札幌に住んでいたときよりも音更に移り住んでからの方が釧路に近くなった。
やろうと思えば日帰りもできる。
釧路札幌間を日帰りする猛者もいるかもしれないが、仏太は流石にそれはできない。
札幌にいたときに、帯広日帰りツアーとか、函館日帰りツアーは経験したことはあるけど。(笑)
帯広日帰りツアーについては08年3月29日の日記参照。
函館日帰りツアーについては08年5月19日の日記参照。
さて、話を戻して釧路のこと。
今回やっとこうして釧路へツアーに来た。
以前のように、カレーばかりじゃなくなっているのがちょっと衰えた証拠。(笑)
あ、ブログの中ではそんなに書いてないけど、カレーじゃないのも結構行ってる。
しかし、ネタにするだけの数は、やはりカレーを食してしまう。
それはネタにするためじゃなくて、
単に好きでカレーを食しているうちにネタになるということなのだが。
義務感にかられて、ではなく、楽しんでいるのでご安心を。
(体調管理しっかりするよ!)
今回、下調べ段階で最も評判が良く思えたところにたどり着く。
以前の釧路ツアー(日帰り)の時は、ここはイベント出店のために臨時休業だったのだ。
ガルガンチュワは、その外観も話題になるが、
あえて、出ていた幟を中心に写真を撮る。
マスターは音楽が大好きなようで、スピーカーにもこだわりが感じられる。
とはいえ、仏太はスピーカーなどには詳しくない。
が、音がいいのと、見た目良さそうなスピーカーだな、と感じるくらいはある。(笑)
また、こんなほのぼのとしたアートを見て、心が和んだ。
マスターのお子さんが描いたものだという。
連れてきてくれたやっちさんに感謝。
最初に行った修行場でラムカレーがあれば、それを食すというマイルール通り
ラムスープカレーをお願いした。
実は今回、ラムの内臓がサービスされるという素敵な期間だった。
その時で部位は違うが、今回はレバーとセンマイが乗っていた。
無茶苦茶嬉しい。
そして、一般的なラムも下に隠れていた。
スープはラム用にスパイシーな感じになっている。
うん、評判がいいだけある。
美味しく、楽しい。
アイスクリームがランチタイムにつくという。
なんと土日でもそれをやっているというのが凄い。
ガルガンチュワってどこかの地名かと思って、
マスターに聞いてみたら、本の名前から取ったという。
それは知らなかった。
やっちさんから、以前マスターが西区にあった十魔素(トーマス)という修行場にいたことを聞いた。
実は仏太はそこのカレーが好きだった。
(06年9月23日の日記参照。)
だった、というのはもう潰れてしまってないのだ。
しかし、一度食したときの味がとても好みで、何度か足を運んだ。
が、残念ながら、その後数回は、定休日だったり営業時間終了だったり、臨時休業だったりで食すことができず、
最初の一回が最後の一回となってしまったのだった。
(仏太のカレー修行の修行場「十魔素」の項参照。)
というわけで、予定を変更して、今日も来た。(笑)
すなわち、さっきまでの記載は昨日のことなのだ。
で、仏太は以前に十魔素で食したメニューに限りなく近いものを選んでみた。
豚トロスープカレーをあっさりスープでお願いした。
ここガルガンチュワでは、あさりスープカレーがあっさりスープだが、
他は基本レギュラースープだ。
が、マスターに聞いて、豚トロをあっさりスープにしてもらった。
色々な希望にできる限り沿いたいと、マスターが言ってくださるのがまた温かく嬉しい。
豚トロもたくさん入っていたが、野菜類も沢山あり、
特に大根が入っているのが十魔素と同じだった。
詳細の記憶があるわけではないが、データベースに記録していたり、
自分のサイトに記述しているので、なんとなく思い出すことができる。
また、スープをすすったときに、十魔素の美味しい味わいが電撃的にやってきた。
記憶を揺さぶられて、無茶苦茶嬉しくなった。
また、昨日狙っていて、注文するのを忘れた自家製ピクルスをOh!ダー!
これまた美味しかった。
今日また来て良かった。
マスターもお忙しい中、話しかけてくださったし、
可愛い奥さんやお子さんも非常にいい雰囲気に溶け込んでいた。
すると、ランチタイムのアイスのサービス。
昨日と似ているけど、違うのはアイスがチョコ味だということと皿の形。
模様は同様だが、やや丸くちょっと深めなのと、平皿との違い。
実は仏太の実家で使っていたものと同じだから注目していた。(笑)
ガルガンチュワでの修行は本当に充実したものだった。
やっちさんに大感謝。
まだまだガルガンチュワでの話は尽きないと思われたし、
色々なマスターの工夫を経験してみたいと思い、
釧路に行くときは修行を欠かしたくないという思いだった。
I went to Gargantua to eat soupcurry. First I went there yesterday and I ate lamb soupcurry. Next, today, I went there to eat pork soupcurry with assari soup. I remembered very clearly that I had eaten pork soupcurry with assari soup at Thomas which had been in Sapporo. I ate similar soupcurry there in 2006. Now there’s no Thomas. The chef of Thomas is the chef of Gargantua now. I was very surprised and glad!
ガルガンチュワ
釧路市中園町12-10
0154-68-4460
http://gargantua8.exblog.jp/
11:30-14:00, 17:00-21:00
水曜定休