カレー修行(十勝),娯楽,観光,食(カレー以外)

最近無茶苦茶暑い
ネットでゴルゴムの日本改造計画が進行していて、
それで暑くなっている
と言っている人がいた。(笑)
ちなみにゴルゴムは仮面ライダー(アマゾンだったかな?)の悪者だ。

七夕祭り1
その暑い中、帯広広小路などで七夕祭りが行われている。

七夕祭り2
飾りが作られていて、キャラクターものだったり、
七夕祭り3
オリジナルのものだったり、色々とありこれを見て歩くだけでも・・・
暑い!!!
(笑)いや、面白い!
そして、広小路でビールを飲んだり、ラムチャパティを食べたりして、練り歩いた。

外観
屋台も混んでいた。平日なのにほとんど満席。
その満席になる直前のましっそよへ。
韓国語で美味しいを意味する言葉が店名。

ビール
汗が出るため、水分が欲しくなる。
更にビールをぐいっとやり、韓国料理に舌鼓。
韓国出身の可愛いお姉さんが作る本格料理。

ナムル
威勢のいいマスターが話し相手になってくれる。
「ほい、ナムル!!!
美味しい食べ方や韓国の風習なども教えてくれて、楽しい一時。
今回はさらっと切り上げた。
最初から梯子するつもりだった。

外観
農屋はみのりやと読む。
普段壁となっているものを取り払って
全店筒抜け状態になっている。
開放感がバッチリ。
そして、また無茶苦茶混んでる。
ここは一人でやっていたので、尚更大変そうだ。

酒
ここでは日本酒をいただいた。
暑いときの冷たい日本酒も美味しい。
辛口ですきっとするのもいい。

とまらない豆
とまらない豆というメニューの名前だけで注文した。
かっは○えびせんみたいなものかな・・・?
と思っていたら、確かにやめられないとまらない。
酢漬けでまた食べやすいのだ。

なんばん焼き
なんばん焼きは、もの凄く辛いから!マスターに言われた。
それなら尚更食べないと!!!(笑)
辛いものを食べると汗が出て、ちょっと涼しくなる。(笑)
そして、このなんばん、半端ない辛さだった。
仏太は結構辛いの強いと思っている(インデアンで極辛5倍)が、
それでも結構きつかった。
が、美味しかった。

外観
そろそろお腹いっぱいになってきたかな、と思いながら、
さっきちょっと挨拶したホッとかめちゃんに行く。
ここでしめるつもりだった。

蜂蜜梅酒
飲み物は蜂蜜梅酒
毎回飲み物が変わってる。(笑)
甘いけど美味しい。
あ、仏太は甘いのは比較的苦手。

枝豆
定番の枝豆をいただいたが、実は今回は
ほとんど野菜系統ばかりで、肉や魚はほとんどない。
ってか全然ない?
ああ、もう酔っぱらってるからよくわからん。(笑)

揚げ物
ここは串揚げの屋台で、熱々をいただける。

カレーソース
そして、カレー塩カレーソースがあるので、それが最終的なお目当て。
他のソースや塩も試してみたが、
やはり仏太はカレー系が一番だ。(笑)

ちょっとずつを何軒か楽しむ。
まさに梯子
こういう飲み方も面白いな。
そして、野菜が多かったので健康的な気分。

それにしても
暑い!!!(笑)

I went to Kita no Yatai for dinner. I went to three yatais seriesly. First I went to Mashissoyo, next Minoriya, at last Hotto Kame-chan. I had some drinks and foods at each shop. It was very happy time.

ましいっそよ
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-7642-8273
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/8.masissoyo.htm
17:30-24:30
水曜定休

農屋
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
0155-22-0115
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/4.minoriya.htm
17:30-24:00
日曜定休

ホッとかめちゃん
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-9759-9968
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/15.kametyan.htm
18:00-24:00
日曜定休

カレー自作

こう暑くてウダウダだと、ついつい考え事をしてしまう。
ちゃうやろ!普通は考えたくもなくなるやろ!
ああ、そうか、間違った。こう暑くてグダグダだと、ついつい考え事をしてしまう。
アホか?ウダウダとグダグダの違いやないやろ!

最近、本当に暑い
そして、ボーッとしてしまう。
が、そんな時に変なことを考えてしまうことがある。
連想的に色々なことを考えてしまうのだ。

今回は買い物したときに、ラムを買ったときのことを考えていた。
ラムはほとんどが輸入物で、オーストラリアなどがその輸入先だ。
オーストラリアっていうと、オージービーフや先住民族(アボリジニ)、エアーズロックなどが連想される。
オーストラリア・・・イギリス連邦の一つだ。
かつては、囚人の島だったそうだ。
差別用語かな?だとしたら、ごめんなさい。そのつもりは全くない。
そういうのは差別と考えるからそうなるし、
その言葉を使わなくても、それを表現する新しい言葉は出てくる。
するときりがなくなってしまうと思うんだよなあ。
差別用語は、それが差別だという意識が植え付けられるからなるのだと思う。
話を戻すが、イギリスの罪人が流されるところだったと聞いたことがある。

北海道はなんとなくオーストラリアと似ている気がする。
大陸的(オーストラリアは大陸だろうけど。)で、人がいい。
北海道もかつては囚人の島だった。
内地の犯罪者が流され、北海道で道を開墾したり、
鉱山、炭坑を掘っていたと聞く。
そういう意識があるためか、
冬が寒すぎて人が住めないというイメージがあるためか、
内地の人達の北海道に対する気持ちは、はっきり表現しなくても、
ちょっと優越感を持っているときがわかるときがある。
仏太は道産子で、日本の中で一番北海道が好きだから、
さげすまれる(極端ないい方だが)のは好まない。
北海道は素敵なところだ
しかし、近年イメージが変わってきている部分もある。
観光などで、北海道を好きと言ってくれる人が増えている。
とても嬉しいことだ。

北海道で、犯罪者がこき使われたような話が小説としてあり、
最近それを読んでいた(まだ最後までいってない)から、
尚更影響を受けてそんなことを考えるのかもしれない。
暑いと余計なこと?を考えてしまう。(苦笑)

人は犯罪者であっても人なのだから、
程度はあれども、こき使うというのは考えなければならないだろう。
やはり「人権」というものは存在するのだから。
最も、仏太がそう思っていたからといって、
それが真実かどうかはわからないし、
人、人種、国、地域など違いがあれば考え方も違うだろう。

1989年(平成元年)6月4日に中国北京天安門広場で悲惨な事件が起こった。
俗に、天安門事件と言われているが、多数の死者が出た。
(調べたところ、天安門事件は二度あり、これは六四天安門事件と正確には言うらしい。
もう一つは1976年4月5日で四五天安門事件と言うそうだ。)
100万人が殺されたという報道もあるが、
中国上層部はそのくらいは少数だというような発言をしたという。
人権無視も甚だしい、虐殺的なものであったらしい。
中国の人口は13億人以上で、100万人はその0.1%以下だ。
確かに、0.1%っていう数字だけを聞くと少ないとか小さいと思ってしまう。
しかし、人口100万人って言ったら、日本で言えば政令指定都市の基準となる数字だ!
少数ならどうでもいいという大雑把?な考えなのだろうか?
もうあれから20年以上が経ち、歴史の中に忘れられている部分もあるだろう。
政治家が忘れさせようとしているところもある。
(こんな発言したら危険人物に指定されてしまうかも・・・。笑)
報道などメディアを操作することで数字の操作もできるし、ニュースの操作もできる。

数字だけを追って、業務成績のことを言う職場の人間もいる。
しかも、しっかり分析されてない。ただ、増えた減ったと言うだけ。
実際の統計的処理をせずにそのまま言ってるだけ。
少数の増えた減ったは統計的には変わりないことが多い。
褒めると言うより、いいところも言う代わりに悪いところをガッツリ言いつける感じ。
やる気をなくしてしまう典型だな。
業績を上げるために、言わなければならないこともあるが、
全然関係ないこともとやかく言ってて、
文句をつけなければ気が済まないのだろうか
たきつけるように言ったりして、闘争心をかき立てて鼓舞するという方法なのだろうか?
そういうのは難しい年代の可能性あるよなあ。
っていうか、自分もそういうの嫌だな。

人のこと言う前に自分も気をつけなければ。
仕事中の態度が悪いことを指摘された
当たっていることもあるが、恐らく先入観的なところもある。
いずれにしても、自分に落ち度があるから指摘されるのだと思う。
真摯に受け止めなければならない

飲んでるときに相手を怒らせたのは、
自分のいい方が悪かったからかもしれない。
が、その相手は結局自分が言いたいことを言い、
それに同調してくれなければ、怒って退席してしまった。
人の話を聞いた上で、怒るならわかるが、
話途中で、まともに聞かず、常に自分の意見を挟んでいた。
会話ではない。
が、それは仏太の態度や言い方で変わる可能性もあるわけだから、
やはり反省は必要だ

炊き込みご飯
色々な考えが連想されて、食事を作りながら、
また食しながら考えたことをメモに箇条書きに書いて
まとめてみたらこんな風になった。
自分では面白いが、他人から見たらあまり面白くないだろうな。
作ったのは、鮭の炊き込みご飯。前に作ったものを今回は本を見ずに作ってみた。
10年7月29日の日記参照。)
うん、美味くできた。
ちょっとレパートリーが増えた気になった。(笑)

スープカレー
スープカレーというか、カレースープ
玉ネギわかめ、そして、半熟ゆで玉子
ちょっと味が薄く、やはりスープカレーは奥が深いことを知った。

そして、色々と考えていたことはまとまらなかったけど、
考えながらことを進めていくのは大切だし、
反省をすることも非常に大切だと改めて思った。
それは自分がしたこと、言ったこともそうだし、
他人がしたこと、言ったことに関してもそうだ。

カレーをすすりながら、人生を考えるのもまた乙なものだ
哲学者になった気分・・・・・かも。(笑)

I thought deeply some things about my life, world peace and so on while eating soupcurry.

カレー修行(十勝),娯楽,飲み会

北の赤煉瓦ホール
北のれんがホール古柏堂で落語があった。
今年は結構落語に行ってるなあ。

ポスター
上方落語と江戸落語の一騎打ちとサブタイトルがついている。
桂枝光三遊亭竜楽の二人の師匠が二席ずつ、全部で四席も楽しめた。
とりは桂枝光だったが、どちらも師匠レベルで、どっちが主役ということはないだろう。
どちらも主役だよなあ。
そのくらい話も面白かった。

外観
今回落語を一緒に楽しんだSさん、Uさん、Oさん、Cさんと一緒に打ち上げ。
(打ち上げというのだろうか。笑)

ビール
ビールで乾杯してあとは思い思いに。
このメンバーはお酒が強い人が多いので、
釣られて飲み過ぎないようにしないと。(笑)

刺身
今終わったばかりの落語の話で盛り上がる。
刺身には仏太の好きなマグロもあり、嬉しかった。

サラダ
落語に一番詳しいのは、今回このくまのやを取ってくださったSさん。
サラダが運ばれてきた。
ちょっと写真だとわかりにくいのだが、この器結構でかい。
これ無茶苦茶ボリュームがあって嬉しい。

ホッケ
毎回落語で、いやあ、楽しかったなあ、と
仏太と同じように(たぶん)喜んでいるUさん。
一緒に飲みに行くと焼き魚を頼んでいる姿を見る気がする。
ホッケは美味しいからいいなあ。

メニュー
Uさんがメニューに面白いものを見つけた。
ハイボールのウイスキーの濃度が少しずつ濃くなるのを
富士山登頂になぞらえたものだ。
Oさんも嬉しそうに「私も!」と頼んでいた。
最初は5合目あたりから・・・。

レンコン
レンコンのはさみ揚げはカリカリなイメージまで
しっかり揚げられていて歯ごたえがありよかった。

食べ物
流石に5人でいると沢山のメニューを堪能できて楽しい。
もう酔っぱらいだ。(笑)
そんなときまだしっかりしてるCさんがメニューに
ピーマン焼きカレーマヨネーズ添えというのを見つけてくれた。

カレーマヨネーズ添え
仏太的にはやはりカレーマヨネーズを主役としてみたくなる。(笑)

ピーマン焼き
しかし、メインで食すのはピーマン焼きの方だよなあ。
ってことはこっちが主役?
いやいやどっちでもいい。
美味しくカレー味をいただけるのだから。

楽しかったな。
このメンバーはそれぞれが忙しいからなかなか集まれない。
でも、その分集まると無茶苦茶盛り上がるし、話題が豊富で皆さん面白い。
素敵な仲間だ

I went to Kumanoya along Denshin Street after Rakugo at Kita no Renga. Rakugo was very interesting. Foods and drinks at Kumanoya were good and we enjoyed eating, drinking and talking. It was a happy time.

くまのや
帯広市東3条南5丁目7番地コアンビル1F
0155-26-3301
11:00-14:00, 18:00-23:00 (LO22:30)
月曜定休

参考サイト
三遊亭竜楽ウェブサイト
Wikipediaの桂枝光の項

カレー自作

最近、また自分でカレーを作る熱が高まってきた
これは惰性で作るのではなく、テーマを決めて集中して成長しようというものだ。
そうでもしないと怠けてしまうということもある。(笑)

スープカレー1
最近のテーマはスープカレー

スープカレー2
ブロッコリー玉ネギなすアスパラなど、野菜中心の具。
ってか、肉はなし。(今回は)
で、中性脂肪が高いくせに卵も入れる!(笑)

半熟ゆで卵
今のサブテーマは、半熟ゆで玉子
ゆで玉子では半熟が一番好きなのだが、なかなか上手くいかないものだ。
その時の作り方を反省して次回に活かすようにしているのだが、
何せ正確に計ったりするのが苦手。(笑)
沸騰してから3分を目安にしているのだが、
そのあたりがまだまだなのだろう。

カレーも玉子も修行が必要だ。
でも、楽しい。

I made soupcurry and half boiled egg. It was very pleasure for me.

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

道産子新しいものや限定ものに弱いようだ。
中でも札幌は人口が多いので、実験消費地とされることがある。
音楽でもスナック菓子でもまず北海道で先行発売して
その売れ行きを見たりして、傾向を探るというのがあると聞いたことがある。

幟
帯広の西3条通りを走っていたらこんな幟を見つけた。
これは入るでしょ!(笑)

外観1
こだまというラーメン屋は
以前からカレーがあるという話を聞いていたので、
いつかは行かなければ、と狙っていた。
ただ、それはカレーライスだったようだ。

外観2
すると、カレーラーメン新メニューのようだ。
実際、中に入り、定番メニューを確認するとまだ書いてなかった。

カレーラーメン1
すかさずカレーラーメンを頼む。
仏太も道産子の端くれ、
新メニューと聞いて黙っているわけにはいかない。(笑)
いやいや、単にカレー好きなだけだから!

カレーラーメン2
スープは醤油ベースで、それにカレー粉を混ぜたように感じた。
匂いが香ばしくていい。
ネギと一緒にチンゲンサイが載っているのが中華っぽくていい。

カレーラーメン3
ネギの下にチャーシューも隠れていた。
は流石ラーメン屋!
程よい堅さで程よいコシ。
美味しくいただいた。
カレーのタイプがルーではなく、
スープカレーっぽい感じもいいなあ。

I went to Kodama to eat curry ramen. It was the new menu. It was good.

こだま
帯広市西3条南1丁目6
0155-21-2105
11:00-15:00, 17:00-20:30 (土日11:00-20:30)
水曜定休