鹿とうどん(煙陣、本郷)
煙陣は久し振り。
マスターに、テキトーに
「3年ぶりですみません」
って言ってみた。
「次は3年経たないうちに来てください」
と言われてしまった。
冗談の分かるマスターなのだ。
が、実はテキトーに言ったことは間違いじゃなかった。
なんと本当に3年ぶりだったのだ。
あ、後から調べてわかった。笑
(19年6月12日の日記「記憶を紡ぐ(煙陣)」参照。)
お通しの鹿肉のグリーンカレー。
これだけで来た甲斐があった。
鹿肉はマスターが御自分で仕留めたものらしい。
そして、このカレー程々辛い。
ああ、良い感じだ。
もうこれでいいや。
帰ろうかな。
え?笑
スモーク盛り合わせ5品は海のもの、山のものを取り合わせてくれた。
まだちのスモークの食べかけが奥に見えている。
そう、別にまだちも頼んだのだ。
朝立ちではない。
(え?また?)
それぞれお薦めの薬味が添えられているのが凄い。
あえて別の薬味を試すってこともやってみた。
勿論、お薦めどおりにも食べているのだが。
黄金のししゃもは本当に今年は黄金だ。
こがね、ではなく、おうごん、だ。
これも以前からあるメニューだが、
ししゃもの価値が全然変わっているだろう。
庶民のものと思っていたら、漁獲高が激減しているという。
貴重だ。
店主が仕留めた!蝦夷鹿もも肉のたたき風
そう、元々メニューでこれを見ていたので、
お通しの鹿もマスターが撃ったとわかったのだ。
このたたき、臭みがなく、本当に美味しい。
以前の鹿肉のクセみたいなのは最近感じられない。
凄いなあ。
引力が凄い。笑
そう、いいわけだ。
本郷に行った。
オヤジさん、お元気そう、と思ったが、
後から来た人と話していたのを聞いたら、
どうやらこの前まで入院していたらしい。
それを感じさせない、柔らかな物腰と喋り方。
カレーうどんは変わらない。
そうだ、ここでネギの良さを教えてもらったじゃないか。
ふと思い出した。
カレーうどんのうどんは柔らかい。
こういう時の麺にコシは求めない。
というより、何故か柔らかい方が合っている気がするのだ。
素敵な夜は更けていった。
I went to Engine in Kita no Yatai in the center of Obihiro with my friend. He wanted me to hear him. We talked to each other about many things. On his base he was good. His conditon was rather better. He was a nice guy. It was famous for smoked foods. We ate them which were so good. Thnak you very much. After saying good bye to him I went alone to Hongo very long time no going. A master was semmed to be fine. But he said to another man about his health. He had admitted a hospital. Oh my… But now he was fine. I asked him to have curry udon. He gave me it very quickly. The curry udon was so good. Thank you.
煙陣
帯広市西1条南10丁目7番地 北の屋台三番街
090-9087-3171
http://kitanoyatai.com/shop/enjin.html
18:00-24:00
日曜定休
立喰そば 本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休
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