カレーgo一緒,カレーイベント,カレー修行(札幌)

6月の札幌はやばい。
宿が取れない。
ライブ、学会、祭りなどなど
イベントが盛りだくさん。
加えて、いい気候で旅行者も多いらしい。
のほほんと考えていたら、宿が取れない!
ヤバい!

当初、6月14日15日の土日に札幌に遊びに行こうと思っていた。
かなり気軽に考えていて、まあ、宿のことなんて考えてなかった。
で、友達に連絡したら、ちょうどいいイベントがあるという。
聞いたら、お、それ行きたい!と思い、直ぐに申し込んだ。

そして、宿を取ろうとしたら・・・
げげ、空いているのはドミトリーか、ホテルなら1万5千円以上・・・
仏太はいびきがうるさいので、ドミトリーだと非常に気が引けてしまう。
そのくらいドミトリーなら当たり前と言ってくれる人もいたのだが、
でもやはりかなりの騒音らしいので、かなり気が引ける。
やっぱ高いのは嫌だ。
ちょっと離れていてもいいから、と探したが、やはりない。

イベントが終わったら、そのまま十勝に帰ろうと考えて、
宿はしょうがないからいいや、と考えた。
日帰りだ。

そんなことを友達に話していたら、
その場でスマホで調べ始めてくれた。
いやいや、私もPCで散々調べたよ。
普段ならPC使えるホテルじゃないと嫌なんだけど、
今回は使えなくてもいいって思って、条件広げて検索したけど
見つからなかったもん。笑
その友達、10分位で空いているところを見つけてくれた!
しかも、西区琴似!!!
え?マジ?

イベントが琴似の予定なのだ。
それは願ったりかなったり。
しかも、PCでネットが使えそうと。
おお!更にラッキー。
スマホで調べて予約取ってくれた友達に大感謝!
あざっす!あざっす!あざっす!

そんなわけで今回も泊まりとなった札幌ツアー。
テーマは2つ。
その1つ目が本日1日目。
タイトルの通り「西区ツアー」なのだが、
最大の目的はイベントだ。

普段、金曜日仕事が終わってから行動開始することが多い仏太にとって、
土曜日の朝に十勝を出発してくるってのはちょっと異質な感じ。
それは明るい時に移動しているってことでなお感じる。
高速道路を使って車で行ったのだが、警察が結構出ていた。
また、覆面も出ていて捕まっている人を3人見た。

外観
無事故無違反で到着したのは西区琴似ぱお
ここのスタッフには帯広出身の人がいるのだが、
今回会うことができず残念。
それよりも可愛いスタッフにも会えず残念。

花
美人ママさんに15周年のお祝いを伝えた。
中のそこここにお祝いの花などが置かれていた。

チキン野菜カリー1
今回いただいたのはチキン野菜カリー
ライスは少なめのシルバーライス
名前が面白い。
今回札幌を歩いた時に、ある看板に
65才以上の表記にシルバーではなくゴールドって書いてあるものがあった。
言葉による印象も大切だが、それが意味するところを
どう思うかどう感じるかも大切だと思う。
おっとこれは語り出すと長くなる。笑
別の機会にこの話題ができたらいいね。

チキン野菜カリー2
春のものとして、竹の子をトッピング。
コリコリした食感がたまらなくいい。

チキン野菜カリー3
それからエスニック餃子もトッピング。
パリパリの皮と中のキーマにエスニックな感じが漂う。
これまた嬉しい一品だ。

チキン野菜カリー4
たまにしか来れないと思うと欲張ってしまうのが仏太の悪いところ。
ミックス豆もトッピングしてとても楽しんだ。
汗だく。
辛さは15番にしたのだが、程良かった。
ここはエスニックラーメンも美味しいのだが、
今回はおみやげに買った。

西区にもいくつか修行場があり、
いつも迷ってしまうのだが、
行くとなればセレクトしなければならない。
今回も選ぶのに苦渋の決断を強いられたのだが、
今日はヒルヒルバンの予定を立てた。
昼ハシゴ、夜1つってことだ。

外観
ってことで2軒目は、やはり琴似のらっきょ
以前札幌に住んでいた時は、
近いということで大サーカスによく行っていたのだが、
本店の琴似も好きなところの1つだ。

中
結構混んでいたので、座れたのはラッキーだった。
1人はこういう時強い。
ちょっと修行者が帰った瞬間に写真を撮った。
有名な人が結構サインを書いていってる。
凄いなあ。

サブジと生ラムのスープカレー1
お腹いっぱいで頼むのに、ここはハーフサイズがあるのだが、
やはり欲張り仏太はついついレギュラーサイズで頼んでしまう。
う〜〜ん、だから太るんだよね。笑
サブジと生ラムのスープカレーにした。
えびスープがあったのだが、今回はオリジナルスープ

サブジと生ラムのスープカレー2
ああ、やっぱラム美味い!
で、この下にも結構あって、思った以上にあって、
お腹いっぱいが更に進んだ。笑
マンスリーカレーと迷ってこっちにして良かった瞬間。笑

サブジと生ラムのスープカレー3
こくまろ卵をトッピングしたんだけど、
綺麗でうっとり。笑
ちなみに、マンスリーカレーはコンキリエ=貝殻の形のパスタを使ったもので、
後から知り合いがfacebookに上げていてgkgkしてしまった。

サブジと生ラムのスープカレー4
アスパラトッピングは季節もの。
みずみずしさが残っていていいなあと思った。

サブジと生ラムのスープカレー5
ライスは少なめで、この海苔が嬉しい。
海苔とご飯を一緒にしてスープにつけて食すと幸せ。

サブジと生ラムのスープカレー6
そして、札幌に来たからには、
リスペクト華聖人さんを実行。
ゆで卵の黄身を繰り抜いて
ライスを入れ、そこに少量のスープカレーをかける。
結構これ面白いのと美味しいのとでウキウキする。
ご本人がいたら更にウキウキなのだが、
今回らっきょは1人で行った。笑

外観
休憩の後、誘ってくれた友達と一緒に行ったのが、西区民会館
さっき行ったパオの目の前だ。
2Fの調理実習室南インド文化研究会が行われ、それに参加させてもらった。

黒板
昼にもやったそうで、黒板に昼と夜のメニューが書かれていた。
夜は予定のメニュー。
会場では既に料理が始まっていて、見学。

食材1
主催者の方々にご挨拶して色々な食材を見せてもらう。
今回は料理教室ではないので、基本料理の義務はない。
お手伝いする人もいれば見学の人もいる。

食材2
フルーツではなくおかずとしてのバナナはでかい。
これ調理すると芋みたいな味や食感だよね。
(仏太はアフリカで経験済み)
しかし、びっくりしたのは、これを皮ごと料理しちゃうってこと。

食材3
九州(何県か忘れた)で採れた、生のカレーリーフ
これは香り付けとしてはとてもいい。

料理1
煮込むのは火加減とかは感覚で加減しているように思った。
それはスパイスなどを入れるときにも感じた。

料理2
主に女性がお手伝いしてくれていたのだが、
仏太も可能な範囲で食材を切ったり、
鯖の缶詰を開けたりした。笑

料理3
物によっては、そのままボウルに入れておいたり、
水につけて少し置いておいたり、
時にはスパイスにまぶしておいたりした。

料理4
フライパンの振り方がなんだか無駄ない感じ。
う〜〜〜ん、流石。
無駄がなさすぎて、吸い込まれる。
逆に言うと派手さがない。笑
玄人って感じ。

料理5
んで、できたらこんな感じ。
これさっきのバナナを使ったもの。
青バナナのマスタード炒め

食べ物1
徐々に色々なものができてくる。
10種類以上あるんだけど、ほとんど全部1人のシェフとらさんが作っている。
切ったり漬けたりなどは参加者有志が行うが、それでも物凄い。
この人参サラダはコサンパリといって、比較的冷たい方だから早めに作ってあった。

食べ物2
夜の参加者は全部で16人とスタッフお二人。
都合18人分を作らなければならないのだが、
とらさんは慣れているのか、コンロを4つくらい別々に操って作り続ける。
チェティナードチキンも美味しい。

食べ物3
オクラのスパイス詰めはオクラを縦に割るように切り、
(根本は切り離さずつけたままにしておく)
その間にマサラ(ミックススパイス)を入れておき、
最後は炒めるという簡単なもの。
こういう単純なものも美味しい。
そして、家でもできそう。

食べ物4
ビーツラッサムというスープは少々酸っぱくて、
この酸味がアクセントになってとてもいい。
酸っぱいのが好きな人はこれだけでもいいかもしれない。

食べ物5
ピーマンのマサラ炒めも色鮮やか。
ああ、食欲そそられる。
お手伝いや見学をしている人達は、
味見させてもらえて、
温かいうちにいただくといいものもあった。

食べ物6
チャナスンダルはチャナ豆のサラダ。
ココナッツが利いている冷製サラダだ。
今回とても気に入ったものの1つ。

食べ物7
そして、出来上がったものをバナナの葉っぱに乗せて、
一部は器に入れて、いただきます!
ライスはバスマティライスでとてもこれらの料理に合う。
また、手で食すってのがなんだかこういうのに
合っていると思うせいか、とても楽しくなった。
子供の頃、手で食べるのは行儀悪いと
しつけられた世代なので、尚更新鮮でいい感じだ。
それぞれの国の文化は、模倣することで、体験として身についていく。
その国で経験するのが一番だが、行けない時は
それと似たようなことをすることで代用。笑

なんかとても美味しく嬉しく幸せなのだが、
更に嬉しいことに、いくつかは余ったので、
それを持ち帰ってもいいことになった。
おかわりしてもまだまだ余っていたのだ。
そして、参加申し込みの後きた連絡で、
入れ物を持ってきたらいいよってことを教えてもらっていたので、
実はタッパを持ってきていた。
詰めて帰った。笑

とても楽しい研究会だった。
今回の一番の目的はこれだった。
教えてくれた友達に大感謝!
あざっす!あざっす!あざっす!

また、久しぶりの別の友達や
ネット上でお互い知っていたけど、
初めて顔を合わせた友達もいた。

主催者のとらさんと奥さんにもとても感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

面白いことに、仏太はこのまま琴似に泊まるのだが、
とらさんと奥さんはこのままレンタカーで帯広に行くという。
なんだか変な縁を感じた。笑

それにしてもお腹いっぱい。
もう、今日は呑みに行けない。笑
(実際、今回のツアーはアルコールなしとなった。笑)

I went to Sapporo. This time I had two theme of curries. One of them was today’s Nishi Ward Tour. wwwww My plan was going to curry shops and joining the South Indian food meeting.
First I went to Pao, a curry shop in Kotoni, Nishi(West) Ward in Sapporo. I ate chicken vegetable soupcurry with some toppings. It was so good. I was so sweaty and satisfied with it. This month Pao was 15th year anniversary. I told stuffs to conglaturate it.
Next I went to Rakyo in Kotoni. When I lived in Sapporo, I often went to Rakkyo Big Circus in Shiroishi Ward, Sapporo. This Rakkyo is a head shop. I selected lamb soupcurry. I had wondered which curry I selected, lamb soupcurry or monthly soupcurry. I selected lamb soupcurry. I love lamb and maton curry so much. The soupcurry was of course good. I was so satisfied. But my stomach was so full I was likely not to move at all. wwwww
After a rest with my curry friends at a cafe I checked in a hotel in Kotoni.
In the evening I went to Nishi Ward Community Center with my curry friend. There was a Southern Indian food meeting produced by Toraya Shokudo from Tokyo. While a chef cooked I watched it and took photos. We all of 18 people ate good foods at last. Foods were on big banana leaves and we ate good foods in our right hands. It was a very useful and pleasant time.

ぱお
札幌市西区琴似1条7丁目3-31
011-611-5890
http://pao-curry.com/
11:00-21:30 (LO21:00)
水曜定休

らっきょ
札幌市西区琴似1条1丁目7カピテーヌ琴似1F
011-642-6903
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

参考サイト
琴似グリーンホテル
とらや食堂(facebook コミュニティ)

カレーイベント,カレー修行(十勝)

4月に始まったカレー関係のスタンプラリーがある。
11月頭までだったと思うが、北海道の広域に渡るので、
半年あっても回りきれない可能性がある。
いや、それは義務ではないのだが、
なんとなく挑戦状をたたきつけられたような気になっている。笑
(誰もそんなこと言ってないし、意識してるわけない。笑)
しかし、そろそろ始動しようと思う。
というのも、1つは帯広にあるから、近くから始めることができるからだ。
遠いのは、羽幌、士別、白老といったところだろうか。
まあ、これを機会にまだ食したことのないカレーを修行したいと思っている。
あ、スタンプラリーの名前は
カレーアイランド北海道スタンプラリー2014
(下にURL貼ってるから興味ある人は見てね。)
と、相変わらずこの手のものは長くて覚えられない。
おっさんなので、その能力がなくなっているってのと、
まあ、名前は覚えてなくてもスタンプは押してもらえるよ
って思っちゃうから、覚えないんだろうなあ。笑

外観
リッチモンドホテルは帯広駅前にある。
その1階にあるレストラン夜光杯でランチ。
帯広は十勝ピリカレーがスタンプラリーの対象。
そして、現在は3店舗しか提供してない?
スタンプ対象の修行場が3つしか載ってないのだ。
以前提供していたあそことか、最近提供し始めたあそこはどうなったんだろう?

ピリカレー1
帯広産黒にんにくのポークカツレツピリカレー
夜光杯で提供している十勝ピリカレー。
ここは以前とほとんど変わりなく安定だなあ。流石!
12年5月4日の日記「なんとなくスープカレーが増えてきた(夜光杯)」参照。)
以前はEasy Dinerだけで提供されていた時は
冷しカレーという名前で出されていた。

ピリカレー2
夜光杯ではポークカツレツをメインの具としてのせていて、
隠れて殆ど見えないが、その下にライスがある。
スープ状に見てる部分を考えると、
新しいタイプのスープカレーとも言えなくはない。
これ、写真だとわからないけど、ポークカツレツは温かいけど、
ライスやカレーは冷たい。
でも、これが美味しいんだ。

ピリカレー3
一緒に行った友達が、ポークカツレツ美味しい!と絶賛。
勿論、それは冷しカレーとして、総合的に美味しいんだけど、
特にポークカツレツが絶品ということだそうだ。
カレーが冷たいって・・・・と思う人は多いだろう。
しかし、百聞は一見にしかずなのだ。
先入観を捨てて、一度食してみて欲しい

ピリカレー4
そして、ふと思い出した。
そういえば、スライスした黒にんにくがのっかっているんだった。
にんにくと思うと全然違う。
むしろドライフルーツに近い味だ。
しかし、柔らかいのだ。
あまりにんにくっていう匂いを感じない。
最近、芽室の愛菜屋で買った黒にんにくを思い出した。
にんにくといえば、やはり青森が圧倒的全国一位のようだが、
芽室のファームミリオンで作られているものもいい。
そのあたりの写真は魯人がブログに載せてる。
14年5月7日「焼き鳥@きな」参照。)

I went to Yakohai in Richmond Hotel in front of Obihiro JR station. I ate cool curry with my friend. It was used black garlic and pork cutlet and so on. It was so good. My friend was also satisfied with it. Of course I like it. I have eaten it for some years.

夜光杯
帯広市西2条南11丁目17番地リッチモンドホテル帯広駅前1F
0155-20-1715
http://www.obnv.com/italian_french/516/
11:00-23:30 (15:00-17:00はティータイム)
無休

参考サイト
カレーアイランド北海道スタンプラリー2014開催のお知らせ
黒にんにく 効能
ファームミリオン
協同組合青森県黒にんにく協会公式ホームページ

カレーイベント,カレー修行(十勝)

外観
Easy Diner 7026に予約を入れたのは初めて。
7026になってから初めて。

ポスター
予約が必要だったのだ。
ギガントカレー選手権

ギガントカレー
だいたい3.5人前のカレーを食すスピードを競う。
これだけ見ると大きさがわかりにくいかもしれないが、
スプーンは普通の大きさということから想像いていただきたい。
うわ、でか!」これが噂のギガントカレーか・・・・・
以前、メニューにあったので、その気になれば食すことはできただろうし、
ギガントカレー選手権も3回目なので、機会はあったかもしれない。
しかし、仏太は初めて参加。
初めてギガントカレーを見た。
マスターの期待通りの発声をしてしまった!笑

空
8分21秒
美味しくいただいた。
福神漬けは残してもいいというルールだったので、いただかなかった。
早く食すのを競うのだが、早食いは苦手なので、美味しくいただいた。笑
速い人は1分台だそうだ。
まさにカレーは飲み物というウガンダ師匠の言葉を忠実に生きている人達だなあ。

I went to Easy Diner 7026 to the curry eating competition. I ate Gigant curry which was about 1200g. I was not able to eat so quickly. My time was at last 8 min and 21 sec. It was good. So I ate ordinarily.

Easy Diner 7026
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://www.easy-diner.jp/
http://ameblo.jp/easydiner7026/
19:00-25:00 (金土-27:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

カレーgo一緒,カレーイベント,カレー修行(十勝)

「〜なるー」っていうタイトルが
北海道カレー界の大御所の1人のブログで散見される。
例えば、「スープカレーなるクールなカフェ」など。
仏太は、普段、あまり使わない表現だが、
それだけに面白く感じる。
笑う面白さではなく、興味深い方。
英語で言うとinterestの方。笑

外観
帯広駅北側にある広場でイベントがあった。

チケット
カレーなる夏祭りだ。
心配された天気はとてもよく、むしろ暑いくらいだった。
MCがFM WINGノリさん。
熱いトークを展開していた。
流石だ!

カレー1
札幌から参戦の3つの修行場のうち、
最初にいただいたのは、らっきょ
3種類の豆とトマトとモッツァレラのスープカレー
豆が嬉しい。

カレー2
各修行場2つずつカレーを出しているが、
全修行場2つずつは無謀なので、1つずつにする。
奥芝商店のを食したのは
野菜カレーなんだけど、
名前のメモがなくなってしまった。
がびーん

カレー3
西屯田通りスープカレー本舗はとんでもない盛り。
え?これってコスト大丈夫?と心配になるが、
食す側としては嬉しい。
十勝産夏野菜とチャーシューのスープカレー
夏野菜も凄い沢山で、チャーシューも分厚い。
で更に、スープも多い。
(これは具が多いからそうなるのか?笑)

カレー4
そして、帯広から唯一出撃のSAMA帯広店
えびスープのチキン竜田と夏野菜カリー
意気込みを感じる。
今年になって、えびスープをレギュラースープとして、
それを全面に押し出したスープカレーだ。

ガリガリ君
カンカン照りというにふさわしい太陽のもと、
スープカレーをいただいて熱くなった我々に、
カレー仲間の1人がガリガリ君をごちそうしてくれた。
あざああああっっす!

こういうイベントはいっぺんに色々なところを楽しめるというのが強い。
あ、ちなみにライスは別で売っていて、1つだけいただいた。
カレー1杯に1つのライスだとキツい。笑

I went to Curry Festival in Obihiro. There were Rakkyo, Okushiba Shohten, Nishitonden Dori Soupcurry Honpo from Sapporo, and SAMA Obihiro branch. I went there with my curry friends. We ate good soupcurries. I ate four kinds of soupcurries. Every shop prepared one or two soupcurries. All of them were so good. It was a good time to eat them and spend time. We were so happy.

らっきょ
札幌市西区琴似1条1丁目7カピテーヌ琴似1F
011-642-6903
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

奥芝商店
札幌市中央区南8条西14丁目2-2
011-561-6662
http://www.okusyo.com/
11:00-15:00, 17:30-24:00 (LO23:00)
不定休

西屯田通りスープカリー本舗
札幌市中央区南8条西13丁目4-5
011-532-1202
http://www.nishitondendori.com/
11:00-24:00 (日祝11:00-23:00)
無休

SAMA帯広店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-22:00(LO21:30)
第2水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

参考サイト・ブログ
スープカレーブログ
FM WING

カレーイベント,カレー修行,食(カレー以外)

芽室駅
JR芽室駅を降りて真っ直ぐ北へ進む。
芽室のメインストリートだ。
国道38号線にぶつかる直前に芽室神社があってその隣が芽室公園。

看板
緑生い茂る芽室公園で、新ご当地グルメグランプリが行われた。
昨日今日の2日間。
去年は別海でやったそうだ。

景色
凄い人だ。
どうやら、芽室町の人口を超える人が集まったらしい。
仏太がパーソナリティを務めさせていただいているラジオ番組で
この芽室グランプリの実行委員長にインタビューをした縁もあるのだが、
やはり食のこととなるとついつい・・・笑

お知らせボード
この待ち時間は普段の芽室町ではありえない。苦笑
いや、帯広でもめったにあるものではない。
だいたい特別枠の別海ホタテバーガー(投票の対象ではない)は
過去3年連続でグランプリだったそうで、その人気は計り知れないのだが、
両日とも会場して1時間以内に売り切れ確定だったそうだ。おいおい・・・

緑のナポリタン1
仏太は1人で行く予定だったので、無謀な計画は立てず、2日間で4つと決めてかかった。
で、どうするか迷った挙句、人気者は外そうという作戦に出た。笑
とはいえ、実際の前評判でわかっているのは、牛玉くらいだ。

緑のナポリタン2
一つ目に選んだのは、並んでいる人が少なくて、かつ候補にあげていた所。
秩父別(ちっぷべつ)という、道産子でも知らない人が多いところの
緑のナポリタンという、ブロッコリーを練りこんだ平麺。
ブロッコリーも麺の上にのっている。

緑のナポリタン4
トマトをふんだんに使ったソースに絡めて食べるのだそうだ。
この時、偶然会った友人と一緒に食べたのだが、
二人して、これ美味いね!と頷きながらいただいた。

緑のナポリタン3
で、ブロッコリーのアイス
暑いせいもあるけど、これ自体美味しい!
へえ!
正直、単なる興味本位で食べただけだったが、
いい方に意表を突かれて、この後同じように
美味しいと感じるのだろうかと心配にもなった。
そのくらい美味しかったのだ。
また、秩父別に行ってみたくなった。
これは主催者や秩父別の人達の思惑通りだと思う。笑

さんまロール寿司1
次は根室さんまロール寿司
スープがついてくる。
お気づきと思うが、おそらく実際に現地(この場合根室)で提供される形とは違うと思われる。
確認はしてないのだが、ロール寿司の器がtake outっぽい
(保健衛生上の問題でこのイベントはお持ち帰りはなかったはず)のと、
スープの器が紙コップだから。
お盆はイベントとしてのサービスのようで、各料理でお盆が用意されていた。
その食事を評価する小さな紙が渡され、その点数の累計などで順位が決まる仕組み。
おそらくどの料理もそうなのだと思う。
現地に行くと違う形態で出されるだろうし、値段に見合ったものだろう。
そのためにそこへ行くのは、現地の人達にとっては嬉しいことだと思う。
地域おこしの一貫として考えているところが多いからだ。

さんまロール寿司2
暑いさなか、しかも屋外で寿司はちょっと不利かも、と思っていたが、
いやいや、これもありだね。
前に、美人さんがお土産で、さんまんまを買ってきてくれたことがあり、
13年5月25日の日記「美味しい居酒屋で旧交を深める(魚くま)」参照。)
その時に、さんまロール寿司というのを後から知って・・・と悔やんでいた。
それをよく覚えていて、これは是非食べなければ、と思っていた。

カレーうどん2
カレーものは2つ出ていた。
こういう暑い時こそカレーだと思うのだが、
まあ、暑すぎると大変だ。
汗もかくし。笑

カレーうどん1
作っているところが見えるのだが、
並んでいる時にそれを見ているだけで汗ダラダラ。
バーナー使って炙っている
うわあ・・・

カレーうどん3
美瑛カレーうどんは今年は趣向を変えて登場。
焼きカレーうどんはグラタン風。
猫舌ってことと、チーズの伸び具合が食しにくく、
時間をかけて健康的にいただくことができた。笑
普通のカレー修行場でも見るが、チーズは好みもあるし、
どのようにのせるかで食しやすさが変わるよなあ。

コーン炒飯1
仏太の最後の4つ目は、もう一つのカレーものではなく、
黄色い観点から選んでみた。
嘘、開催地の芽室が出しているコーン炒飯にした。
細かい理由はいろいろあるが、十勝の中の新ご当地グルメの中で
仏太は一番好きだからっていうのが一番大きな理由。
すなわち自分の好み。笑

コーン炒飯2
コーンはかけ放題で、自分で盛って構わないというシステムだった。
なので、さっきの写真を見ていただければ
お分かりの通り、こぼしてしまっている。笑
器じゃなくて、トレーに一杯一杯は駄目ですか?
って聞いてみたけど、やはり駄目だった。笑
当たり前か。

さて、総合順位
①十勝清水牛玉ステーキ丼
②十勝芽室コーン炒飯
③ちっぷべつ緑のナポリタン
④オホーツク干貝柱塩ラーメン
⑤根室さんまロール寿司

おお、自分が食べたものが3つも入っている!笑

このイベントは色々な意見もあるだろうし、
たぶんいい面も悪い面もあると思う。
イベントだけでなく、新ご当地グルメというもの自体にも
同様のことが言えるのではないかと思っているのだが、
今回はそれらには触れずに終わろうと思う。
機会があったら、その話はするかもしれないが、
興味ある方は、仏太の過去の日記(ブログ)を見ていただければ
一部は書いてある。(探すの大変かも。笑)

今までと違うのは、ちょっとだけ取材という意識が働いていた。
ラジオ番組で話をさえてもらったというのは大きい。
イベントの前にはインタビューをして、イベントの紹介をさせてもらったし、
この後7月8日の番組では、報告をさせてもらった。
番組のネタとしてはありがたいものだった。笑

I went to Memuro Park to eat good foods. It was a place a big ivent was done. It was New Area Gouromet Grand Prix in Hokkaido. There were so many foods there. I choiced four of them. They were Green Napolitan of Chippubetsu, Samma Roll Sushi of Nemuro, Grilled Curry Udon of Biei, and Corn Fried Rice of Memuro. I felt all of them good.

参考サイト・ブログ
新・ご当地グルメグランプリ北海道(facebookページ)
新ご当地グルメ公式サイト
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝
FM WING