忘れてしまったけど、目をつけたら白魚だね、とみんなで言ってた。(笑)
なんと、盛り上がっているときに、菱中産業のやはり重役Nさんが、
札幌に行かなければならないということで、帰ることになった。残念だが仕方がない。
また、お会いする機会はあるだろう。

デザート
そのNさんと店に入る前に会って、おお偶然だなあ、としゃべっていて、
あれ?同じとこに行くの?と笑い話になっていた方が、勝毎の重役Hさん。
やり手の方だという直感は当たったと思う。
話していて覇気があり、人を惹きつけ、リーダーシップを発揮するタイプ。
そんなHさんの話にぐいぐい惹きつけられ・・・・
と思っていたら、途中で席が離れてしまった。
再び一緒になったときには、クランベリーの重役Mさんと一緒に
NBAやMLB、NFLの話で盛り上がった。
特にNBAはクランベリーの重役Mさんと仏太がかなり好きで、
しかも同年代だから話が合う!
アメリカに6年住んでいたHさんはアメリカのスポーツの話になると、
更に熱が入ったようで、楽しそうに話をしてくれた。

結構長くいたな。
途中で、Nさん以外にも女将さんも帰ってしまい、Kさんも深い瞑想に入っていた。
その場を解散して、残った人達はみんなバーへ向かったのだった。
バーは仏太がよく行き、ピアニストAさん、可愛いKさんと出会った場所でもある金盛だった。

いやあ、素敵な会だった。
次回は5月にカレーパーティーをする約束をしたし、個々にカレーを食しに行こうと話したり、
カレー関係の話を沢山できてよかった。
また、今後も充実したカレーライフのために参加できたことは凄くよかったし、
何よりも素敵な人達の集まりの末席に加えていただいたことが何より嬉しかった。
セレブな人達の中に、庶民(修行者)仏太が加えてもらったという構図は、
酔っぱらった中で忘れていった。(笑)
楽しく集まれるのが一番。(言い訳?笑)

さて、今回はカレー修行はなかったけど、今後のために有意義な集まりだったから、
久しぶりにカレーなしのブログとなった。

カレーを久しぶりに作らないと!
パーティーでみんなに「不味い!」と言われないように・・・。(笑)

I went to Alpesca, an Italian restaurant near the railway station in Obihiro. There were 4 pretty ladies and 5 nice guys and me, Butta. I have met only two ladies of them. I had not seen other people of them. Very nice to meet them. I appriciate Ms A very much, because she invited me to join them.

参考サイト・ブログ
北のフードソムリエ
フードソムリエスタッフブログ
Osteria Alpesca
さとのや旅館
さとのやの女将さんのブログ
クランベリー
東洋印刷
菱中産業
Web Tokachi (勝毎)