翌日のカレーが美味い?
時々聞くカレー格言(そういうのはない。笑)に
翌日のカレーは美味しい
というのがある。
イメージ的に家庭のカレーは夕食であることが多いが、
たいていは多く作ってしまうので、翌朝もカレーになる。
これは美味しいものを食せるということ、朝食を作る手間が省けること、
そして、健康的であることなど、利点が色々と指摘されている。
では、翌日のカレーは何故美味しいのか?
元々美味しいのだから翌日も美味しいに決まってる、という人もいるだろう。
なじんでまろやかになる、という説もある。
また、ジャガイモの旨味が溶け込んで、美味しさが増す、という話も聞かれる。
まあ、いずれにしても翌朝のカレーもまたいいものだ。
というわけで、残ったカレーをいただく。
今回は実は日曜日の夜に作ったルーカレー。
一人暮らしのくせに鍋一杯に作ってしまい、
我に返ったときに「パーリー?」と自ら突っ込んでしまったくらいだ。
そんなソーセージカレーは美味しい・・・・
あら?美味しいけど前ほどじゃないな。
日にちが経つと味が変わるのか、舌がおかしくなっているのか・・・?
保存はしっかり冷蔵庫でしていて、悪くなっているわけではない。
でも、やはり日にちが経てば「劣化」するのかもしれないな。
今回は7杯分あったけど、最後の1杯は、果たしてどんなものだろうか?
(まだ、あるのか?!笑)
インド料理は、作って2時間以内に食さないと意味をなさないらしい。
アーユルベーダの考えで。
そういう意味では、何日もおいたりするのは、本来の姿ではないのだろう。
でも、色々な美味しさがあるので、
体を壊さない程度に楽しみたいものだ。
I made roux curry on Sunday. I divided it into seven plates for several days.The tastes were different each other. But they were al good.
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