カレー修行(十勝)

あらかじめ断っておく。
ちょっとどんよりどよどよな話になるかもしれないので、
気持ちが落ち込んでいる人は見る時は注意。笑

誰かの曲に、どんより雲(空だっけ?)でもDon’t Worryって歌詞あったなあ。
見つけたらラジオでかけたいな。笑

最近、ちょっとやる気がない。
いやいや、前からないでしょ、って言われたら、否定しにくいけど。笑

自分なりに一生懸命やっていても認められないってことはあるし、
実際は大したことしてないのに、ほめられたり感謝される場合もある。
自分が思っているのと、周りが感じていることが違うっていうのは少なくない。
勿論、一致していることだってある。

別に人に認められなくても、自分が満足できればいいってこともあるだろう。
その意識が強い人は我が道を行くように見られがちかもしれない。
方法目的は違っていても、チームとして最終到達点へ向かっていくのが同じなら、
それはチームとして成り立つこともある。
このチームっていうのは便宜上の言葉で、それは会社だったり、
職場の部署だったり、サークルだったり、学校だったり、
団体であれば当てはまるだろう。
個人の問題であれば、目標としていることを達成するのは、
その人の技量や責任で行われることになる。
複数なら、チームとしてということもあるし、
そのための個々人としてということもある。

例えば、バスケットボール
チームとしては、相手に勝つとか、
大会で優勝するっていうのが、最終到達点だとした時に
(ただし、そこに達した時に次の到達点が設定されることもあるし、
途中で変更になることもあるだろう。)
そのためにすべきことは個人個人にかかってくる。
沢山得点をした方が勝ちなので、シュートを成功させるのも大切。
それは個々人の力で、リーディングスコアラーにボールを集めるのはチームの力。
(リーディングスコアラーはチームで一番得点能力がある人)
その為に、ドリブルやパスで繋がなければならない。
司令塔のポイントガードがゲームを組み立てる。
これは個人の力だが、チームの力にもなる。
リバウンドも大切な要素になる。
リバウンドするのは個人だが、チームとして大切。
オフェンスにかぎらず、相手に勝つためにはディフェンスも大切だ。
沢山得点をした方が勝ちってことは、
バスケの場合、相手より失点が少なければ勝ちってことにもなる。
ディフェンスも1対1もあれば、チーム全体ですることもある。

どんなチームでも、チームであるということは、
そのチームですることがあり、目的・目標がある。
そして、そのための個人という部分もある。
しかし、なんでも100%全てチームのため、というのもどうかと思うことがあり、
それは特に実社会においては、多様性があると思われる。
(なんだか抽象的な表現が多くて、もしかして難しいか。笑)
スポーツであれば、チームがあったらそれが最優先だと思う。
ただ、断言してしまうと、異論が出てきて当たり前とも思う。
それはスポーツも広い意味では社会の一部だからだ。

では、社会ではどうなるかというと、例えば、学校で校則というのがあり、
学校にいる間はそれを守るべきものとして考えなければならないだろう。
しかし、学校にいるのが全てではなく、家にいる時間のほうが長いだろうし、
そのうち卒業するというのが普通なので、それが全てではない。
(例外の場合は、ごめんなさい、今は省略。笑)
また、学校というチームに所属していても、個人としての事情もある。

陸上体操水泳などは、個人競技の要素が強いと思う。
が、団体競技的な要素もないわけではない。
陸上、水泳はリレーがあったりする。
3つとも団体戦があり、点数を積み重ねることで勝敗を決める。
バスケ、バレー、サッカーなどとは違う種類の「団体戦」だ。
それはどちらが優れていて、どちらが劣っているというものではない。

ただ、そこに所属する人達の意識は違っている気がする。
それは人間関係にも影響していると思う。
どちらからも学ぶことは多く、
社会の中で生きていく上で、
必要な人間関係の基礎を知るいいチャンスだ。

それでも社会が多様化していくと、また別の人間関係も生まれる。
特に、PCを使うのが当たり前となり、
internetの普及で、知り合う人の数や種類が
格段に増えている人が多いだろう。
また、最近はスマートフォン(ミニPCとも言える)が出てきて、
更に人間関係は密になっている気がする。
ちなみに仏太はまだガラケー。笑

人間関係が増えると、いいことも増えるが、
悪いことも増える場合がある。
そのあたりは自分の問題でもあるから、
上手くやっていけばいいのだろうが、難しいものだ。苦笑

最近、よく一緒に呑む人は、共通の知人を介してだったが、
連絡はやはり携帯だったり、PCだったりだ。
SNSをよく使う、お互いに。
最近の流行りでいうと、facebookだったり、lineだったりだろう。
以前あったmixiは色々なことをやりすぎていて、
なんだか飽和状態になっている気がする。
まあ、どんなものでも使い方次第で、
それに振り回されるようだったら本末転倒だ。
酒は呑んでも呑まれるなってのに似て、
SNSは使っても、使われるな(振り回されるな)ってとこだろう。

mixiは慣れ合いの世界と言われ、
そういう意味では2chと正反対的なところがある。
共通の趣味でつながったりして話が合うと
実際には会ったことがなくても親近感が湧いたりする。
オフ会をして実際に会ってみると印象が違っている場合もあり面白い。
共通の楽しみで意気投合してそのまま続く場合もあれば、
別の要因でトラブルになってしまうこともある。
それは、ネット上だけでなく、実際の人間関係と同じようなものだ。

最近良く使うfacebookは、仕事でも利用している人が多いように思う。
そこがmixiとの大きな違いだろう。
知らない人と繋がる可能性というのは、さして変わらないのだろうが、
友達申請してつながっていくという原則はある。
(つながり方はそれだけではないのだが)
友達申請は、そういうボタンがあり、それをクリックすると相手に要請されることになる。
申請された相手は、受ける(友達になる)、受けない(拒否する)、どちらも押さない(保留)という選択権がある。
で、申請した方は相手がどう返答したかは分からない。
友達になればわかるが、他の2つの区別はつかないのだ。
(今はあえて、facebookを知らない人のために解説。)
他にメッセージ機能がある。
普通のメールと似ている。

仏太は、友達申請の際はメッセージをするのが礼儀だと思っているので、
自分から申請するときは基本メッセージを必ず書いている。
友達申請を受けた時にマイルールは、
面識があって問題ないと思ったら受けるが、
メッセージがあると嬉しい。(わかりやすい)
会ったことがないか、会っていても関係が薄い場合は
メッセージがないと受けないことにしている。
また、知り合いだったとしても、過去に何かあったときは
それを覆す理由がないと受けない。

ネット上での人間トラブルは結構経験している。
それを避ける意味でもある。
勿論、その危険性はどんな場合でもあるし、
そんなことばかりを気にしていたら、
人間関係のある社会では生きていけない。
最も最悪の場合、ネットでの人間関係を解消すればいいのだが。
それはネットを使うのを止めるということだから、
仏太にとっては相当の決断ということになる。笑
(読み直してみたら、これ極論かも。笑)

ネット以外の実社会でも人間関係のトラブルは経験している。
第2職業関係で、抗議を受けたことがある。
声がでかい
言い方が気に入らない
言うことを聞いてくれてない
などなど。
こちらにも言い分はあるのだが、
それを主張して、上手くいくとは到底思えなかった。
反論しようと思って、急にしぼんだ。笑

そんな時に、以前経験した似たようなことを思い出したからだ。
ヒステリックにガンガン責められて、
こちらが言う隙がないくらい、矢継ぎ早に言われた。
罵詈雑言ってこのことかなあ、などと思っていたりもした。
相手が興奮しているとこちらはある程度冷静になれるものだ。
黙って聞いていた。
すると、黙っていたら何もわからないでしょ!ときたもんだ。笑
いやいや、あなたが言い続けるから、
こちらが言う余裕が無いだけでしょ。苦笑
で、話を遮って反論を始めたら、
今度は、そんなに大きな声で言われたら、威圧的!と。笑
じゃ、こちらが話する間を取ってもらえますでしょうか?苦笑

こうやって書いていると上手く説明できないものだ。
まあ、いずれにしても(ネットにせよ、リアルにせよ)、
色々と人間関係の難しさを勉強させてもらっている。
これは本当に人生修行だと思っている。

過去の嫌なことを反省して、
現在に活かすようにして、
更には未来につなげていく、
ということの実践の1つだろう。

人生修行をしながら、
仏太のライフワークとしてカレー修行がある。
カレー修行にもやはり、過去からつながる、現在と未来がある。

メニュー
シャンバラ天竺に行った。
おそらくこれが最後になるだろう。
自分の予定を考えると。
新しくJORROというカフェになったらカレーもあるそうだが、
これはなくなると聞いていた。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
スープカレーも美味しいが、
道産豚とひよこ豆のキーマカレーも好きだ。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
マンスリーカレーの次にこれをお願いしていたのではないだろうか。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
スープカレー修行場だけあって、
このキーマカレーは注文数がそれほど多くなかったそうだ。
ただ、ファンもいたそうで、そのあたり新しいところで、
カレー修行場ではないから、出すものを限定するとなると
やはり売れ行きが悪いのは淘汰されてしまうのだろう。

カレーにも、過去、現在、未来があるのだと思う。
最後のカレーをいただいたが、それは一区切りということだから、
まだまだカレー修行は続くのだ。

う〜〜ん、今日は頭を使ったなあ。笑

I went to Shambhara Tenjiku to eat keema curry. I thought this was the last visit there. A new Shop JORRO is going to serve some soupcurries, a master said, but there will not be keema curry. So I wanted it. Thinking its past, its present, and its future. And I think about my life with its past, its present, and its future. Life is difficult and special, beautiful. Curry is so good.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

cafe JORRO
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
(営業時間、定休日は未定)