いつものことと珍しきこと
毎日のことだったり、毎週のことだったり、
決まりきったことは「いつものこと」で、
そんなに頻度が高くないことは「珍しきこと」だ。
勿論、ちょっと違っていることもあるだろうけど。
職員食堂のカレーはいつものこと。
不定期だが、珍しくはなく、
修行者としてはいつものことだ。
サラダがつくのもいつものこと。
ポークカレーを食しながら、
午前中の職場での印象的な出来事を思い出していた。
考えようによってはパワハラだったり
暴君だったりというようなこと。
ただ、これはいつものことだった。
またかよ、と呆れた。
人にパワハラは良くないと言いながら、
自分のやっていることをわかってない典型。
また別の人はいつも怠惰で毎月のルーチンを全然理解してないと思われたのだが、
今回は1番乗りで大張り切りで珍しきことだった。
これは良い方に珍しく、今後も続いてほしいと思ったりした。笑
今回のポークカレーにスパイスをかけていただくのはいつものこと。
見た目で気づかなかったのだが、食した時に、あ!と思った。
普段のルーカレーではなく、インドのカレーの香りのするカレーだったのだ。
上手く説明できないが、一口目に強烈に感じた。
途中でも感じたが、今までにない経験で、
珍しきこと、嬉しきこととして感じられて良かった。
スパイスをかけたせいかと思ったが、
かかってないところを食してそう感じたので、間違いない。笑
そう世の中も、カレーも、
いつものことと珍しきことの混在の中にあるのだ。
I ate pork curry at our worksite restaurant for lunch. It was usual curry for me. It was good.
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