起きて見る夢と寝て見る夢
ライブも、余韻にひたるのも終わり、
(16年2月20日の日記「コンプリート(FUKUROO)」、
16年2月21日の日記「仏桑花」、
16年2月22日の日記「武陵桃源カレー物語(ジョニーtown、オリエンタルキッチンセントレア店)」参照。)
本日から現実に戻る。
仏太は、意外と、そこの切り替えはできているつもり。
(客観的な見解を聞いたことがないので、自信を持って言えない。笑)
ももクロロスみたいなのはないから、というのがその根拠。
ライブでとても満足しているし、
余韻に浸ってニヤニヤしているのは確かなんだけど。笑
昨日、夜遅くに戻ってきて、本日からしっかり仕事だ。
腹ごしらえをしっかりする。
スープカレーワンタンは、なんとなく現実に戻ってきた感じがする。笑
現実に戻ってきた、ではなく、
そういう感じがする、というのは、
やはりライブの印象、CDの影響を受けているのかもしれない。笑
今回のももクロのライブは、3rdアルバムと4thアルバムの発売直後のものだ。
まだ、TREK(ツアー)中で、その詳細をネタばらしできないので、
既に公開されているCDの内容を説明しながら、
仏太の「感じ」について話そうと思う。
ももクロちゃんとも約束したから、ネタバレはしないよ。笑
今回のCDは2月17日に同時に3rdと4thアルバムが発売されたのだった。
2枚組ではなく、2つに分けたのはしっかり意味がある。
3rdアルバム「AMARANTHUS」はアマランサスと読み、花の名前。
コンセプトがあって、起きて見る夢。
しっかり聴いてみると(歌詞を見ると)人の一生になっている。
(もうちょっと奥が深いのだけど、簡単に)
4thアルバム「白金の夜明け」(はっきんのよあけ)は寝て見る夢。
アルバムジャケットもどちらかと言うとパステルカラー中心で
幻想的というか、空想の世界というか、そういう感じがする。
どちらもアルバムコンセプトがしっかりしていて、
1枚1枚でも素敵なものだと思う。
これはモノノフだからそういうのだろうと思われるかもしれないが、
モノノフじゃない人にとっても、聴いたら素敵なものだと思う。
また、前回の2ndアルバム5TH DIMENSION後のレギュラーシングルで
唯一採用されなかったGOUNNはそれだけで、一つの世界を形成しているということで、
今回のアルバムには採用されていないという、コンセプトの徹底さもある。
実際にGOUNNという10thシングルが発売された後のGOUNNツアーはそれだけで1つの世界だった。
(ツアーには行けなかったが、DVDで見た。)
4th白金の夜明けの最初の曲(プロローグ)のフレーズに、
3rd AMARANTHUSの最後の曲の一部が使われているという繋がりもある。
どちらもプロローグで始まり、プロローグを含めて14曲で構成されている。
9曲目はどちらも同じ人(清竜人)が作った曲で、
そこがパラレルワールドの入り出口という設定だそうだ。
ああ、こうやって書いているってことは、やっぱりまだ余韻を引きずっているんだろうなあ。笑
でも、この楽しさを色々な人に経験してもらいたいし、
ライブに行けなくてもアルバムを聴いて、是非是非幸せを共有してもらいたい。
I was back to my home and restarted my job from today. My dreams were finished or not?wwwww My fever of MCZ was not finished. MCZ is so great. They give us so much smile.
参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
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