カレーgo一緒,カレー手作

このブログは基本カレーを話題にする
特殊例を除けば、その日に食したカレーについて書く。
またその周辺についても広げられるときは広げる。
単なる報告的な日記のこともある。
あまりそのあたりはこだわってない。
型にはめ過ぎると、自分で自分の首を締めることになるからだ。

ある程度のマイルールはある。
所詮はマイルールなので、だから何?と言われたら、
強く言い張るものでもない。笑
最も強いマイルールは、
ブログではなるべくカレーの話題をする
ということだ。笑
基本カレーがなければ話題にしないのだが、
当初は日記という意味合いが強く、
別にカレーがなくても書いていた。
18年7月1日の日記「何の音?(バスケットボール)」
18年12月29日の日記「こんなカレーの話題も」参照。)

現在も日記という意味は強いのだけど、
せっかくなので読んでいただいている方々にも
楽しんでもらいたいという思いもある。
カレーにこだわるのはそういう意味もある。
え?
単に好きだからって理由じゃないの?
そんな声が聞こえたが、
やはり見てもらうってことも前提なので、
あえてカレーにこだわって自己表現をしている。

すみません!
カレーが好きだから、ブログもやってます!
あ、でも最初の大きな理由はそれ。
年月が経つと色々と歴史が作るものがある。
そこには、やはり見ていてくださる方々のこともあるので、
前段落で述べたことは嘘ではない。

ブログは現在11年目に入っている。
サイトはなんと今年20週年を迎える。
(最近、ほとんどいじってないけど。笑)
多くのブログは3年以内で閉鎖か放置となると言われる。
そういう意味では長く続いていることは
当然読んでくださっている方々がいるからであり、
運営のためにスタッフさんが影で頑張ってくれているからであり、
自分のしつこい性格が功を奏しているのだろう。笑
ほとんどは周囲の人達の支えだ。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

あれ?
本当は、カレーを話題にする、ってことを
言いたかったのだが、思わぬ展開で、
感謝の意を表明できて良かった。笑

赤辛鍋1
さて、夕食は赤辛鍋
鍋の素は今沢山の種類が売っているが、
その1つを利用した。
が、スープ(出汁)はカレー味ではない。
辛味ペーストがあり、この後それを入れたのだが、
そのペーストがカレー味ということでもない。
じゃあ、何がカレー?

赤辛鍋2
色々な具が入っているけど、
舞茸はカレー味ではない。
餃子は中の餡がカレー味というのはあるけど、
今回は普通の餃子で、カレー味ではない。

赤辛鍋3
この棒状の蒲鉾を揚げたようなものは、
しゅうまい揚げという。
これはラジオ番組でメッセージをいただき教えてもらった。
リスナーさんの情報はありがたい。
周りの人達に聞くと半分以上の人が知っていた。
ありゃりゃ、知らない方が少ないのか。笑
そう、このしゅうまい揚げがカレー味なのだ。
放送されていたパックの裏面の原材料表記に
しっかりカレーと書かれていた。

赤辛鍋4
最後おじやにして〆た。
ふー、お腹いっぱいだ。
満足な赤辛鍋。
またやりたいな。

Today’s curry was shumai-age. I have knew it from a message from a listener of our radio program. It said judt only you knew it. We didn’t know it at all. But over half of my friends know it. I got shocked so much. It was famous, more than I have known. My wife put them into nabe, our dinner. It was so good. We were satisfied with it. Thanks.

参考サイト
玉屋食品株式会社
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

仏教の世界では、物事は「同じもの」はないという。
同じと思われる仏太でも数秒前と今では違うということだ。
今とか過去とか未来という概念も「ない」らしい。
ちょっとかじっただけでは全然わからない。
だいたいこの説明が上手くできてないってことはわかるのだが、
上手く説明しようと思ってもできないところから
仏太にとっては難しいということもわかる。笑

仏教の世界では「ない」というものも、
俗社会の中に生きると、存在するものはあるということになる。
いわゆる「」というものを理解できれば、
仏教的なことがわかるのだろう。

だから、色々な物、事で、あるなしの存在の議論や
変わった変わらないの違いは、
仏教的にはやはりないということになるのだろう。
だが、事実、この俗世間にいて、
共通認識として、物があったりするし、
変化していると思うことが多々ある。
なので、仏教的な議論は今回はしないことにして(笑)
物がそこに存在して、変わるとか変わらないってこともある
という大前提で話を進めていこうと思う。笑

ラムカレーつけそば
ランチのラムカレーつけそば
父さんカレー(シーフードカレー)をベースにして
19年1月1日の日記「進化」参照。)
作られたカレー雑煮の出汁をもとにして
19年1月2日の日記「おせち」参照。)
更に進化させたと言うか、変化させたカレーだ。
昨日のしゃぶしゃぶの残りのラムを入れて
一手間を加えて作られたつけ汁
これはすなわち、これだけで、ラムしゃぶスープカレー。笑
コシのある茹で加減がとても良いそばをいただく。
そばは年越しで食べたものより良かった。
うん、このつけそばいいね!

この年末年始は贅沢させてもらっている。
両親に感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
まさに食っちゃ寝、食っちゃ寝で、
そんなことしてたら牛になるよ!
牛にとても失礼な罵声が飛びそうだ。
まあ、今年は亥年だからいいか。笑

まだ三が日なので、おせちを食べても不思議ではないが、
ダイエット中はとても体重が気になる所。
本日、今年初めて体重を計ったら、
なんと増えてなかった!!!
勿論、減ってないが。笑

そんな本日の夕食もおせちをいただいた。
うま煮、黒豆、なます・・・
作り置きは、主婦が楽できるようにという配慮もあるという。
しかし、両親は更に料理を作ってくれた。
天ぷらもありがたかったし、
タコと豆腐のカルパッチョは絶品だった。
頑張りすぎず楽してくれればいいのに。
本当に感謝に絶えない。
あざっす!あざっす!あざっす!

ニジマス唐揚げ1
そして、毎年の定番でこの年末年始まだ出てなかった、
松久園の唐揚げも出てきた。
これは実家の年末年始の定番の1つ。
ニジマスの唐揚げだ。

ニジマス唐揚げ2
ニジマスが1匹まるマンマ唐揚げされて、
カレー味の餡がかかっている。
真空パックで芽室のCOOPに売っているとのこと。
こういう修行もとても嬉しい。
カラッと揚がっていて、カレー餡と一緒に
バリバリ、サクサクいただくのが醍醐味。
これは本当にずっと変わらない味だ。

変化させたものも、変わりないものも
味と愛が詰まっていて、
非常に素晴らしく、
感謝と感動を実感できる逸品だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate soupcurry style lamb curry tsuke soba for lunch. It was made of curry zoni made by my wife’s mother made of seafood curry made by my wife’s father. This curry soba was made by my wife. Thanks to my wife and parents so much. Its soba was better than year last soba of Ogawa. This soba was from Shintoku. It was good. Lamb curry soup was so good. I like it.

松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
http://nijimasu.net/
11:00-17:00 (LO16:30)
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

最近、時々、なんで仏太って名前なの?って聞かれる。
以前もあるのだが、それが当たり前になって、
不思議とも思わない人が増えたのだろうと思っている。
が、実は最近聞かれるのは、たまたま会話の流れでそうなっていて、
初めて会った人ではなく、もう何回も会っている人が多いのだ。
まあ、何回も会うと、改めて聞くというのも気恥ずかしいものだろう。
今更聞くに聞けないってことだろうな、とも思う。
だから、そういうことは全然気にしない。
ただ、ちょっとだけお時間をいただくので、申し訳なく思う。

仕事を始めたばかりの頃も仏太は太っていた
当時の上司に、いきなり、お前はぶった、と名付けられた。
理由を聞いても当初は教えてくれなかった。
2年ほど立ってから理由を聞くと、やっと答えてくれた。
だって、お前太ってるべや
豚っていうと豚に失礼だから、つまらせてぶった。
とのこと。
なるほど〜、確かに豚に失礼かも。
理由がわからない時に既に、勝手に仏太と漢字を当てて、
自分の名前にしてしまった。
結構インパクトがある名前で気に入っている。

ただし、困るのは仏教でお偉い仏陀と勘違いする人がいること。
人間的に全然及ばないどころか、比べることすら失礼なくらいだから。
「゛」(てんてん)がつくのとつかないので大きな違いってのは、
カラスとガラスよりもずっとずっと差がある。笑

ちなみに、姓は登呂、セカンドネームは光という。
これらはトロピカルから来ている。
別の上司が、お前アフリカ好きなんだったら、
トロピカルだな
、と言い出したのが始まりで、
トロピカルは長いからトロだなとなった。
相変わらず漢字を当てはめたのは自分。笑
日本人にセカンドネームがあることは非常に珍しいので、
登呂 光 仏太と普段は出してない。
名刺も登呂仏太だ。

あ、余談が長くなってきた。
そんなこんなで、ポーク(豚肉)を食べる時は
なんとなく共食いの気分になるのは否めない。笑

外観
さて、年末の送別会。
中々素敵なシチュエーション。
仏太が潮華に入ると、既にみんなが揃っていた。

食べ物1
が、鴨肉があるところを見ると、まだ始まったばかりだとわかる。
みんな笑顔で、送別される人を労っていた。

飲み物1
ビールをもらい、大ボスに乾杯をしてもらった。

食べ物2
ローストポークは潮華の定番の1つ。
十勝の豚肉が美味しいので、
それを食べたいという後輩の願いをかなえる。笑

食べ物3
ポークカレー揚げはこの前初めていただいた。
18年12月8日の日記「充実の日に充実のカレー(傾奇帯広店、潮華)」参照。)
それを今日も食すことができるとは思わなかった。
嬉しい誤算だ。
そうか、ポークだもんなあ。

食べ物4
ザーサイは流石中華をいただくことができる潮華。
しょっぱすぎず、しっかりしたお味。
ザーサイは時にしょっぱすぎて、困ることがある。
が、潮華のは程よくお酒が進むいい感じ。

食べ物5
小籠包は肉汁に気をつけて!笑
猫舌の仏太は尚更。
ゆっくりと食べた。

食べ物6
タイスキ豚バラ肉を使って、また野菜もたっぷり。
これでシメだと思ったのだが、実は違った。
タイスキも十分量があるし、とても美味しい。

飲み物2
そのうちに紹興酒を飲みながら、
酔っ払いつつも、話がはずんだ。

食べ物7
イカと青菜の炒めものも中華風。
優しいお味が紹興酒と会話を進ませる。
送別される3人の後輩の今後の話、
今までの反省点(お説教ではない。笑)など
当然尽きることはないが、
後輩たちも楽しく談笑、食事していたと思う。

食べ物8
豚トロのヤムウンセン風と勝手に名付けたが、
おそらく揚げられた豚トロが入ったサラダだと思う。
ただし、既に酔っ払っていたので、正確な判断はできてない。(言い訳)
いやあ、これも初めて。
なんだかとても嬉しい。

食べ物9
アイスが出て、本当の〆となった。
タイスキからアイスの間に2品もあり、
ビックリ仰天の喜びだった。

豚肉を所望した後輩も大変満足そうで、
カレー味があった仏太もこっそり大満足。笑

I went to Choka to join a farewell party for our inferiors. We ate some good pork foods and so on. One of them was a curry taste. I was very satisfied.

潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-23:00 (LO22:30)
月曜定休、日曜不定休
参考:乙華麗様です!第12回

カレーgo一緒

ポークカレー1
職員食堂でランチをいただいた。
ボスと一緒にカレーだ。
カレーだけでも嬉しいのだが、
サラダや玉子があると益々嬉しい。

ポークカレー2
なんだかお腹が空いていてガッツリいただいた。
ポークカレーのポークがとても美味い。
夢中で、ほぼ一気に食した。
そして、なんと珍しくおかわりしてしまった。
ダイエットをしているってこともあるので、
ここは我慢のしどころだったかもしれない。
しかし、やはり美味しいとついついおかわりして更に食したくなる。
罪なカレーだ。

I ate pork curry at our worksite restaurant. It was very good, especially pork was good. I ate another plate of the curry.www

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

オードブル1
昨日ラジオで言っていたSANSARAのオードブル。
ラジオでクリスマス、年末年始の話題をしたのだった。
クリスマスはここ数年、SANSARAからオードブルを頼んでいる。
キリスト教徒ではないので、そういう宗教的な意味合いはない。
また、恋人との聖なる夜って感じでもない。
ただ、折角の機会なので、世間に便乗させてもらい、
美味しい特別な料理をいただくってことにしている。
見返してみると今年で3回目のようだ。
17年12月24日の日記「豪華な夕食(SANSARA)」
16年12月24日の日記「No1にならなくてもいい(SANSARA)」参照。)
こういう時、ブログとして記録していると楽に思い起こせる。

オードブル2
今年は去年までと違ってコンパクトにしてくれていた。
わかるものもあれば、初めてのものもあり、
マスターの遊び心と「挑戦」に心躍った。

オードブル3
いきなり、え?っていうものが目に入った。
大きくてゴロンとしている。
一見豚角煮だが。
ほんのりと酸味と甘味と・・・カレー?
ポークビンダルーにしてはポークでかいよな・・・?
マスターに聞いたら、ビンダルー角煮だという。
自信がなくてそのように言わなかった。
が、概ね合っていた。

オードブル4
じゃがいものポリヤルキャベツのサブジ
名前は間違っていたが、自分の中で内容は合っていた。
おそらく北インドと南インドの違いもあるだろう。
南インド・スリランカ料理なので、そのあたりは正確に。笑
安定の美味しさはSANSARAで食したことがあった。

オードブル5
ラムケバブミントチャツネをつけていただく。
これはSANSARAのパーティーメニューの定番の1つ。
大好き!
ラムもいいのだが、ミントチャツネが良い働きをする。

オードブル6
タンドリーチキン・・・タンドリーないよなあ・・・
結構な大きさがあり、降参した。
チキンティッカだという。
おお、この大きさは凄い!

オードブル7
最終的に今回の色々なものの中で、
仏太が一番気に入ったのはこれ。
初めて食すので違うとは思ったが、
プロウンマサラとワカサギだと思っていた。
が、大外れ。笑
合っているのはエビだけだった。
エビとイワシのピクルスなんだそうだ。
へえ、この酸味いいなあ。

オードブル8
コンパクトになったといっても
もう1つ別の桶があるので、
実際は去年までのものより多いのではないかと思った。
なんにしても美味しく素敵なオードブルをいただけるのは幸せだ。
そういう意味でクリスマス賛成。笑

オードブル9
可能だったらやる、とマスターが言っていた、
チキンビリヤニは実現された。
これは作るのが大変だそうで、
今までに数回しか食したことがない。
レアだが、お味もレア級の上等さ。

オードブル10
ライタというヨーグルトと一緒にいただくと
より一層インド感が増す。

オードブル11
チャナマサラが主役のカレーとして鎮座していた。
これはカレーの中でも好きな方。
(と言いながら、どのカレーも好きなんだけど。笑)

オードブル12
自宅の玉ねぎ入りなますが、アチャールのようで、
ビリヤニに乗っていたアチャールに追加する形で
色々と混ぜていただいた。
今年も大満足なオードブル。
マスター、乙カレー様でした!
本当にあざっす!あざっす!あざっす!
来年もよろしくお願いします!笑

I ate hors-d’oeuvere of SANSARA for today’s dinner with my wife. There were many kinds of Indian and Sli Rnakan foods. We enjoyed all of them. I was so happy and so lucky. Thanks so much, Master!

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ