野村克也
野村沙知代
野村萬斎
野々村真
野村勇
野村證券
さて、仲間はずれはわかるかな?笑
本日は木曜日だ。
新得町に新たな修行場ができたと情報が入った。
というか、久しぶりにオープン前に情報をゲットできていた。
休日のドライブにはいいかも、ということで突撃。
そう、本日は秋分の日。
普通の平日は仕事があり、ランチで新得に行くのはきつい。
だから、ランチタイムのみの営業、更に遠方、
と時間的、場所的なことを考慮したら、
やはり休日のみしか行けないという結論になる。
そう、のむらカレーは不定休ながらランチタイムのみの営業だ。
予想通り、かなり昔、ロッキー新得店があったところだ。
(現在ロッキーは少し帯広側に移っている。)
また、ペイズリーストーブハウスが前に入っていたところだ。
(現在ペイズリーストーブハウスは競馬場のところに。)
天気が良くて気持ちがいい。
シャッターを目指したが、計算がずれて、少し遅れた。
既に中には人だかり。
仏太達が座って、注文して、待っている間に満席になった。
凄いものだ。
早めに入れて良かった。
キーマカレーにした。
カレーは大まかに2種類。
あいがけがあると、どちらも楽しめていいのにな、
と思ったが、今回はそうじゃなくても大丈夫。
先程、仏太達と表現したのだが、今回は相方がいる。
(尊敬する御仁の表現をオマージュして拝借なインスパイア)
その相方はチキンカレー。
辛さは中辛で、ライス少なめ。
キヌア、赤たまねぎのマスタードマリネをトッピングした。
仏太はキーマカレーにトッピングを3種類。
豚ひき肉らしい。
ポークって書いてあった。
辛さは辛口にした。
最初、それほどでもないじゃんと思っていたが、
後からジワジワと攻撃をしてくるタイプのようだ。
後半口がヒリヒリして、これじゃチューできないなと思った。
色々スパイスが利いていて、いわゆるスパイスカレーだ。
不勉強だが、ピンクペッパーはガリッときた。
ライスはターメリックライスだろう。
普通の量にしたが、相方から寄付が来た。
相方は少食で、ライスを少なめにしてもまだ多かったようだ。
トッピングしたコリアンダーソースの玉ねぎはライスの上に乗っていた。
これはオリジナルだろうと思った。
今まで見たことがなかったというだけの理由だ。
今回はマスターやスタッフさんとは話してないので、
勝手な予想だけの話ではある。
ライムチャツネ、青唐辛子のチャツネが
他の2つのトッピングだ。
赤っぽい(オレンジ色っぽい)のがライムチャツネ。
あ、これカレーリーフとかで出してくれてるやつだ。
隣の黄色(黄緑?)っぽいのが青唐辛子のチャツネ。
確かに、これちょっと辛め。
さて、欲張り仏太なので、最初トッピングを5つ全部にしようか迷った。
それを察した相方は、自分のところに2つトッピングすると宣言してくれた。
これはファインプレーだった。
最初仏太は相方がどんな頼み方をしようとも、
仏太は仏太で好きに頼もうと思っていたのだ。
が、トッピングは5つ全部は多いと少しためらいもあった。
いや、種類が多すぎるとか量が多いってことではない。
金額がはねるのだ。
カレーに関して、あまりマネーを惜しみたくない。
(あ、ここ、カレーとマネー、なんとなくゴロが良い)笑
しかし、そういう気構えの仏太でも躊躇したのだ。
ヒリヒリする口でチューはできなくなったが、
当初注文前に躊躇はあったのだ。
ちゅーちゅーたこかいな、と所持金を数えて・・・笑
それに気づいた相方が少し負担してくれた。
ネットが発達しているこの世の中、
色々な情報が溢れている。
信用すべきもの、信用できるものもあるが、
そうじゃないものも結構(かなり)ある。
先に色々見ちゃうと先入観が生まれてしまうが、
自分と同じだったり似ている意見、考え方を見つけると
なんとなくホッと安心したりする。
(のむらカレー@新得/う゛ーーーーーーーーーーーむ(山茶花六十郎が行く)参照。)
当然これ↑は信用できる情報。
ブログに金額を殆ど書かないのは
カレーを金で換算したくないってことと、
値段は水モノで、変化する可能性もあるからだ。
このブログでカレーの魅力を伝えるのに、
金(金額)が足かせになるのは嫌だという思いもある。
(その前に、魅力を伝えられているかどうかという問題はあるが・・・・。笑)
そういうポリシーを持っているにも関わらず、
今回は敢えてその話をする。
何気なくではなく、自分としては意味があると思っているからだ。
とはいえ、これは押し付けでもなんでもなく、
単に、仏太個人の意見・考えなので、
そういう個人的に思うことを聞く・見るのが嫌な人は
この後はすっ飛ばして欲しい。笑
ここのむらカレーのカレーは行った時点で2種類。
チキンもキーマも1000円だ。
トッピングは5種類あって、それぞれ300円だ。
メニューには他にも幾つか載っていた。
飲み物だったりね。
他のはあまり覚えてないが、
オーダーした、カレーとトッピングの値段について、
今回はシンプルに語る。
あ、いや、語るというほどのものではない。
金額のシンプルさはわかりやすくていい。
カレー一皿1000円もまあ最近はありうる。
ただし、量は別にして、もっと安いカレーは存在する。
特に十勝には。
また、もっと高いカレーもある。
特に、仏太がカレーの中で最も好きなスープカレーはそうだ。
こういう金額を語る時は、それに見合ったものかどうかが
結構な頻度で争点となると思われる。
いや、別に争うわけではないのだが。
あ、ってことは論点ということか。
やべ、脱線し始めた。
修正、修正。笑
トッピングは各300円だ。
だから、今回の相方のカレーは1600円。
仏太のは1900円ということ。
二人合わせて3500円ということ。
もし、仏太が一人でオールトッピングしたら、
2500円のカレーになっていたということだ。
色々なもの(トッピング)を食せるのは嬉しい。
が、総合的な満足はコスパも関わってくると思う。
以前なら、量も大切だった。
今回待っている間に他の修行者のところに届くカレーを見て、
おお、結構デカイなあ、と思っていて、
実際に自分達のところに来た時も、デカッと感じた。
写真だけだと分かりにくいかもしれないが、
この平皿直径30cmくらいあるように感じた。
(目の錯覚かもしれないが)
ただ、量はそこまでは求めない。
むしろ、味やホスピタリティーにより重きを置くようになっている。
勿論、これは個人個人の感じ方、考え方があるので、
仏太達が思うことが絶対ではないし、正義とは断定しない。
しかし、またここで達という言葉を使ったように、
少なくとも仏太と相方は同じように感じたのだ。
ふと、赤ちゃんを抱えて、上の方に持ち上げながら、
あやすように発声するところだった。
おいおい、赤ん坊は修行場内にはいないよ!笑
1回だけでは判断できないこともある。
(18年6月14日の日記「カブキ(傾奇)」、
18年12月8日の日記「充実の日に充実のカレー(傾奇帯広店、潮華)」参照。)
だから、結論はまだ出さない。
暫定的な話として一部をピックアップした。
(一部ってことは、本当は更に長文になる可能性があったということ?
なっげええええ!笑)
さて、次回はチキンカレーにするかどうか?
<追記>
食べログを見たら、見た時点で3つのコメント。
どれも好意的と思われるコメント。
意見、考えはやはり人それぞれ。
I went to Nomura Curry today. I ate pork keema curry and my wife ate chicken curry. I selected most hottest and my wife second hotness. I ordered three toppings and my wife two. We of two ate all of five toppings. That’s all. We felt them too expensive. What curry will I ate the next time?
のむらカレー
新得町新内西1線128
nomuraspice★gmail.com
https://twitter.com/nomuraspice
https://www.instagram.com/nomuraspice/
11:00-15:00
不定休
参考サイト
でぶっちょ ハルのレストランガイド
山茶花六十郎が行く