ビーフルンダン
ソトアヤムという東南アジア(主にインドネシアらしい)の料理がある。
スープカレーの原型の1つと言われる、チキンのスパイススープ料理だ。
きっと世界を見渡すと、そういうカレーな料理が沢山あるのだろうと思う。
もっとも、カレーの定義自体がかなり広いので、
色々と議論が出そうではあるのだが、
仏太は広く捉えたい質なので、それらは全部カレー。笑
ビーフルンダン。
見る人が見ると、ああ、無印良品のね、
って、すぐわかると思うが、
よく見ると、MUJI無印良品って書いてある。笑
もっとよく見ると、ああ、令和22年7月20日が期限か、とも思う。<おいおい!笑
コクのある甘さと香りが特長のマレーシアの 煮込み料理です。牛肉にココナッツクリームや ハーブ、香辛料を加えてまろやかに仕あげました。
という説明がついている。
見た目は普通にカレーっぽい。
シャバシャバカレーかスープカレーか。
色も香りもしっかりとカレー。
どうやら、このルンダン、
旅行に関するあらゆる情報を発信するCNN Travelにて、 世界で一番おいしい料理にも選ばれたことがあるらしい。
ただ、こういうのは「人の舌」なので、
絶対はないと思うから、それを信用するのではなく、
せいぜい参考にする程度がいいと思う。
牛肉が結構入っている。
仏太は自分の中で、ルーカレーの王道はビーフカレーと思っている。
思い込んでいるのかもしれない。
ただ、今回はシャバシャバルーカレーだ。
ルーカレーとは違うのだ。
いや、ルンダンだ。
ルーカレーではないのだ。
だから、王道ということはない。
しかも、調べたところによると、
どうやらルンダンはチキンが多いらしい。
それはよくわからない。
無印良品のサイトでは次のように説明されていた。
ルンダン(rendang/レンダン)とは、数種の香辛料や香味野菜、ハーブ、ココナッツミルクを使ってじっくりと煮込んだ家庭料理で、主にマレーシアやインドネシアで食べられています。無印良品のものは牛肉を使っていますが、豚肉を禁忌とするイスラム教徒が多い両国では、鶏肉を使ったルンダンが一般的です。
即ちルンダンはビーフだけでなく、チキンもありで、
イスラム圏でなければ、応用すればポークもありってことか。
また、ラムとか他の肉もありってことだよな。
料理は決めつけたり、ルールを設けるより、
自由度が高い方が広まりやすいだろうし、
後世まで残るのではないかと思っている。
このビーフルンダン、普通に美味しかった。
もう一度食してみたい。
あざっす!あざっす!あざっす!
I ate beef rendang of MUJI for breakfast. It was a family cook in Malasia, Indonesia and so on. This was the beef. In Indonesia main meat is often chicken, they say. It was another beef curry. It was good. I wanted to eat another rendang. Thank you.
参考サイト
無印良品
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