カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外),飲み会

北海道の地名は読みが難しいと言われる。
道産子からすると、内地の地名は難しい。
いや、結局、自分の地元や慣れたところ、
有名なところ以外は難しいってことだろう。
まあ、でも、そういうのも話題になるから楽しい。
また、北海道のことが話題になるのは嬉しい。
しかし、今回は東京だ。笑

五反田、今でこそ読めるが、最初、全然読めなかった。
ポイントは「反」だというのはなんとなく理解できる。笑
はん?そり?(反町:そりまちって人がいる)
たん・・・か・・・
最初知った時、衝撃だった。
その読み方知ってるか?
自分の知識に問い合わせてみたものだ。笑
答えは返ってこなかった。
フリーズしたPCのようだった。

その五反田に泊まることにした。
なんとなくだ。
帰るのに、なんとなく空港に近そうで、
それでいて、東京で遊びに行きたいところに近いところ。
まあ、田舎者なので、おそらくどこに泊まっても
全部都会だから、圧倒されるのは間違いないのだが。

で、今回仕事だったから、職場の人にお願いした。
山手線の左側か、そこに近いところ、って。笑
もうこの言い方がきっと田舎者だよねえ。
まあ、でも通じるからいいの。笑
通じたけど、事務方の美人さんは困ってた。
だから、新宿、渋谷、五反田、品川辺りって具体的な名前を出した。
んで、五反田に決まった。
そうごたんだ。笑
ごねたんだ、じゃないからね。笑

東京の友達に伝えたら、
おお、五反田!とビックリされた。笑
楽しくなりそうだ。

京王プレッソイン五反田に「一人で」泊まった。

カレー1
んで、朝食を「一人で」摂る。
バイキング形式。
軽めでなんとなくありがたい。
昨日、ガッツリとストレス発散したからなあ。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
北海道のホテルの朝食が凄いと時々言われるが、
なるほどなあ、と思うときでもあった。
ご飯、アップルデニッシュ、梅干し、サラダ、ポテサラ、
新宿ビーフカレー、厚焼き玉子、コーヒーと、
昨日ガッツリいった割にはしっかりと朝食を食す。笑
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

カレー2
が、しかし、それはどうでも良かった。
というのも、カレーがあったからだ。
新宿ビーフカレーは、普通のカレーでしょ、と
甘く見ていたことを謝ることになった。
ただし、誰に謝っていいかわからなかったので、
カレーの神様に、心の中でこっそりとだ。笑
嬉しくなってウキウキした。
昨日とは打って変わった心持ち。笑

昼間はもうDUTYはない。
観光だ。
明日帰る予定にしていた。
今日は日曜日で、明日も本当は仕事があるのだが、
あえてゆっくりと休みを取らせてもらった。
東京を楽しむ。
観光して、現実逃避した。

夜は友人付き合いさせてもらっている落語家さん、
三遊亭ときん師匠と一杯やった。
何杯も呑むのになんで「一杯」なんだろうね?笑

外観
予約した所、まだ時間があるから、0次会行きましょう。
そう言って連れて行ってくれたのは神谷バー
あ、名前だけ知っている。
うわ、広い。
1階が混んでいるので2階に行きましょうと。
え?2階もあるの!?
更に広いじゃん。
そして、どんどん席が埋まっていく。
うわー、やはり東京は都会だ。

電気ブラン1
ここ神谷バーデンキブランが有名。
発祥らしい。
そう、以前に横浜で呑んだ時、
デンキブランってのがあり、
挑戦してみたのを思い出した。
16年8月14日の日記「ライブ前後のことばかり?(ナチュラルローソン横浜住吉町四丁目、マドラスミールス)」参照。)
名前は知っていたのだが、記憶に間違いがなければ、
今日会っている師匠に教えてもらった気がする。
それで、横浜で呑んだ時に、不思議な呑みものだと思って、
後日調べた時に、神谷バーって出てきた。
ビール枝豆も一緒に。
これが「通の呑み方」なんだそうだ。
ビールをチェイサーにデンキブランを呑むという。

電気ブラン2
オールドソーセージ盛り合わせと共に頂く。
デンキブランの濃いやつ?
師匠にお作法を聞きながら呑みすすめる。
で、師匠が、おお、五反田!と声を上げた理由を聞くことができた。
どうやら、怪しげな夜の街らしい、五反田は。
勿論、怪しくない所も多々ある。
が、都民には有名らしく、それで師匠は、
仏太は五反田でむにゃむにゃするんだな、って思い込んでいたらしい。
師匠に会うまで、今日はずっと「一人で」行動していた。笑
この後、師匠と分かれたら、また「一人」だ。
うん、酔っ払ってきた。笑
でも、こうやって友達と一緒に呑むと美味しい。
あとは記憶をしっかりと保たないと!笑
まだ0次会なのだから。笑

外観
だっちゃは歩いて程なくたどり着いた。
以前に目の前までは来たことがある。
17年2月25日の日記「浅草(Venu’s、アーンドラ・キッチン、ひょうたんなべ)」参照。)
偵察がてら&突撃して混んでて入れなかった。笑
そう2回来ているのだ。
最初、師匠と連絡していた時、
仏太が確実に会える日(今日)、師匠が予定空いているか打診して、
大丈夫だとわかったら、お店をおまかせした。
が、東京とはいえ、日曜日はやはり休みが多い。
師匠が狙ったところが結構難しかったようで、
そんな時に仏太がふと以前のことを思い出した。
で、師匠に提案してみたのだ。
すると、流石落語家さん、浅草はお膝元と二つ返事でOKが出た。
予約しておいてくれると。
お膝元だが、この小道には入ったことなく、全然知らなかったと。
師匠も日本酒が好きで、仏太も好きだから、ご一緒するならそういう所が良いと思っていた。
6年以上の時を経て、遂に初登場となった。
その間ずっと続いていてくれたのがありがたく嬉しかった。

酒1
北雪春はなみざけ
佐渡の酒と書かれた幟がお店の前に立てられていた。
今回は記憶が正しければ、佐渡の酒縛りにしたはず。
あ、自分の中のルールね。

食べ物1
お通しがだった。
あれ?メニューにあって頼んだんだったか?笑
いずれにしてもお酒に合っていて美味しかった。

食べ物2
いごねり
佐渡ヶ島のソウルフードという説明書きがあった。
「いご草」という海藻の煮こごりを生姜醤油で
頂くのだそうだ。
へえ、これもいける。
やばいお酒が進む。

酒2
真稜 至 純米生原酒
純米生原酒だったか覚えてないが、
至は以前に何回か呑んだことがある。
美味しい、と覚えていたので、頼んだ。
やはり美味しい。

食べ物3
あん肝もとてもおしゃれに綺麗な盛りつけ。
やはり都会だ。
プチ感動。
途中、後ろの人達の会話が気になった。
全員同じ名字の人の集まり:オフ会だという。
そう、図々しい仏太は話しかけたのだ。
ちょっと前にラジオ(アーカイブだったかもしれない)で、
似たようなことをやっているという話が出ていた。
それと名前は違うけど、同じことしてる、と思ったのだ。
すると、そのラジオから影響されて、この会を開いていると。
興味深かったが、仏太は名前は違ったので参加はしなかった。<当たり前 笑
同じ人がいたら紹介してと言われた。
学生の時の友達にいたと思うが、卒業以来連絡取ってないなあ。
後から気づいたのだが、だっちゃのママも同じ名前だ!

酒3
金鶴 本醸造しぼりたて生
きんつると読むそうだ。
メニューに色々優しく説明が載っている。
そう、以前新潟県に行った時、やはりお酒を呑んだのだが、
その時、意識して佐渡のお酒を呑んだ。
14年8月22日の日記「にいがた〜レンタチャリの旅(VOVO)」
16年9月4日の日記「2年ぶりの三条修行とやけ酒のフリ(三条スパイス研究所、SOYL cafe、十郎)」参照。)
何故なら、佐渡の酒は独特で美味しかったからだ。
新潟の酒はトップクラスの美味さと思っていて、
その中でも佐渡の酒は更に上位だと
仏太はしみじみ思っていて、今回も改めてそう思った。

食べ物4
クリームチーズ(佐渡乳業のチーズ、チーズクラッカー)
フランス「エシレバター」と同じ製法の手作りバターで
有名な会社だそうだが、仏太は全然知らなかった。
世の中は広い。笑
欠品しやすいという言葉にも負けた。笑
で、実際にこれ美味しかったし、日本酒にも合っていた。

食べ物5
ふぐの子粕漬け
佐渡珍味 2年以上かけて解毒
死にません!と書かれているのに、ニヤッとした。

酒4
壱穂 特別純米
万穂まほというのもあった。
なんとなく、佐渡の女性の名前で、壱穂、万穂っていそう。笑
とても満足な一次会となった。
案内してくれた師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、師匠が「次はカレーにしましょう!」と
シメカレーを用意してくれていた。
吃驚して、小躍りするところだった。
歩いてすぐだった。
と思う。
自分一人だったら、かなり迷っただろう。
やはり地元の人と一緒は心強い。

外観
デリー上野店は初登場。
並んでいた。
都会だ。
仏太はカレーのために並ぶのはやぶさかではない。
師匠に聞くとOKだという。
10万人くらいの列に並んだ。
師匠の貴重なお時間を申し訳ないが、
せっかく師匠が用意してくれたコースを
ラストまで楽しまないと失礼に当たる。笑

スペシャルカレーセット1
席に案内されて、メニューを見て、
あ、これにしようと思い、決めて注文。
待っている間にビールを飲んだのではない。
もう、このビールがセットの始まりだ。
スペシャルカレーセットの飲み物は選択肢にビールも入っていた。
あれだけ呑んだのにまだ呑むのかと言われそうだが、
それは、師匠とたまにしか会えない仲なので、
更に親交を深めないと、って必然的になるでしょ。笑

スペシャルカレーセット2
サラダが先に出てきたの嬉しかった。
一応、厳格ではないがマイルールでベジファーストだから。笑

スペシャルカレーセット3
ラサムは普段ラッサムと言っている。
外国語を日本語にした場合、表記が難しい。
要するに、発音次第、聞き方次第で、
ラサムもラッサムもありってことだろう。
だから、どちらが正解でどちらが間違いということではない。
その修行場のお作法的なところだ。
そして、今まで経験したラッサムとちょっと違っていた。
美味しいのだが、酸味が少なめだった。
酔っているせいか?笑

スペシャルカレーセット4
カレーはカシミールにした。
ライス少なくって言うの忘れた。笑
が、何故か食せちゃう不思議。
やはり美味しいからだろう。

スペシャルカレーセット5
カシミールは おそらくデリーで最も有名なメニューだと思う。
他のデリーで経験があるので、別のにしようかとも思ったのだが、
やはりここは定番で行くべきなのだろう。
酔っ払いながらも刺激を求めてしまった。
師匠は辛いのがもの凄く得意なわけではないそうだ。
が、しかし、師匠もカシミールにしていた。
時々横目に見ると、汗ダラダラで食していた。
師匠も付き合ってくださるその優しさに感動。
程よい刺激が口の中から、食道、胃に伝わる。
満足な修行。
そして、こんな夜遅くでも沢山の修行者がいる東京の凄さを実感。

改めて、師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、電車で五反田へ。
「一人で」宿に戻った。笑

修行だけでなく、楽しい一晩を過ごすことができたのは
ひとえに師匠のお陰でしかない
大満足、大感謝。
本当に本当にあざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry rice for breakfast in a hotel. I was glad to eat it. In day time I went to see sights in Tokyo. Tokyo was great, I felt again. I went to Exivision of Hisashi Eguchi my friend taught me. It was the last day. It was very interesting. Thank you very much, my friend. Then I went to Sky Tree. I have acrophobia. So I didn’t go higher place. I went to 4th floor to see Taiwan festival. I ate some Taiwan foods and drank cans of beer. It was my lunch. Then I went to Asakusa. I walked around there. There were many places to see. For a rest I entered in a cafe and drank a cup of latte. It was so nice and I felt relieved. In the evening I met one of my friends, a rakugo talker. He took me to Kamiya Bar first. We enjoyed Denki Blan and some foods. Its chaser was beer! Great. I learned it. Then we went to Datcha, a Japanese sake bar, in Asakuksa. There were many Japanese sake, we found many Sado sake. They were all so good. I was very satisfied. Thank you very much, Mr. Tokin. At last we went to Dheli Ueno branch. I ate khasimir set. It was very nice. I was very very very satisfied. Thank you very very very much, Mr. Tokin, again.

京王プレッソイン五反田朝食コーナー
東京都品川区西五反田2丁目17-12京王プレッソイン五反田1F
03-5436-0202
https://www.presso-inn.com/gotanda/
6:30-9:30
無休

神谷バー
東京都台東区浅草1丁目1-1
03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
11:00-21:00 (20:30LO)
火曜定休+月曜不定休(月2回)

だっちゃ
東京都台東区西浅草2丁目27-1伊東ビル1F
03-5830-3790
https://da-cha.net/
17:00-24:00 (日祝-23:00) (LO1時間前)
不定休

デリー上野店
東京都文京区湯島3-42-2
TEL:03-3831-7311
https://www.delhi.co.jp/
11:50-21:30LO
年末年始休み

参考サイト・ブログ
ときんの「町内離れろ!」

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

仏太はをする時、結構一所にとどまることもある。
特にホテルは移動するより、同じところに連泊が好き。
勿論、そうじゃないこともあるが。
一つは荷物をその都度まとめたり開いたりするのを面倒臭がる。笑
ずっと一所にいれば、初日と最終日だけ、
荷物を開いたり片付けたりすればいいだけ、ということだ。
ケチなんだと思う。
それでも数日ある旅行で、あそこも見たい、あれも見たい
ってなると、当然移動はある。
だから、ものすごくこだわっているわけではない。
日帰りや1泊の場合は1箇所で観光することが多いが、
今回は珍しく移動することにした。

今回は主目的は既に昨日達成した。
ウポポイが今回のメインだったのだ。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
ならば帰宅する今日は修行場を
となるのが世の常だ。
(世の常か?)笑

元々調べてあり、白老でも修行場はあることはある。
しかし、過去に狙っていたスープカレーの所は
残念ながら、なくなったという情報と、
昨日目の前を通った時に、それを実感した。
漠然と白老のどこかとも思っていたが、
ふと調べて、やはりスープカレーを食したいとなった。

外観
んなわけで、ちょっと移動してRAMAI苫小牧店に行った。
懐かしいロゴ。
ここに来るのは初めてだが、
RAMAIは札幌に数軒あり、何度か行っている。
おそらくももクロちゃん達が行った所も行ってる。笑
支店も全て同じロゴ、同じ雰囲気だ。
中に入ってそれを実感した。
結構早くに行ったつもりだったが、
中には既に数組の人がいて、とても賑わっているのがわかる。
薄暗い雰囲気、インドネシアと思われる装飾
うん、札幌の時と同じ感じだ。

貼り紙
メニューを見て、以前のことを思い出したこともあれば、
初めて見るようなこともあって、
久し振りだが、ほぼ新鮮だった。
注文して、色々と周りやテーブルの様子をうかがう。
で、テーブルの貼り紙を見つけた。
最近の悪い流行りのことだな。
こういう注意書きをしなければならない、って悲しいものだな。

サラダ
まずラマイサラダをいただいた。
最初のオーダーの時に気づいてなかったのだが、
後からじっくりと見た時に気づいて、
追加オーダーしたのだった。
そして、先に出してくれたのも
ベジファーストを心がけているので、ありがたかった。
幾つか選べる中から、すりおろしオニオンドレッシングにした。
別の器で来るのがありがたい。
予めかけられていると、味が濃いことが多いのだ。
しかも、このサラダボリュームたっぷり。
理想的だ。

ポークスープカレー1
ポークスープカレープダスライスS
ランチのメインディッシュだ。
ああ、いい匂い。
ももクロちゃん達がテレビに出た時は
キンタマーニを見て驚いていたのを覚えている。
だから、そのうち、と思っていたけど、
もう無理だろうなあ。
あ、変な想像しちゃ駄目だよ。笑
キンタマーニは特盛ライスの名前だからね。

ポークスープカレー2
野菜たっぷりのポークスープカレーが嬉しい。
プダスという辛さは有料の方だ。
ラマイの辛さの段階は大きく分けると無料と有料。
有料部門はラマイチリという生唐辛子を使った辛味が入る。
無料の方はそれが入らず段階を数字で表す。
有料の方は全部で7段階だが、それぞれ独特な名前がついている。
仏太が選んだプダスは7段階のうち上から5番目、
すなわち下から3番目で、それほどでもない。
それでも無料の辛さだと10番〜11番に相当するとのこと。
以前、札幌で食した時は多分上から2番目のデヴィを食していたと思う。
久しぶりに辛さを語ったが、美味しく食すならどの辛さでもいいと思う。
その調度いい辛さを見つけるのも醍醐味だし、
辛さの限界に挑むのもまた一つの有意義な修行だ。笑

ポークスープカレー3
ポークスープカレーのポークは角煮だ。
メニューの説明でわかったので、それにした。
というのも、最近帯広の友達と角煮の話題をしていたからだ。
23年3月5日の日記「主役を持ち上げる(BELIEVE)」参照。)
勿論、友達に報告というだけでなく、
実際にポークが好きということもある。
また、緩いマイルールの中に、
初めて行く修行場は、あれば羊、なければ豚というのがある。
そう、あまりメニューを迷うことがないのだ。
単純に好きな順番なのだが、
ものすごく強いこだわりがあるわけでもない。笑
まあ、この角煮良かった。
程よく弾力があり、旨味がジワーッと出てくる。

ポークスープカレー4
最初の方の写真でおわかりと思うが、野菜もたっぷり入っている。
トッピングした、エコエコアザラク・・・・
じゃなくて、エナックブロッコリーアゲアゲ
いい感じの揚がり具合で好みだった。
トッピングして良かった。

ポークスープカレー5
タフゴレンは揚げ出し豆腐。
これもトッピングした。
ナシゴレンやゴレンジャーは知っているけど、
タフゴレンは初めて聞いた。
どの具材も美味しくスープと良く合っていた。
ふと思い立って、久し振りのRAMAIでの修行は
札幌感を久し振りに味わった気になった。
ああ、札幌にも行きたいねえ。

I went to RAMAI Tokakomai branch for lunch with my wife. This was the first time to visit there. I had been to RAMAI in Sapporo. My wife had never been there. So this was the first RAMAI for her. I ate pork soupcurry with some toppings. My wife ate vegetable soupcurry. We were very satisfied with them. Because we felt them so good. Before soupcurry I ate salad. It was so much and so good, too. Thank you very much.

RAMAI苫小牧店
苫小牧市木場町1丁目10-10
0144-84-3650
http://www.ramai.co.jp/
11:30-21:30(LO21:00)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道東),旅行

朝食1
朝食は宿にある、せせらぎというレストランでバイキング。

朝食2
だいたい旅行に出ると欲張って沢山取る。

朝食3
なので、横長になり、全体の写真を撮れないという。笑
今回のビッグニュースはカレーがあるということ。
だいいちに泊まった時の朝食は記憶がある範囲で
ここせせらぎでしか食べたことはないが、
今までも朝食バイキングで、その中にカレーがあったことはない。

朝食4
だから、このポークとズッキーニのカレーを見つけた時に
ついつい叫びそうになった。
が、このご時世、大声を人前で上げるのはよろしくない。笑
匂いで予想がついていたが、やはり食してみないことには!
ああ、スパイスが利いていて、日本のカレーとは違う。
うん、これインドネパール系だ。
駐車場にいたあの男性、きっとネパール人だな。
これ当たりだった。
が、その男性のレシピではなかった。
実はネパール人は4人務めているそうで、
そのことを教えてくれた美人女性ネパール人
自分のレシピだと教えてくれた。
最初はまかないだったそうで、
それが朝食に採用されることになったと。
以前、泊まるたびに、アンケートに
「朝食バイキングにカレーを!」と書き続けたのが良かったか。笑

温泉に入ったり、を読んだり、ゆったりとする。
実はPCのコンセントを忘れたのだがそれが功を奏して、
読書をじっくりとするという事になった。
PCを使い出すと(今もこれを書くのに使っているが)
どうも凝り性であっという間に時間が過ぎ去ってしまう。
本は今回4冊持ち込んだが、実際に読めたのは1冊の半分くらいだった。
だいいちのリラックスルーム(別の名前だったと思う)にも本が置いてあり、
そこに興味ある本を見つけたのでそれもちょっと手を付けた。
とはいえ、それは途中で飽きてしまい、
5章くらいあるうちの2章ほどを読んだだけにとどまった。
何れにせよ、読書という秋にふさわしいことで休暇を過ごすことができた。

ランチに合わせてお出かけ。
宿で昼食を用意してもらうこともできるのだが、
まあ、せっかくなので、外に出る。
ずっと宿にいてゆったりもそのうちやってみたいのだが、
まだアクティブに動く元気はある。
車だけど。笑

まずはタイヤ。
昨日紹介されたタイヤサービス木村へ行き、
予約してあったタイヤの交換をお願いした。
手痛い出費だが、命のこととか考えると、不幸中の幸いだろう。
思っていたよりも時間がかからなかったし。
これは以前札幌でやっていたのとはかなり事情が違うということもある。
昨日、作業をしてくれた自動車整備の方に感謝。
20年10月8日の日記「文章力と対応力〜GO TO 中標津1日目(つじや食堂)」参照。)
そして、話を通していただけあり、本日もスムーズにことが進んだ。
タイヤサービス木村の方にも感謝。

それからパンを買いにこうばへ行った。
中標津に来ると、最近はほぼこうばでパンを買っている。
自宅用だったりお土産用だったり。

東武サウスヒルズではちょっとした偵察をした。
買い物、ランチ候補の所などなど。
時間的にここでランチできたら良かったのだが、
諸々の事情で違う候補地で修行することとなった。
また、買い物はゆっくりしたいので、これも後ということに。

外観
秋といえば食欲の秋でもある。
すなわちカレーの季節だ。笑
おいおい!笑
まあ、年がら年中カレーなんだけど。
20年8月23日の日記「夏(BELIEVE)」参照。)
ってなわけで、木多郎倶楽部中標津店で修行だ。
smartが駐車場の外れにあり、
おそらくこれはマスターご夫婦の車。
ってことはやっているだろう。
案の定修行可能だった。

中標津に来るたびにここ木多郎はトライするが臨時休業などもあり
毎回毎回修行できているわけではなかった。
マイブログを調べるとなんと7年7ヶ月ぶり!!!!
13年3月17日の日記「菜の花(木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
本当か?!??!
でも、その間続けていてくれて感謝。
時々来る時に修行できるのは幸せだ。

入ってみると、最初の修行者となったようだ。
ちょっと心配したが、杞憂だった。
そのうちどんどんと修行者が増え、待ち時間が生じるよと
マスターが説明するのが数回聞こえた。
そして、満席となっていた。

あ、今更のようにラッシーの写真忘れた。
ってことに気づきながら書き進めている。笑
胃粘膜を守るという柄にもないことを考えながら、
食前に頼んだのだった。
旅に出ると、食も目的の一つだから、
ついつい食べすぎてしまう。
昔は無防備だったが、最近はなんとなく気を使う。
(それなら暴飲暴食止めなさいってところだが)笑

スープカレー1
スープカレーはどれも美味しいことはわかっているので、
メニューを見ながら迷いながらオーダー。
野菜は欲しい。
宿の食事で野菜を摂ってはいるのだが、
旅行中は意識しないと野菜不足になりがちなのと、
元々野菜が好きだから多く食したい。
道東はホタテが名産だよな。
中標津の隣の別海町はホタテバーガーみたいな新ご当地グルメがあったと思う。
なので、今回はホタテやさいエッグカレーにした。
辛さは5番ライス普通
なんだかお腹が空いていた。

スープカレー2
トッピングでニンニクの芽オクラをお願いした。
スープカレー4

スープカレー3
それと菜の花も。
菜の花は木多郎系列では特徴的な具材。
そしてホタテやさいエッグにはデフォルトで入っている具材。
だから、菜の花は増量ということでお願いした。
せっかくなので、名物的具材をたっぷりといただきたい。
菜の花が下になって見えにくいがたっぷりある。
それをこんもりと山のようにして、
その山肌に野菜などの具材を配置して、見た目もとても綺麗だ。

スープカレー5
玉子の優しさとスープの優しさがマッチする。
玉子はどんな形であれ、カレーと一緒に食したい。
ないものねだりはしないが、
具材として入ってなくて、トッピングにあるのなら、
是非トッピングしたいものの一つだ。
今回の玉子焼きもカレーとともに美味しくいただいた。

スープカレー6
ホタテも大きい。
このホタテが主役で、隣の別海町の名物ともなっている。
新ご当地グルメでホタテバーガーなるものがあったと思う。
(2回目・・・笑)

野菜も色々な種類が沢山入っている。
彩りも綺麗でそれぞれの色が映えている。
果たしてこれはSNSでバエルのだろうか。
ライスにはいなきびが入っていて全体的に健康的。
辛さはもっと辛くても良かったが、夜の食事のことも考えた。
辛いのを食すと、同じ量でもお腹がより膨れる気分になる。
お腹が燃えていると、次の食事をしっかりと味わえないときがある。笑
などの理由で、辛さは控えめにした。
まあ、単純にカレーは辛くてもそうじゃなくても素晴らしいので良い。

満足して、修行場を後にした。
ごちそうさまに素敵な笑顔で返してくれた、
マスターとママさんに再度感謝

東武サウスヒルズに戻った。
実はこのスーパーはとても優秀。
お土産も買えたし、自分の日用品も買った。
地域振興券を使えたので、ラッキー。
使える場所が限られているので、使いきれるか心配だったが、
実際にここで使えるとわかると、かなりオーバーするくらい使った。笑
まさに地域に金を落としている。
素晴らしいことだ。
経済を回している!

宿に帰って再び静の時間帯。
静と動の緩急がいい。
と自画自賛。笑
お茶を飲みながら読書したり、
ゆったりと温泉に入ってのんびりしたり。
ああ、休みだなあって感じがする。

本日の夕食もせせらぎ豪華コース
和食ベースの美味しいお料理の数々を
日本酒などと共にいただくのも幸せ。
そうこのためにカレーの辛さを手加減したというのはある。
食事は朝昼晩どれも満足。

食後はまた温泉と読書。
なんだか贅沢で、こういうのもいいな。
普段の自分では考えられないほどの優雅さだ。笑

<追記>
後から、過去のことを調べる機会ができて、
以前中標津に行ったことを調べていたら、
なんと湯宿だいいちの朝食(せせらぎ)で
カレーが出ていたことがあった!!!!
16年6月12日の日記「やはり幸せなカレー(ぴーべりー)」参照。)
記憶はかなりやばい・・・笑

Today I drove in the center of and around Nakashibetsu with my wife. We enjoyed shopping and eating. First I had my car tyre exchanged at Tyre Service Kikura. Thank you very much. In Tobu South Hills we bought gifts for friends and family. For lunch we went to Kitaro Nakashibetsu branch. We ate soupcurries. I ate scallap and vegetable soupcurry. It was so good. Back to Daiichi we enjoyed hot spring, reading and so on. It was a very useful day of the second day in Nakashibetsu.

せせらぎ
中標津町養老牛518温泉宿だいいち内
0153-78-2131㈹
http://www.yoroushi.jp/
7:00-9:00, 18:00-last
無休

木多郎倶楽部中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:30-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休, 月曜夜休み

参考サイト
湯宿だいいち
タイヤサービス木村
東武サウスヒルズ中標津店

カレーgo一緒,カレー修行(道東),旅行

日本の社会人は長期休暇を取りにくいと言われる。
取れる人もいるかもしれない。
しかし、多くの人は取れてないのが現状だろう。
仏太は、社会人になってだいぶ経った。
間もなく人生の半分が社会人となるときが来る。
(大雑把な計算では、あと8ヶ月)笑

そんな社会人生活の中で、長期休暇と言えるものは、
転勤の時に休みをもらった時に休んだくらいだろうか。
それ以外は、所謂夏休みというような類のものだ。
職場の方針で、「夏休み」とはいえ、
重なって皆で休みを取ると、ヤバい部署なので、
7月8月に限らず「夏休み」としての権利は
1年を通してどこかで取ることになっている。

今回は本日10月8日から取ることにした。
勿論、前もって、上司や取りまとめる担当者に伝えてある。
取りまとめ役がそれぞれの休みが重なりすぎないように調整する。
連休を上手く組み合わせて10連休以上にしちゃう人もいるが、
仏太はそういう器用なことは出来ない。
去年なんか、連休は少しで、それ以外は細切れに休みを取ったりした。
色々あるのだが、長期で休めるのはやはり嬉しい。
仕事自体はやりがいがあるが、当然ストレスもある。
そこから解放されるのは、正直に嬉しいものだ。
逆に言うと、休んだ分、仕事に復帰したらしっかり働くのだけど。

さて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のおかげで、
遠出は控えたくなる今日このごろで、
好きな旅行も制限を受けることになる。
まあ、正直、自分は大丈夫だろうと思っている。
しかし、自分は大丈夫でも周囲の人達に迷惑をかけるわけにはいかない。
となると、ドナルド。
あ、ドナルドと言えば、強気の発言で、
COVID-19に対して、あまりにも軽視しすぎな人も
感染してしまったというニュースをちょっと前に聞いたね。
あ、脱線しちゃった。
時を戻そう!
となると、ドナルド。
海外は止めておこうということになり、
道内、しかも比較的安全と思われる場所、を選んだ。

朝出発。
コンビニ飯を朝食にして、高速道路を東へ。
足寄で降りるとなんとナビが知らない道を示す。
裏道大好き人間としては行かないわけにはいかない。
おっとその前にトイレ。笑
こういう時、道の駅はありがたい。
それから初めての道へ。
なるほど!と腑に落ちるところが数箇所。
最終的に知っている道に出て、更に東へ向かった。
阿寒湖にも寄りたいが、今回はそのままスルー。
抜けて直ぐの信号を左へ。
山道のクネクネに入っていく。
双湖台、双岳台と景色を見られるところを通り過ぎ、
思ったより早くに弟子屈に着いた。
以前の記憶から、もっと時間がかかっていたと思ったが、
その記憶は間違いだった。

摩周道の駅を見学。
お土産になりそうなものなども見てみる。
少し散歩。
ワンちゃんが楽しそうに散歩しているのが微笑ましい。
和む。
癒やされる。

普段ならしない時間潰しは修行場が開くのを待つため。笑
辻谷商店で雑貨や古着などを見た。

外観
時間が来たらつじや食堂が開店。
さっき辻谷商店で雑貨などを見て回っている時に、
つながっているつじや食堂から声が聞こえてきていた。
おそらく新入りのバイトの人に色々と教えているんだろうな。
はっきりとした口調で教え、「はい!」と綺麗な返事。
清々しい。

修行場が開いたら、他にもスタッフさんがいた。
厨房には男性がいて、さっき指導していた人だろうなと思った。
ホールには手慣れた女性と、緊張の面持ちの若い女性。
水をサーブしてくれたり、注文をとってくれたり、
頼んだ南インド風カレーを持ってきてくれたり。
先に来ていた壮年カップル、一人でカウンター席に座った女性や
後から来た夫婦と思われる二人が2組、家族連れらしき3人など
すぐにほぼ満席になっていて人気が伺えた。
今回来るのは何年ぶりだろう。
おそらく札幌時代に来て依頼と思われるので、
10年以上ってことだ。
それだけ長く続くというのは、人気があるからだろう。

カレーは実際に素晴らしいスープカレーだった。
スパイスが程よく、チキンや野菜も好みの味だ。
自分が頼んだわけではないが、野菜カレーはビジュアル的にも素敵だった。
野菜が綺麗に、縦に立って、お互いに支えるように、
こんもりと盛り上げられていて、
所謂「映える」(ばえる)だろうなあと思って見ていた。
しかし、賢い読者さんならもうお気づきだろう。
そうここは写真禁止なのだ。

修行場内では撮影は許されてない。
だから、今回のブログは珍しく、写真が1枚だけとなる。
どうして写真禁止かは聞かなかったが、
仏太は個人的には写真は構わないと思っている。
このあたりはおそらく色々な意見が分かれるところだろう。
立場によっても違うと思われるし。
ブログをやっている身としては、やはりビジュアルがあったほうがいい。
言葉だけでは伝わりにくいから。
勿論、写真の上手下手で伝え方も違うというのもわかる。
色々な権利の問題があり、微妙なところも出てくるので、
そこをあえて無理矢理とは思ってないし、
折角食すなら美味しくいただきたいということで、
写真無しでカレーを楽しんだ。
その楽しさを伝える自信はないが、あえて文章で挑戦しよう。笑

南インド風カレーの具材は、
チキンレッグ、茄子、ピーマン、玉子、にんにくの芽、人参、長芋など。
チキンがホロホロで、人参が甘かった。
記憶に間違いがあったらごめんなさい。
辛さ設定なしのスープはかつお出汁が物凄く利いていて、かつスパイシー。
ライスにレモンがついていて、絞ってライスにかけた。
これ好き。

オリエンタルカレーのスプーンで、入り口の人形を思い出した。
皿は押さえないとくるくる回ってしまう。
浅めな感じで、最後はスープにライスを投入して、
片手で斜めにして、最後まですくっていただいた。

果たして、拙い文章力で伝わるだろうか。
ビジュアルに頼っていた自分を反省して、
今後文章力も磨いていかないとなと思ったりした。
その思いがちょっとで終わらないようにしないと。笑
ちなみに、文書の段落は、写真があれば、
このあたりに写真を入れるだろうな、という部分だ。笑

食後は再びドライブ。
最終目的地は養老牛だ。
養老牛は何度か行っているが、
今回初めて知ったことがある。
養老牛と漢字を見るとようろううしと読みたくなる。
しかし、正確にはようろうしらしい。
牛がたくさんいる地域だから、年老いた牛を養生する所みたいにつけられたとも考えられるが、
多くの北海道の地名と同様に、実際はアイヌ語から来ているということも知った。
だから、正しくはようろうしだ。
標津川の中に立岩があり、そこから名付けられた
アイヌ語エ・ウォル(頭を水に突っ込んでいる)が訛って、
ヨローウシとなり、温泉開発に努めた方が漢字養老牛をあてたとのこと。
うーん、勉強になる。
アイヌ語ももっとわかると面白いんだろうなあ。

中標津の街中でちょっと買い物などをする。
雑貨店ki.no.ieがやっていて嬉しくなった。
素敵なお店は長続きしてほしい。
そこには今回目的のものがなかった。

UB COFFEEでコーヒータイムとしたが、
そこは1Fが花屋、2Fがカフェと登山などアウトドアショップだ。
そのアウトドアショップで、目的のものを見つけた。
弟の誕生日プレゼントだ。

夕方となりいい時間だ。
チェックインもできる。
養老牛の湯宿だいいちを目指した。
あれ?以前と見た目が変わっている。
と思いながら駐車をした。
なんだか左後ろで変な音がしてるなと思いながら。

ちょっと確認。
うおおおおおお!!!!!
なんてこった。
左後ろのタイヤがパンクしてるじゃないか!
ロック、ヒップホップ、J-POPなども好きだが、
パンクロックも好き。
しかし、車のタイヤのパンクは嫌いだ!!!!!

過去の経験が活きた。
19年12月8日の日記「パンク(Beyond Age南19条店)」参照。)
まずJAFに連絡。
チェックインを並行して。
外は涼しいので、中で作業できる部分はそうしたい。
とはいえ、交渉事くらいだろうが。
JAFは電話だと結構時間がかかる。
なので、以前登録したアプリから連絡
これ早かったし、何度もやり取りする手間が省ける。
部屋で休んでいる間に電話が来た。
そして、地域の担当の方と連絡してくれて、
再度連絡をくれた。

もし、タイヤ交換が必要なら(前回はそうだった)、
どこか交換できるところとなると、
中標津の街中だろうなあ、
そうすると、レッカーかあ、
お金かかるなあ、
夕食食べれるかなあ、
など考える余裕はあった。
現段階では色々なシチュエーションを考えるくらいしかできないのだ。
が、前回の経験が活きて、前回ほど慌てずに済んでいる。
19年12月8日の日記「パンク(Beyond Age南19条店)」参照。)
経験は大きい。

幸いまだ太陽の光でよく見える。
ほどなく地元の自動車整備工場の方がやってきてくれた。
タイヤをチェックして、パンクした場所を同定できた。
その後の作業を見学させてもらったが、
おお!なるほど!という初めて見るやり方。
ちょっと穴が大きめで苦労されていたが、
なんとか応急処置で済ませることができた。
が、当然のようにタイヤは交換したほうが安全と。
帰りもあるし、何より旅行が始まったばかりで、
ドライブはまだ色々と行くことになる。
中標津でタイヤを扱っているところを2軒ほど教えてもらえた。
とても親切でありがたかった。

今晩は中標津街中に行く必要はなくなった。
作業が終わる頃には、日が落ちて、
車のライトで照らしながらだったが、
気温も下がってきて、気がついたら冷えていた。
予定通りに食事と温泉を楽しむことができた。
色々な人に感謝しながら。
また、前回は今年頭だと思っていたら、実は去年12月だったこと、
19年12月8日の日記「パンク(Beyond Age南19条店)」参照。)
その日、カレー気分に行ったと思っていたら、それは1日ずれていたこと、
19年12月7日の日記「20周年(カレー気分)」参照。)
などを自分のブログで確認することができた。
記憶は曖昧だ。
記録は大切だ。

I went to Yoroushi with my wife by car. On our way we ate lunch in Teshikaga. We ate soupcurries at Tsujiya Shokudo. It was good. And in Nkashibetsu we enjoyed shopping, sight seeing, taking rests and so on. Right on reaching a hotel we found a pank of rear tyre. We got so shocked. I called JAF and a man helped us. Thank you so much. After then we enjoyed dinner and hot springs. We were lucky in unlucky.

つじや食堂
弟子屈町湯の島3丁目5-12
015-482-4020
http://www.tsujiya.com/
https://www.facebook.com/tsujiyastore/
12:00-18:00
水曜定休

参考サイト
UB COFFEE
湯宿だいいち
JAF
遠藤自動車整備工場

旅行,観光,食(カレー以外)

シェントウジャン〜台湾旅行エピローグその2
台湾から十勝に戻り、徐々に現実に引き戻される。
いや、正確には、強引に戻された。
まあ、社会人はそんなものだ。
(学生の時は旅行の余韻に浸る余裕があった。)

ブログも徐々に通常運行にしなければならない。
台湾旅行では、1日を章分けして幾つか書いた。
通常の仏太のブログは1日1記事が原則となっている。
また、台湾旅行編では、カレーがなくとも書くことにした。
とはいえ、ほぼ毎日カレーを食していたので、
変則的だが、マイルールは保持されたと判定された。
(自己満足的自己診断。笑)
カレーのことを書くというのが通常運行なブログで、
それは本日からやっていかないと、
ブログ自体も現実に戻れなくなってしまう。笑

朝食1
台湾の余韻冷めやらぬ朝、
現実に引き戻される前の朝食。笑

朝食2
今朝も母の愛に感謝しながらの
お稲荷さんを美味しく頬張る。

朝食3
想像で作られたシェントウジャン
台湾での次回の課題の一つとなる。
本場で本物のシェントウジャンを食べるってことが。

朝食4
で、このブログの大前提、カレーなのだが、
鶉の玉子がカレー煮玉子になっているという。笑

ってなわけで、昨日のエピローグその1が
なぜその1なのかってことがわかってもらえたかと。

んで、簡単なまとめ。笑

台湾で気づいたこと
バイクが多い。
(なんとなく沖縄を思い出した。)
車やバイクの運転がかなり際どい。
(なんとなくベトナムを思い出した。)
右側通行。
などを考慮すると、台湾での運転は厳しい。
(まあ、しないんだけど)

交通網がしっかりしているように感じる。
まあ、行ったところが大都会ばかりだからかもしれないが。
高速道路のシステムが凄い。
車線やつながりも凄い。

鉄道はほぼ時間通り。
新幹線は快適。

ネット、モバイルは日本より進んでいるかもと思った。
日本での居住区が田舎だから、比べるとそう思うのかもしれないが。

テレビは、いきなりコマーシャルに入るなど、
自由な感覚が多い。

食事は概して美味しい。
しかし、八角が多すぎる。
悪さしたのが発覚するとかではない。
魚の八角ではなく、スパイスの八角。
八角は嫌いじゃないんだけど、
何でもかんでもだと飽きてくる。
カレーも八角が強いより隠し味の方が素敵。笑

は優しい。
親日家が多いのは助かる。
結構美人さんが多い。
というか可愛い。
男女とも見た目は日本人と似ている気がする。

観光地にはやはり日本人が結構いる。
日本語で通じることが結構ある。
今回は漢字を書くことが殆どなかった。
(まあ、観光地、大都市だからだろう。)

きっとまだまだあるんだろうけど、
すぐに出てくるのはこんな感じ。
文化の違いなどがあり、とても面白い。
やはり海外に出ると
(まあ、海外じゃなくてもそうなのだけど)
自分のところとの違いがわかり、
良いところ悪いところなどが再認識できる。

さて、次回・・・
そう、もう次、また行きたくなっている
そうそう、旅行ってこういう気持ちの時って
本当に良かったな、と思う。
完全燃焼して、もうやりきったとなると
次は行かなくていいやってなっちゃうから。
で、次回以降の課題というか、やりたいこと。
シェントウジャンはさっき書いた。
夜市:別の夜市も行ってみたい。
朝の体操:朝公園でやっている太極拳とかを眺めてボーッとしてみたい。
ビール以外の台湾のお酒も飲んでみたい。
再び山茶花さん、りんごさんに会いたい。
本当に今回お世話になり、このまままた台湾でお二方にお会いすると
きっとまたまたお世話になってしまうことが目に見えているので、
その点に関してはなんとかしなければ。笑
お二人には頭が上がらないし、絶対に台中に足を向けて寝てはいけない。
あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!
台南にも行ってみたい。
ああ、また、多分日程足りないんだろうな。笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

台湾旅行 大目次
19年11月1日「移動〜台湾旅行1日目」
19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
19年11月3日「台中深淵〜台湾旅行3日目」
19年11月4日「典型的観光〜台湾旅行4日目」
19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月7日「終章〜台湾旅行後」