カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝)

人間万事塞翁が馬という。
確か、記憶に間違いがなければ、
中国由来の故事成語のはず。
良いこともあれば悪いこともある的な意味だったと思う。
もっと深い意味とか違う意味だったら、
仏太はよくわかってないってことで。笑

スープカレー1
いい匂いが漂う職員食堂へ向かったのは、
いつもより30〜45分ほど早い時間帯。
活気があるように見える人の埋まり具合。
全員しっかり黙食なので、スプーンと食器が当たる音や、
咀嚼する音、飲み込む音などが交差していた。
(おいおい、噛んだり飲んだりは聞こえないだろうさ。笑)

スープカレー2
そう、本日はスープカレーだ。
綺麗な黄色のターメリックライス
きれいな黄色、ときたら、しおりんと言いたくなるのだが、
今回はそうではなくてターメリックライスだ。

スープカレー3
さっきのスープカレーのスープがない状態から、
スープを装って、食べられる状態へ。
カボチャナスチキンの上に
スープに入っていた細かい玉ねぎがかかっている。

スープカレー4
サラダはいつもより多い。
というのは、皿に盛り付けられた分に
更に追いサラダとして追加できたのだ。
サラダ好きとしては見逃せない。
サラダを山盛りにした。
が、途中で気づいた。
盛りすぎると食べる時にこぼしそうだ。笑

スープカレー5
だから、おかわりした。笑
サラダ(野菜類)はその食事の中では
なるべく最初に食べるようにしている。
今回サラダはおかわりするくらいは余裕であった。
これを見逃すことはない。
しっかりと食品ロスしないように協力しないと。
ああ、義務感。笑

スープカレー6
で、サラダをおかわりした時に
一皿取り忘れていることに気づいた。
デザートのフルーツポンチが追加されて、
フルラインナップとなった。

スープカレー7
美味しく幸せにスープカレーを食し進めると、
なんってこったい、びっくりっく!
ナスとチキンが二切れ、それにカボチャだと思っていた。
いつもより具が少ないんだな、と疑いもしなかった。
ナスを食べると二切れだと思っていたのが実は大きめのが一つだった。
そして、その下におしとやかにヤングコーンオクラがいたのだ。
なんだかとてもラッキーな気持ちになった。
凄く得した気分。

幸せな後に現実に引き戻される。
が、そういう時間帯があるから、
幸せな時間がより一層引き立つというものだ。
そして、また幸せの時間がやってくる。笑

ビーフカレー1
夕食はレトルトのルーカレー。
函館の有名修行場小いけビーフカレー
とても素敵な友人(男)にプレゼントしてもらった。
へえ、創業が昭和23年なんだ。
仏太より年上だ。
こういうことを知ることができるのもいい。

ビーフカレー2
ご飯と一緒にレンジへGO!
あ、ちん!
ああ、いい匂いが漂う。

ビーフカレー3
ゴロンとビーフがしっかりと分かる。
上手い具合に盛り付けられたと自画自賛。
歯ごたえがあるけど、柔らかいという、
素敵な食感からのビーフの美味しさ。
カレーととてもいい具合に融合している。
素敵な夕食に大満足。
友人への感謝を思いながらしっかり噛み締めた。
あざっす!あざっす!あざっす!

I worked so hard today, too.www I ate curries between hard works. I ate soupcurry at worksite restaurant for lunch and beef curry at our department for dinner. Both curries were good. Soupcurry was chicken and vegetable. There were squash, egg plant, okura, young corn and chicken in it. Beef curry was a present from my friend to me. It was Hakodate Koike’s. Thank you very much.

カレーインスタント

朝食にレトルトカレーをいただく。
その昔、朝カレーなるものが流行っていたが、
仏太はそんなの関係なく、
生まれた時から、常にカレーとともにあった
(おいおい)苦笑

などとシャレオツなことを言ってみたいものだが、
まあ、普通に誰もが、嘘だろ!と言える内容だ。
ってことは、軽くジョークで流せるというもの。
そこで、哺乳瓶にはスープカレーだったと更に畳み掛ける。
(誰相手に喋ってんの?)笑

ああ、なんだか維持になりすぎて、オシャンティじゃなくなっている。
そんな時はオシャンティでシャレオツなカレーを食すことにしよう。

チキンマサラカレー1
後輩が空港で見つけたと、結構前にくれたお土産レトルトカレー。
チキンマサラカレーはこの筒に入っていると言うが・・・・。

チキンマサラカレー2
あ、なるほど、パックが折りたたまさって入っているのか。(北海道弁)笑
カルロス・ゴーンがトランクの中に縮こまって入っているのを想像させた。
カルロス・トシキでも杉山清貴でもない。笑
ロベルト・カルロスは少し近いかも。
(何言ってんだか?)

チキンマサラカレー3
さあ、モナコに着きましたよ、ってか、
もう飛行機の中ではすっかりのびのびしていたか。笑

チキンマサラカレー4
あ、なんか上手に盛ることができた。
自己満足だが、なんだかオサレな感じ。
そして、いい香りが漂ってきた。
陶酔しそうだ。笑

チキンマサラカレー5
食しやすい大きさのチキンが積み重なって中央に鎮座するのは、
実はパックからそのまま出しただけで、
スプーンや箸で調整したわけではないのだ。
しかも、レンチンもした状態。
なんだかおしゃれだ。
と完全に絶賛自己満足継続中。
素敵な匂いに惹かれてスプーンを入れると、
更にオシャンティなことにスパイスがガツンと来たミナミ。
辛さじゃないよ、スパイスだよ、ガツンと来たのは。
ミナミじゃないよ、来たんだよ。(もういい?)笑
レトルトカレーは一般のルーだとスパイスを感じるのは少ない。
が、これはどちらかというとスパイスカレー寄りだ。
筒(入れ物)を見直すと、結構色々とスパイスが入っている。
カルダモンを感じたが、量的に最も入っているのはコリアンダーか。
あれ?唐辛子って2ヶ所書かれてる。
あれ?よく見たら、ガラムマサラ(〜)のカッコの中と外に唐辛子って出てた。
なんだかオシャンティだなあ。(おいおい)笑
そして、よくよく見ると、ガラムマサラのずっと前に、
もう一つコリアンダーってあった。
コリアンダーも2ヶ所だ。笑
ファーストインプレッションがオシャンティだと、
その後なんでもオシャンティになってしまう。
うーん、流石大阪!(意味不明)笑
チキンマサラカレーは一般的に考えられるルーカレーよりは
インドカレーとか今流行りのスパイスカレーに近い。
レトルトでこのレベルは凄い!
後輩に改めて感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate an instant chicken curry for breakfast. It was a present from my inferior to me. Thank you so much. It was very near to spice curry not ordinary roux curry. It was very spicy not hot. It was wild not mild.www I was so satisfied with it. It was a great breakfast. Thank you very much.

カレーインスタント

このブログ内でも何度か、
仏太がラジオ番組をやっているってことを
書いたことがある。
本当はカレーばっかりの番組を、と思っていたが、
それだと大変(リスナーさんが)なので、
食をテーマに、と拡げた。
もう8年半やらせてもらっている。
感謝に絶えない。

その中のコーナーの一つに『大漁豊漁』というのがある。
これは主に魚介類(魚貝類)を扱うコーナーだ。
コーナー名は番組開始当初から四字熟語と縛りを設けた。
とはいえ、完全に勝手に自分で作ったものが多い。
それでも、コーナーは既に30種類以上を数える。
当然、しばらくやってないコーナーも存在する。
まあ、その時その時臨機応変に。
(といっても、予定はだいたい3ヶ月くらい前には決めている)

大漁カレー1
本日の夕食はプレゼントしていただいた
海祭り大漁カレーだ。
浜のかあさんの味ってところを、
何故か涙のかあさんの味って読んでしまい、
もしかしてしょっぱいのか?と疑ってしまったことは内緒。笑
(そうじゃなくて、感動の味とか考えるべきでしょ!笑)

大漁カレー2
器に移して、レンチンする。
あ、はねなくて良かった。
一部具が盛り上がっているのだが、
この絵面だけでは何が入っているかわからない。
もしかしたら、ライスのこんもりだけで、
全てルーに溶けているという可能性も無きにしもあらず。
しかし、ご安心を。
写真は撮らなかったが、
しっかりとかにほたていかを感じることができた。
最もわかりやすかったのはほたて。
ちなみに、おわかりとは思うが、
パッケージの写真とは全然違う。
盛り付け方が下手くそなもので。笑

大漁カレー3
それをカバーするために、を乗っけてみた。
シーフード満載で、まさに大漁カレー。笑
シーフードカレーにシーフード(魚)トッピング。
シーフードシーフードと言えなくはないけど、
まあ、スペシャル大漁カレーってことで。

大漁カレー4
手持ちのスパイスを好きなだけかけていただいた。
あ、レトルトカレーの一番の難点は、甘いってこと。
甘いカレーでも美味しいのではあるが、
辛い方が更に美味しい、スパイシーな方がより良いってのもある。
なので、今回はカイエンペッパーコリアンダーフェンネルをかけた。

美味しくいただきながらふとアイディアが。笑
エビ、シジミ、タコを使って豊漁カレーってのを作って、
大漁カレーと対にして売り出すってのはどうだろう?笑

どうも遊び心が優先してしまうなあ。笑

大漁カレー美味しかった。
あざっす!あざっす!あざっす!

あら、もう終りと思っていたら、エピソード2なのか・・・・?笑
21年10月13日の日記「え?まだ続いてるの?」参照。)
まだ言ってる・・・・笑

I ate an instant curry for dinner at my worksite. It was a gift from my friend to me. There were crab, scallop, squeeze and so on in the roux. I put a fish on it and took spices on it. It was good. Thank you very much.

参考ブログ
食KING食QUEEN十勝 Blogページ

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

カレー焼きそば1
たまにジャンクにいきたくなる。
衝動的にカレーって見ると買いたくなる。
以前よりは買わなくなったが、それでも買っちゃう。
期待ハズレも経験していて、
でも、やはりカレーの可能性を信じてしまう。
それは素敵な女性が、ダメ男をいつも引き当てるような、
あれと同じような心理なのかもしれない。
そうか、そうやって考えると、やはりカレーには
人生の縮図が詰まっているということだな。笑
というわけで、カップカレー焼きそばだ。

カレー焼きそば2
人生の縮図なんだから心して食さないとね。
今日の仕事を振り返りながら、
今日もよくやったね、自分、乙カレー様、って
繰り返しながら、待つこと数分。
時間は計ってない。
ってか、繰り返しブツブツ言っていたら危ないよね。
たぶん、言葉には出してない。
はず。笑
お湯を捨ててから、ソース、スパイスをかける。
ああ、既にいい匂いが立ち込める。
職場の皆さんごめんなさい。
って思っても、この時間帯、みんな仕事熱心じゃないのか、
とても優秀すぎるのか、既に誰もいない。
この部署、仏太一人の独占状態。
公正取引委員会に捕まらないように気をつけないと。

カレー焼きそば3
混ぜ合わせるとソースやスパイスがよくわからなくなるが、
素敵な匂いは消えない。
犯罪ならこれが決定的な証拠になるかもしれない。
人生の縮図だ。(意味不明)笑

カレー焼きそば4
ガッと持ち上げて、ガッツリいただく。
ズズッと吸い込むが、結構吸引量が必要。
やりすぎるとスパイスでむせてしまう。
ふふふ、そんな失敗はしないぜ・・・
ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・
ふ、なかなかやるな。
あぶねえ、鼻から出るところだったじゃねえか。
CoCo壱番屋が十勝から消えて早50年。
懐かしさで涙が出てくるぜ。
(おいおいまだそんなに経ってないし、
咳が出過ぎて涙目になってるだけでしょ)笑
21年1月17日の日記「巨星墜つ」参照。)
人生の縮図だなあ。(遠い目)

I ate an instant cup curry yakisoba of CoCo Ichibanya after very hard works. It was a gift for myself. It was good. I ate it thinking about human’s life. It was very great.www

参考サイト
CoCo壱番屋

カレーインスタント

ちょっとした知識のことを豆知識という。

十勝というと、大豆だったり、小豆、枝豆などなど
沢山のものが生産されている。
同じ北海道でも、石狩地方にいた時は
正直全然知らない事実だった。

インドカレーでよく使われる豆というイメージは
ひよこ豆とレンズ豆だ。
最初、それらの区別がつかなかった。
わかると全然違うのだが、
よくわかってないと「豆」としていっしょくたになってしまう。

最初に覚えたのは、ひよこ豆
ガルバンゾーgarbanzoとスペイン語で言うらしい。
(スペイン語をよく知る御大から、正確にはガルバンソと発音し、
ガルバンゾーというのは違うと御指摘があったが)
21年1月28日の日記「社会、学校、自分の体の問題点」参照。)

で、混同していたレンズ豆は
ひよこ豆よりずっと小さく、
形がレンズに似ているところから来ている。
あれ?逆だったか?
レンズ豆に似ているから、レンズという名前だったっけ?
いずれにしてもレンズとレンズ豆は形が似ているってことで。

そして、本日、新しい事実を知ることとなる・・・・。笑

トマトとレンティル豆のスープ1
ランチプレートはサンドイッチサラダヨーグルト
トマトとレンティル豆のスープだ。
なんだかおしゃれでカフェに行った気分になる。
土曜半ドンを頑張った甲斐があるというもの。

トマトとレンティル豆のスープ2
さて、トマトとレンティル豆のスープ
しっかりとスパイスが利いて、
れっきとしたスープカレーだった。
で、レンティル豆ってなんだ?と思ったら、
あれ?見たことあるぞ。
これ、レンズ豆じゃね?
それともレンズ豆に似ている豆でレンティル豆ってあるのか?

この年になっても新たなことを知るのは喜びだ。
レンズ豆は英語でlentilと言うそうで、
そこからのレンティル豆
レンズ豆は、ヨーロッパでレンズ(凸レンズ)に似ているから
つけられた名前で、オランダ語ではlens(レンズ)と言うらしい。
また、凸レンズなどのレンズは英語でもlensのようだ。
だから、なんちゃって英語で説明すると、
lentil is a kind of bean shaped like lens
とでもなるのだろう。
ものとしては、レンズ豆とレンティル豆は基本同じということ、
lens, lentilなどの単語があることなどがわかった。
「豆」知識が一つ増えた。笑