カレー修行(十勝)

大根カレー1
朝食。
がさつだが自画自賛。笑
あ、いや、賛美はしない。
色々と突っ込みどころがあるけど・・・・。
手前左から、豆腐納豆、いや、納豆豆腐か。
あ、納豆腐・・・・笑
その右が大根カレー
奥はサラダコーヒー

大根カレー2
大根カレーはSANSARAからtake outしてきたもの。
21年8月27日の日記「take outもいいものだ(SANSARA)」参照。)
大根がスティック状にたっぷり入っている。
ココナッツが利いていて、ああ、スリランカという感じ。
すなわちスリランカ大根カレーだ。
昨日はスリランカ豆カレーだった。
すなわち野菜類もカレーに良く合う。
マスターの手腕で色々な具材がスリランカカレーになる。
まだまだ、豆も大根も、カレーとしてはマイナーな日本。
もっと広まってほしいな。

なんて思っている間にあっという間のお昼。笑

外観
ランチはしかめんに行った。
物凄く久し振りな気がする。
調べたら実際に5年ぶりのようだ。
16年5月21日の日記「そば(しかめん)」参照。)
その間にしかめんは一度閉じている。
そして、経営者が変わったようだ。

カレー丼セット1
メニューが大きく変わっていて、
カレーそばはないかもしれないなと思っていた。
するとカレー丼セットなるものがあった。
そばはもりそばとかけそばから選べる。
あ、じゃあ、もりそば
どちらかというともりそばが好き。
そして、今日は暑いから尚更。

カレー丼セット2
って言いながらカレー丼を食す自分。笑
これには一味をかけてからいただいた。
予想通り甘めなあんで野菜をまとめたカレー。
色々な野菜類は細長く切られている。
人参玉ねぎピーマンしいたけなどなど。

カレー丼セット3
あ、途中で気づいたというか、
記憶を揺さぶられた
添えられた生姜がそうさせたのではない。
このカレー、以前のしかめんで
カレーそばにかけられていたものだ。
16年5月21日の日記「そば(しかめん)」参照。)
そのレシピはカレー丼として継承されたのか。
再度メニューを見直す。
期待したカレーそばはやはりなかった。
形は違えども、美味しいカレーが生き延びて、
今後も続いていく
というのが嬉しいことだ。

I ate Japanese radish curry of SANSARA taken out yesterday. I ate it for breakfast with some other foods. It was good, of course. I like it. I worked hard in the morning. And for lunch I went to Shikamen in Shikaoi. Some years ago it was renewal. Orners were changed, I heard. There was no curry soba on menu. But I selected Curry-don set. It was curry don and soba. I could select kake soba or mori soba. I choiced cool one, mori soba. Curry don’s curry was same as curry soba of the past Shikamen. Oh goodness. My memories were up on in my head gradually. Nice to meet you, my memories. It was good, so I remembered it. Thank you.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

十勝しかおいそば しかめん
鹿追町西町3丁目9
0156-67-7308
11:00-15:00, 16:30-20:00
不定休

カレー修行(十勝)

予め連絡を入れておいた。
到着予想時刻がギリギリだったからだ。

本日から緊急事態宣言の地域に北海道も入った。
もっと早くてもいいくらいだったが、
最近の政府のやり方は何事も遅すぎる。
スピードを大切にするようなことを言うが
あっという間に忘れ去られているようだ。
そこだけはスピードアップしているんじゃないか?苦笑

いずれにしても効果が上がるか非常に不明な、
緊急事態宣言となり、
当然のように飲食店は大打撃を受けることになる。
具体的には、営業時間の短縮(いわゆる時短)が
要請(?お願い?)されているようだ。

だから、SANSARAに行く時間もギリギリとなりそうで、
マスターに申し訳ないことを伝えていた。
が、やはりtake outをしたいので、
無理を言ってお願いをしていたのだった。
マスターに時間過ぎるようなら難しいと
断られたらそれはしょうがないと思って諦めたと思う。
が、お許しが出たのだ。

実際は時間内にたどり着くことができた。
だからこそ、予め連絡を入れておいたのは良かった。
ただ、ギリギリだったので、慌てふためくように入り込んだ。
すると、中には誰もいなくて、肩透かしをくらったような格好となった。
マスターが落ち着いて、お、来たね、
という雰囲気で、待っていてくれた。
そんな感じだから、外観写真を撮る余裕がなかったのだ。
そう、言い訳だ。笑

カレー1
カレーは全部で4つtake outしたのだが、
今晩はそのうち2つをいただく。
まだ温かいのでチンせずそのままいってみる。

カレー2
まずはスリランカ豆カレー
レンズ豆を使ったカレーは
食してすぐに感じるのは、
つぶつぶ感とココナッツの柔らかい甘さ。
その後、出汁?の風味が拡がる。
スリランカにはモルディブフィッシュという、
日本の鰹節に似たものがあり、
料理にそれがよく使われるとのこと。

カレー3
ラムキーマカレーはガツンとくる。
肉と野菜!みたいなイメージでいただいたのだが、
やはり豆とは違うイメージだ。
が、豆も好きだが、ラムはもっと好き。
同じタンパク質でも動物性と植物性だとやはり違う。
グリーンピースもいいアクセントだ。
最後は豆カレーとキーマカレーを混ぜ混ぜしていただいた。
SANSARAのスリランカプレートを想像しながら。
って、当然そこまで上手くはできないのだが、
それでも美味しいことには違いない。
それぞれが美味しく、混ぜても美味しい。
2種類のカレーで、3つの味を堪能した。
take outも楽しく美味しいものだ。

さて、残りの2つのカレーはどうなったか?
明日以降のお楽しみ。笑

I went to SANSARA to take curries out. I took out four kinds of curry. I ate two of them for dinner. First I ate Sri Lankan bean curry, next lamb keema curry. At last I mixed them so taste was changed. I felt all of them were very good. It was not bad to take curries out. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

カレー修行(十勝)

中島みゆきからヒントを得た映画があったと思う。
それ結構十勝がロケ地になっていて観ようと思っていたのに忘れてしまった。
結局見てない。

映画も良かったらしいが、
その元になった歌も素晴らしい。
♪縦の糸はあなた 横の糸は私
中島みゆきの歌詞には心に染み入るものがある。

スープカレー1
本日の職員食堂のランチはこれ。
かぼちゃチキンオクラヤングコーン茄子

スープカレー2
って、これだけではないのだが、
得意のスープを注ぐ前の
スープカレーの具だ。

スープカレー3
スープカレーのスープを注いで、
ターメリックライスサラダデザートと共に。

スープカレー4
やはり具がスープに沈んでしまうので、
記録としては最初にスープなしを撮っておくのがいい。
記憶力に自信がないので。笑

スープカレー5
スープカレーのスープには玉ねぎが入っていて、
それがかかると、最初に見えていた具材が
玉ねぎでも隠れるということが起こる。

スープカレー6
まあ、それもご愛嬌。
って、セルフサービスで自分でよそっているから、
単なる言い訳に過ぎないのだが。笑

最近、写真をに撮ることに、ちょっとだけこだわっている。
ちょっとというのは、そればかりに縛られているわけではないのと
忘れてで撮ることも多いからだ。
即ち、以前よりは縦で撮ろうとしているのだが、
それほどこだわってないために横もそれなりに撮っている。

あ、念の為に、縦、横ってのは、写真の縦長、横長ってことね。
以前は4:3だったのが、最近は16:9も結構あるらしい。
記憶が定かではないが、仏太の携帯も確か設定ではそうできるはず。
仏太の中で、縦横比の美しさは多くは4:3もしくは3:4だ。
勿論、それは絶対ではない。
昔はパノラマカメラが写ルンですで流行った時に、
細長いのもいいと思っていた。
やはりどんなこと(もの)もその場その場の状況次第だな。

ってなわけで、今回は縦と横で写真を撮ってみたが、
そこにこだわる前に、写真自体をもっと上手に撮るよう
工夫しないとダメだと思った。笑
でも、色々気づくと面白いものだ。

I ate soupcurry at our worksite restaurant. It was my lunch. There were chicken and vegetable in it. Vegetable were squash, okura, young corn and egg plant. It was good. Thank you very much.

参考サイト
中島みゆきオフィシャルサイト
映画『糸』公式サイト

カレー修行(十勝)

幟
吉野家38号線帯広店に行った。
最近、横を通るとカレー祭りって幟が上がっていて、
おそらくあれなんだろうなあ、と思いながらも、
なんまら興味津々で、気になりまくっていた。笑

外観
で、遂に今日吉野家38号線帯広店に入っちゃった。
んで、後からサイトを調べたら、
なんとこのカレー祭、どうやら明日8月26日までのようだ。
が、今回確認できたのは、レギュラーメニューでもカレーはあるということ。
カレー祭期間中は特別メニューがちょっと出るってことだ。
で、その特別なもの牛スパイシーカレー
どうやらかつてあったメニューの復刻らしい。
これも後からわかったこと。笑
そして、後からわかることは
ここ吉野家38号線帯広店には約8年ぶりに来たということ。
13年9月19日の日記「必殺技(吉野家 38号線帯広店)」参照。)

牛スパイシーカレー1
あれ?牛スパイシーカレーだけじゃない?笑
豚汁サラダ玉子ねぎラー油も。
もう定食状態。
ジャンクフードじゃないだろう。笑
豚汁はあったらラッキーと思っていたが、実際にあった。
なんとなく味噌汁を飲みたいと思っていたのだが、
グレードアップしてしまうのは欲張りだから。
サラダはおそらくあると思っていた。
しかもドレッシングが選べるってのは初めて知った。
玉子は牛丼のトッピングとしては定番だよね。
ちょいとチープなすき焼き気分を味あわせてくれるあれ。笑
当然、カレーにも合う。
ねぎラー油はねぎに食べるラー油がかかっている。
こういうの好き。
そして、カレーに合いそう。

牛スパイシーカレー2
牛スパイシーカレーはご飯の上に
牛丼の上に乗っているのと同じと思われるが乗ってくる。
カレーはライスの横で、牛にはかけられてない。
一緒に食したい人は自分で入れたりするってことだな。

牛スパイシーカレー4
ってことはここだけ見ると、あれ?牛丼?
となるわけ・・・・ないや〜〜ん!
牛スパイシーカレーだからね。

牛スパイシーカレー3
牛スパイシーカレーの主役(のはず)カレールーは
きめ細かく、かつて食したぎっちょ→Bistro Brownのカレーを彷彿させた。
ただし、それは舌触りであって、味は全然違う。
13年12月16日の日記「お勧めどおりメンチカツカレー(ぎっちょ)」参照。)
20年3月29日の日記「肉の日(Bistro brown)」参照。)

牛スパイシーカレー5
牛丼の時に乗せる紅生姜を今回もしっかりといただく。
これは牛にも合うし、カレーにも合う。
ガツガツといただいた。
最初にサラダをいただいてから、
この牛スパイシーカレーにスプーンを入れたのだが、
豚汁はその都度飲みつつ、カレーを飲むという感じで。
後半、玉子をカレーに入れて、更にがっついた。
ああ、至福のひと時。
そして、罪悪感にいとなまれる、背徳のひと時。
この時間帯にガッツリを食すのは
ダイエットしているということを忘れているとしか考えられない。
ダイエット止めたか?笑
チートデイってことで。笑

I ate beef spicy curry at Yoshinoya 38gosen Obihiro branch for a late dinner. It was about 21 o’clock. I ate beef spicy curry with an egg, salad, buta-jiru which was pork and vegetable miso soup, and negi rahyu which was onion and a kind of hot sauce. I had wanted to eat curry. This term Yoshinoya sold summer curry. So I wanted to eat it. The curry was like Gyudon and curry. There was beef of Gyudon on rice and the curry was by the side of rice. So beef and curry was on rice but beef was not on rice. I ate them each and then mixed them to eat. I put red ginger on it and ate it. Then I put an egg on the curry. It was good. My stomach was so full. I was satisfied with them. Thank you.

吉野家 38号線帯広店
帯広市西1条南1丁目1-2
0155-28-5533
http://www.yoshinoya.com/
5:00-26:00
無休

カレー手作

インデアンカレーは十勝では有名過ぎる。
カレーという分類ではなく、
インデアン(インデアンカレー)というジャンルが存在する。
有名な話としては、自宅のを持っていき、
そこにルーを入れてもらってtake outするというもの。
知らない人がその光景を見ると、
インデアンに鍋を持った人が並んでいるのはなんで?となる。
名物的光景だ。

だから、十勝の子供達は、カレーを食したい時は、
インデアンを食したい、と言うらしい。
母親が、今日はカレーにしましょう、っていうのは
イコールラブ、イコール、インデアンからtake outしてくるわよ、ってことだ。

さて、両親から連絡が入った。
鍋を持っておいでとのこと。
一緒にインデアンに行こうとか、
インデアンに行ってルー買ってきてということではない。
がカレーを作ったので、分けてくれると。
ありがたい。
指示に従い、鍋にカレーを持ち帰った。

父(おとん)が作って、鍋に持たせてくれたカレーということで、
勝手にオトンデアンカレーと名付けた。
インデアンであって、インディアンではないので、
オトンデアンカレーであって、オトンディアンカレーではないのだ。
そんな細かいことはどうでもいい。

昨日インデアン、今日オトンデアンってことだな。笑
21年8月23日の日記「不幸中の幸い(インデアン音更店)」参照。)

オトンデアンカレー1
夕食にオトンデアンカレーとおかず類をいただく。
納豆目玉焼き高野豆腐キクラゲ、寄せ豆腐の冷奴には大葉(自家菜園)を。
スイカはデザートだ。
今年は結構、スイカもメロンもいただいた。
ありがたいことだ。

オトンデアンカレー2
オトンデアンカレーは、自宅で保存しておいた、
酵素玄米ごはんと一緒にいただく。
俗に(?)寝かせ玄米と言われているものだ。
これが結構いける。

オトンデアンカレー3
そして、鍋に入っている時から
その素敵な匂いで、メロメロにさせてくれていた。
オトンデアンカレービーフ野菜カレーだ。
ビーフの出汁が出て、野菜とのハーモニーも素晴らしい。
改めて、やはりビーフカレーは王道だなと思う。
そして、オトンデアンカレー最高

目玉焼き
ココットに玉子を入れてオーブンで焼いた目玉焼き
これを上手に周りから剥がすことで、満足度がアップする。笑
途中半熟の黄身が漏れ出したらそれはそれなのだが、
漏れずにしっかりと目玉焼きだけ取り出すことができると
お祭りの型抜きが上手くできた時みたいに嬉しい。
因みに、仏太はその型抜きは一度も成功したことがなかった。笑
しかし、この目玉焼きは上手くいった。

納豆
納豆は辛子で笑顔を作るのが好きだが、
最終的には混ぜるし、食べるので、
それがなくなってしまうのはしょうがない。
諸行無常の響きありだ。笑

オトンデアンカレー4
それら、目玉焼き納豆オトンデアンカレー
トッピングとして活躍してくれた。
うん、ナイストッピング!
ナイスカレー!
流石!
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate beef curry made by my wife’s father. He gave us it. It was our dinner. We ate it with some other foods. The curry was so good. There were many vegetables in it. We ate it with topping natto and sunny-side up. Thank you very much.

参考サイト
インデアン