言葉での辛口は好きじゃないが、
カレーの辛口は歓迎だ。笑
本日はさらのうキーマRED辛口を頂く。
さらのうは更別農業高校。
で、以前に、さらのうキーマというレトルトカレーを食したことがある。
(21年11月12日の日記「充実(ハレル)」参照。)
それが今回食したものの前身で、中辛だった。
また、パッケージも淡い優しい色だった。
今回はしっかりと赤基調で、辛口と明示している。
パッケージから受けるほどは辛そうに見えないが、
実際にこのさらのうキーマを口にすると、
ピリッと辛さがくる。
仏太は多分辛さは強い方じゃないかと思っているので、
ちょっとくらいなら、そんなに辛くは感じない。
だから今回も後で一味を足した。笑
が、以前食したものよりも明らかに辛い。
そう一般的分類だと、前回中辛、今回辛口だろう。
(仏太的にはどちらも甘口)笑
まあ、辛さはいい。
人それぞれの好みだったり、
なるべく多くの人に食してもらいたいとか、
後から辛さを足すことはできるし、
何より、美味しく食せればそれが1番で、
まあ、色々な事情が絡んでくるので良しとする。
キーマというくらいだから、ひき肉のカレー。
もうキーマカレーという名前は
一般的にはかなり浸透しただろう。
パッケージから、おそらくチキンを使っているのだと思う。
パッケージのイラストも、以前のものからパワーアップした気がする。
玉ねぎはわかりにくいが、人参、コーンはよく分かる。
そして、もう一つ、パッケージに書かれたイラストの具材は
金時豆なのだが、この写真の中央ほどのちょっと見えている。
掘り起こしてしっかり写真に収めるべきだったが、
早く食したくて、気持ちが流行ってしまった。
そう、俗に言う、言い訳、ってやつだ。笑
なんと金時豆は、作付面積、生産量が日本一なんだそうだ。
それはカレーに入れないとバチが当たるだろう。(そうか?笑)
で、金時豆は英語でred kidney beanだ。
おお、辛いを連想させるだけでなく、金時豆からも
REDという言葉は来ているんだね。
勉強になるねえ。
地元作物と、地元高校生の想いが詰まった素敵な、
さらのうキーマRED辛口、当然美味しく頂いた。
更別に行ったらまた買おう。
(実は更別じゃなくても買えるところはあるが)
あざっす!あざっす!あざっす!
I ate an instant curry for dinner. It was Saranoh Keema Red. Saranoh is Sarabetsu Nogyo Koukou, just say, Sarabetsu Aguriculture High School. The curry was made by corabolation with a company and a high school. It was great. It was the second curry. The first was Saranoh Keema. This time, the second, was added “Red". It has double meanings. One is hotness. Another is red kidney bean. The curry was so good. Thanks a lot.