いつものことと珍しきこと

毎日のことだったり、毎週のことだったり、
決まりきったことは「いつものこと」で、
そんなに頻度が高くないことは「珍しきこと」だ。
勿論、ちょっと違っていることもあるだろうけど。

ポークカレー1
職員食堂のカレーはいつものこと
不定期だが、珍しくはなく、
修行者としてはいつものことだ。
サラダがつくのもいつものこと

ポークカレー2
ポークカレーを食しながら、
午前中の職場での印象的な出来事を思い出していた。
考えようによってはパワハラだったり
暴君だったりというようなこと。
ただ、これはいつものことだった。
またかよ、と呆れた。
人にパワハラは良くないと言いながら、
自分のやっていることをわかってない典型。
また別の人はいつも怠惰で毎月のルーチンを全然理解してないと思われたのだが、
今回は1番乗りで大張り切りで珍しきことだった。
これは良い方に珍しく、今後も続いてほしいと思ったりした。笑

ポークカレー3
今回のポークカレーにスパイスをかけていただくのはいつものこと
見た目で気づかなかったのだが、食した時に、あ!と思った。
普段のルーカレーではなく、インドのカレーの香りのするカレーだったのだ。
上手く説明できないが、一口目に強烈に感じた。
途中でも感じたが、今までにない経験で、
珍しきこと嬉しきこととして感じられて良かった。
スパイスをかけたせいかと思ったが、
かかってないところを食してそう感じたので、間違いない。笑

そう世の中も、カレーも、
いつものことと珍しきことの混在の中にあるのだ。

I ate pork curry at our worksite restaurant for lunch. It was usual curry for me. It was good.