カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

文句たれと寝ションベンたれと焼肉のタレならどれがいい?
って3択を出されたら、なんと答えるだろう?笑
ほとんどの人は焼肉のタレだろう。
文句たれも寝ションベンたれも経験があるので、
どちらも同情の余地がある、仏太には。
人によっては同情の余地もないだろう。

文句はどんな時に出てくるのだろう。
相手に対して不満がある時。
よくそれは自分を写す鏡だという。
が、よくわからない。
自分の思い通りにできない時。
単なるわがままかもしれない。

仕事で不満が多々あり、影で文句を言った。
怒りそうになった(いや、実際には怒っていた)が、こらえて声を出さなかった。
自分で注意喚起を促したローカルルールを平気で破る。
用意して準備できたら呼んでと言っていたが、
いざその仕事をしようとなった時に、用意が中途半端で、
当然のように仕事も中途半端になってしまうことがあった。
休憩中にインターネットを見て、いつも遅いなあと思ったりもした。
そして、楽しく仕事生活をしたいのに、
今日は本当に文句が多く、自覚した状態だ。

本来文句は良くないと思う。
ただ、良い方向へ向かうための発言として捉えられるなら、
それは成長の一過程と考えることができる。
ただ、それは天才とバカのような紙一重のような気もする。笑
ただの愚痴だったり、暴言だったりは
良くない文句となるんだろうな。

上に対する批判は、良かれと思ってする場合と
単に好き嫌いの問題で発する場合とではかなり違う。
上の者からしてみれば、ただの文句としか捉えられない場合もあれば、
なるほどと気づいて、考え直すってことがあるかもしれない。
これは上にいる人の素質・性質・性格にもよるだろう。

逆に上から下への文句もある。
成長を期待する小言もあれば、
怒りにまかせた単なる悪口の場合もあるだろう。

いずれにしても、今日の仏太は
良い意味でも悪い意味でも文句たれだった。
反省・・・

チキンカレー1
そんな不機嫌を吹き飛ばしてくれるランチが
職員食堂で出た。笑

チキンカレー2
チキンカレーは控えめの盛り。
あ、ライスが控えめで、カレーをその分欲張ろうとした。
途中で、ハッと気づいて普通盛りで止めた。
つもり・・・笑

I ate chicken curry at our worksite restaurant. It was so good. Expecially today. Many things damaged me so much, so good curry let me happy. Thanks.

カレーインスタント

最近、また時々、
なんで仏太って名前?
それって本名?

って聞かれるようになった。
新しく知り合った人とか、
今まで疑問に思っていたけど、
少しなれて質問してきたりなど。

仏太は本名で、戸籍上の名前は別にあるって答えるのが常道。笑
ちなみに、仕事を聞かれた時には
第1食行はカレー修行、
第2職業は◯◯、(時にはラジオ、第3職業が〇〇)
って答えている。笑

で、なんで仏太って名前かは
先輩の命名で、
太っている→豚・・・→それだと豚に失礼→つまらせてみた→ぶた→ぶった→勝手に漢字をつけちゃえ→仏太
ってところ。
先輩は音だけをつけてくれて、漢字は自分で考えた。
ちなみに、ファミリーネームとセカンドネームもあり、
アフリカ好き→トロピカル→勝手に漢字をつけちゃえ→登呂光(とろ ひかる)
まあ、これも漢字を勝手に考えたのは仏太自身で、
その前までは別の先輩がつけてくれた。
まあ、半分(もしかしたら、それ以上)バカにしていたんだろうけど、
それ面白いなあと思って、自分で勝手に名乗って、自己紹介している。

ってことで、豚にはある程度愛着があり、
ポークを食べる時は共食いの気持ちがなくはない。笑

外観
本日のランチに、職員食堂のメニューで
ポーク南部焼きというのが出た。
最初名前だけ見た時になんだろうと思ったら、
ポークに胡麻をまぶした状態なんだね。
南部せんべいを思い出して、なるほどそういうことか、と思った。

モール豚カレー1
そして、それがあることがわかったので、あえてレトルトカレーの
モール豚カレーを選び出してきた。笑

モール豚カレー2
ゴロンとブロックになったポークがカレーの中を泳いでいる。
パックから容器(皿、器)に移した時、
こんなにお肉がはっきりわかるのは珍しい。
そのぐらい大きなブロックということだ。

ドロ豚カレー1
夕食には別のポークカレーのレトルト。
こちらも十勝のポークカレーだ。
どろぶたカレーはランチョ・エルパソ系列の養豚所で
育てられたどろぶたが入っている。

ドロ豚カレー2
なんとこれまたブロックが大きなポークが入っていた。
昼も夜もその大きさに満足。
びっくりだった。

本日は豚づくしで、ポークカレーもしっかりいただいた。

Today I ate some kinds of pork foods. First for lunch I ate pork nanbu-yaki and Mole Hot Spring Pork Curry. For dinner I ate second instant curry, Doro Pork Curry. They were good.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

シーフードカレー1
月の後半、インデアン音更店からtake outと言えば、
そう、送別カレーの時期。笑
色々な事情で人の出入りが激しいので、
毎月のように歓迎カレーやら送別カレーがありうる。
人の出入りが少ない月もあるのだが、
その時は素直にカレーを食したいって理由でtake outする。笑

シーフードカレー2
すなわち、送別カレーと言いながら、
自分たちがカレーを食したいってことのために、
理由づけしているってことだ。
世間一般には言い訳と言うらしい。笑
シーフードカレーの極辛3倍にした。

で、夜は夜でしっかりと送別会
主役が望んで実現したところ。
随分、今回は夜更かしとなってしまったのだが、
実は1次会で解散となったので、
一人でスナックに行ったりした。

外観
そして、最後、〆は久しぶりのここだ。
夜のスープカレー屋さんは水曜日は空いている。
時々、飲みに出たのが火曜日と忘れていて、
目の前まで行って、気づいたことが何度かある。
そう、火曜定休なので注意。

スープカレー1
エビとホタテのスープカレーをライス小でいただいた。
レモンをかけていただくと一味違う。

スープカレー2
大きいエビホタテがゴロゴロ入っている。
トマトスープ辛さ10番にした。
遂に10番だ。
大災害って名前がついている。
名前ほどじゃないでしょ、という甘い考えは
まさに大災害を被ってしまうパターンだった。
備えあれば憂いなしというように、
やはり何か災害が起こってからではできないことでも、
予めいつ来てもいいように準備をしておくと違うものだ。
だが、今回の10番挑戦は、正直無防備だった。
無謀ではなかったと思うが、無防備だった。
ノーガード戦法というほど、練られた戦略ではなかった。
しっかりと打ちのめされながらも、完食。
とはいえ、胃はまさに大災害。
前回9番で余裕だったから、10番も大丈夫だと思っていた。
18年7月9日の日記「同じものでも違うように感じる(夜のスープカレー屋さん)」参照。)

本日のカレーが偶然、シーフードで、かなりの辛さという点で共通だった。
そういえばシーフードカレーって他のカレーより辛く感じると思うな。
世間ではこれを言い訳というらしい。笑

I ate two curries today. For lunch I ate seafood curry taken out from Indian Otofuke branch by my fellow. Thanks so much. After a farewell party of our department I ate seafood soupcurry at Yoru no Soupcurry-ya-san. It was so hot to eat for a long time.www

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(道東),カレー修行(麺類),そば

釧路と帯広は同じ道東地区に区分けされるが、
全然違う性質を持っていると思う。
それはそこに住む人、出身の人の気質にも表れているだろう。
街並みとか、政治経済でも同様だろうと思う。
それが良いとか悪いとかではなく、
同じ地域と扱われても、実際は120kmも離れているので、
違って当たり前なんだよってことだ。
その違いを認めるかどうかだったり、
お互いを尊重するかどうかなのではないかな、と思う。

仏太は出身がそのどちらでもないので、
外側から道東だったり、
釧路、帯広をある程度客観的に見たりする時がある。
また、十勝に住んで10年を超えたので、
帯広を住民として見るってこともあり、
そういう目で釧路を眺めることもある。
(十勝住民としてってことね)
どんなところにも良い面、悪い面があるものだ。
それぞれの個性なので、それぞれが良い方向に伸びていき、
お互いに切磋琢磨するのが理想なんだろうなあ。

チキンカレー1
なんてことはこれを書いている時点で思っても、
実際に釧路にいる時は考えもしなかった。笑
そんな釧路最終日の朝食は昨日と同じ、
ホテルパコにある萄々花
昨日は窓際の席で、高所恐怖症の仏太にはやばいのではないかと思ったが、
意外と「下」を感じることなく、川と河岸の景色を楽しみながらの朝食だった。
本日の席は窓際ではなく、殆どど真ん中で、
景色は殆ど見ずに食に千年女王、いや、専念した。

チキンカレー2
さっきの写真を見ておわかりかと思うが、
今回もカレーがあった。
しかも昨日とは違うカレーだ。
チキンカレーだった。
たまたまよそったら、昨日より具がはっきりと分かる感じになった。
昨日と同じように玉子も入れたのだが、
写真を忘れて、玉子の崩して混ぜた後に気づいた。笑
すなわち親子カレーとしたのだった。
満足。

以前のツアーなら、更に本日も色々と回って、
状況によっては夕方に帰るってこともあるのだが、
今回は食後、少しお風呂に入り、そのまま帰路につくことになった。

高速を使って、釧路も楽になったなあ、と思いながら、
楽しかった思い出を反芻していた。
帯広に着いた時、ちょうど昼時だった。
程よくお腹も空いてきたので、江戸東に行くこととした。
系列としては釧路の東家という有名な蕎麦屋で、
釧路つながり的なところで。
中の壁には、釧路の蕎麦屋さんが列挙されたポスターが貼ってあった。

注文した蕎麦を待っている時に、トイレに行ったのだが、
他の席から声をかけられた。
うわ!知り合いだ!
嬉しいなあ。

カレー南蛮1
カレー南蛮をいただくこととした。
ああ、いい匂いがする。
満席の人達の中に、仏太とは別にカレー南蛮を頼んでいる人もいた。

カレー南蛮2
既に運ばれてきた時に見えていたが、
この緑の麺が特徴的。
一瞬、え?これ蕎麦?ってなることがなくなり、
かなり慣れたんだな、と自分で思った。
別皿のネギを入れたが、この後一味も入れた。
甘いネギと歯ごたえのあるかしわと一緒に
程よいコシで、絡んだカレーと共に楽しんだ。

これで今回の釧路ツアーは終了。
荷物整理などをして、その後休んだ。
釧路も時々行きたいものだ。
(今回は1年半以上空いてしまった。)

I ate chicken curry and so on at Totoka a same restaurant as yesterday. We took a bath after eating in a hotel. Then we went back to Obihiro on a highway. For lunch at Edoazuma I ate curry nanban, my wife Gomoku soba. It was so a good tour to Kushiro. Thanks so much.

萄々花
釧路市末広2丁目ホテルパコ釧路12F
0154-23-8585
http://www.paco.co.jp/kushiro/restaurant.html
6:30-9:30(宿泊者のみ?)
無休

江戸東
帯広市西24条南2丁目1-8
0155-37-3450
11:00-14:30, 17:00-19:30
水曜定休(平日は昼のみの営業)

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

ホテルパコの朝食レストランは萄々花
12F、お風呂と同じ階にある。
エレベーターを降りて左はお風呂、右は萄々花だ。
うわ、並んでいる。
そんなに混んでいるのか。
どうやらスタッフさんが席をコントロールしているようで、
列は少しずつ進んで、あまり待ったという感覚ではなかった。

阿寒ポークカレー1
窓際の席に案内され、バイキングスタイルで、
様々な好きな食べ物を取ってくる。

阿寒ポークカレー2
エレベーターにポスターが貼っていて気になっていた、
阿寒ポークカレーがあった。
数日に1回ということだったので、ちょうど当たってラッキー。

阿寒ポークカレー3
そこに生玉子を落とすという、
バイキングならではのスタイルでいただいた。
満足な朝食。

午前中は、釧路市内のパン屋巡り
これはもしかしたら、初の試み。
ホテルに備え付けのfree smartphoneが役に立った。
ナビがついていて、それを利用することで楽に移動できたのだ。
仏太の車にはナビがついてない。
地図は一応あるが、細い道はわからない。
いつもは住所を頼りに探し歩く旅をしている。
が、今回は無茶苦茶頼った。
実際にたどり着いてみて、スマホなかったら行けなかったのでは、と思った。
あ、ちなみに仏太は未だにガラケー。笑
こういう旅も面白いものだ。
で、あっという間にランチタイム。

外観
CRABONに行く。
なんとここ、ホテルパコの目の前だ。
だからホテル宿泊で使わせてもらっている駐車場に停めた。
こんなに近くに来て、ホテルに入らないという。笑
CRABONは2Fに上がっていく。

冬の釧路湿原カレー1
メニューを見てとても気に入ったものを、
渡辺直美似(当社調べ)のスタッフさんに聞いてみた。
すると、おお、それ面白いと思いオーダーしたのがこれ。
冬の釧路湿原カレーは、そのまんま冬の釧路湿原をイメージしているそうだ。
ライスは少なくした。
納豆はトッピング。

冬の釧路湿原カレー2
ブロッコリーが通常の2倍ほど入っていて、
そこにチーズを乗せて炙ることで、
冬の釧路湿原をイメージしているという。
このカレー、チキンかポークを選べるのだが、
仏太は今回ポークにした。
しかし、後から考えたらチキンにすればよかった。
釧路湿原に豚がいるって聞いたことない!
丹頂鶴はいるよね?笑
スープは1種類なのだが、今までに食した感じとは違い、
オリジナルで、久しぶりのスープカレーに嬉しかった。
具もたくさんで、柔らかいポーク角煮が見えないのも嬉しい。
オーナーさんが札幌で修行していたとのこと。
なるほどなあ、と思った。

釧路ツアーもとても楽しんで、午後もドライブに出た。
ブームの釧之助では、釧路なのに
十勝の知り合い2人に会うという偶然。
(しかもどちらも男性。笑)
カフェ、居酒屋なども堪能して、素敵な1日だった。
うん、釧路もいいところだ。

I ate breakfast at Totoka, a restaurant in a hotel. I found Akan pork curry there. I ate vegetables and curry. They were so good. In the morning I went to four bakeries with my wife. It was a pleasure and interesting. We enjoyed so much. For lunch I ate pork vegetable soupcurry at CRABON. I selected Fuyu no Kushiro Shitsugen curry that meant a winter Kushiro Wetlands curry. There were many vegetables and pork. It was good. My wife ate vegeteble soupcurry. She felt good, too. In the afternoon we went to brandnew Sennosuke. There were shops, restaurants and aquarium in there. It was good. We went to a dog cafe to take our rests and for dinner at TAO. It was a happy day to spend. Thanks so much.

萄々花
釧路市末広2丁目ホテルパコ釧路12F
0154-23-8585
http://www.paco.co.jp/kushiro/restaurant.html
6:30-9:30(宿泊者のみ?)
無休

CRABON
釧路市栄町2丁目1-1
0154-64-6571
http://kushiro-crashandborn.com/
https://www.facebook.com/soupcurryandcafecrabon/
11:00-25:00 (LO24:30)
月要定休