カレーインスタント

色々と考えさせられる1日だった。
色々なので、まとめて書くことはできない。
かといって、ダラダラと長く書くのも勧められない。笑
雑多に話が飛んでしまうからね。

自分の中の正義がどこまで本当なのか?
一緒くたにまとめてしまえばそういうことかもしれない。
自分が全て正しいとは限らないが、
正しいと思って生きているのと、
今まで生きてきた経験上、一定ラインの基準はある。
まあ、それでも、自分の常識が全ての人に適用されるわけではないだろうからな。笑

そんな風に思いながら、夕食はカレーにすることにした。笑

ビーフカレー1
神田カレーグランプリ第3回優勝カレーのレトルトを食した。
日乃屋カレー神田店の和風ビーフカレーだ。
ここ最近、第1回、第2回優勝のレトルトを食して、
17年1月8日の日記「神田カレーグランプリ優勝レトルトカレー」
17年1月9日の日記「神田と帯広(SANSARA)」参照。)
順番にいくので、セレクトするのに迷いはない。
が、それぞれ独特なので比べにくい。
まあ、無理に比べる必要はないのだが。

ビーフカレー2
パッケージに書いてある通り非常にフルーティーだ。
フランス人ではない。(これごく一部しかわからん。笑)
それでいて、辛さが5段階の5
非常に興味をそそられたが、市販のレトルトカレーの辛さは
我々のような辛いもの好きには大したことないのだった。
忘れていた。
しかし、食し進めていくうちに、フルーティーさが隠し味となり、
辛さが徐々に増してきたのだった。
とはいえ、まだまだ。笑
ビーフもとろけるように柔らかい。
なるほどねえ。

I ate an instant curry of Hinoya Curry. It got a win of Kanda Curry Grand Prix the 3rd. Great! I got it.

参考サイト
神田カレーグランプリ
日乃屋カレー
日乃屋(以前のサイト)

カレー修行(十勝)

チキンカレー1
職員食堂に行く前に、他の職員が話をしていた。
「◯◯くんに、かれー臭がするね、って言ったら、
え?まじですか?って真顔になって、加齢臭と間違えたみたい。」
と笑っている女子がいた。
ああ、今日はそういえばカレーだったな、と思いだした。

チキンカレー2
本日の食堂のランチはチキンカレー
食堂に入って目で確認するまで、
なんと仏太はスープカレーだと勘違いして思い込んでいた。
ガビーン!
カレーのことで間違えるなんて!

更なる修行を重ねないとなあ。笑

カレーインスタント

東京への憧れはないと言えば嘘になる。
意地を張って、田舎者でいたいが、やはり東京には敵わない部分が多々ある。
それは悔しい。
が、しょうがないという諦めも同時にある。

仏太は、札幌、十勝を中心にカレー修行をしている。してきた。
(これ英語なら現在完了形。笑)
また、修行の起点は名古屋・中京地区だった。

いつの時も、東京のカレーは凄く、羨望の眼差しを隠しきれない。
修行場の多さ、カレーの種類、レベルの高さなどなど。

東京の中でも神田が最も激戦区という噂は何度か聞いた。
修行場の数、レベルなど色々な意味で熾烈な争いが繰り広げられているという。

そんなカレーの街神田で素敵なイベントが数年前から開催されている。
神田カレーグランプリという。
関東に住んでいたら、是非参加してみたかった。
しかし、まあ、憧れのままの方がいいのかもしれない。
そのあたりはアイドルと似ているかもしれない。
が、しかし、直接会って握手して話をしてみたい。

あ、話がアイドルに変わりつつある。
おかしい。
カレーの話だ。笑

チーズカレー1
神田カレーグランプリの優勝修行場のカレーがレトルトカレーになった。
限定発売だそうだが、帯広のフクハラでがっつり売っているのを偶然発見。
本日は第1回優勝のBondyのチーズカレーにした。

チーズカレー2
しかし、レトルトに期待をしてはいけない。
まず、同じ味ということは、ほぼありえない。
優勝修行場なので、かなり美味いのだろうという淡い気持ちは厳禁だ。笑
あくまでもレトルトはレトルトなのだ。
いくら自分に言い聞かせても、とても期待している別の自分がいる。笑
冷静な自分の判断が正しいと知るのにそう時間はかからなかった。
まずいと言っているのではない。
期待ほどではない、ということだ。
普通のレトルトカレーの美味しさだった。
が、こういうものでカレー事情を少しでも知ることができたら、
それは今後のカレー修行の参考になる。

果たして東京はいつ行けるのか?笑

I ate an instant curry. It was Bondy’s cheese curry. Bondy is one of curry shops in Tokyo. It was a winner of 1st Kanda Curry Grand Prix. Great!

参考サイト
神田カレーグランプリ
欧風カレーボンディBondy

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

昨日は、いきなりラジオで堂々モノノフ宣言!
新年早々、生放送でやらせてもらえるありがたさ。
新年早々をねぎらってくれるリスナーさん。
メッセージをくださるリスナーさん。
あら捜し、批判の人々。
やはり色々な人がいる

カレーも同じ。
色々なカレーがある
カレーは色々なスパイスが組み合わさって、
融合して、あの素敵な味が出される。
色々な人がいて、それぞれの個性があるのは、
まるでスパイスがそれぞれの香りを出すのと似ている。
スパイスが組み合わさって、カレーができあがるのは、
色々な人がいて、コミュニティーを形成し、世界となるのに似ている。
色々なカレーがあるように、色々な世界がある
カレーは色々あって、それぞれが美味しい。
世界もそんな風になればいいのにね。
16年6月3日の日記「Butta」
14年8月13日の日記「ありがとうございます!(鳥せい芽室店)」参照。)

去年、ある知り合いに言われた。
「仏太が、カレーで世界平和を、って言っているのは、
この人、何バカなことを言っているんだろう、って思っていた。」
その知り合いは、仏太のこのブログをよく見てくださっている。

ちょっと話がずれるが、
ブログのアクセス数は時々チェックしている。
リピーターもいれば、新しい読者の方もいる。
知り合いとの会話で、ああ、この人見てくださっている、
とわかることもあるし、なんとなく感じることもある。

知り合い全員に見てくれと思っているわけでもないし、
当然それが義務というわけではない。
ブログを書いているということは、
発信しているということだから、
見てもらえることを前提に書いていることも確かだ。
しかし、それを「見れや、ごるわあぁぁ!」という
気持ちでやっているわけではない。笑
勿論、読者の皆様もそれはわかってらっしゃると思う。
見てくれたら幸い、嬉しい、ありがたい、というところだ。
(しつこい?笑)

さて、言われたことには続きがあった。
「でも、最近、カレーで世界平和を、っていう意味が、
なんとなくわかるような気がする。
ブログを見ているとね。」
とのことだった。
どうしてそう思うのか理由と聞いてみたが、
「なんとなく」ってことだった。

なんとなくでも嬉しいものだ。
仏太の主義主張は一貫している。
だから、ある程度見ているとわかると思う。
それは、完璧に理解するという意味ではなく、
なんとなくでも、ああ、こいつ、こんな奴、って
いうくらいのところにはいけると思うのだ。
(でも、カレーと同じで、もっと奥深いからね。笑)

ブログを書いているのは、
そういうこと(仏太のこと、カレーのこと、世界平和のことなど)を
発信するためにやっているのだから、
それを受け止めて、何かを感じてくれるってことは
非常に嬉しいことなのだ。

まあ、たいそうなことを言っているが、
結局、今年もカレー修行は続くのだ。笑

外観
今年のカレー初めは、
以前から狙っていたミントカフェにやってきた。
(記憶に間違いがなければ、ラジオで11月3日オープンとやっていた。)
既に車が沢山停まっていて人が沢山来ていることが予想された。
入ると、たしかに賑わっている。
メニューがちょっとおもしろかった。
懐かしい感じがする。
メニューの中を見ていても楽しめた。
ちょっとしたことが書かれているのだ。
ミントと名付けた由来や
併設されているギャラリースペース・オリザの名前の由来など。
なるほどなあ、と思った。
注文後にそのギャラリースペースを見ながら楽しんだ。

薬膳カレー1
今回は、ラジオなどで話題となっていた
薬膳カレーをお願いした。
サラダが付くのが嬉しい。
ライスが古代米だろうか。
そこにも豆(小豆)が入っていて、
これ豆好きにはたまらないだろう。

薬膳カレー2
いい香りがする。
独特なあまり香りのカレーは
既にが沢山入っているのがわかる。
実は挽肉もたっぷりだ。
そして、カレーそのものも独特な味わいで
今までに食したことのない美味しさが
一口目から広がってきた。
薬膳という名前から、
スパイスが豊富に使われているんだろうな、
と予想していたが、
物凄くスパイスを感じるというよりは、
市販のルーカレーという感じがほとんどしない、
新しい優しさのあるカレーというイメージだ。
非常に食しやすい。

コーヒー
元々大通茶館だったところ。
ここはGALLERY & SAKANということで、
飲み物も豊富。
セットメニューのホットコーヒーをお願いした。
まさにホッとする一時。
今年の初カレーを堪能し、その余韻に浸るのに
とても良い美味しいコーヒーだった。

帰りがけにマスターと少しお話する時間があった。
ラジオで聴いたことを伝えると喜んでくださった。
とかちっただったり、中継だったりを聴いていたのだが、
そのあたり詳細は話さなかった。
ギャラリースペースのオリザという名前が、
演劇関係の平田オリザから来ているのかと思っていて、
でも、メニューな中にあった説明を聞くと違っていそうなので、
そのあたりも聞いてみたら、なるほどという答えを聞くことができた。
モノノフとしては、ももクロ主演で出た映画「幕が上がる」の
原作者が平田オリザであること、
実は平田オリザが結構十勝に来ていたことなど、
勝手に親近感を持った演劇関係の人だからだ。笑

カレーメニューは他にもあり、
また、スイーツでも気になるものがいくつかあった。
また行かなければ・・・・・笑

I went to Mint Cafe to eat lunch. I ate Yakuzen Curry. It was so unique and good. I like it. I was sure to come here again and have other menues.

ミントカフェ
帯広市大通南6丁目14-1
0155-67-4039
http://1192mint.wixsite.com/mintcafe
11:00-20:00 (LO19:30)
月曜定休

参考サイト
FM WING
平田オリザ(青年団)
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
舞台「幕が上がる」特設ベージ
舞台「幕が上がる」(PARCO STAGE)
映画『幕が上がる』公式サイト

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

以前アフリカを旅行した時に
ビクトリア瀑布(滝)というのがあった。
物凄い滝で、下に落ちが水がはねて、
水しぶきとなり、雨のように降ってくるのだ。
それが常にその状態。
世界三大瀑布に数えられるだけある。
(他の2つは、ナイアガラの滝とイグアスの滝)

他に、ビクトリアで思い出すのは、
イギリスのビクトリア女王ビクトリア・ベッカムかな。
あ、どれもイギリス絡みだなあ。
(ビクトリアの滝は、記憶が間違いなければ、
イギリスが昔統治していた国にある。)

なんとなくビクトリアって凄いなって思う。笑

外観
支店が沢山あるという意味でも凄いのは
Victoria帯広中央店
多分、全国にあるんだよね?
で、正確な数を知っている人は少ないよね?
肉を食べたいわけではなく、手軽にランチできるところで、
本日大晦日に開いているところ、
という単純な考えで行ってみた。
普段ならここで外食することはおそらくないだろうな、と思いながら。
(実際、仏太の中では他の修行場に行くほうが優先。)

バイキング1
メニューを見てもやっぱり肉を食べる気にならなかった。
夕方に年越しオードブルや刺身盛り合わせなどを
いただくことになっていたからだ。

バイキング2
Victoriaバイキングにした。
カレーライスサラダスープが食べ飲み放題。
勿論、限界はあるけど。笑
ターメリックライスがあるのが嬉しかった。
しかも結構な人気で、ジャーの中に殆ど残ってなかった。

バイキング3
おかわりした時に、カレーにサラダをトッピングすることを思いついた。
サラダの種類がすごく多い。
ドレッシングの種類も結構あり、正確な数を覚えてない。
スープは2種類だった。
たまにこういうのもいいな。

バイキング4
カレーは1種類で、子供でも食しやすいような甘さ。
こういうカレーは普段自分では選択しないだろうから、
新鮮で、また違った味を楽しめた。
チリペッパーが用意されていて、
それと、卓上の胡椒をかけていただいたのは内緒。笑

今年のラストカレーはここVictoria帯広中央店となった。
最初のカレー、最後のカレー、記念となるカレーなどなど、
区切りは人生の色々なところであるが、
カレーにも色々区切りある。
しかし、その区切りを意識し過ぎるのは良くないと思っている。
意識するのは大切だが、し過ぎは良くないと思うのだ。

正直、昨日がラストカレーのつもりだった。
16年12月30日の日記「バランス(帯広白樺通りスープカレー本舗)」参照。)
ラストサムライではない。笑
が、やはり修行は常にしていたくなる。笑

おそらくこのブログの読者の方々は、
仏太くらいカレーを食していたら、
物凄いカレーを、その年のラストに持ってくるだろう、
と思うかもしれない。
しかし、まだまだ修行中だ。笑
どんなカレーも、仏太に何かを教えてくれる。
そんなカレー修行はまだまだ続く。
カレーを食せば食すほど、その奥深さが身にしみてくる。

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本年も大変お世話になりました。
いつもこのブログを、拙い文章を、下手くそな写真を、
見てくださってありがとうございます!
拙く、下手くそでも、
美味しさを伝えたかったり、
カレーがもっと普及するといいなあと思ったり、
カレーを通して世界平和を、という気持ちだったり、
希望、夢は大きくやっております。
来年もまた気が向いて、お時間ある時に覗いていただけたら幸いです!
これからも末永くよろしくお願い致します!

I ate the last curry on eating out of this year at Victoria Obihiro Chuo branch. It was a style of buffe. I ate curry with tarmelic rice and white rice, cups of soup and salad. I was satisfied with them.

Victoria 帯広中央店
帯広市西9条北1丁目6 
0155-38-2183
http://www.bigboyjapan.co.jp/
10:00-26:00
無休