うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

カレーうどんのスタンプラリーが2月いっぱいの予定で
十勝の10店舗が出店しておこなわれている。

外観
シャンバラ天竺はこの期間中で2回目。
10年2月2日の日記参照。)
ということになると、スタンプラリーを既に終わったのかと思われるかもしれないが、
実際はまだ行ってないところもある。

天竺肉カレーうどん1
天竺肉カレーうどんはいつもと違う器に入ってくる。
子供の頃、親父が作ったスープスパゲティが好きだった。
そのスパゲティが入っていた器に似ているのを思い出した。

天竺肉カレーうどん2
豚バラが満足なだけ入っていてこれがスープとも合い美味しい。

天竺肉カレーうどん3
は、主催者の方から何種類か提供されて、
一番良いとマスターが考えたものを選んだそうだ。
十勝穂という小麦を使い、できた麺はつるつるして食しやすい。

さて、いつコンプリートできるかな。
(全店制覇賞を狙っている!笑)

I went to Shambhara Tenjiku to eat curry udon. It was good.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

色々な修行場があるので、
十勝は札幌に比べて少ないとはいえ、
時には、感覚が開いてしまうこともある。
それは、意図的に行かないというわけではないのだが、
忘れてしまったり、
他のところが魅力的だったり、
行ってもたまたま臨時休業だったり、
などなど、理由は様々だ。

外観
なんと6ヶ月ぶりのWAMUW
外も中も見た目は変わってない。
デリバリー用のパンフが少々変わったという印象を受けた。

カレーうどん1
海鮮天ぷらカレーうどんは具が沢山だ。
ピーマンとその下に隠れるようになすがあり、
その二つは素揚げされている。

カレーうどん2
舞茸の天ぷらはでかい。
少なくとも一口では無理で、嬉しい大きさだ。
エビ白身魚牡蠣とまさに海鮮ものが天ぷらされている。
が、流石にくどいかも。(笑)
このあたりは、ネギが清涼剤になる。

カレーうどん3
温泉たまご。これがホッとする感じだ。
WAMUWの経営が変わって、一番残念だったのは、たまごだ。
半分入っていたゆでたまごが、かなり薄くスライスされてしまったのだ。
すると、途中で黄身がスープにボロボロと落ちてしまうし、
そうでなかったとしても、食べ応えはない。
たまご好きとしては「う〜〜ん???」と言ってしまう。

WAMUWは前々回とその前、冬の陣で2連覇を達成している。
昨年、3連覇を逃し、今年奪還を目指す!
果たして、今回はどうだろう?

I went to WAMUW in Obihiro to eat dinner. I selected Seafood Tempra Curry Udon. It was good. The soup was WAMUW’s 1000.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-14:30LO, 17:00-20:30LO (日祝は通し営業)
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)
参考:乙華麗様です!第1回

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),娯楽

スタンプラリーは、それだけでも楽しい。
収集するということが、目的で楽しめるのだ。
今回のカレーうどんラリー冬の陣は、
カレーうどんを食すのが楽しい
スタンプを集めるのが楽しい
そして、その周辺の文化に触れることができるのが楽しい
というと、高尚そうだが、
仏太にはそういうのは似合わないかもしれない。(笑)
でも、色々なことを楽しめるというのは素晴らしいことで、
そういう環境にいさせてもらえることに感謝

外観1
というわけで、帯広が誇る、世界唯一のレースを見に行く。
帯広競馬場は現存する唯一のばんばのレース(ばんえい競馬)の場だ。

外観2
腹が減っては戦はできぬ、とばかりにまず食堂へ。(笑)

カレーうどん1
ばんばカレーうどんを注文。
たいていのメニューは食券制で販売機で買うのだが、
ばんばカレーうどんは直接注文してお金を払う。
食券機でカレーうどんがちょっと安いからと、そちらで購入すると
カレーうどんラリー用のカレーうどんではなく、
普通に普段出ているカレーうどんになる。

カレーうどん2
チャーシューか角煮が入るのだが、
今回は角煮だった。
結構ゴロゴロ入っている。
どちらになるかは、その時次第だそうだ。

カレーうどん3
仏太が嬉しかったのはこの温玉
とろっとしていて落ち着いた。

カレーうどん4
は柔らかく、とても食しやすい。

リッキー
さて、カレーうどんで体もあったまったし、そろそろレースを見よう。
あ、リッキーがいる。
そういえば、今日は小さなお子さんを連れた家族が多いなあ。
帯広の貴重な文化を継承するためにも、
多くの人が参加するのが大切なのではないかと思う。

ばんば
JRAがやっているような競馬よりも、馬を身近に見ることができ、
また、レース展開も面白いので、是非存続して欲しいところだ。
そういいながら、仏太もそんなに行ってるわけではないので恥ずかしい。
今回は、しっかり沢山お伏せした。(笑)
3レースやってしっかり全部はずれた

文化もカレーうどんラリーも楽しむ!
素敵なことだ!

I went to Obihiro Keibajo Restaurant to eat lunch and see horse races, not to earn money. First I ate Banba curry udon. Then I watched horse races. My papers didn’t change to maney.

帯広競馬場食堂
帯広市西13条南8丁目帯広競馬場
0155-35-6150
11:00-16:00
ばんえいが開催されない日は休み

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),娯楽

本日は、十勝にまた新しい新ご当地グルメが誕生するという話があるらしい。
詳細は知らないのだが、西側のようで、それに関した講演会もあるそうだ。
が、仏太は、新ご当地グルメは、今一グレー。(笑)

地産地消を進めて、地域活性のために、ということは賛成なのだが、
新たな食事を無理矢理「ご当地グルメ」にしてしまうのはどうかと思う。
その成功例もあるからそういうのが多々出てくるのだろうが、
あまりにも急速な変化は、別の急速な変化を生むことになるから、
地域活性が本当にされるかどうかわからない。
フードソムリエのTちゃんも、そういう話があるときは
4年の時間をかけることを提案するという。

また、同じプロデューサーの元でおこなわれるなら、
それは似たようなものしかできず、他との差別化を図りにくくするだろう。
食べるのを楽しむために、差別化も何もないと思うのだが、
地域活性化を望むなら、地元で消費されることと、
外から来た人(転入者や旅行者)にも消費してもらうことが重要だから、
差別化も必要になるのかもしれない。

そして、作られたB級グルメに、ルールがあるのは、
その発展を妨げる要素になる可能性がある。
何よりも、楽しんで食べるということを妨げる可能性すらあるだろう。

食べることもそうだが、生活全般にわたり、
常識的なことだったり、最低限のルールだったりはあると思う。
他の人達の関わりの中で、そういうのは必要だし、
お互いに気持ちよく生活したり、食事したりするためには
慣習的なことだったり、簡単なルールは必要だろう。

あるお笑い芸人が、美術館でガムを噛んでいたことを注意され、
それが何?的な発言したことで有名BBSが荒れた?のは最近の記憶に新しい。
全員が共通の認識ではないにせよ、多くの人が考えるところ(常識)はあり、
それから外れたことをした場合、言った場合は、
状況によっては物議を醸し出すこともあるだろう。

食べることに関しても、大きなルールはないにせよ、
楽しむために、他人に不快感を与えないということは
同じことが言えるのではないかと思う。

コンサート
クラリネットとカホーン(と表現されていた)のコンサート
十勝プラザでやっていたので、聞きに行った。
仏太は音楽は色々なジャンルを聴くが、
最近生演奏というものが素晴らしいと改めて再認識して、
色々なところに顔を出している。
欲張りなので、ジャンルは様々だ。

今回のClattet with チカCは結構面白かった。
クラリネットのカルテットってことで、きっとClattetなのだろうな。
パーカッショニストのチカCさんとのコラボだった。
チカCさんが最後の方でカホンを叩きまくって、
かつらが外れるほど激しくやっていた。
素晴らしい演奏であると共に、楽しめた。
クラリネットの生演奏はまともに聴いたのは初めて。
綺麗な音だなあ、と思った。
知っている曲もあり、寝ることはなかった。(笑)

途中休憩が入り、全部で1時間半くらいのパフォーマンスだった。
その第1部で面白いこと?があった。
ペリッ、とビニル袋が破れる音。
パリッ、と割れる音。
サクサクサク、って、おい、おばちゃん!!!
隣のおばちゃんが煎餅食べていた。
そして、第2部では寝ていた。(笑)
前にいた女の人は席を移動するか出ていった。(笑)
ええと、演奏中はまずいんじゃないの?
多分、ステージからは丸見えだったと思うけどなあ。

外観
コンサートが終わった後、腹ごしらえ。
福家はうどん専門店だ。
以前からカレーうどんがあることはわかっていて、
実際に以前修行したことがある。
09年1月18日の日記参照。)

今回はカレーうどんラリーの冬の陣に参戦ということで
1年ぶりに改めて行くこととなった。
カレーうどんラリーのルールはシンプルだ
まあ、ご当地グルメではないのだが、人気投票がある。
十勝産の小麦「十勝穂」を使ったうどんを使うカレーうどんを提供するというものがルールだ。
まさにsimple is bestという好例だろう。

カレーうどん1
ここのうどん美味しいのにしばらく行ってなかったな。
濃いルーだが、甘みがしっかりしている。
何せ、奄美のカレーを使っているからね。(苦笑)

カレーうどん2
太く長い、コシのあるなので、持ち上げるのに力がいる。
しかも、最近、マイ箸にしたので、割り箸よりも麺類は持ちにくい。
が、環境のため、環境のため!
別に持ち上げた状態で写真を撮るのはルールではないのだが、
なんとなく、スープやカレーに隠れている麺を
出そうと思ったら、こういう方法の方がいいかな、と。
また、きっと麺類オタクの方からすれば、これは当たり前かと。
でも、これはルールではない。(笑)
只単に仏太が、麺を持ち上げたところも写真を撮りたいという
自分の楽しみのためにやっている部分がある。
そう、食事も楽しくしたい!

I went to a concert at Tokachi Plaza. Clattet with ChikaC played clarinets and cajon. It was very beautiful. Then a mid-aged woman ate senbei pariparily in playing. Oh! She was so great! After then I ate curry udon at Fukuya. It was good.

福家
帯広市西3条南4丁目10-1
0155-24-5515
11:30-15:00, 17:30-21:00
不定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

カレーうどんといったらどのようなものを思い浮かべるだろうか?
それは、カレーそばやカレーラーメンだったらどうだろうか?

うどんがだし汁に入っていてその上にカレールーがかかっているタイプ。
だし汁がカレー味になっている、もしくは、カレールーにだし汁を混ぜているタイプ。
うどんに直接カレーをかけているタイプ。(スープなし)

などなど、まだ他にも考えとしては出てくるだろうし、
家で作るときにも色々とあるだろう。

修行場で見られるものは、挙げたタイプのうち、上二つをよく見る。
が、定義はないので、どれがいいとか悪いとかではないと思う。
食べ物は、決めごとを作って食べるものではないだろうから、
健康的に美味しくいただくのが一番だろう。
仏太は好み的には、スープカレーと似ているタイプがやはり好きだ。
が、美味しければそれは素直に嬉しい。

外観
そん徳にやってきた。
メニューが新しくなっていたのだが、
基本は以前にあったものだろう。
(たくさんあって把握できてない。笑)

焼きうどん風グリーンカレー1
カレーうどんラリーに参加している、
そのメニューをいただくことにする。
焼きうどん風グリーンカレー

焼きうどん風グリーンカレー2
グリーンカレーというのがそん徳らしい
で、写真を見たときに、もしかしたらと思っていたのだが、
その予想は当たり、ちょっとにやりとしてしまった。

焼きうどん風グリーンカレー3
きっと麺が硬めじゃないかと思っていたのだ。
仏太はコシがあるのも好きだが、更に硬めの方が好きだ。
ご飯も硬めの方がいいし。
さらに、普通のグリーンカレーより辛い気がした。
マスターにお話を聞くことができて、
聞いてみたら、作り方で辛くなるだろうとのこと。
やはり!!!

スープ
スープが付くというのは、おそらく他のカレーうどんではないのではないか。
これは焼きうどんにした分、スープ(出汁)がないからということか?
理由はどうでもいいのだが、しいたけでとった出汁で作られた
美味しく健康的なあっさりスープ。
嬉しかったな。

カレーうどんを、そん徳風にアレンジするのは昨年もそうなのだが、
今年は更に進化した気がした。
これ、定番メニューにして欲しいなあ。

I went to Sontoku to eat dinner. I ate Yaki udon-fu green curry. Its taste was just green curry. It shocked me so much. I was very glad to eat it. I’m sure to be there again.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休