本日は北方領土の日だ。
過去にも何度かそれを話題にしたことがある。
(14年2月7日の日記「2つの融合(二天)」、
11年2月7日の日記「北方領土の日(タイランド)」、
09年2月7日の日記「北方領土の日(帯広競馬場食堂)」参照。)
お役人さん達は頑張っているのだと思う。
直接会ったり、話をしたわけではないので、
当然のことながら、詳細は知らない。
最近、借りた本で、ある程度その裏側がわかるような本があり、
それを読む機会をもらった。
持ち主が「これ面白い」と言っていたのは本当だった。
500ページある文庫本を次々と読み進めることができた。
(とはいえ、それだけ長いのだから、読了するのに、ほどほどかかったが。)
そして、改めて、北方領土の問題は、込み入っていると思った。
もう戦後70年以上が経つ。
それでも交渉しつつ、解決しない問題だ。
一筋縄でいかないのは当たり前だ。
領土問題も華麗に収めてほしいものだが、
言うは易し行うは難しどころか、
言うも行うも難しなんだろうな。
そんなことを考えながらいただいた夕食。
ポトフにカレー粉、スパイスを加えてできたカレー。
ポトフの具は、そのままカレーの具になるって、
気づいている人はきっとこの世界で60億人くらいいると思う。
というわけで、ポトフカレーと命名。笑
母親からもらったカレイの煮付けも一緒にいただいた。
この組み合わせが可能なのは、
やはりカレーがポトフから来ているというのも大きい。
なんとなく純和な感じ。(なんとなくだよ!笑)
北方4島も純和となって欲しいものだ。
I ate pot-au-feu curry for dinner. And I ate boiled fish with curry. They were so good.