カレー自作

何かをしたら、反省は大切だ。
上手くできたら、それを次回に繋げるとか、
同じことをするときに更によくできるようにするとか。
また、ダメだった場合はそれをどう改善すべきかなどを考えるのにとても大切だ。
反省というと、行った(言った)ことが
「ダメだった」「よくなかった」場合に使われることが多いだろう。
ちょっと言葉のイメージがよろしくないので、
今回はあえて「復習」という言葉を使ってみようと思う。
誰かを恨んでいるわけではない。
あ、それは復讐ね・・・。すんません。

ヨーグルトチキンスープカレー1
ヨーグルトチキンスープカレー
前回作ったものを再び作ろうと頑張る。
11年4月4日の日記「ヨーグルトチキンスープカレー」参照。)
プロではないので、全く同じ味を再現するのは難しいのだが、
少なくとも似たような味にはなる。
特にスパイスの使い方はくせが出るように思う。
で、レシピは前回と一緒だから、後は細かいところ。
仏太の悪いくせで、たいして出来もしないのに、更に追求しようとする。(笑)
今回は、玉ネギを入れてみた。
また、辛くするために、赤唐辛子以外に、鷹の爪を追加してみた。
ベースの味は変わらなくて自分では満足。
玉ネギの甘さと鷹の爪の辛さがそれぞれいい具合に混在して、
甘辛を引き立たせていた、と自己満足な分析。(笑)

前回と比べるのに、並べてみよう。
上が今回、下が前回。
ヨーグルトチキンスープカレー2
ヨーグルトチキンカレー1
スープの色が違う・・・
具の量が違って見える。
器はわざと変えてみたのだが、やはり印象は全然違うな。
面白いなあ。
また、色々と実験、いや、訓練しようっと!

カレー自作

結構前に買った料理の本を、なんまら久しぶりに見てみた。
インド料理について書かれている本で、レシピも沢山載っている。
最初は全然作る気はなかったのだが、
見ているうちに俄然やる気になってきた。
で、あらかじめ材料を買いそろえて、実際に作り始めた。

サラダ
ビールを飲みながら作る。
最初はサラダ
キャベツと大根の千切りに
余った鶏皮を炒めて目玉焼きと一緒にしたものをトッピングした。
ご飯が炊きあがるまでにちょっと時間がかかったので、
その間、サラダをつまみにして飲んでいた。(笑)

ヨーグルトチキンカレー2
勿論、カレーを作ってからだけど。
ヨーグルトチキンスープカレーを作った。
そう、ライスが炊きあがるまでにサラダとカレーを作ることができた。
ライスは、玄米をベースとしたカルダモンライス
玄米1合にカルダモンシードを3〜5個入れるといい香りがつく。(我流)

ヨーグルトチキンカレー1
カレーは本来インドカレーだから、もう少し汁気が少ないはずだ。
参考にしたレシピよりも水分(ここではチキンストックを使った。)が多く入ってしまった。
それでスープカレーとなった。
白いスープカレーを初めて作った
これかなり仏太の好みに合っている。
作ってみてよかった。

このカレーの作り方は、仏太のレシピの中に
レシピ22 ヨーグルトチキンスープカレーとして、書いてみた。
勿論、今回は自分で作るときは
だいたいこのくらい、というアバウトな感じなのだが、
レシピにまとめるとこんな感じかな。

カレー修行(十勝)

外観
シャンバラ天竺はマンスリーカレーを出してからずいぶん経つ。
毎月楽しみの一つなのだが、定番メニューをあまり食さなくなってしまっていた。

シャンバラ天竺カリー1
今回はシャンバラ天竺カリー
修行場の名前を冠にするくらいなので、最もお勧めといっていいのだろう。
スープカリーでよくある、チキンベジタブルだ。
前にマスターにマンスリーのことを聞いたら、
マンスリーも食して欲しいけど、レギュラーメニューも食して欲しいとのこと
まあ、当たり前だよなあ。

シャンバラ天竺カリー2
常連さんだと普通のシャンバラ天竺カリーと違うことがおわかりだろう。
そう、マンスリーにある唐揚げをトッピングしたのだ。(笑)
マスター曰く、常連さんは意外とマンスリーには手を出さない人が多いそうだ。
だいたい毎回決まったメニューを注文するとのこと。

チキン1
仏太は今回あえて唐揚げをトッピングしてみた。
修行者によっては、まず最初に唐揚げだけをオーダーして
それと一緒にビールを飲んでいる人もいたとか。
それって凄くやってみたいと聞いているとき思ったが、
カレー修行場だから、当然その後カレーを頼むんだよなあ。
その修行者は飲んだ後、しっかりカレーも食して帰ったそうだ。

チキン2
唐揚げの陰に隠れて、ヤングコーンの下に定番のチキンがあった。
唐揚げのプリプリ感とチキンの柔らかさが面白く、
同じ素材でも全然印象が変わるものだな、と思った。
うん、これもいいな。

ってか、つまみにして飲んでみたいな。(笑)

I went to Shambhara Tenjiku to eat soupcurry.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

送別会の季節だが、仏太の職場でも行われる。
色々な部署と関わっているために、
違う部署で同じ人の送別会をすることがある。
今回、3月で退職転勤になる一人はM神さん。
仏太の直属の後輩にあたる。
今日の主人公だ。
非常に仕事を頑張ってくれて、教えられることが多かった
あまり色々と褒めると本人が時々ここを見ているので、
照れてしまうだろうから、程々にしておく。(笑)
でも、本当に感謝している。
できることなら残って欲しいが、
M神さんがやりたいことをするというのも非常に大切なことなので、
4月からは新天地で頑張って欲しいと思う
そして、一緒に働いたり、飲んだりした2年9ヶ月(正確にはもうちょっとあるのだが)
本当にありがとう!

人気者のM神さんは、3月は仕事以外は全て送別会だそうだ。
流石だ。
そして、同じ仕事をしているから、いくつか参加させてもらっている。

・・・・・

外観
街中にあるイタリアン、アルペスカ

ワイン
M神さんはワインが好き。
食事ではイタリアンを好み、
十勝でも結構行っていた。

食べ物1
アルペスカの料理は、まず前菜からして凄い。
人によっては前菜でお腹いっぱいになるだろう。

食べ物2
チーズを平たく焼いた物で蓋をしているが、
中にはトマトのスープが入っていた。

食べ物3
リゾットも好みの固さと味。
他にパスタなどもあったが、どれも美味しい。

食べ物4
魚介類もあったし、

食べ物5
もあった。

宴の後
送別会なのだけど、涙はなく、楽しく美味しい宴だった。

・・・・・

外観
広小路の中にある塚田農場
職場のある部署の歓送迎会。
主役の一人であるM神さんは仕事の関係で後からきた。

食べ物1
宮崎県の自慢の料理が揃っているが、
こういうシンプルなのもまたいい。
特製味噌やマヨネーズにつける。

食べ物2
じとっこ炭火焼きは、道の駅ピア21しほろを思い出させる形で出てくる。
M神さんは楽しそうに周りの人と談笑していたが、
仏太はこの後、記憶をなくした・・・。(笑)

・・・・・

外観
音更の虎豚ことんと読む。
M神さんが「ここ前から来たかったんですよね。」と嬉しそう。

メニュー
何度か来たことがあるが、コースでいただくのは初めて。
やはり自慢の黒豚メニューが多い。
「豚が多いんですね。」と感心してるM神さん。

食べ物1
豚骨スープの鍋は初めてだと思うけど、これもまたいいものだ。
あとで、これがベースのおじやをいただいた。

食べ物2
豚串はタレでカラシという室蘭焼き鳥スタイル。

食べ物3
唐揚げは鶏という固定観念から解放されたのはここだった。
以前にラムの唐揚げもいただいたことがあるのに忘れていた。
豚の唐揚げ、また違った味わいで美味しい。

・・・・・

そんなM神さんの最後のカレーはいつになるか?
職員食堂でいただいたカレーは、M神さんは感慨深げに
これがここでのカレーの最後だなあ、と呟いていた。
11年3月16日の日記「自らの経験と比べて」参照。)

我々は時々ランチにカレーをtake outしてきて、
職場でいただくことがあり、
今回もしかしたら最後かも、という時が訪れた。

インデアンチキンエビカレー
インデアン音更店からtake outしたのは
インデアンチキンエビの極辛5倍
いつも横からちょびっとだけすくって
うわ!辛っ!」と楽しんでいるM神さんは今回も同じようにしていた。

そして、自分で頼んだものはいつもと同じシーフードカツ。
M神さんは、ルーの種類や辛さはその時その時違うが、
メニューは決まってシーフードカツだった。
2日酔いで胃がもたれているときは
う〜〜ん、今日は迷うなあ・・・
と言いながら、結局シーフードカツ
いやあ、だんだん年取ってくると脂っこいの食べれなくなりますよね。」
と言いながら、結局シーフードカツ
M神さんがオーダーするとき、シーフードカツ以外を聞いたことがない!

そういう平常心(?)を保って行動していたM神さんももう実質勤務は1週間を切った。
寂しくなるなあ

アルペスカ
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-28-5663
http://www.norte-sud.net/alpesca/
17:00-25:00 (祝-23:00) (LO1時間前)
日曜定休

塚田農場
帯広市西1条南8丁目19-5
0155-28-5629
17:00-25:00 (日祝-24:00) (LO30分前)
無休

虎豚
音更町すずらん台仲町1丁目1-3
0155-66-5596
17:30-25:00
火曜定休

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

普段使うは、サラダ油かオリーブオイルかな。
ほとんどがサラダ油で調理していて、
時々気が向くと(笑)オリーブオイルを使っている気がする。
菜種油というのはほとんど使ったことがない。
というか、意識して使ったことがないので、
自分から進んで使うということはなかった。
それを使った料理を食べた覚えもない。
今回、菜種油を使ったものを食べる機会に恵まれた。

外観
玄葉は美味しい蕎麦屋。

ポスター
え?蕎麦屋で菜種油?と思うかもしれないが、
こうして実際にポスターが貼ってある。
ポスターが貼ってあるだけで、
使ってないんじゃないの?と思う人がいるかもしれない。

つけカレーひやひや1
つけカレーひやひやを頼んだ。
ほら、もうわかったでしょ!
そう、天ぷらに使われている。
ただ、他の油と比べて、違いがわかるかというと
仏太はそこまで賢くないし、舌が肥えているわけでもない。

つけカレーひやひや2
つけ麺のタレはカレー
これはこの玄葉の逸品だ。

つけカレーひやひや3
石臼で挽いたコシのある蕎麦をつけていただく。
ずずずずっ!!!
う、美味い!

鹿カレー
マスターが「これサービスです!」と。
鹿肉を使ったカレーだ。
え?何かありましたか?これ試作ですか?
あれ?誕生日でしたよね?
ああ、マスター、勘違い。この前のは山茶花さんの誕生日!
11年3月8日の日記「襲名祝い」参照。)
(笑)ラッキー!マスターの勘違いで一つカレーを、
しかも美味しいカレーを食すことができた。

そば湯珈琲
ここの特徴の一つ、そば湯で飲むコーヒー
こういうアイディアがいいよなあ。
鹿肉のカレーは以前、試食で出したことがあり、
それがブログに載って、ああ、あのブログはあの人か、と
思ったことがあると笑ったマスター
ブロガーがどんな人かわからないことが多くても、
その人にしか出してない、とか、非常に特徴的な人は覚えているそうだ。
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前か。(笑)
他にも色々な話をすることができて楽しかったな。

外観
シャンバラ天竺に行ったときもポスターがあった。

菜種油
玄葉もそうだったが、実物も置いている。
音更産というのが、なんとなく地元として嬉しい。

音更産なたね油の鶏唐揚げカリー1
音更産なたね油の鶏唐揚げカリー
今月のマンスリーでそれをいただいた。
なたね油に注目していたわけではなく、
唐揚げが食したかったのと、
マンスリーを食したかったのだ。

音更産なたね油の鶏唐揚げカリー2
いつもの天竺のスープに色々な具が入っている。

音更産なたね油の鶏唐揚げカリー3
さて、鶏唐揚げは・・・
うん、美味しい。
美味しいのだけど、やはり油の違いがよくわからない。(笑)
まあ、でも、美味しいのだからよしとしよう。

ところで、あの菜種油は会社どこだろう?
市販されているのかな?

I went to Clover to eat cool curry soba and to Shambhara Tenjiku to eat fried chiken soupcurry. Both master used rape oil on the foods. At clover it was used on tempura, at Tenjiku on fried chicken. Both were good.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回