ビュッフェでの特製カレー(白鳥)
だいたい時間を見計らって行ったら
結構手前で並んでいた。
昨日の夕食処の木もれびよりも更に手前だ。
もう殆どロビーあたり。
まあ、でも、そこをしっかり守らないと。
嫌だ嫌だで進もうとしても、結局は奥が開いてないってこと。
でも、並んですぐに、入ってくださいと案内が。
10数人がぞろぞろと入っていく。
昨日の夕食をした木もれびを過ぎる。
今日は暗くなっている。
前の人について行きながら、それでも進んでいく。
「はくちょう?」
そんな声が聞こえたが、
まあ、白鳥はしらとりと読めなくないが、
普通に白鳥(はくちょう)だろう。
廊下の一番奥にあたるところにたどり着いた。
受付のスタッフさんに部屋番号を告げると、人数を確認して、
ホールスタッフさんへ指示をインカムで伝えていた。
手を挙げている女性のところへ行き、簡単に説明を受ける。
まあ、ビュッフェと知っているので、説明は数秒。
札をひっくり返して食事中にした。
んで、取りに行く。
仏太は今回、まず適度に全体を把握することにした。
全体の人数が多くないので慌てることはないと思った。
また、今までの経験上、ビュッフェスタイルは慌てても、
ゆったりと構えても、食べたいものを食べられるってのには
そんなに大きな代わりはなく、だいたいは食べられることがわかっている。
んで、カレー発見。
寸胴横の表示が特製カレーとなっている。
なんとなくあるだろうと思っていたのだが、
ラッキーなことにあって、しかも特製だ。
ビュッフェスタイルで、たまにカレーがないこともある。
ないならないで、それはしょうがないと諦めるのだが、
あるなら絶対に取る。
また、あっても見逃すと非常に後悔するので、
そうならないように、十分に偵察?をした。
そして、だいたい自分の好みのものがある場所を確認して、
それらを取ると決めて、少しずつ取り始める。
珍しいものも発見。
たまにこういうのを発見すると嬉しくなる。
地元名物の豚丼もあった。
また、オムレツはその場で作ってくれて、トッピングも何種類かある。
昨日の夕食ビュッフェでも思ったが、サービスが凄いと思った。
客目線で、満足してもらおうというホスピタリティ、意気込みを感じる。
それならば、沢山食べないと!<ちょっと違う 笑
ってなわけで、色々取ってきた。
勿論、ビュッフェの大原則、残してはいけない。
好きなものを好きなだけ取るのだから、
食べきるというのは大原則だ。
ご飯は北海道産ななつぼしとなっていた。
この炊き方が好みだった。
サーモンカルパッチョをサラダの上に乗せてみた。
温玉を取ってしまい、オムレツは止めておいた。
名物的なものだったので、オムレツも良かったなあと思いつつ、
欲張ってはいけないという気持ちと、お腹のことも考えた。
大根おろしにはしらすをトッピング。
最近は醤油をかけず、このままいただく。
ちょっと洋風なところで、ソーセージ、ベーコンを取り、
同じ皿に焼いたホッケを乗せた。
6部屋に分かれた皿には概ねご飯のお供と思われるものを乗せた。
これも以前だとガッツリもっと沢山(種類も量も)入れていたが、
我ながら大人になったなと思ったりする、これでも。笑
オクラ胡麻和え、梅干し、漬物、金時煮豆、山菜煮物、玉子焼き、たらこ、ピリ辛こんにゃく
と書くととても沢山、って書かなくても沢山か。笑
サラダはもうひと皿。
こちらは普通にドレッシングをかけていただいた。
特製カレーにはトッピングをいくつか。
フォーがあってビックリした。
既にセッティングされていて、あとはスープをかけるだけとなっていた。
鶏肉が入っていて、所謂フォーガーなのだが、美味しかった。
好きな味の一つで、個人的にはラッキーだった。
味噌汁はわかめとネギ。
昨日の夕食ビュッフェでは赤出汁だったが、今回はおそらく合わせ味噌。
昨日の赤出汁が美味しくて、今日もちょっと期待したが、
でも、合わせ味噌も美味しい。
特製カレーは欲張らなかった。
美味しくて、お腹に余裕があったらおかわりしようと思った。
結果的には、欲張らずにお玉1つ分で正解だった。
まあ、さっきのラインナップを見ればおわかりのように、
しっかりとお腹いっぱいになったので、おかわりはしなかった。
最初にらっきょと福神漬けは近くにあったのだが、
今回はらっきょだけにして、後から見つけたネギをトッピングした。
そうネギは味噌汁をよそった時に見つけて、
速攻でカレーにもトッピングしたのだった。
さらに、コロッケをトッピングするのか迷った時に、
すぐ横に揚げごぼうがあり、あ!と思ったらトングに手が出ていた。笑
ベジファーストでサラダなどから食し始めて、
途中で気づいたのだが、納豆を取り忘れたと。
遠目に納豆がある場所が見えた。
他の食べ物よりも高い位置にあったのだ。
当初見逃していた。
ちょうどサラダのおかわりが欲しくなったところだった。
納豆とサラダを取ってきて仕切り直し。笑
納豆も特製カレーにトッピングした。
他にもコロッケなどトッピングを色々考えたのだが、
カレーが見えなくなってしまうことと、
欲張りはよくないってことで止めることにした。笑
カレーはオーソドックスなルーカレーに思えた。
すくった部分に肉はなかった。
野菜も溶け込んでいたのだろうか。
玉ねぎだけは極柔らかくなって、形が残っていた。
が、くたくたになるほど煮込まれているのはわかった。
そういう意味では、好きなものをトッピングすることで、
まさに特製カレーとなったのだと思う。
ご飯との相性がめっちゃいい。
素敵な朝食、修行に満足だった。
あざっす!あざっす!あざっす!
ゆったりと過ごし、昼間もゆっくりできた。
リラックスできるというのは素晴らしい。
せかせかと色々動くのも楽しいが、
精神的リラックス。
夕食は生春巻き、甘酢あんかけ揚げ魚、芋カレーソース。
生春巻きは明太子ちくわ、玉子が入っていた。
チリソースに自家製コーレーグースを加えてタレとした。
これ優秀だった。
一瞬優勝かと思うくらい。
甘酢あんかけはHapioで買ったお惣菜だ。
そのうちお惣菜祭りで自宅居酒屋もいいかも。
芋カレーソースの、カレーソースは下に敷かれた形。
ジャガイモとサツマイモの組み合わせで、
レンチンで温めて塩味かと思ったら、
ソースがあって、カレー味だと後から気付いた。
ディルも入っていていい感じ。
ディルは家庭菜園のものだから尚更。
夕食もリラックスできた。
あざっす!あざっす!あざっす!
I ate special curry at Hakucho, a restaurant in Daiichi Hotel, Tokachigawa Onsen. The breakfast was buffe style. So I took several favorite foods on my plate. My wife also took her favorite. It was a nice breakfast. Thank you so much. We went shopping and hot spa and so on. At last we went back home. I took a rest and went to a light sleeping.www For dinner we enjoyed good foods. One of them was potato and sweet potato with curry sauce. It was so good. A good cooker is genious! Great! Thanks a lot.
白鳥
音更町十勝川温泉南12丁目十勝川温泉第一ホテル1F
0155-46-2231(代)
https://www.daiichihotel.com/cuisine/
6:45-9:30 (LO8:45)
無休
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